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2007年8月にビュー研究所が行った調査では、アメリカ人の68パーセントが“天使や悪魔がこの世界で活動している”と考えていた。

 

 

 

『図説 世界の神話伝説怪物百科』

テリー・ブレヴァートン 原書房  2019/9/20

 

 

 

アレのUFO港

・フランスの南西部に位置する海沿いの小さな町アレ(人口5500人)で、1976年に町議会が開催され、おいしい食べ物と飲み物で大いに盛り上がった。笑い声のあがる中、町議会はUFO専用の港をつくるために総額およそ600ポンドの予算を承認した。

 

・その後2010年、町議会は、このUFO港が毎年2万人の観光客を誘致していることから、宇宙人が着陸の可否を判断できるような、視認性の高い赤と白の滑走路ライトと大きな吹き流しを追加した。20109月行われた“着陸帯”上でのパーティーでは、牡蠣と白ワインがふるまわれた。このパーティーの目玉は、「着陸した宇宙人がさびしいと感じないように」設置された、空飛ぶ円盤を模した金属製美術作品のお披露目だったそうだ。

 

エリア51

・エリア51――正式名称グルーム・レイク空軍基地は、ラスヴェガスの北およそ90マイル(145キロメートル)に位置する秘密の軍事基地だ。

 

基地と周囲の地域はUFOや陰謀論と関連づけられている。1989年、ボブ・ラザーはラスヴェガスのテレビ局で、エリア51の南にあるバブース・レイクで宇宙人の飛行船を研究していたと暴露した。以降、「エリア51」はアメリカ政府がUFOを隠しているという俗説のシンボルとなった。

 

ロズウェル事件

1947年の6月ないし7月に、ニューメキシコ州のロズウェル付近に墜落した物体からエイリアンの遺体を含む地球外のものが回収されたという、真偽の疑わしい出来事194778日、ロズウェル陸軍飛行場が、付近の牧場から職員が潰れた“空飛ぶ円盤”を回収したと発表し、メディアは大騒ぎとなった。だが、2日後に再度行われた記者会見では、発見されたのは「レーダー追尾装置」の残骸だったと変更された。この一件はその後30年以上忘れ去られていたが、1947年の事件発生当時に残骸の回収に関わったジェシー・マーセル少佐のインタビューが公表されたことで、事態は急変する。彼によると、軍はエイリアンの宇宙船を回収したのに、それを秘密にしているというのだ。彼がインタビュー内容を《ナショナル・エンクワイアラー》誌19802月号に渡すと、この話はたちまち世界中に広まっていった。

 それから何年ものあいだ、新たな証言や報告が続き、注目すべき情報が加えられていった。たとえば、エイリアンの乗り物とエイリアン自身を回収するための大きな軍事作戦が11もの地点であった、という証言などだ。目撃者は脅迫されているとも言われたが、1989年には、元葬儀屋のグレン・デニスが、「ロズウェル基地でエイリアンの死体解剖が行われていた」と証言している。

 

宇宙人による誘拐

自分または知り合いの誰かが、UFOに乗った宇宙人に誘拐されたことがあると考えた人はたくさんいる。現代で最も古い例は1957年のアントニオ・ヴィラス・ボアズで、夜にアルゼンチンの農場を歩いていて誘拐されたと主張した。

 1961年、休暇を過ごしたカナダから車でニューハンプシャーの自宅に帰る途中だったバーニーとベティのヒル夫妻のケースは、最も有名なものだ。2人は森の上空で動いていた光に向かって車を走らせ、停車した。バーニーは巨大な宇宙船を目撃して、そちらに向かって歩いていった。すると十数人の宇宙人が彼をじっと見ているのが見えた。あわてて車に駆け戻り、逃げだした。2人は眠気に襲われ、“ビープ音”が聞こえた。家に着くと、2人の腕時計は止まっていた。その後2人は、家までのドライブは予想よりも2時間長くかかっていたことに気づいた。ベティ・ヒルは、宇宙人によって身体検査をされているというフラッシュバックや鮮やかな夢を経験するようになった1964年、彼女はボストンの精神分析医、ドクター・ベンジャミン・サイモンを訪ねはじめた。サイモンは大公催眠療法で、ベティの意識を“誘拐された”夜までさかのぼらせた。ベティ・ヒルは、別の“誘拐被害者”であるキャシー・アンドレアソンと同様に、自分も臍から探り針を挿入されたと考えていた。また別の誘拐被害者であるキャシー・デイヴィスは、数回にわたり宇宙船に乗せられ、人工授精をされ、9人の“混血児”を産んだと信じていた。

 

セラフィムとその他の天使たち

天使の第一階級

・一般的に認められている天使の階級では、セラフィム、ケルビム、オファニムが最上位の“第一階級”に入る。

 

セラフィム――熾天使

・『旧約聖書』の「イザヤ書」に登場する、神の王座を管理する天使で、常に「聖なるかな聖なるかな聖なるかな萬軍の主 その栄光は全地にみつ」と唱えている。セラフィムには6つの翼があり、そのうちの2つで顔を、2つで体を覆い、残りの2つで空を飛ぶ。“セラフィエル”として知られるセラフィムは、頭部がワシだとされている。その発する光があまりにまぶしく、何者も、ほかの天使たちでさえ、その顔を見ることはできない。4人のセラフィムが神の王座を囲み、神への愛と情熱で体が燃えあがっている。

 

ケルビム

・智天使ケルビムには4つの顔がある。牡牛、ライオン、ワシ、人間だ。エゼキエル書では牡牛の顔がケルビムの顔とされ、牡牛の顔がケルビムの“真実の顔”だと考えられる。目で覆われた4つの翼と牡牛の脚を持つ。ケルビムは守るために選ばれた存在で、神の王座とエデンの園の生命の木への道を守っている。どういうわけか、形象美術における翼を持つ人間の赤子“プット”とケルビムが混同されるようになった。

 

オフィニム

・座天使または王座またはエレリムまたはエルダースまたは車輪。タルススのパオロによれば神の正義と権威の生きたシンボルであり、王座を自分たちのシンボルとするダニエル書では、車輪の中にあるもうひとつの緑柱石色の車輪として現れ、その外枠には数百の目がついていた。

 

天使の第二階級

・第二階級の天使たちは、天の統治者を務める。

 

ドミニオン――主天使またはハシュマリム

・彼らは下級の天使たちの務めを管理する。主天使が人間の前に姿を現すことは極めて稀だ。国々を統括する天使でもある。ドミニオンは、よく天使の絵に描かれるような羽のついた一対の翼を持ち、神々しいほど美しい人間の姿をしているとされるが、笏の頭部または剣の柄頭についた光の玉を行使することで天使と見分けられる。

 

ヴァーチャーズ――力天使

・座天使の横で、宇宙の秩序を保つために天体の動きを監視している。宗教画では天上の聖歌隊として描かれる。

 

パワーズ――能天使

・彼らの務めは人類のあいだの力の配分を監督することであり、その名前がついた。また、力と権威について公国の主権者らと協調する。良心を伝え、歴史を保存する。また神によってつくられた完全に神に忠実な戦天使でもある。能天使はひとりも堕天使になったことがないとする考えもあるが、サタンは堕落以前、能天使の長であったとする考えもある。

 

天使の第三の階級

・神の使者や兵士として働く天使たち。

 

プリンシパリティーズ――権天使

・彼らは能天使と共に力と権力を行使する。プリンシパリティーズは王冠をかぶり、笏を持った姿で描かれる。主天使によって与えられた命令を実行し、物質世界に祝福を与える。その務めは人々の集団を監督することだ。地の国の教育者かつ守護者である。新しい思想の世界に関わりを持つことを好み、彼らは生ける者が芸術を生みだし科学を探求するように励ます。

 

大天使

・『新約聖書』に登場するのは、ミカエル(大天使の長)とガブリエルのみである。ラファエルは一部の文献で大天使とされており、ウリエル(神の炎)も同様だ。大天使は7人いるとされ、おそらく「黙示録」および「エノク書」に書かれている、王座の前に立つ神の7つの霊を表しているのだろう彼らはまた、国民国家の守護天使であり、政治、軍事、商業、貿易など人間をとりまく出来事に関心がある。

 

天使またはマルアハまたは使者

・最も下の階級の天使は、最もよく見られる。彼らは生きる者の事柄に最も関心をいだいている天使だ。天から人間への使者として遣わされる。

天使は翼を持ち、人間の形をした不死の存在で、天からのメッセージを運ぶと考えられている。

 

近代の天使信仰

・ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世は1986年、「天使は救いの歴史に参加する」と題する演説を行った。現代世界が天使の重要性を理解するべきだと訴えたのだ。主にイギリス国内で天使と遭遇する体験をした350人のインタビューに基づく2002年の研究では、そうした体験の種類について述べている。視覚による体験で、ときには複数の目撃者が存在する。聴覚による体験で、たとえば警告を発するもの。触れられたり、押されたり、もちあげられたりといった感覚の体験の多くは、危険な状況を避けるためのものだった。よい香りがするという体験は、たいてい誰かの死に際という状況下だ。

 視覚的体験では、天使はさまざまなかたちで現れている。“古典的な”姿(有翼の人間)だったり、非常に美しく光り輝く人間だったり、光そのものだったりする。

 

・カナダでは2008年、1000人以上のカナダ人を対象に調査が行われ、うち67パーセントが天使の存在を信じていた。20078月にビュー研究所が行った調査では、アメリカ人の68パーセントが“天使や悪魔がこの世界で活動している”と考えていた。同じくアメリカで、1700人を調べた2008年の調査が《タイムズ》誌に掲載され、アメリカ人の55パーセント、そこには5人にひとりの宗教を信仰していないと答えた人間も含めて、人生のある時期、守護天使に守られていたと考えていることがわかった。また2009年に行われた4つの異なる世論調査によれば、地球温暖化を信じている人(36パーセント)よりも多くの人が、天使を信じていた(55パーセント)。

 

1994年のギャラップ社の調査「十代の若者は超自然現象を信じるか」では、十代(1317歳)の若者508人のうち78パーセントが天使の存在を信じていた。

 

1978年には、アメリカの若者の64パーセントが天使の存在を信じていた。1984年には69パーセントの十代が天使の存在を信じていた。1994年には、その数字は76パーセントに増えたが、ネス湖の怪獣やESPといったその他の説明不可能な概念を信じる割合は減った。1992年には、調査に回答した502人の十代の少女のうち80パーセント、カトリック信者の十代のうち81パーセント、毎週教会に通う十代のうち82パーセントが、天使の存在を信じている。

 

飛行船、1896年から97

19世紀末のアメリカで、試作品ということでは説明がつかないほど広い範囲で謎の飛行船が目撃された。最初の目撃情報は、189611月、カリフォルニア州サクラメントで、数百人の人々が光り輝く細長い物体を見たというものだった。その物体は両端が細くなっており、サーチライトとプロペラがついていた。3日後、80マイル(130キロメートル)先の、サンフランシスコ近くのオークランドで再び飛行船が目撃された。その4日後、700マイル(1125キロメートル)離れたワシントン州タコマでは、別の種類の飛行船が目撃された。

 

その後も飛行船はアイオワ州、ミズーリ州、テネシー州、ニューヨーク州、ウェストヴァージニア州の上空で目撃された。最初に操縦飛行に成功したとして知られている飛行船は、1901年にエッフェル塔の周回飛行を行ったものだ。同じ年、ツェッペリンは第1号の飛行船を開発し、同機は時速18マイル(29キロメートル)という立派な速度で飛行した。アメリカの飛行船はそれよりも早かったという目撃情報もあり、また宇宙人が乗っていたという話もあった1897416日、《サギノー・クーリエ・アンド・ヘラルド》紙は、飛行船がミシガン州ハワードシティに着陸したと報じた。その飛行船から宇宙人がおりてきて、音符を使ってコミュニケーションをとろうとしたという1897420日、《ヒューストン・デイリー・ポスト》紙は、からまったロープを切るために、小さな人間がロープを伝って飛行船からおりてきたという記事を掲載した。

 

宇宙からのエイリアン

・天文学者の推定では、宇宙には何千億もの恒星があり、その多くで惑星がまわりを回っている。我々の太陽系には主要な惑星が8と少数の準惑星(ケレス、冥王星、セドナなど)があり、銀河の近くには429の太陽系外惑星があることがわかっている。最近のNASAの発表では、探査機ケプラーが惑星と考えられる天体を700発見し、そのうち140は地球と同じような大きさだった。

 

・幸いなことに、これらの惑星のどこかからの交信や訪問にそなえて、国連が私たち地球人を代表する“リーダー”を選定している。公共の資金に依存し、選挙で選ばれたわけではないすべての巨大組織と同じく、国連にも目的が不明確な委員会が多い。そのひとつがマレーシア人の女性宇宙物理学者が率いる国連宇宙局(UNOOSA)で、2010年に国連に入った彼女がエイリアンとの対話を取り仕切る地球の“リーダー”に正式に任命されている。UNOOSAは実際、地球をエイリアンからの汚染から守るために彼らを“断種”することに国連加盟国が同意した、1967年の“宇宙条約”を監督しているこの条約は40年以上のあいだ、宇宙からの訪問者に対する地球の公式政策となっている

 

・スティーヴン・ホーキング博士は、地球外生命体を探し求める人類の危険性について警告していた。「彼らは故郷の惑星のすべての資源を使い尽くし、巨大な船の中に存在しているのかもしれない。私たちにとっての結末は、クリストファー・コロンブスが最初にアメリカ大陸に上陸したときのネイティヴ・アメリカンのように、あまり好ましくないものになるかもしれません

 

サンジェルマン伯爵――驚異の男

・「すべてを知り、決して死なない男」というのが、ヴォルテールがこの謎めいた宮廷人、冒険家、発明家、アマチュア作曲家について言った言葉だ。彼は錬金術の技能も披露した。生きていた時代には“驚異の男”として有名だったが、その出自についてはわからないし、跡形もなく消えた。主要なヨーロッパ系言語を流暢にあやつり、歴史の完璧な知識を持っていたが、最も有名なのは医学と錬金術の腕前だった。

 

・また、何千年も生きていると主張していたため、フリーメイスン制度を発案したと言われている。カバラの秘法(ユダヤ教の秘法)を行い、人前ではほとんど何も口にせず、いつも黒と白の服を着ていた。彼が最初に現れるのは、ホラス・ウォルポールによる1743年の手紙で、ロンドンの宮廷にはサンジェルマンがいたことが書かれている。しばらくして、“伯爵”はイギリスの王位をねらうカトリックのスチュアート家のためにスパイをしていると告発され、国外追放になった。

 

1748年頃にフランスに来ると、サンジェルマンはルイ15世に気に入られた。王は何度かスパイとして雇い、一方で彼はルイに大きな影響を及ぼしていた。

 

・サンジェルマンは1760年頃にフランスを去らねばならなくなった。イングランドに戻り、そこで出会ったカリオストロ伯にフリーメイスンの“ギリシア典礼”を教えた。1762年にはロシアのサンクトペテルブルクで、エカテリーナをロシアの女帝にしようという策略で重要な役割を果たしていた。

 

・サンジェルマンが死亡したとされる1784年の直前、彼がフリーメイスンの書類を託したのがヘッセン=カッセルだった。サンジェルマンはフランス革命の最中の1789年にパリにいたと言われているため、この死亡年に異議を唱えている人もいる。フリーメイスンの正式書類では、メスメルやサン・マルタン、カリオストロも出席していた1789年の大議論に、フランス支部が彼を代表として選んでいる。1789年以降、世界中で生身あるいは霊の彼が目撃されたと言われている。

 

1750年から1760年のパリでの名士時代、外見が40から50歳だったというのは間違いない。その後15年間姿を消していたが、ダドマー伯爵夫人が1775年にふたたび彼を見たとき、以前より若く見えたと断言している。彼女は、1789年のバスティーユ襲撃のあとで再び彼を見た。まるで変わらないように見え、中国とフランスにいたと言っていたという。

 

妖精

・妖精は超自然的な存在や精霊で、善のことも悪のこともある。彼らは天上界と地上界のあいだの界に存在していると考えている人もいれば、地上に住んでいると思っている人もいる。さまざまな姿で現れ、身につけているものもさまざまだ。たとえば、こびとはたぶん髪があって緑色の服を着ており、地下や積み上げた石の中に住んでいて、魔力を使ってよい結果をもたらす。妖精はおそらく小さくて繊細な女性の生き物で、白い服を身につけて妖精の国に住んでおり、人間に対しては善意を持っている。

 アイルランドのレプラコーンは、普通はつばを上向きにした帽子と前掛けを身につけており、善悪どちらにもなる。小さな靴屋はコツコツという音で人に気づかれ、金の壺を隠し持っており、捕まえられて害を加えると脅されないかぎり、その場所を白状しない。妖精は古代から信じられており、サンスクリット語の“ガンダルヴァ”(半神の天上界の楽師)や、ギリシア語のニンフ、アラブ神話の精霊ジン、ブラウニー、ゴブリン、ドワーフ、エルフ、トロール、ブーカなど、いろいろな形態がある。

 イングランド国王ジェイムズ1世は、魔術についての自著『悪魔学』で、魔法使いの女神かつ妖精の女王にダイアナと名付けた。オベロンという名前もまた、妖精の王であり魔術師に囲まれた悪魔だ。

 

魔法使いと魔術師

ロマの魔術

ロマの人々がイギリスで“ジプシー”と呼ばれているのは、エジプトからやって来たと信じられているからだ。彼らはその自然との関係のために、1000年以上ものあいだ占いと結びつけられてきた。ロマは自分たちの中には、特別な知識で魔術を行う力を持つ者がいると信じている。このような人々はやがて、魔女や魔術師、あるいは魔法使いと呼ばれたことだろうが、ロマの社会では“チョヴィハニス”と言われている。チョヴィハニスが好む占い法が4つある。手相占い、茶葉占い、水晶、そしてカードだ。左手は生まれながらの運勢を示し、右手は生まれてからつくられてきた運勢を示す。

 

大いなる獣

・その当時最も悪名高かった魔術師は、アレイスター・クロウリーだ(18751947年、エドワード・アレクサンダー・クロウリーとして生まれた)。クロウリーはプリマス同胞教会の厳しい規則のもとで育ったが、しつけへの反抗と母親から“黙示録の獣”とみなされたことが彼の人生を決めた。彼はイギリスで最も影響力のあった“黄金の夜明け団”に入会し、悪魔を呼び出し、黒ミサを行い、乱交に加わったと言われている。1912年にドイツを訪れて“色情的魔術”に興味を抱き、「アイルランドとアイオナ島、グノーシスの主権聖域にあるすべてのブリトン人の最高位かつ聖なる王」という壮大な肩書きをみずからにつけた。クロウリーは第1次世界大戦後に、「世界で最も邪悪な男」として世に知られるようになった。1916年に、ガマガエルを洗礼してイエス・キリストとしたあと、それを十字架にかけることで、みずから“大魔術師”の位についた。1934年、彼を黒魔術師と呼んだ女優ニーナ・ハムネットに対する訴訟に敗北し、破産宣告をした。クロウリーはずっと重度のヘロイン常用者で、ヘイスティングズで5人の人間を殺せるほどのヘロインを摂取して72歳で死亡した。

 

ブギーマンと“黒い男”

・多くの国で“ブギーマン”もしくは“ブーギーマン”は、子供たちがこわがる不気味な怪物で、寝室のドアのうしろやベッドの下に隠れていると考えられている。オランダでは、水の下に隠れていると考えられている。この言葉は、私たちが訳のわからない恐怖を抱く何か、あるいは誰かをあらわすたとえになった。

 

マーリン――アーサー王の魔術師

アーサー王の助言者であり予言者、魔術師であったマーリンは、基本的にジェフリー・オブ・モンマスによる『ブリタニア列王史』でつくりあげられたものだ。ジェフリーはウェールズの伝説に登場する、予言する吟遊詩人マルジンと、ウェールズの作家かつ修道士だったネンニウスの物語を組み合わせた。ジェフリーは『マーリンの予言』も書いている。その後マーリンは13世紀のフランスの作品で有名になり、トマス・マロリーは『アーサー王の死』で彼をアーサー王の助言者、かつユーサー・ペンドラゴンのためにカーリオンに円卓をつくった人物として描いた。

 

カイルビルディン(カマーデン)の地名の基になったマルジン・エムリスが、アーサー王伝説の中のマーリンにあたる。世界中で最も有名な魔術師である彼は、アーサーの助言者として振る舞うアーサー伝説よりずっと前からウェールズの伝説に登場し、英雄の没落を予言する。彼がマーリンとして知られるようになったのは、マルジンをラテン語にするとマーディヌスになるからだまた、彼は詩人かつ予言者として知られており、ウェールズが再びブリトンの土地を奪い、サクソン人を追い出す日を予言していた。これは素晴らしい知見だ――イギリス諸島の東側は、西側と比べると3-4倍海へと落ち込んでいる。次に千年紀でイングランドは消え失せて、ウェールズ人と親戚のコーンウォール、カンバーランド、ストラスクライドの人たちが再び島を支配するかもしれない。

 

ドラゴンはイギリス人(赤いドラゴンの旗)とサクソン人(白いドラゴンの旗)のあいだのブリテンをめぐる戦いのシンボルだった。伝説によると、マーリンは次にヴォーティガーンに勝利したアンブロシウス・アウレリアヌスに、アイルランドから聖なる石でつくられた巨人の指輪を持ち帰り、ストーンヘンジを建てるように助言した

 

アルトゥレットの戦いのあと、マーリンは正気を失って森に住んだが、その後アーサーに助言するために戻ってきた。ウェールズの伝説では、彼は“ブリテンの13の宝物”といわれる魔術道具を持って、カマーデンのブリン・マルジンの下にある洞窟、あるいはディネヴァウル城の近くの洞窟で鎖につながれたとも、バードジー島に埋められたともいう。また、ブルターニュの池に閉じ込められていたとも考えられている。おそらく、ヴォーティガーンの時代にスコットランドの森に住んでいるケルト人魔術師が2人いて、ひとりはマルジン・ウィルト、もうひとりはカマーデンのマルジン・エムリスだったのだろう。マーリンは死後の次の千年紀についていくつかの予言を残した。トマス・ヘイウッドによる1812年の『マーリンの生涯』では、マーリンの予言を火薬陰謀事件のようなイギリス史の大きな出来事と関連づけている。「王の殺害をくわだてる/反乱を起こす/宗教を変える/国家を転覆する/よそ者による侵略を手配する」。あるフランス人筆記者は1330年頃の『エドワード2世の生涯』に、次のように書いている。「ウェールズ人のイングランド人への抵抗は長年の狂気の沙汰だが………それには理由がある。以前はブリトン人と呼ばれていたウェールズ人はかつて貴族で、イングランド全土を手にしていた。しかし彼らはサクソン人に追放され、名前も国も失った。だが彼らは、予言者マーリンの言葉でイングランドを取り戻す希望を持っている。だからこそ、彼らはしばしば反逆するのだ

 

緑の男――グリーン・マン

ヨーロッパの森林地帯を歩きまわる非キリスト教徒の伝説的な神で、おそらくはケルト人とドルイド僧の精霊信仰の名残だろう。よく描かれるのは、神聖な樹木であるオークの葉でできたマスクから顔をのぞかせている、角のある姿だ。“グリーン・ジャック”や“ジャック・イン・ザ・グリーン”、“グリーン・ジョージ”という別名でも知られており、樹木や植物、草葉の精霊をあらわしている。青々とした草原で家畜を育てるために、雨を降らせる力があると信じられている。またその姿は、イギリスの教会の装飾に使われていることがある。

 

メトセラと長寿の秘密

・「創世記」によると、メトセラは969歳まで生きた。彼はレメク(187歳までできた)の父で、ノアの祖父であり、大洪水の年に死んだ。しかし、預言者エノクは死んでいないから、今は3000歳くらいだ。

 

パキスタンのフンザ渓谷では、当たり前のように90歳まで生きて、多くは120歳まで生きる人々がいると言われていた。彼らは主として果物と穀物、野菜を食べる。エクアドル南部のビルカバンバ渓谷の住民の多くは、健康なまま100歳以上まで生きるという。この長寿は自然のミネラルウォーターのおかげだと考える者もいる。ロシア南部のカフカス山脈に住むアブハジア人は、極めて長寿で健康な生活だという評判だ。ソヴィエト時代のロシアでは、シラーリ・ムスリムは168歳だと主張され、特別切手になるという栄誉を受けた。日本人はおそらく世界最長の自然寿命を持ち、平均で82歳まで生きる(アメリカは77歳ほど)。

 

日本で最も健康なのは沖縄の人々で、冠動脈性疾患や癌、脳卒中の割合が世界で最も低い。90歳台や100歳台まで生きる沖縄の人たちの長寿は、新鮮な魚、新鮮な野菜、海草、豆腐、緑茶という食事、そしてたっぷりの運動のおかげだとされている。長寿の島として知られている沖縄は、100歳人口が世界で最も多い場所だ。データによると、沖縄県民は世界最長レベルの平均余命を享受しているだけでなく、うまく年をとり(著しく)病気にならないという驚くべき能力を持っているのだ。100歳以上の沖縄県民の調査では、北アメリカの人々とくらべると、沖縄では乳癌と前立腺癌患者は半分以下だと報告されている。極めて低いホルモン依存性癌に加えて、沖縄県民は糖尿病と心臓病の割合も著しく低い。肉の飽和脂肪をあまりとらず、魚と野菜中心という日本の伝統的な食事は、沖縄でずっと引き継がれてきた――沖縄の特徴も添えて。沖縄県民と本土の日本人の料理は、気候のせいで異なっている。亜熱帯にある沖縄の温かく陽気な気候のおかげで、一年中新鮮な野菜が栽培できる。このため、野菜を塩に漬けて保存する必要がなく、塩の摂取量が減る。食事に加えて、食べ物への姿勢が長寿に極めて重要な役割を果たしている。沖縄人は食べ物を“くすいむん”や“ぬちぐすい”と呼ぶが、これは“薬”や“命の薬”という意味だ。健康に良いものが入っていない食べ物は価値がないとみなされ、食べられることがない。

 

レプラコーン

このアイルランドの妖精は普通、赤あるいは緑の上着を身につけた、子供ほどの身体の孤独な老人として現れる。レプラコーンはいたずら好きだ。靴をつくったり修理したりして過ごし、持っている全部のコインを虹の端にある金の壺に隠している。もし人間に捕まったら、逃がす代わりに魔力で3つの願いをかなえてくれる。一般的に、レプラコーンは小さな子供くらいの背丈で描かれる。“小さな人たち”の物語は、有史以来何世紀にもわたって世界中で見られる。

 20世紀になるまで、レプラコーンが身につけていたのは緑ではなく赤だった。

 

 

 

『エデンの神々』 

 陰謀論を超えた、神話・歴史のダークサイド

 ウィリアム・ブラムリー  明窓出版   2010/8/1

 

 

 

 サン・ジェルマン再来

・1930年代初めはガイ・ウォレン・バラード(アイ・アム運動の創始者)という男がカリフォルニアの山上で、サン・ジェルマンが話かけてきたと主張した。その会話から興味津々の新しい教団支部が生まれた。この支部は、サン・ジェルマンの復活だけでなく、イエス・キリストの再登場も請け合った。

 

・1930年にカリフォルニア北部のシャスタ山まで出張した。出張前にはすでに神秘主義に興味を持つようになっていたので、勤務時間外に“シャスタ山教団”と呼ばれる秘密の教団支部の存在の噂を研究しようとした。くだんの山中には“シャスタ山教団”の秘密の地下本部があるとされていた。

 

・バラード氏の関心を惹いた伝説は、世紀末にはすでに広まっていた。謎の住人がシャスタ山中で深い秘儀を実践しているとの噂が絶えなかった。謎の住人は、太平洋に沈んだ古代大陸“レムリア”の住民の末裔とも言われていた。

 

・謎の活動とは頻繁なUFO現象がつきものだった。『薔薇十字団ダイジェスト』1931年5月号(バラード氏のシャスタ山出張の1年後、UFOがメディアで盛んに取り上げられるようになる15年ほど前の刊行)のシャスタ秘教修業者の記事とは、次のような空飛ぶ“船”の報告がある。

 

・多くの人が謎の船を見たと証言する。船は太平洋を航行して沿岸で上昇すると、そのまま空中を飛行して、やがてシャスタ付近に降下する。この同じ船はバンクーバー付近の電信局職員も何度か目撃した。同じ船はさらに北方遠くアリューシャン列島でも目撃された・・・。

 

・同じ記事によると問題の船は“帆もなければ、煙突もなかった”。

 

・バラード氏の主張によると幽体離脱状態にあるとき、やはり幽体離脱していたサン・ジェルマンがすこぶる注目すべき場所に案内した。そのうちの一か所はワイオミングのティートン山脈の一つの山だったーバラード氏が“ロイヤル・ティートン”と呼ぶ山だ。バラード氏の話では山頂近くには封印されたトンネルの入口があって、エレベーターに通じていた。エレベーターは巨大なホールと倉庫と鉱山からなる地下2千フィートの施設まで下りていった。

 

・大きな地下室の壁に“すべてを見そなわす目”のシンボルを見た、とバラード氏は主張する。そこにはこんな大型機械もあった。

・・・黄金の円盤―少なくとも直径12フィートはあった。それは黄色いダイヤモンドだけからできたー明るい黄金のの塊でー七つの突起のある星がー突起の先端を円周に接するように円盤を満たしながら光り輝いていた。

  この中央の円盤の周囲には、さらに7つの小型の円盤があった。

 

 

 

『NASAアポロ計画の巨大真相』

(月はすでにETの基地である)

(コンノケンイチ)(徳間書店) 2002/12/1

 

 

 

ペンタゴン上級将校による暴露本!

・驚かされたことは、米国防総省の上級将校フイリップ・J・コーソーが、ロズウェル墜落UFOの国家的な研究を暴露した本を1998年に出版したことだった。

 

・本書はロズウェル事件の真偽どころではない、コーソーの職務体験を基にした「墜落UFOの収穫」の方法を述べているからである。

 

・アメリカではベストセラーの上位を続け、『サンデータイムズ』も「ロズウェルの墜落機がUFOであることを証言した、最も位の高い人物の本」と絶賛している(邦訳『ペンタゴンの陰謀』中村三千恵訳 二見書房)。

 

・フイリップ・コーソーは21年間にわたり、米陸軍の情報将校を務め、アイゼンハワー政権時代には国家安全保障会議スタッフなどの要職を歴任、常日頃から国防に関わる機密に接し、そのため極秘のUFO情報も握っていた。

 

・コーソーが書いていることを、筆者は「事実」と直感した。

 

極秘プロジェクト「ソリューションGGは重力定数)」

UFOマシンと想定されているもの。米政府最高の極秘研究におかれ、故アインシュタイン博士の理論に基づくとされる。そこでは、35以上の電子工学と航空会社、多くの財団、大学がアメリカ最高の科学者の指導で『重力秘密解明』に当たっている。

 

・続々と登場する新兵器を直接に開発する国防総省の部門を『高等研究計画』といい、米防衛産業(アメリカ航空宇宙産業協会、国家安全保障協会、電子工業協会、傘下400社)がバックについている。

 

・ノーベル賞クラスの学者たちを網羅したこの部門から、恐るべき『究極兵器』が開発される。その最高秘密研究所はロッキー山脈の奥地に置かれており、科学者たちが『解答G』とひそかにささやく究極兵器、『重力を相殺する反重力装置』の開発を進めている。

 

 <アメリカはUFOテクノロジーをすでに入手している

・反重力を実用化しようとする信じがたいプロジェクトが国防総省の指揮の下で実施されており、一流大学や航空機産業、電子産業、鉄鋼会社などの名門企業が巻き込まれている。           

 

・科学者たちは具体的なことは明かさないが、重力コントロールの秘密を解く鍵は高エネルギーの核分子にあると考えているようで、光や電波のように重力を制御して航行する宇宙船をプロジェクトの目的としている。

 

・現代科学のレベルをはるかに超えるハードウェア・プロジェクト『ソリューションG』は、宇宙からの「空飛ぶ円盤」によって引き起こされたものと思われる。全米の航空会社やエレクトロニクス産業、多くの関連企業の科学者たちは、この驚くべき物体の出現に興奮気味である。重力の方向を任意に変えることができれば、どんな急激なコースの変化も体にはGがかからず、宇宙のどこにでも急速に移動でき、エネルギー革命は必死だろう。

 

 

 

『フェローシップ』  (知られざる宇宙の隣人たち)

(ブラッド・スタイガー)(たま出版)1996/2/1

 

 

 

プレアデス人も地球に来ている

・物理的なコンタクトが始まってから、セムヤーゼは、26、7歳くらいに見えました。プレアデス人の平均寿命はおそらく、私たちの年齢計算方法で9百年くらいだろう。セムヤーゼと同じUFOに乗り組んでいる者達は、自分達の故郷の惑星を『エラ』と呼んでいる。

 

・プレアデス人は、完全な調和の中に生きている。エラにおいては、ストレスの原因となるものは、完全に排除されている。エラの建物は全て円形に造られており、それぞれの建物のまわりには庭が造られている。園芸学は、プレアデス人の間でことのほか人気のある学問らしい。エラに住む者たちは、土地を耕すこと、植物を育てることが好きである。エラでは、それぞれに専門分野を持たせることに力を入れていて、義務教育期間は70年間である。

 

・エラの市民はそれぞれ、社会に対して義務を担っていて、高等審議会が管轄している。プレアデス人は70年間の基本教育を終えると、それぞれ適性のある専門分野にまわされる。

 

・「『1980年には、神聖な存在があなた方の<意識レベル>に働きかけ、劇的な変革をもたらしました。<救いの力となる>エネルギーがあなた方の多くの上に注がれ、<プレアデスに住むあなた方の兄弟姉妹>の存在に、より多くの人々が気づくようになったのです。光のレベルとなって漂っている魂は、2001年を境に、地球上でゆっくりと転生を始めるようになります』セムヤーゼのメッセージは続いた」。

 

 

 

『略奪者のロジック』

響堂雪乃   三五館   2013/2/21

 

 

 

おそらく真理は清廉よりも、汚穢の中に見出されるのだろう

グローバリズム

・グローバリズムという言葉は極めて抽象的なのだが、つまるところ16世紀から連綿と続く対外膨張エリートの有色人種支配に他ならない。この論理において我々非白人は人間とみなされていないのであり、アステカやインカのインディオと同じく侵略地の労働資源に過ぎないわけだ。

 

労働法改正

・外国人資本家の利益を最大化するため労働法が改正され、労働者の約40%近くが使い捨ての非正規就労者となり、年間30超円規模の賃金が不当に搾取されているのだから、この国の労働市場もコロンブス統治下のエスパニョーラ島と大差ないだろう。

 「文明の衝突」においては、優越種が劣等種を滅ぼすという歴史が繰り返されてきたのであり、危機に直面する我々は喫緊の生存戦略を問われている。

 

ndex Terms

非正規就労:抑制した人件費を、企業と派遣事業者の利益に付け加えられる手段。

 

合成の誤謬:搾取が一私企業から全社会領域に波及し、経済が機能不全に陥ること。

 

Low Cost Slave(低賃金奴隷):経営環境によって賃金を増減するシステムの不可欠要員。

 

世論合意:メディアの暴力が形成する生活保護費削減の社会的コンセンサス。

 

竹中平蔵:派遣労働法を改正し、現在は人材派遣会社の会長職を務める元政治家。

 

円キャリー:年間30兆円ベースで削減した賃金をプールし、国外の投機で運用すること。

 

消費税:徴収額を多国籍企業と富裕層の減税や還付金などの各種優遇に用いる制度。

 

トリクルダウン理論:金持ちを優遇すれば景気が上向くという市場原理主義者の詭弁。

 

ILO(国際労働機関):労働条件の後進性が非難される日本が常任理事国を務める国際団体。

 

児童人口減少:労働者派遣法改正を要因とした晩婚化によって進捗する社会現象。

 

プレカリアート:構造改革によって現出したフリーターや非正規社員などの「新貧困層」。

 

労働者派遣事業:2000年初期から3倍にまで業容を拡大した成長産業のひとつ。

 

君が未来を描きたければ、人間の顔を踏みつけるブーツを思い浮かべればいい。ジョージ・オーウェル(イギリスの作家)

2012年度の厚生労働省調査によると、非正規労働者30代男性の未婚率は75.6%、正規労働者の30.7%と比較し2.5倍もの差があることが判明。2004年の45.5%から僅か数年で30ポイント増加し、非正規労働者の経済的不安定が未婚化を加速させる様相を浮き彫りにしている。また非正規労働者の未婚・晩婚化は40代でも進行し、前回の25.3%から45.7%へ増加した。加速的な児童減少の原因が、構造改革による労働者派遣法改正であることは明らかだ。

 

今日の奴隷ひとりの平均価格は、民主主義が最低レベルにあったと思われる時代に栄えたローマ帝国の価格の10分の1以下である。ロレッタ・ナポレオーニ(イタリアの経済学者)

・グローバル経済において最下層の国民は最低賃金で雇用され、ゼロ・レイボア・コスト(生産コストにおいて人件費の占める割合が限りなくゼロに近い)を提供するのだが、つまりTPPが席巻するデフレは、人間そのものの低廉化をもたらしている。

 

彼らはいい身体つきをしており、見栄えもよく均整がとれている。素晴らしい奴隷になるだろう。クリストファー・コロンブス(イタリアの探検家)

・構造改革を契機に年収200万円以下のワーキングプアは1000万人に達し、正規雇用が190万人減り、非正規雇用は330万人も増加した試算となる。

 

・「ワーキング・プアということ自体の確立した定義がないので、どこがワーキングプアとは統計的にはなかなか言えない」などと答弁した。

 

・行政が貧困や格差問題に無関心であることが明らかだ。

 

<植民地を会社経営としたのだから、利益の追求が最大目的で、原住民の福祉が眼中にないのは当然である。清水馨八郎(千葉大学名誉教授)>

 

97年から07年の間において、日本国企業の売上げに顕著な伸びはなかったが、経常利益は28兆円から53兆円に増加する。これに対し、労働者賃金は222兆円から192兆円に削減されていた。リストラや非正規就労の推進によって抑制された人件費が、そのまま企業と派遣事業者の利益に付け替えられた格好だ。さらに株式配当に対する税率を20%から10%に引き下げる証券優遇税制が延長されたことを受け、労働法の規制緩和を推進した投資集団の利益は倍増、企業群は270兆円規模の内部留保を蓄積した。

 

<エコノミックヒトマンとは、世界中の国を騙して莫大な金を掠め取る、きわめて高収入の仕事だ。ジョン・パーキンズ(エコノミスト)

・小泉政権は「対日投資倍増計画」を掲げ、時価会計制度の導入によって企業価格を大幅に引き下げるなど、外国勢力による経済支配を推進したとおり、グローバル資本の実働部隊であったことは語るまでもない。主要企業の過半数株式を制圧した外国人投資家は、労賃の圧縮を求め「労働者派遣法」を改正させたのだが、これにより派遣法のネガティブリストに規定されていた労働種目がすべて解禁され、日本人労働者の実に3分の1が非正規という奴隷階級に転落した。

 

インデァスこそ富そのものである。なぜなら、彼らは地を掘り、われらキリスト教徒のパンやその他の糧食を作り、鉱山から黄金を取り出し、人間と荷役動物の労役のすべてをするのが彼らだからだ。クリストファー・コロンブス(イタリアの探検家)

・経済市場から流通マネーが枯渇しデフレへ発展した要因は、年間30兆円ベースで労働者賃金が削減され、その大半が企業内部留保や配当益となり、プールされた莫大な資本が円キャリーとして持ち出されているためだ。つまり過去10年において労働者が正当に受け取るべき300兆円規模の金が国内外の勢力によって搾取され、国民経済の本質である内需から揮発し、すでに国家は植民地の様相を呈している。

 

私は、企業などというものは、そもそも無法者を内在しながら存在すると考えている。宮崎学(作家)

・構造改革を契機に日経平均株価50%以上も下落し続けていたのだが、この間に主要企業の配当と役員報酬は2倍以上で推移している。つまり「労働者の非正規化は、商品価格の国際競争力維持のためやむを得ない」というのは虚言であり、労働者の逸失した賃金が直接的に企業利益と投資利潤に付け替えられているわけだ。1000万人が年収200万円以下の貧困層に転落する中、労働者派遣法改正により莫大な経常利益を確保した日産自動車のCEOは9億円、投資は平均2憶円の報酬額に達するなど、レッセフェールは社会資本の傾斜配分という歪みを増幅させている。

 

<君が奴隷であることだ。生まれたときから匂いも味もない牢獄に入れられている。ウォシャスキー兄弟(米国の映画監督)>

 

2001年、小泉政権の発足直後に外資比率が50%を超える企業群の政治献金が合法化されているのだが、つまり自民党という政党は国民利益よりもインセンティブを重視し、国民福祉よりも外資利潤を優先する方針を明確に打ち出している。今後は確実にTPPへ批准し、ラテン・アメリカ諸国が挙証するとおり、国民生活の全領域において植民地化が進行するのだろう。

 

我々が文明に麻酔をかけたわけだ。でないと持ちこたえられないからだ。だから覚醒させるわけにはいかない。スタニスワフ・レム(ポーランドの作家)

・経団連グループによる全領域的な社会保障の削減要求とは、ステークホルダーへの傾斜的な利潤配分を目的化しているのであり、粗暴な言説は国家の上部構造として多国籍企業が君臨する構造を浮き彫りにしている。

 

<派遣労働が低賃金なのは当たり前。気ままに生活して賃金も社員並みというのは理解できない。御手洗富士夫(キャノン会長兼社長)>

 

・就労者の38%以上が非正規労働者となり、生活不安に脅かされている下層レイヤーに組み込まれているのだが、没落は不測の事態ではなく、企業利潤のため構造化されたものであるといえるだろう。

 

対立するものを与えて、それを高みから統治せよ。ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(ドイツの哲学者)

・「社会保障費の増大は、生活困難者の自助努力の不足によるものである」というコンセンサスがメディアの暴力によって形成され、大幅な削減が実践されようとしているのだが、そもそも生活保護費は特別会計の1.5%にも満たない額である。OECD加盟国中2位まで上昇した貧困が、労働者派遣法の改正によって構造化されたことは明らかだ。

 

「改革で格差が広がったということはない」(竹中平蔵・第6代総務大臣)。>

・生活保護受給者は2003年当時より年間平均8万人ペースで増加しているとおり、その源泉が労働者派遣法改正による労働者の使い捨てであったことは明らかだ。

 

政治のイロハも知らない素人が政治家と自称しているのである。マックス・ウェーバー(ドイツの社会学者)>

・小泉純一郎、竹中平蔵らが「多様な雇用形態が成長をもたらす」と主張し、非正規就労を強力に推進したのだが、派遣社員などが将来に要する福祉支援は年間20兆円に達することが明らかとなった。

 

格差が出ることが悪いとは思わない。小泉純一郎(第89代内閣総理大臣)。>

・日本国では小泉改革から引き続き、米国を追従する市場原理主義政策が推進されている。2012年、行政府は究極の不公平税である消費税の引き上げを強行したが、教育予算はOECD加盟国中最低を更新中だ。一連の施策においては日本育英会が廃止され、奨学金制度が厳格化されたことから、教育格差による経済格差を固定し、国策として社会流動性を絶つ狙いであると指摘される。

 

金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない。マーガレット・サッチャー(イギリス史上初の女性首相)>

・世界銀行により貧困は基準化され、「絶対的な貧困者」と「相対的な貧困者」の二つに定義されている。

 

・「絶対的な貧困者」の人口は95年から20%増加し12億人に達し、世界人口の約50%に相当する30億人が12ドル以下で暮らしている。

 

・なおマーガレット・サッチャーは急進的な市場原理主義改革に着手したが、貧困層は増税となり富裕層は減税となるなど格差は拡大し、内需不足から企業倒産は5倍に達した。

 

新自由主義は国民の生存権を憲法上義務付けた福祉国家の解体戦略である。二宮厚美(神戸大学教授)

・ユニセフの調査によると2012年度の日本国における児童の貧困率は14.9%に達し、OECD加盟35ヵ国中ワースト9位であり、極めて悪化傾向にあることが判明する。

 

世界で最も豊かな日本人が、なぜそれをできないのか?ミッシェル・フェルネックス(スイスのバーゼル大学教授)>

・ユニセフのレポートは各国の子育て支援や福祉政策にも言及しているが、日本国の児童福祉にかかわる公的支出はGDP対比1.3%程度、OECD加盟35ヵ国中においてワースト7位であり、市場原理主義の導入により児童の人権が抑圧される構図を示している。

 

同じ嘘を何千回・何万回と繰り返せばそれは真実となる。アドルフ・ヒトラー(ナチス・ドイツ総統)>

2012年、生活保護受給者が212万人を突破したことを受け、爆発的な社会保障支出を危惧する日本国政府は、テレビ媒体を主軸とする宣伝工作を実践した。

 

・生活保護費の削減を国民合意として、厚生労働省は年間100億円ベースの抑制策を打ち出す、「聖域視せず最大限の効率化を図る」などと、全面的に削減する方針を示したが、抑制された予算が公共事業費へ転用されることから、国民福祉を利権に付け替える行為に過ぎない。

 

嘘も100回言えば真実になる。ヨゼフ・ゲッペルス(ナチス・ドイツ宣伝相)>

・竹中平蔵が唱導したトリクルダウン理論とは、富裕層が資産を増やせば、貧困層へも富が波及するという各国においては、富の寡占と傾斜配分が加速したのみであり、貧困層の生活が改善された事例はほとんど見られない。

 

恐怖の連続だろ?それが奴隷の一生だ。デーヴィッド・ビープルズ(米国の脚本家)>

98年、ILO(国際労働機関)新宣言として111号(雇用および職業における差別待遇禁止)、157号(社会保障の権利維持)などが加えられたが、当時の日本は構造改革をひかえ雇用規制の大幅な緩和策を打ち出していたため条約の加盟を見送った。

 

・ILO常任理事国である日本国の後進性が指摘されている。

 

フリーターこそ終身雇用だ。南部靖之(人材派遣会社パソナ社長)

・プレカリアートとは、「不安定な」と「労働者階級」を組み合わせた造語であり、90年代から急増した非正規就労者など不安定な雇用状況に放置された社会層を意味する。フリーター、パートタイマー、アルバイト、派遣労働者、契約社員、委託労働者から広義には零細自営業者や失業者まで包括され、プロレタリアートにかわる労働者派遣法改正が推進された結果、労働者派遣事業の売上げは2003年度の23614億円から2008年には3倍以上となる77892億円にまで達した。

 

汝らは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。(タルムード「ユダヤ経典」の言葉)

・ユニセフの統計によると、貧困を原因とする栄養不足や衛生悪化により年間平均1400万人の児童が死亡しているが、そのうちIMFや世界銀行の構造調整プログラム(融資条件として、債務国に福祉・教育・医療の切り捨てを迫る)の影響で死亡する児童は600万人に達するという。この数は紛争による年間死亡者数の12倍に達することから、金融勢力による途上国支配がもたらした構造的暴力であるとする見方が強い。

 

新自由主義は階級権力の再構築に向けた支配階級の戦略的プロジェクトである。二宮厚美(神戸大学教授)

・IMF出資国は「市場化と民主化が各国を発展させる」というスローガンを掲げていたが、融資条件に従い改革を行なった途上国社会は悲惨を極めている。世界人口65億人に占める貧困者の割合は1981年当時36%だったが、2000年には40%を突破し、特にアフリカ地域の貧困者は16400万人から31600万人まで増加。

 

国家は、あらゆる立派な職業から弾き出された屑によって統治されている。ジョルジュ・デュアメル(フランスの作家)

・世界支配のスキームは極めてシンプルであり、国際金融が破綻国家に対し国家主権の委譲を要求する。あるいは米国が傀儡政権を樹立し実質支配の下に国内法を改正する。抑制された社会支出は国庫に集約されるのではなく、各種の優遇税制により多国籍企業へ付与される仕組みだ。

 

語るまでもなくプロパガンダには目的がある。しかしこの目的は抜け目なく覆い隠されていなければならない。ヨゼフ・ゲッペルス(ナチス・ドイツ宣伝相)

・小泉政権を契機に「構造改革」が実践されたのだが、「構造改革」とはもともとIMFが債務国に求める返済計画を意味したイディオムなのであり、社会保障費の削減、労働規制の撤廃、投資の自由化(企業買収の簡易化)をプログラムの支柱として、すなわちフリードマン型経済(市場原理主義)の導入そのものであるわけだ。あらためて小泉内閣とはグローバリストによって編成された経済傭兵集団であり、国民資産あるいは労働者賃金を搾取・集約し譲渡することがミッションであったといえるだろう。

 

我々は世界人口の4%を占めているに過ぎないが、世界の富の22%を必要としている。ビル・クリントン(米国第42代大統領

・構造改革にともない「投資の自由化」が推進され、三角併合、持株会社、減損会計など聞きなれない制度が施行されたのだが、目的は外国人による日本企業買収の規制撤廃に他ならない。いまや株式市場の75%以上が外資による取引であり、外国人の持ち株比率は20年前の15倍に達しているのであり、すでに日本の経済的イニシアティブが解体されているに等しい。現在日本国が推進する市場原理主義の政策群は、90年代にクリントン政権が策定した金融を主体とするヘゲモニープロジェクトなのだから、我々は完全に略奪のプロットに取り込まれているのだと思う。

 

誰もが得をする――そんなバカな話があるはずもない。金には必ず出どころがある。ゲイリー・ワイス(米国の作家)>

2002年から推進される民営化、社会保障費削減、消費税率の引き上げなど構造改革の核心は、IMFが破綻国家に対して要求する「構造調整プログラム」のコンディショナリティ(政策勧告)そのものだ。国債を保有するメガバンクや市中銀行の外資比率が40%に迫ると推定されることから、一連の政策はデフォルトを危惧する外国人投資家の意向を反映したリスクヘッジであるとの見方が強い。すでにゼロ金利政策によって約200兆円の預金者金利が銀行の利益に付け替えられているのだが、それはつまり金融機関優遇であると同時に、国債の保有に対するインセンティブでもあるわけだ。財政規律の腐敗によって国家は外国に干渉され、国民は高額な税負担、預金金利逸失、福祉の後退という三重の負担を強いられている。

 

日本を脅したいのなら、穀物の輸出を止めればいい。アール・バッツ(元米国農務長官)

2012年、日本が保有する米国債など外貨準備金の為替損失は、復興予算の2倍を上回る50兆円に達した。その前年には原発事故の深刻な汚染実態が顕在化する中、為替介入資金として195兆円を計上し、さらにIMFの資金基盤強化のため10兆円を拠出している。これに対し、東日本大震災の被災者の70%以上が再就職できない状態にもかかわらず失業給付を打ち切るなど、社会資本分配は完全に機能不全だ。国益に反した意思決定を繰り返す事由は、今なお占領統治が継続されている証左であるのだが、今後はTPPの加盟により食糧供給を機略としてさらに外圧が高まるのは必至だろう。

 

どんな文化においても、圧制者というのは、まず支配される側の時間の価値を下げることから始める。ステファン・レクトシャッフェン(米国の内科医)>

・グローバル基準を主導する米国もまた、激しい衰退セクターにある。2010年に実施された国勢調査局の報告によると、貧困者数(年間所得が4人世帯で21954ドル以下)は4360万人で1959年の調査開始以来最多となり、総人口に対する貧困率は14.3%とワーストを記録した。これは非正規化が推進され、パートタイムなどの不安定雇用が蔓延したことが原因だ。日本国においては「雇用の柔軟化」という名目で200万人規模の労働者が非正規に置換され、民族が誇る1億中流社会は、構造改革から僅か7年余で米国型の格差社会に没落した。

 

新自由主義とは経済グローバル化のヘゲモニー的戦略である。ボブ・ジェソップ(イギリスの社会学者)>

98年には財閥解体が着手され、起亜、双龍、大宇、三星などのグループは事業単位で売却となり、約半数が消滅する。これにより現代が起亜グループを、ダイムラーが双龍グループを、GMが大宇グループを、ルノーが三星グループを取得。

 

老人が多く自殺する国は滅ぶ。アドルフ・ヒトラー(ナチス・ドイツ総統)

・IMFが推進した政策により対韓国投資は200億ドル規模にまで膨張したが、労働市場の改革とともに年功序列賃金や終身雇用制度は廃止された。これにより相対貧困率はOECD加盟国中6位、高齢者の貧困率は45%まで悪化し1位となる。またIMFの改革プログラムに同期して韓国の自殺率は急上昇し、2010年のWHO統計ではOECD加盟国中1位を記録した。

 

政治家は羊の毛を刈り、政治屋は皮をはぐ。マイケル・オマリー(米国の作家)>

1992年には価格自由化が追い討ちをかけ、25000%のハイパーインフレによってロシア国民は貯蓄を喪失する。50%が貧困に貧困に転落する最中においても国営企業の民営化は間断なく推進され、オルガリッヒ(新興財閥)と多国籍資本は公共資本の私物化を完成した。

 

業績予測は占星術をまっとうに見せるための詭弁のようなものだ。バートン・マルキール(米国の経済学者)

1994年、ノーベル経済学賞の受賞者であるマイロン・ショールズとロバート・マートンらはヘッジファンドLTCMを設立した。その後は年平均40%以上という高利回りを叩き出し、運用額は1000億ドルを突破するが、アジア通貨危機とロシア財政危機によって業績は暗転する。ロシアのデフォルトを100万年に3回とシミュレーションしていたことが致命傷となり、最終的に機関投資家の損失は1兆円を上回った。なお、ショールズとマートンはその後サブプライム理論を提唱し、さらに米国経済の破綻を加速させている。

 

 

 

『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』

15歳から始める生き残るための社会学

響堂雪乃  白馬社  2017/3/3

 

 

 

君たちはニホンという国ができて以来、最も過酷な時代を生きなくてはならないのだ

本書の特性とは反証が極めて困難な点にある

・また201の概説全てが学術用語で括られているとおり、それらは筆者の臆見や私見ではなく、多くの碩学や研究者の思考によって濾された精度の高い仮説群である。

 

・「君たちが対峙する脅威とは、外国資本の傀儡と化した自国政府であり、生存権すら無効とする壮絶な搾取であり、永劫に収束することのない原発事故であり、正常な思考を奪う報道機関であり、人間性の一切を破壊する学校教育であり、貿易協定に偽装した植民地主義であり、戦争国家のもたらす全体主義である」

 

読書しなければ人間になれない

・このように読書によってのみ獲得できる分析や、批判や、内省や、洞察などの営為を「深い処理」と言います。

 

繋がることよりも繋がらない価値

・ラインやSNSで誰かと繋がっていることよりも、孤独の時間のほうがずっと大事なのです。

 

・このように一人作業の中で黙々と自身の内実を豊かにすることを「創造的孤独」と言います。

 

ツイッターやフェイスブックは致命傷になる

・マイナンバー制度が始まり、国民は番号によって管理されることになりました。

 

・このように生活の全般に浸透した情報機器によって、国民の言動を監視しようとする社会を「電子パノプティコン」と言います。

 

政治や社会に関心のない馬鹿者のふりをする

・このようにいったん自由な言論を奨励して、後から一斉に弾圧することを、毛沢東の政治になぞらえ、「百家争鳴」と言います。

 

信じるのは自由だが、依存してはならない

・今の時代のように社会が荒廃すると、人間は目に見えない力に救いを求めるようになります。だから占いや、霊媒や、宗教や、プラス思考が産業になるほど流行るのです。このように合理的に考えることを拒否し、神秘的なことに溺れてしまうことを「スピリチュアル・アディクション」と言います。

 

ニホンの未来はアメリカの今であるという学説

・これから何が起きるのかを予測することは難しくありません。ニホンはアメリカの(事実上の)保護領であるため、いずれ制度や法律がそれに規準(従って成立)したものになるのです。だからアメリカの今を観察すれば、やがてニホンでも貧困が蔓延し、医療が崩壊し、言論の自由が消え、国民が監視され、戦争がずっと続くだろうと予測できるのです。このようにアメリカで起こったことが後にニホンで起きるとする考えを「日本社会20年遅延説」と言います。

 

必ず遭遇する「敵」を理解しておく

・心理学者のマーサ・スタウトは人格障害者(人間性に大きな問題をもった人)が、だいたい25人に1人の割合で存在すると主張しています。

 

・このように社会の全域に生息する良心に欠けた者たちを「ソシオパス」と言います。

 

意思の疎通ができないのは当たり前である理由

・このように知識の格差によって現実の共有ができなくなることを「共約不可能性」と言います。

 

知識の砂浜を歩く君の知識はコップ一杯程度

・私たちは何かを知っているようで何も知りません。

 

・このように“自分の知らない事実が無限にある”という前提で世界と人間に向き合い、謙虚に思考を深めて行こうとする考え方を「無知の知」と言います。

 

死ぬまで学び続けること

・このように知識や情報は常に不完全なものであり、それを刷新するための学びに終わりのない様相を「オープンエンド」と言います。

 

生命を授かると同時に残酷を授かった

・このように自分の人生でありながら、時として自分以外の存在が自分の生を決定するにもかかわらず、それでも生きていかなくてはならないという本質的な人間の在り方を「被投性」と言います。

 

悪意と暴力と矛盾の中で可能性を模索する

・しかしそれでも私たちは逆境を克服し、それぞれの可能性を追及しなければなりません。このような世界の中においてすら自分を信じてより良く生きようとする決意を「投企」と言います。

 

国会議員が作る法律は2割もない

・このようにあたかも選挙に選ばれた者が法律を作っているかのようにみせかける場を「形式的な認証機関」と言います。

 

法律は資本家によって作られる

・国会に提出される法律の原案は、公務員が国内外の資本家と相談しながら作ったものです。

 

・このように資本家が国会を私物化し、都合のよい法律を作るという考え方を「政治の投資理論」と言います。

 

言われたとおりに法律を作るとおカネがもらえる仕組み

・このように政治がおカネ儲けの手段として私的に運営されているという捉え方を「公共選択理論」と言います。

 

政治家はゾンビであるという意味

・政治家の仕事は資本家からおカネをもらって法律を作ることです。だから国民のことを考えたり心配する人は政治家になれないのです。また内閣の約半分は世襲議員といって、お爺さんやお父さんから仕事を受け継ぎ、楽をして政治家になった人たちばかりです。このように口では立派なことを言いながら、他人の痛みや気持ちが実感として分からない者を「哲学的ゾンビ」と言います。

 

なぜニホン人のためではなく、外国人のために法律を作るのか

2001年に総理大臣に就任した小泉純一郎は、外国資本の企業が政治家に献金してはけないという法律を廃止しました

 

・それ以来、外国人の利益を図ることが政治家にとって最も儲かる仕事になりました。このように自国の資産や企業を外国に売り飛ばす人々を「買弁」と言います。

 

総理大臣はコンビニの店長のようなもの

・現実として政治資金報告書には、それを証明するおカネの流れが記されているのです。このように権力の後ろにさらに大きな権力があり、それが本当の権力である様子を「王の背後には王より偉大な何かが存在する」と言います。

 

国会議員に世の中を動かす力などない

・いろいろな出来事を注意深く観察すると、ニホンの社会で権力を握っているのは選挙で選ばれた議員たちではなく、外国資本と公務員とマスコミであることがわかります。繰り返しますが国会議員によって作られる法律など、せいぜい全体の2割程度にすぎないのです。このように内政や外交や経済など最も重要なことを動かす三者を「鼎談」と言います。

 

野党でないのに野党のふりをする人々

・このように野党でないのに野党を偽装して国民を騙す集団を「衛星政党」と言います。

 

政党の役割とは政治が存在すると錯覚をさせること

・ニホンには与党(政権をもっている政党)も野党(政権を攻撃する政党)もありません。

 

・このように国民が政治的な選択肢を持たない状態を「パラ・ポリティクス」と言います。

 

アメリカでもニホンでも資本が国家を操る

・このように資本と政治が癒着し国民無視の政治を進める体制を「コーポラティズム」と言います。

 

議会も政治も国家も無いということ

作家の矢部宏治さんの調査により、ニホンの重要な法律は日米合同委員会で決定されることがわかりました。この会合は毎月ニュー山王ホテルで開催され、アメリカ側からは在日米軍の幹部、そして日本側からは官庁の局長などが出席します。そしてそこでアメリカ側から法案化すべきこと、改正すべきことが下されるというのです。このように極めて少数の者たちが勝手に国を運営することを「寡頭制」と言います。

 

聖書の時代から変わらない仕組みがある

・このように家畜を飼うように国民を支配しようとする考えを「パストラル」と言います。

 

洗脳は生涯途切れない

・学校に代わって企業とマスコミが私たちに規範を叩き込み、そうやって私たちはパストラル(司牧的統治)の中で「作られる」のです。このように連続的な洗脳を経て、最終的に家畜のような人間になることを「馴致」と言います。

 

そもそも考える教育を受けていない

・このように新聞テレビや政府の広報に頼らなければ、物事の意味が何も分からない状況を「イナーシア」と言います。

 

生まれてから死ぬまで刷り込まれること

・原発事故の被害が拡大し、放射線が原因とみられる多くの病気が報告され、そして自由貿易協定によって国民の主権が脅かされています。しかしなぜ大人は問題を共有して、議論を交わしたり、国に抗議したりしないのでしょうか? それは子供の頃から、自分の頭で考えないこと、言われたことだけを実行することが脳に刷り込まれているからです。このように社会全体が校則に従う子供のように振る舞うことを「学校化」と言います。

 

企業が政府になる

・東京、名古屋、大阪、福岡などの都市が「経済特区」になり、これまで労働者を守ってきた法律が廃止される見込みとなりました。つまり「経済特区構想」とはニホン全体を租界のように作り変えることなのです。このように自国の政府ではなく、外国の企業や金融機関などに統治を委ねようとする考えを「スープラナショナリズム」と言います。

 

食料の自給が止まる

・二国間協議が決定されると、アメリカ産の安い農産物や肉が入ってきます。

 

・実際にアメリカと貿易協定を結んだメキシコなどでは、農民の約60%が失業し、国内で安い食料を作ることができなくなりました。このように自国の経済を発展させるため、他国の市場を侵略しようとする考え方を「帝国主義」と言います。

 

先進国ではなくなる

・ニホンの1人当たりGDP(国内総生産)はドル計算で40%近くも減り、世界ランキングで20位まで後退しています。

 

・ニホンは過去20年にわたりミナキズム(福祉や国民サービスを削り、そのおカネを大企業の減税に充てること)に取り組んできたので、消費が減ってモノが売れなくなり、会社の99%を占める中小企業の経営が悪化し、国民の多くが貧乏になったのです。このように無能な政治によって経済の規模が小さくなることを「シュリンク」と言います。

 

財政が破綻する

・国税は大体50兆円ですが、国債償還費は68兆円にも達しています。そしてそのため毎年100兆円を超える借換債が積み重なっているのです。

 

・このように財政破綻した国に課せられる借金返済の取り決めを「コンディショナリティ」と言います。

 

国民はどんどん貧乏になる

・政府が推進していることは資本主義ではなく市場原理主義です。繰り返しますが、市場原理とは福祉や教育や医療に使うおカネを切り捨てて、それを大企業の減税や補助金に使うことなのです。

 

・このように1%のおカネ持ちのために、99%の国民を貧しくしようとする構想を「レッセフェール」と言います。

 

移民が増えて失業者だらけになる

・資本家は政治家に働きかけ、年間20万人労働者を呼び寄せようとしています。そうやってニホン人の労働者よりも安く雇用することによって、おカネをより多く儲けることができるからです。

 

・このように国民の将来を考えない愚劣な人々が国を治める体制を「カキストクラシー」と言います。

 

歴史に学ばないから再び戦争する国になった

・このように人間が同じ歴史を繰り返し全く進歩しないことを「永劫回帰」と言います。

 

スポーツは馬鹿を作るための道具

・このようにスポーツによって民度(国民の知的水準)を低く保つ政治手法を「パンとサーカス」と言います。

 

本当の経済の仕組みが語られない理由

 

・景気をよくするには国民一人一人を豊かにしてモノを消費させなくてはなりません。

 

・このように各々が立場や利害にとらわれ、嘘やデタラメを話す営みを「言語ゲーム」と言います。

 

テレビを視るほど馬鹿になる

・アメリカの刑務所ではテレビ番組を流し続けることによって囚人を大人しくさせます。

 

・このように国策として国民の白痴化を進めることを「衆愚主義」と言います。

 

おカネのために政治をする者を何というか

・本来であれば選挙で選ばれた政治家は、公約に基づいて政治をしなければなりません。

 

このように国民のためでなく自分の利益のために政治をしようとする者を「レントシーカー」と言います。

 

まともな政治家はこうして消された

・これまで国益を守るために頑張った政治家もいたのですが、みんな変な死に方をしたり、国策捜査(些細なことを重大犯罪にでっちあげること)によって国政を追われました。このように外国資本に逆らう人物を排除することを「帝国による秩序取り締まり」と言います。

 

知性のない国民が知性のない政治家を選ぶ

・このように物事を考えられない国民がそれにふさわしい政治家を選ぶことを「形式性」と言います。

 

政治家も国のおカネの流れを知らない

・国家予算は大体100兆円だと伝えられていますが、これは一般会計という表向きの予算です。本当の予算は一般会計に国債と、財投債を加えた特別会計という400兆円規模の予算です。しかしこれは国会ではなく公務員が作る予算であるため、政治家も国民もその内訳を全然知らないのです。このように国のおカネの流れが秘密化されることを「財政のブラックボックス化」と言います。

 

人種差別で国民の不満を解消させる方法

・このように差別感情や過激な愛国心を政治に利用することを「ジンゴイズム」と言います。

 

反戦運動はニセモノだった

・このように市民運動や学生運動を偽装し、問題の核心を誤魔化す手法を「人工芝」と言います。

 

原子力発電は国民を犠牲にするから儲かる

・このように原発にかかわる費用を電気代に上乗せして国民の負担にすることを「原価加算方式」と言います。

 

ニホンは泥棒主義の国

・資本主義が産業の発展によって富(おカネ)を増やすことを目的とするのに対し、市場原理主義は国民を守ってきた制度の破壊によって国民のおカネを奪おうとします。このようにあたかも国が強盗のように振る舞う体制を「クレプトクラシー」と言います。

 

私たちの民度は世界最低レベル

・それに対しニホンの民度や文化の水準は著しく低いため、市場原理主義を防ぐどころか、逆に加速させてしまったのです。このように他国から攻撃を受けたり侵略される要素となる弱点を「ヴァルネラビリティ」と言います。

 

もう資本家に怖いものはない

・中国の開放政策とソ連の崩壊によって、資本主義は共産主義というアンチテーゼ(対立する考え方)を失いました。

 

・このような資本家の強欲によって世界を再編成すべきだと主張する人々を「グローバリスト」と言います。

 

お笑い芸人と政治の関係

・このように物事を深く考えず政治家の口車に乗ってしまう人々を「B層」と言います。

 

<国民は馬鹿だから何をやってもいいという考え>

・このように“国民は馬鹿なのだから何をやってもかまわない”という考えのもとで国を治めることを「衆愚政治」と言います。

 

すでにニホンは先進国ではない

・ニホンは構造改革によって一部の人々だけが豊かになる制度を推進した結果、一人当たりGDPが20位にまで大後退したのです。このように国家や民族の発展も何世代かを通してみれば大差がなくなることを「平均への回帰」と言います。

 

なぜ国民が貧しくなる仕組みを作るのか

・国は派遣労働者を増やし正社員を減らしています。そしてさらに大量の移民を受け入れ、国民が仕事に就けない仕組みを作ろうとしています。そうすればニホン人のお給料は減りますが、資本家の利益を何倍にも増やすことができるからです。このように貧しい人はドンドン苦しくなり、おカネ持ちがさらに豊かになることを「マタイ効果」と言います。

 

若者は自分たちが売られたという自覚がない

・ニホンには人材派遣会社がアメリカの5倍もあり、今やその数はコンビニよりも多いのです。つまりニホンは世界でもっとも「労働者の賃金をピンハネする会社」が多い国となり、そのため国民はドンドン貧しくなり、税収が落ち込み、経済そのものが縮小しているのです。

 

・このように政治家を都合よく使い使い有利に資産運用をすることを「理財」と言います。

 

巨大すぎる詐欺さからこそ見過ごされる

・日本銀行は国の機関ではなく民間企業です。それなのに、原価20円の1万円紙幣を銀行などに貸し出して莫大なおカネを稼いでいるのです。また日銀は400兆円の国債を所有していますが、これも自分たちが刷った紙幣と引き換えに、ただ同然で手にしたものなのです。このようにあまりにも手口が大胆すぎるため気づかれない心理的盲点を「スコトーマ」と言います。

 

君が想うより社会は1000倍も汚い

・被災地では除染作業が行われていますが、これは全く意味がありません。

 

・ゼネコンに何兆円もの除染の仕事を与えると、見返りに政治家が献金をもらえ、公務員は天下りができるため、みんな「除染は無駄」という本当のことを口にしないのです。このように何の効果もない空想上の解決を「パタフィジック」と言います。

 

すでに憲法は止まっていた

・このように憲法で定められた権利の侵害により生存がおびやかされる様子を「違憲状態」と言います。

 

経済の仕組みとはたったこれだけ

・だから国を豊かにするには国民一人一人を豊かにするしかないのです。このようにひとつの連続する流れの中で考える図式を「スパイラル」と言います。

 

大企業はどれだけ脱税してもかまわない

・「パナマ文書」によって外国で税金逃れをしている企業が暴露されました。

 

・ニホンを代表する企業ばかりです。しかし司法関係者もこれらの企業に天下りしているため、脱税を咎められることがないのです。このように行政と資本が共謀して互いに利益を得る営みを「コープレートクラシー」と言います。

 

身分制度を直視すること

・またリストラなどが当たり前に行なわれることから、大企業の社員も常に下の階層に転落する可能性があります。このように資本家の構想によって作られた地位の階層構造を「ハイアラーキー」と言います。

 

国民を食い物にして肥え太るという図式

・正社員を派遣や請負に置き換えると、企業の利益は増えますが労働者は貧しくなります。

 

・このように一方の犠牲により一方が豊かになることを「パレート効率性」と言います。

 

宗教家が政治家になっておカネを稼ぐ

・このように宗教に関わる者が政治に関わり利益を得ようとする様子を「世俗化」と言います。

 

人とおカネの繋がりから世界の現実を見る

このように物事を人とおカネの関連性の中で捉える考え方を「構造主義」と言います。

 

無知な人々が絶望の国を作る

・法律の大半が国会ではなく公務員と在日米軍によって作られることもしりません。このように無知な人々が投票して政府を作ることを「凡庸な多数者の支配」と言います。

 

教育におカネを使わないから未来がない

・しかし平成のニホンにおいては教育支出を先進国最低に引き下げ、それで浮いたおカネを大企業や資本家の減税に充てているのです。だから私たちの未来が明るいはずがありません。このように短期でおカネを儲けることだけを考え、後はどうなってもいいという考え方を「ボトムライン主義」と言います。

 

ニホンは独立国家ではない

・敗戦から70年以上が経った現在においても、国際連合はニホンに対し敵国条項を解除していません。つまり独立した国とは認めていないのです。したがって立法や外交などの全てが、常任理事国によって干渉され、ニホンの国会が決められることは極僅かしかないのです。このように民族が主権を持たない体系を「保護領」と言います。

 

なぜ総理大臣は外国におカネを貢ぐのか

50兆円以上のおカネをアフリカなどの途上国に援助しています。そうやっていったん外国政府に入ったおカネが、現地で事業を受注する多国籍企業に流れる仕組みなのです。もちろんこのおカネは全てニホン国民が納めた税金です。このように外国資本が相手国の資産を奪うために雇う者を「エコノミック・ヒットマン」と言います。

 

オリンピックはおカネ儲けのために開催される

2020年に開催される東京オリンピックには、3兆円以上のおカネがかかります。たった2週間のお祭りのために、それだけの税金が使われるのです。東京都などは招致費用を作るために、障碍者の福祉までも削減しているのです。

 

・このように国民のサービスよりも権力者の利益を優先しようとする政治を「ミナキズム」と言います。

 

大統領とは原稿を読むだけの仕事

・アメリカの大統領は何も権限がありません。演説などもスピーチ・ライターという専門家が書くため、大統領が自分で内容を考えることも殆どありません。

 

・このようにアメリカの財界が息のかかった者を政界に送り、自分たちに都合のよい法律を作らせる仕組みを「猟官制度」と言います。

 

資本家の道具としての政治家

・このように政治家や国家は資本階級が調整するための道具であるという考え方を「階級国家論」と言います。

 

<主権を奪われた国が廃れる状態を何というか

・このように金融機関や大企業が政府に成り代わることによって国の廃れる状態を「再帰的統治化」と言います。

 

国民がパニック状態の時に行なわれていること

・このように民衆がパニック状態のときを狙い、資本家や投資家に都合のよい法律を作ることを「ショック・ドクトリン」と言います。

 

消えた年金は誰のものになるのか

・このように金融市場を通じ国民の財産を受け渡す操作を「マニピュレーション」と言います。

 

国民の暮らしではなく資本家の利益が第一

・このように資本家の利益だけを追求し、国民サービスを最低限にする構想を「福祉国家の解体」と言います。

 

最も高い税金を払い、最も低い福祉を受ける

・このように国が国民の幸福という本来の目的を投げ捨て、あたかも投資機関のように振る舞うことを「国家の金融化」と言います。

 

ニホンは「領土」を売る世界でただ一つの国

・どこの国でも国防のため外国人による土地の取得を制限しています。

 

このように自国の領土を切り売りして国を解体しようとする者たちを「シセンオニスト」と言います。

 

国民ではなく資本のために働くと誓った

ヒラリー・クリントンは「多国籍企業のために戦う」と宣言しました。そして安倍晋三も「世界で一番企業が活動しやすい国を目指す」と公言しています。

 

このように本来は国によって監督されるべき企業が、逆に国を監督する独裁的な存在になることを「反転した全体主義」と言います

 

企業も政府も外国人に所有されている

・このように世界中に跨って事業を行い、各国の政府を動かすほど莫大なおカネを蓄えた会社を「多国籍企業」と言います。

 

アメリカとニホンの関係を表す言葉

このように外国と対等の関係が認められず、主権を侵害されドンドン貧しくなることを「野獣化と従属化の関係」と言います。

 

国民を守る意思の無い国

・このように国民を守るという国本来の機能とともに道徳や倫理が崩壊した場所を「ワイルド・ゾーン」と言います。

 

だから世論調査を信用してはいけない

このように世論調査などに都合よく絞られた層のことを「偏りのある標本」と言います。

 

なぜ新聞テレビはアメリカのことを批判できないのか

・このようにマスコミの情報を統制する様々な制約や決まり事を「プレスコード」と言います。

 

私たちの認識は常に歪んでいる

・このように報道によって歪められた社会認識を「虚偽意識」と言います。

 

国民は家畜のように大人しくなった

・派遣法の改正によって労働者は15年間で400兆円もの賃金を失っています。労働者の40%以上を占める非正規社員は、本来受け取るはずの給与から、それだけ莫大なおカネを搾取されているのです。

 

・しかし新聞テレビが問題の核心を隠してしまうため、国民は社会の仕組みを考えることができないのです。このようにマスコミの洗脳によって、あたかも家畜のように大人しくなった人々を「シープル」と言います。

 

 

 

『二つの真実』

未来を変える衝撃の力に目覚める時代の到来

船井幸雄     ビジネス社   2009/7/8

 

 

 

とりあえず、「二つの真実」の概要をここで簡単に説明いたします

・ 一つめの真実は、人類の歴史はもとより、われわれ個々人の生涯につきましても、生没の年月日を含めて、その99.9%以上は何千年も前から決められていたと言っていいことです。

 

 二つめの真実は、その決められていたことが、最近のことですが、案外かんたんに改善できるようになった。よいほう、正しいほうに変えられる。その条件や手法が分った、と言ってもいいことなのです。

 

世の中でおこることは、暗号にメッセージとして出ている

ランドール博士が説く「多次元世界論」

・パラレル・ワールドは、物理学的にもあり得る考え方なのです。

 

 このように考えていきますと、UFOが突如現われて、突然消えるとか、「アルザル」という名の地底の別世界があるなどということも肯定できます。つまり5次元世界から見ると、3次元世界の過去も未来も、お見とおしのようです。「聖書の暗号」が、そちらからの情報であり、しかも21世紀のはじめのできごとを、人類に教えようとしたものだと考えると、20世紀から21世紀に入って、だんだんと当たらなくなったり、変更し得るようになったということが、分かるように思います。

 

 事実、それに呼応するように、1996年から当たらないことが出はじめた………と私はまず考えてみたのです。

 

驚くべきエネルギーの数々

驚異の生体エネルギー

・生体エネルギーはどのような物にもある力です。私たち人間一人一人に生体エネルギーがあることはもちろん、人の集団ごとにも生体エネルギーがあります。

 

・(カリヴァン)日々、どのように生きていくか?これまでに現れた古今東西のスピリチュアルな師が言ってきたことですが、最もシンプルな言葉を申し上げましょう。

 

 あなたが抱くすべての感情、すべての考え、あなたの発するすべての言葉、すべての行動において、あなたが人からしてもらいたいように、人にしてあげてください。自分が扱ってほしいように他のあらゆる存在を扱ってあげてください……というようなことを話してください。

 植物、動物、大地の守護神、祖先たち、天使たち………これらすべてと一緒に、協働して、これから創造をしていきましょう。

 

絶対に言ってはならないことがある

・ここ3年前から、折にふれ言ってきたことに、医師、コンサルタント、弁護士など、弱者から相談を受けることを職業としている人が、絶対に言ったり書いたりしてはならないことは、「相手の人を脅かしたり、不安にさせたり、心配させたり、マイナスの発想をさせることである」………という禁句についてでした。

 

・私も40年くらい、相談者(クライアント)には、元気づけても、がっかりさせたことは一度も言ったことはありません。他者の批判や悪口も言いません。

 

宇宙はパラレル・ワールドで、すべての可能性が並存する

・まずは坂本説を紹介しましょう。彼は、次のように述べています。

 

「バシャールによれば、宇宙はパラレル・ワールドになっていて、すべての可能性が併存する。あらゆるシナリオが存在する。その中のどれを自分が体験するかは、自分がどのシナリオに共鳴するかで決まる。

 ポジティブに考えポジティブに行動する人は、ポジティブな地球へと移っていく。逆にネガティブに考えネガティブに行動する人は、ネガティブな地球へ移っていく。

 

資本主義の崩壊と人智の急向上

・「闇の存在」による支配も、彼らの本体が地球域から去ったことも、そして今度、人類やわれわれの生活に大変化がきそうなことも、そしてわれわれで、よい未来を創れそうなのも、「必要、必然、ベスト」ではないでしょうか?よい変化だと思います。

 

・「聖書の暗号」は、われわれにこのような真実を教え、示唆してくれるとともに、時流も教え、示唆してくれているのです。

 

 私が知ったこれからの時流につきましては、①現在の経済ハルマゲドンは資本主義を崩壊させる。②米軍は近々日本から撤退し、日本は米国の属国ではなくなる。③近々新しいエネルギーが石油にとって代わる。④闇の勢力の支配が終り、世の中は急変革する。⑤未来はわれわれによって創られるが、秘密や陰謀のない「よい世の中」になる。⑥第3次世界大戦の可能性はかなり高いが、それをおきさせない可能性も高い。⑦これから国、宗教、資本集団などは大変化しそうだ、⑧大天災や大人災の可能性も高いが、科学や技術が急発展しそうなので、人類は思想、哲学的にも変化し、災害を乗りこえられる可能性もありそうだ。⑨日本人とユダヤ人には、今後に特別の役割がありそうだ。……などです。

 

・宇宙からというか多次元界からというか、外部知性からの正しいと思えそうな情報も続々と人間界に入ってきています。

 

「地の理」から「天の理」へ

・このようなことをいろいろ考えた末に、「創造主は創造しながら自らも、創造したすべても生成発展するようにしたにちがいない。そして光の存在であり、愛に包まれた性善ポジティブ型の全ある存在である。しかも思っただけで、すべてを実現させ得る存在でもある。彼には多分不可能はないだろう。なぜなら、どんなことも彼が思えば、すぐに実現するだろうと考えられるからだ」と、私は結論づけたのです。

 

 とはいえ、彼は効率的に調和を持って創造したものを維持・発展させるために、いくつかの大事な方向性とルールをつくったと思うのです。

 

 その大事な方向性を列挙しますと、①単純化 ②万能化 ③公開化 ④自由化 ⑤効率化 ⑥ポジティブ化 ⑦安心・安定化 ⑧平和化 ⑨互助協調化 ⑩自他同然化 ⑪長所進展化 ⑫公平化 ⑬自己責任化などであり、ルールはⒶ秩序維持のルール Ⓑ生成発展のルール Ⓒ波動のルール Ⓓ必要・必然・ベストのルール、くらいだと思うのです。

 

 そして「宇宙」は、基本的には、これらの方向性とルール下で運用されていると言えそうです。これを私は「真の自然の理」、いわゆる「天の理」と言っています。

 

光の存在志向の地球人が受け入れてきた闇の勢力のルール

・一方、いままでの地球上での「この世」と一部の「あの世」(地獄界、魔界など)での管理・統制、あるいは進歩のルールのように、「天の理」とまったく反するようなルール化の社会も、宇宙内にはあると思えます。

 

 私はこれを、「地の理(地球上での特別のルール)」と、20年来呼んできました。

 その方向性は、①複雑化 ②セグメント化 ③秘密化 ④束縛化 ⑤非効率化 ⑥ネガティブ化 ⑦不安化・恐怖化 ⑧戦争化 ⑨独占化・競争化 ⑩強欲化 ⑪短所是正化 ⑫不公平化 ⑬他人責任追及化などです。

 

 これは地球上の資本主義発展のプロセスそのものであり、近代の特性とも言えます。

 

 多分、宇宙でも「闇の勢力の支配するところ」では、このようになっているのではないかと思います。地球人は、本質的に、光の存在志向で性善ポジティブ型なのですが、やむを得ずこのようなルールを受け入れてきました。

 それは、地球と地球人の真の創造者である創造主が、地球人のスピーディな進歩のために認めた期間限定のシステムだったのでしょうが、いまや、この「地の理」は、限定期間が終り、終末を迎えようとしていると言えそうです。

 

人は霊長類の一種ではなく、まったく別の種

・人間には、他の動物とちがう多くの特性があります。

 

 長所の第一は、すばらしい知力という人間独特の能力があることで、それは活用すればするだけ増加しますし、頭もよくなるということのようです。

 理性や良心も、知性とともに、人間にのみある長所のように思います。

 

 逆に体力や腕力は、人間以外の動物に比べると決して優れているとは言えないようです。

 

人と霊長類の決定的な違い

(骨)……人骨は霊長類の骨に比べるとはるかに軽いのです。近代人の骨はネアンデルタールに至るあらゆる先行人類の骨と比べても、はるかに軽いといえます。

 

(筋肉)……人間の筋肉は霊長類と比較すると著しく弱いのです。人間はどんな霊長類に比べても筋力は5分の1から10分の1です。

 

(皮膚)……人の皮膚は、地球を照らす太陽光線に対して適していないようです。太陽光線に適応するために皮膚表面でメラニン色素を増大させられるのは人では黒人だけです。それ以外のすべての人種は、衣服で覆うか日陰に頻繁に入るしかないのです。

 

(体毛)……霊長類が太陽光線に直接当たっても大丈夫なのは、頭から足先まで毛で覆われているからです。一方、人間は、全体を毛で覆われていません。

 

(脂肪)………人間は霊長類と比べて、皮下脂肪が10倍近く多いのです。また、人間の皮下脂肪は、かつてあったと思われている体毛を補うものではありません。

 

(髪の毛)……すべての霊長類の頭の毛は、ある長さまで伸びると伸びが止ってしまいます。ところが人間の髪の毛は伸びつづけるのです。これは原始時代から生きるためには不必要なものでした。そのためやむを得ず、石の鋭い薄片などの道具を使って髪の毛を切る習慣が生まれたのです。

 

(手足の爪)……髪の毛と同様に、人間の爪は常に切らなければならないのです。ところがすべての霊長類の手足の爪は、ある長さまで伸びると止まるので切る必要がありません。これも人が道具を原始時代から必要としたひとつの原因となっています。

 

(頭蓋骨)……人間の頭蓋骨は、霊長類の頭蓋骨とまったく違う形をしています。人間の頭蓋骨の形や組み合わさり方は、他の動物と比較できないのです。根本的に異なっています。

 

(脳)……ここで人間の脳を比較しますと、霊長類とは基盤的に大幅に異なっています。

 

(発生)……霊長類の喉と比べて、人間の咽頭は完全にデザインし直されています。

 

(性)……霊長類の雌には発情期があり、その時期だけ性的に受容性があります。人間の女性には霊長類のような発情期はまったくなく、性に対して常に受容的になれます。

 

(染色体)……染色体にはもっとも不可解な違いがあります。霊長類には48個の染色体があり、人間には46の染色体があります。

 

・どうやら人は、生まれながらにして独特の存在であるようです。それだけに他の動物と比べますと際だった長所と短所があります。

 正しく上手に生きるに適している=長所進展をして活用しやすい存在が、人だと言ってもいいようなのです。

 

プラズマ宇宙論と地底世界の実在を伝える23枚のカード

・飛鳥昭雄さんの著作で、どうしても本書の読者に奨めたい本が何冊かあります。その中で「聖書の暗号」に関係していると思えるもので、絶対に読んでほしいのは、つぎの2冊です。

 

 1冊は『完全ファイル UFO&プラズマ兵器』です。この本は大著ですが、特に第4部の「エイリアン=イスラエルの失われた10支族の地球帰還」は、必読に値する文章です。それを分かりやすく私流に解説しましたのが、20073月に中丸薫さんと共著で徳間書店から出しました『いま2人が伝えたい大切なこと』です。そこでは、「極小から極大を貫く最先端のプラズマ宇宙論と地底世界の実在を伝える23枚の船井カード」という題名で、以下の23項目のことをかなり分かりやすく書きました。

 

船井カード① 飛鳥昭雄さんの情報源「M-ファイル」と「J-ファイル」のレポートがすごい。

 

船井カード② 飛鳥さんが極秘資料を渡された経緯

 

船井カード③ ロズウェル事件から60年、宇宙人のことを少し本気で考えてみたい

 

船井カード④ エイリアンは日本人だった……の驚天動地の報告がもたらすもの

 

船井カード⑤ ロズウェルのエイリアンに日本人と共通する遺伝子「YAP因子」が見つかっていたという報告

 

船井カード⑥ 宇宙人の姿の典型「グレイ」の正体は、意外なものだった!

 

船井カード⑦ エイリアンは地球内部から飛来してきた!?

 

船井カード⑧ 失われたイスラエル10支族の行方が、日本と地球内部の2つにあった!?

 

船井カード⑨ 失われた10支族が住まう場所の名は「アルザル」!

 

船井カード⑩ 地球内部世界アルザルを見聞して報告したパイロットがいた!

 

船井カード⑪ プラズマが生み出す亜空間世界に紛れ込んだのではないか!?

 

船井カード⑫ 地球内部天体というべき場所を写真撮影していた!

 

船井カード⑬ 今世紀最大の謎のひとつ、フィラデルフィア事件は亜空間の実在を示唆する!

 

船井カード⑭ 亜空間の実在というものに、現実味が出てきた!

 

船井カード⑮ オーロラとプラズマ、それが亜空間でつくり出す原理なのかもしれない!?

 

船井カード⑯ プラズマには、幽霊のように物体を透過する特性があった!!

 

船井カード⑰ プラズマ溶接の核心的技術も亜空間への道を拓いている!!

 

船井カード⑱ ハチソン効果は、フィラデルフィア実験の怪奇現象と同じものか?

 

船井カード⑲ 学校は本当のことばかり教えてくれない

 

船井カード⑳ 銀河運動装置で死んだ金魚を蘇生させる!

 

船井カード㉑ UFO・プラズマは満州国で1942年に完成していた!

 

船井カード㉒ アルザル人が再び地上に舞い降りる日は近い

 

船井カード㉓ 悟りを開くと恐ろしいほどの霊力が発揮できる

 

・飛鳥さんの大著を読めない人も、この拙著の「23カード」のところは簡単にまとめていますので、これだけでも、ぜひお読みください。多分、びっくりされると思います。

 

 そうしますと、イスラエル人と日本人、そしてアルザル人(地底に住むという非常に進化した人類)のことが、真偽は別にして大要はお分かりになると思います。これらは無視できないことだと思えますので拙著内であえて紹介しました。

 

・あと1冊、飛鳥昭雄、三神たける共著の『失われた古代ユダヤ王朝「大和」の謎』(学習研究社刊)も参考になります。これはだれでも理解できます。

 

日本人が中心となり「百匹目の猿現象」をおこせば良い未来をつくれる確率は高い

「闇の勢力の本体」が去った

陰と陽を組み合わせることによりバランスがとれる

・創造主は、地球人を「性善ポジティブ型」の人間として創りました。ただ地球人が幼稚で知的レベルも低く、一般動物と余り変わらなかったため、ある文化レベルまで効率的に成長させる必要を感じ、ある期間、「闇の存在」に地球人を支配することを許したのだ、と思います。これが、もっとも分かりやすい答えになりそうです。

 

・すでにその時点で、知的レベルが高度に発達していた「闇の存在」は、多分、何万年か前に、地球人を自らの支配下においたのだと思います。「闇の存在」は、彼らの方式で地球人を奴隷的に支配することにしたようです。そのためにある期間、「この世」における人類の歴史も個人の生涯も、ほとんど決めてしまったのだと思います。

 

・彼ら(闇の存在)が去ったために、彼らによって決められたことは次第に実現しなくなり、サムシンググレートの教えにしたがったことが実現するようになってきました。これが、ここ十年来のことと言えるでしょう。また「闇の存在の傀儡」たちの力も最近は急速に落ちはじめました。これで現実のすべてが理解できます。

 

・いまや地球人の「エゴ」も限界に達してきています。しかし真実が分り、正しい生き方も分かってきました。それらに合わせて、「闇の勢力」が消えつつあり、「よい世の中づくり」がはじまろうとしている……と言えるのではないでしょうか。

 

すべては必然、必要、ベストになるよう世の中はできている

・私は、「すべては必然、必要、ベストになっているとなるように世の中はできている」ように、創造主が世の中の仕組みを創ったはずだと仮説を立てました。その仮説を信じている人間なので、過去のことにつきましては、すべて必然、必要、ベストになっていると思うことにしています。だから、過去については真実とその論理さえ分れば、それ以上は興味がありません。しかし、今後にも関連する大事な真実には、深い興味があります。

 たとえば「聖書の暗号」が教えてくれる真実では「死は終わりではない」こととか、「未来は、人間によって創り得る」「第3次世界大戦を演出しようとする勢力が存在する」などには、大いに興味を惹かれます。

 

・ともかく「聖書の暗号」は、真実を教えてくれている……と言うことを知り、びっくりしました。とともに「闇の勢力」というか、いままでの地球人の支配層は、それらの大半を偽り、大衆にウソを教え、真実を隠すのに汲々としてきたことも知りました。

 それらを知ってもほとんどびっくりしなかったのは、「死は終りではない」「人は生まれ変わる」「あの世とこの世の仕組み」「輪廻転生の目的」「未来は人間によって創り得る」などということは、すでに充分に知っていたからです。

 

マスメディアの情報しか知らない人が読むとびっくりする事実

・それらにつきましては、20066月にビジネス社から発刊しました私と太田龍さんの共著『日本人が知らない「人類支配者の正体」』の2冊をご一読いただくと、読者の皆さまにもかなりお分かりいただけると思います。

 両書には、常識人(マスメディアの情報しか知らないし、信じない人)が読むと、「びっくり」することが満載なのです。ちなみに「聖書の暗号」とは、少し違うところもあります。

 

 

 

『クローン人間にYes!』 

 (ラエル) (無限堂)(日本ラエリアン・ムーブメント)2002/10/7

 「本書は私達が未来に向かって前進をするための手引書」

 

 

 

 (クロード・ボリロン・ラエル)

1946年フランス生まれ。当時カーレーサーであった彼は、19731213日、異星人「エロヒム」に遭遇した後、国際ラエリアン・ムーブメントを創設。

 

 著者は、27年前から人類がクローンをつくるようになると予告しており、人類社会が「楽園」を迎えることができると主張。

 

・世界初のクローン人間会社「クローネイド」を設立。クローン人間第1号をつくる発表をして注目を浴びている。

 

・異星人「エロヒム」とは、聖書の原点であるヘブライ語聖書の「創世紀」に、一番最初に出てくる言葉だが、ヘブライ語で「天空より飛来した人々」という意味を持ちれっきとした複数形です。単数形は「エロハ」。

 

 人間のクローニングー永遠の生命の扉

・ 私は、エロヒムが私の額から採った細胞を巨大な水槽のような機械に入れ(注;日本語版「不死の惑星への旅」参照)、数秒で私の完璧なコピーを作るのを見ました。

 

 インターネット  一つの宗教的体験

・インターネットは、情報を自由に直接に伝えることができるため意見を持つ人は、その意見が主流の意見とは違っていても表現でき、人々に考えさせ、公式な物の見方に疑問を提示することができます。政治的なもの、宗教的なもの、科学、あるいは経済に関することでも良いのです。だからこそ、全体主義の国は、彼らの絶対的権力を失わせることになるインターネットを管理しようとしているのです。

 

・インターネットは検閲の死を意味します。再び禁制が終わるのです。もはや禁制を敷くことはできません。妨害したいと思うどんな考えや表現も小さな抜け穴を通ってインターネットに現れることができるのですから。

 

・このインターネットの自由が、先に書いたような極端な場合でも、神聖なものと考えられるならば、これは新しく、さらにずっと革命的な地平線への扉を開きます。

 

 印刷機が発明され、考えが自由に行き渡るようになった結果、宗教に革命が起こり、プロテスタントとカトリック教会に大きく分裂しました。そのお陰で当時、カトリック教会において、振るっていた強大な勢力が弱まりました。

 

・確立された権威に疑問を持ち、新しくて問題になる考えを印刷できるということは、一つの革命でした。それによって考えが口から耳に伝わるよりも遠くへ伝えることができたのですから。一人の天才や夢想家や革命家は一度に少人数のグループに話すことしかできませんでした。つまり、彼らの新しい考えが社会に影響を与えるまでには、何世紀もかかったのです。

 

・でも印刷機のおかげで彼らの考えが社会に大きな影響をもたらす重要な時間は、ほんの数年に縮まりました。だからプロテスタンティズム(新教)が、あれほど早く爆発したのです。

イエスの時代に印刷機があったならキリスト教がヨーロッパに広まるのに何世紀もかからなかったでしょう。

 現在、インターネットを使えば全地球上で即座に革命的な教えにアクセスできます。そして今、E-ブック(電子本)が登場しています。

 

・紙の出版会社は、新聞であれ本であれ、まもなく消えてしまうでしょう。これは環境に良いことです。紙に印刷するために何トンもの化学物質が川や空気中に吐き出され、紙に印刷するインクも化学物質であり公害だからです。

 

・より若い世代の人たちは、日曜の朝のミサ(カトリックの儀式)で過ごすよりも、インターネットで過ごす時間が増えています。親がミサに行くことを強要する家庭を除いては、若者はすべてどちらかというと、コンピュータの前で時間を過ごしたいと思っています。彼らがそうするのは、確かに正しいことです。インターネットは、今日どのミサよりもはるかに宗教的な体験だからです。

 

 彼らが持つ小さな画面のおかげで、人種や宗教の区別もなく、人類のすべてとつながることができるのですから。

インターネットほど人類を一つにするものではありません。

 

宗教(religion

 宗教(religion)という言葉は、ラテン語の(religere)から来ており「繋ぐこと」を意味します。インターネットほど人類を繋ぐものはありません。

 

・今、一つの巨大な集団意識が出来上がろうとしています。インターネットは神経細胞を繋ぐ電波のようなものです。私たちは、皆、人類という強大な脳の神経細胞です。インターネットは、私達の間を流れるメッセージです。「新人類」は神経細胞を流れる信号のようなものです。

 

・毎日、何百万人もの人間が世界のネットワーク上の巨大な集団の「ミサ」で、回線上で「聖餐を受けている」のです。

 

・若い世代の人たちは、この技術と共に育っていますので、古い世代の人たちよりもずっと多く世界の他の場所とつながっています。若者たちの世界的意識は、大人たちの意識よりずっと高いです。彼らは、マウスをクリックするだけで、地球上のどんな場所ともつながることができると知っているのです。

 

 

 

『霊界物語の“竜”と“爬虫類人”』

 邪神=レプティリアンの地球支配と改造の経綸書

 (狭依彦)   (徳間書店)  2008/5/17

 

 

 

{アイク}エデンの園「竜の子孫たち」=レプティリアン混血種の誕生地

・アイクはエデンの園について次のように言っている。

 「イラン」という名は「エアリ・アナ」からきており、「アーリア人の地」というのがその原義である。現在でも、クルディスタンに住む人々は、はっきりと二つの人種にわかれている。一方は、オリーブ色の肌、中ぐらいの背丈、黒や茶色の瞳をしており、もう一方はずっと長身で白い肌に青い目をしている。後者の身体的特徴はナチスの提唱した「支配種」のそれと完全に一致している。ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ。

 

・研究者アンドリュー・コリンズは、その著書『天使の灰の中から』で「聖書に描かれたエデンの園は、イランークルディスタン国境の山岳地帯にあった。そして、エデンの園のテーマの核心は例の蛇にある」と力強く論証している。その地域に隣接していた古代メディア帝国(イラン)では、王は「マー」(ペルシア語で蛇という意味)と呼ばれていた。「アース(火星)=蛇」ということだろうか?古代メディアの王族は、「竜の子孫たち」「メディアの竜王家」などと呼ばれていた。以上からも分かるように、ドラコ・レプティリアンが白人種と交配して混血種を生みだしたことは確実である。(大いなる秘密)

 

{アイク}アーリア人の原型レプティリアンの遺伝子を受け継ぐ白人種。>

・アイクのアーリア人は白人種をさしている。彼ら白人種は、アヌンナキの遺伝子操作によって生み出された混血種だったという。彼らは、古代文明の中心地に広がる。

 

シュメールの社会は、山岳地帯から下りてきた者たちがもたらした進んだ知識の流入によって、その発展段階の頂点へと達した。火星由来のアーリア白人種たちは、コーカサス山地を起点に近東、シュメール、エジプト、インダスへと広がっていった。いわゆる公認の歴史では、シュメールやエジプトやインダスの文明は、それぞれ独自に自然発生したとされている。しかし、これらの文明は、コーカサス山地から下りてきたアーリア白人種によってもたらされたものなのだ。このアーリア白人種によってもたらされたものなのだ。このアーリア白人種の中には、私がレプタイル・アーリアン(爬虫類人の遺伝子を受け継ぐアーリア人)と呼ぶ遺伝子系統の者たちが含まれていた。(大いなる秘密)

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より引用。

「ラエリアン・ムーブメント」

 

概要

 

伝聞によると、1973年、フランス人のモータースポーツジャーナリスト、クロード・ヴォリロンは、フランス中部のクレルモン=フェラン近くの火山のクレーターで、空飛ぶ円盤から現れたエロヒムと名乗る、身長120センチで肌がオリーブ色でアゴヒゲを生やした異星人とコンタクトしたとされている。エロヒムは原典ヘブライ語旧約聖書に出てくる単語であり、(彼らの主張では)「天空から飛来した人々」を意味している。そのエロヒムからメッセージを伝えられ、ラエルという名を授けられたとされている。ラエルとは(彼らの主張では)ヘブライ語で「エロヒムの大使」の意である。

 

このメッセージによれば、現在の地球上の生命は、25,000年進んだ科学技術力をもつエロヒムによって、科学的に創造されたとしている。また、生命創造の前に地球の大気組成を科学的に調査し、生物に適した惑星にするために大陸を形成したとしている。

 

神を、「科学を理解できなかった時代の古い概念」と位置づけており、霊魂も現実には存在しないと考えている。これは無神論的な宗教であると主張している。また生物の進化は、現実には起こらないと考えている。進化論ではなく、生命の科学的創造により、より高度な生物が誕生したとされる。創世記は過去の生命創造の証となるという。有神論的創造説とは異なり、外宇宙の知的生命による創造科学論であるとしている。

 

エロヒムのメッセージでは、アダムとイブはDNAレベルで創造された「試験管ベビー」であり、実験場のひとつエデンの園はイスラエルにあったと書かれている。またエロヒムの1人「アマミキヨ」が最初に降り立ったのは日本の沖縄県であったとされており、現在も海底神殿などの遺跡が残されていると主張している。

 

またこの団体の広報によると折に触れエロヒムは人類と接触しており、そのためエロヒムは原始的人類の理解を越えた神として振舞ってきたと信じている。モーゼ、ブッダ、イエス、マホメットなどの預言者は、エロヒムのメッセンジャーであったとされる。創始者のラエルは最後の預言者でマイトレーヤ(弥勒菩薩)であるとされる。

 

創始者のラエルを含めラエリアンムーブメントのメンバー全員が無給でこのメッセージ普及活動に従事している。メンバーからの寄付金はエロヒムを地球に迎えるための大使館建設および講演会・セミナー開催必要経費などに充てられている。ラエリアンのメンバー全員がエロヒム迎える大使館建設およびエロヒムからのメッセージ普及という2つを目的に活動を続けている。

 

200311月の時点で、世界90カ国に活動拠点があり、6万人以上のメンバーが在籍しているといわれる。

 

中でもラエリアンムーブメント日本支部(「日本ラエリアン・ムーブメント」1980年設立 )は最も規模が大きく、公式アナウンスによれば6,000人以上のメンバーを擁している。現在は、ラエリアンムーブメント主催によるメッセージ講演会が全国各地で開催されている。

 

 

 

『失われたメシアの神殿『ピラミッド』の謎』

 飛鳥昭雄、三神たける   学研    2010/1/1

 

 

 

 秘密組織フリーメーソン

・預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。

 

・預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密儀宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行きつく。もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまたアダムメーソンだ。

 

・すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

 

 地底王国シャンバラ><チベット密教とカッバーラ

・シャンバラは、チベット密教において語られる世界である。一般の仏教では語られることのない思想である。仏教には表と裏がある。表が顕教であり、裏が密教である。

 

・最終経典にシャンバラが説かれているように、シャンバラの存在を最初に説いたのは仏教の開祖、釈迦なのだ。釈迦は自ら、北の果てにシャンバラへの入口があると説いた。なぜ釈迦はシャンバラの存在を知っていたのか。

 

 釈迦はセムメーソンだった!

・釈迦がカッバーリストであり、預言者であったことは間違いない。神を信じ、神とまみえ、そして、神の言葉を授かったフリーメーソンだったはずである。

  注意してほしいのは、ヤフェトメーソンではなく、セムメーソンだという点にある。バラモン教はアーリア人の宗教であり、それを担ったのは、ヤフェトメーソンだが、釈迦はセムメーソンだった。

 

・モンゴロイドはアーリア系ではない。有色アジア系であり、ユダヤ人やアラブ人、そしてトルコ人と同じセム系なのである。したがって、釈迦がカッバーリストならば、民族的にセムメーソンだったと考えられるのだ。

  しかも、それだけではない。釈迦はシャンバラの住民と同じ血を引いていた可能性がある。鍵となるのは、釈迦族=サカ族を生み出したスキタイにある。

 

 釈迦は失われたイスラエル10支族だった

 地球内天体アルザルとは、まさにシャンバラのことなのだ

・では、シャンバラはどういう形で存在するのか、これを現行科学で理解するには少しむずかしい。まだ、一般に認められていない現象を前提とするからだ。その未知なる現象は、プラズマ・トンネルである。

 

・プラズマ・トンネルは地球内部に通じており、そこには巨大な亜空間が形成されているのである。まさに、この亜空間の中心に、実は地球よりもひと回り小さい天体が浮かんでいるのである。

 

・アメリカ軍は50年以上も前に、この地球内天体の存在に気がつき『旧約聖書』の外典にちなんで、コードネーム「アルザル」と名づけている。コードネームでわかるように、失われたイスラエル10支族が北極圏から入り込んだ世界こそ、この地球内天体アルザルなのである。

 

・日本人の中には古代イスラエルの血が流れている。そういっても、多くの人は、すぐに信じることができないであろう。

 

 

 

『人間の『正しいあり方』』

われわれの本質は肉体ではなく霊魂です

船井幸雄   ヒカルランド 2011/10

 

 

 

政木先生が教えてくれた修業の場としての「この世」

・若い時に血のにじむような苦労をし、陰徳を積み、多くの人々に幸福を与えたのちに目先の欲望を捨てると、この世に不可能はなくなる。

 

 人間性の真実

 1、 人間には肉体と生命体が同居している。

 

 2、 母親が受胎した瞬間に母体内に別の生命体が入って子供となる。(この時子供が母親を選んで母体に入ったのです)

 

 3、 人間と動物の差は、第二生命体の有無。人間は10歳ぐらいまでは第一生命体だけ。1415歳までに第二生命体が付着し人格を形成する。(肉体を主として考えると第一生命体=守護霊=ガイド、第二生命体=指導霊、性格霊と考えてよいようです)。

 

 4、 第二生命体は死ぬ数日前に抜け出る。死ぬ瞬間に第一生命体も肉体から抜け出すが、死という現実を知らず数週間は家の中に残る。(すぐに「あの世」へ直行する人もいます。)

 

 5、 女らしい丸い形の心の持ち主の女性は、生命体が肉体から分離しやすい。これは人間性が神に近いことを示す。巫女などがその一例のようだ。

 

 6、 「この世」で肉体を持つ期間は短いが、生命体だけは未来永劫に生き続ける。

 

 7、 生命体は肉体を持っているときのみ、作業によりエネルギーの向上が図れる。(人間は死んでも幽体や霊体を魂の周りに持っています。だから常に向上を図れると私は、確認しています)

 

 私も政木説はほぼ正しいと思います。

 

 

 

『私は宇宙人と出会った』

 秋山眞人  ごま書房    1997430

 

 

 

 宇宙人の未来予測(世界編)

 1、 中国  

 中国はこれからの地球の変化の大きなポイントになっていく。とくに内乱が起こる可能性が強く、それが引き金となって第3次世界大戦へと進むかもしれない。香港の返還によって思想的・経済的な大きな遅れがあり、アメリカとの対立構図が更に強くなる。これは東洋文明対西洋文明の対立といってもいい。

また、2015年から2030年の間に4つの国に分割される可能性もある。

 

 2、 インド 

2030年前後から近代国家として台頭してくる。コンタクティでは世界に影響を与えるのは、1000年が限界だが、それ以上に強烈な影響を与えるような思想、創造性を生み出す可能性があるのだ。地球人の世代改革の一つのキーとなるかもしれない。また宇宙人は、日本とインドとの連動にも非常に興味を持っている。

 

 3、 韓国と北朝鮮 

 基本的にいざこざがでやすい所だが、韓国と北朝鮮の関係は将来的に改善される。まず、これから5年の間に、南北問題が平和裏に解決される道筋がつくられる。そのシナリオはすでに表沙汰とならないところで組まれている。

 

 4、 日本 

 基本的には、アジアのリーダーシップを取っていく立場になる。経済面ではアメリカの資本に動かされている状態からアメリカ:中国=11の割合に変わり大国の資本コントロール・ジャッジメントをはたすようになる。文化面では日本民族の心情に根付いた新しい日本文化が生まれるだろう。また、これはヨーロッパを中心にうけいれられていくことだろう。

 

 5、 アメリカ 

 地球のリーダーとしての力はますます弱まってくる。その結果パックス・アメリカーナの時代は終わりを告げ、アメリカは世界の盟主の地位を追われ衰退することになる。

 

 6、 その他 

 台湾、韓国が沖縄に興味を持ち始める。沖縄が香港の代わりに経済の中継点として発展する可能性は非常に高い。

 

 

 

『日月神示と日本の地下都市』 神々の地政学

シャンバラ / アガルタ・ネットワーク  

 山田久延彦   徳間書店   2009/8/27

 

 

 

 チベットと日本そしてドイツをつないだ「緑龍会」とは何か

・緑龍会については、秘密結社というだけで、実体は不明であるが、ハウスホッファーは日本駐在武官の時代に、日本でこの結社の会員になった。したがって、緑龍会は日本に存在したことになるのだが、日本ではほとんど知られていない。

 

・ドイツに協力したのはチベットの緑龍会のメンバーであるが、ハウスホッファーは緑龍会は数百年に及ぶ日本とのつながりを持っていたと考えていたようだ。しかし、このような情報は人では得られない。

 

 「外国の神」を名乗る「艮の金神・国常立神(くにとこたちのかみ)」が予言した「石屋の陰謀」

 ・こうした「大本神示」の最大の特徴は「石屋の陰謀」という当時は誰も知り得なかった国際陰謀集団の存在を予言したことである。そして、日本に降りたいくつかの神示を総合してみると戦争は利害に基づく軍事的覇権争いではなく、経済システムの破綻を戦争のせいにして再構築することが目的だったようだ。仕掛け人は「どちらが勝っても、戦争が経済システムのリセットに必要な規模で起これば良い」と考えているということなのである。

 

 

 

『日月神示と日本の地下都市』 神々の地政学

   シャンバラ / アガルタ・ネットワーク  

 山田久延彦   徳間書店  2009/8/27

 

 

 

 差し迫ったアガルタ地政学の行動計画

・とりあえず、現時点での私が読み説いた結果を箇条書きにして以下に示す。

 

 神示の要点

 1、ロスチャイルド支配が解消されて日本の三菱が蘇生する。

 

 2、世にも稀有な高度福祉社会が日本に実現する。

 

 3、次世代の弥勒社会へ向けた企業の再編成が国家戦略として推進される。

 

 4、一時、大臣不在(官僚体制再編成か)の状態になり、その後、解消される。

 

 5、農村社会の大変革(農業の大企業化が進むということか。)

 

 6、コンピュータ関連技術者の大リストラ(IBM世界帝国の崩壊か。)

 

 7、マニラを拠点として日本の新企業展開。

 

 絶対的なピンチの中で地下神都の神々と接触を試みたヒトラー

・第一次世界大戦後のドイツでは、1929年の世界恐慌以降、経済は急速に悪化し、1932年ごろには、600万人(全労働者人口の50%)もの失業者が巷にあふれた。そして、超インフレで物価は1万倍にもなった。

 

・このような狂乱の中でドイツ国民はどのような行動をとったのであろうか。現代の日本人社会では想像を絶する事態であるが、意外にもドイツ国民は「夢の理想郷」を追い求めていた。

 

・手がかりは、これも神話にあった。ゲルマン神話のアスガルトとワルハラ宮は、チベット神話の「アガルタ」と「シャンバラ宮」に見事に対応する。そこで、ドイツ国民はゲルマン神話の神都はチベット高原の山中深くに実在すると考えた。そして、何回かのアガルタ探検隊をチベットに派遣した。その総指揮者が当時、「ドイツ総力戦研究所」の所長だった「ドイツ地政学の創始者」ハウスホッファーである。

 

 

 

『二つの真実』

 未来を変える衝撃の力に目覚める時代の到来

 船井幸雄  ビジネス社    2009/7/8

 

 

 

 闇の存在の本体が地球域から去ったのは間違いないようです

・(1、(宇宙人は、)創造的な地球人を「性善ポジティブ型」の人間として創りました。)

 

 地球人が幼稚で知的レベルも低く、一般動物とあまり変わらなかったため、ある文化レベルまで、効率的に成長させる必要を感じ、ある期間、「闇の存在」に地球を支配することを許したのだ、と思います。これが、もっとも分かりやすい答えになりそうです。

 

・すでにその時点で、知的レベルが高度に発達していた「闇の存在」は多分、何万年か前に、地球人を自らの支配下においたのだと思います。「闇の存在」は、彼らの方式で、地球人を奴隷的に支配することにしたようです。そのためにある期間、「この世」における人類の歴史も個人の生涯もほとんど決めてしまったのだと思います。

 

 ネット社会の進展で本来の人間らしい生き方へ

・とはいえ、いままでの決められていた人間の歴史や個人の生涯は、「嫌いなことから逃げられず、ネガティブ発想で人さまと付き合わねばならないところの多いもの」でした。

 

いまも政治家を中心に世の中のリーダーたちは、上記のような生き方をしているように思えますが、それはそれとしてネット社会となり先進国の大衆は急速に本来の人間らしい生き方に変わろうとしつつあるように思えます。「世の中」は変わりつつあると言っていいでしょう。

 

 大本教の流れを汲む日月神示

・「みろくの世」に至るこの大まかな「日月神示」の流れは、かって大本教の出口なお開祖に降りた『大本神論』、通称「お筆先」に出された内容そっくりである。無学で貧しく、文字さえもろくに読めなかった出口なおに憑かった“神”は「艮(うしとら)の金神」を名乗った。その正体を「国常立尊(くにとこたちみこと)」と見分けたのが、後になおの下に馳せ参じてともに大本発展のために力を尽くす上田幸三郎、後の出口王仁三郎である。

 

・明治、大正、昭和をかけて、一世を風靡した大本と出口王仁三郎の社会的影響力は甚大であった。脅威を感じた当局は、大正十年と昭和十年の二度にわたり、徹底的な弾圧を行っている。そして昭和十年の弾圧は、第二次大本弾圧事件と呼ばれ日本の近代宗教史上特筆すべき、国家権力による最大、最悪の弾圧であった。

 

 資本主義の崩壊と人智の急向上

 私が知ったこれからの時流につきましては、

 

 1、現在の経済ハルマゲドンは資本主義を崩壊させる。

 

 2、米軍は近々、日本から撤退し、日本は米国の属国ではなくなる。

 

 3、近々、新しいエネルギーが石油にとって代わる。

 

 4、闇の勢力の支配が終り、世の中は急変革する。

 

 5、未来は我々によって創られるが、秘密や陰謀のない「よい世の中」になる。

 

 6、第三次世界大戦の可能性はかなり高いが、それを起きさせない可能性も高い。

 

 7、これから、国、宗教、資本集団などは大変化しそうだ。

 

 8、大天災や大人災の可能性も高いが、科学や技術が急発展しそうなので人類は思想、哲学的にも変化し、災害を乗り越えられる可能性もありそうだ。

 

 9、日本人とユダヤ人とは、今後に特別の役割がありそうだ。-なかでも、日月神示に書かれていることは、どうやら正しいようだ。

 

・「日月神示」につきましては、私とは特に縁があるようです。これは画家の岡本天明さんに1944年(昭和19年)の6月10日から1961年(昭和36年)までの間に「天之日津久の神」などが、神がかって、天明さんの自動書記という形をとって下ろされた神示です。

 

 二つの真実

・とりあえず、「二つの真実」の概要をここに簡単に説明いたします。一つ目の真実は、人類の歴史はもとより、我々個々人の生涯につきましても生没の年月日を含めて、その99.9%以上は何千年も前から決められたと言っていいことです。

 

 二つ目の真実は、その決められていたことが、最近のことですが、案外簡単に改善できるようになった、よいほう、正しいほうに変えられる、その条件や手法が分かった、と言ってもいいことなのです。

 

 私達の故郷は「あの世」である

・私達の故郷は、どうやら「あの世」らしい。そして、私達の本体は霊魂=意識体である。この地球という学校へ勉強に来て、いま寄宿生活をしている。故郷へ帰りたがってはいけないから、学校へ入る時に、一時的に故郷の記憶は、みんな消去させられる。

 

・この学校での生活は制約があって努力しないと非常に生活しにくいように仕組まれている。だから、誰もが否応なく勉強する。ここでは肉体という不便な入れ物の中に各自が閉じ込められる。「あの世」では見たいものは何でも見えた。他の人たちの気持ちもそのまま分かった。どこへでも行きたい所へすぐ行けた。これでは、楽で便利過ぎて、なかなか努力しないから、この世の制約のある肉体という入れ物の中で、霊魂という生命体の本体に勉強させるのである。この学校や寄宿舎では、誰もが努力して食べていかねばならない。他人にも負けたくない、向上もしたいと考えるようにできている。そうしなければ、生活しにくいのである。こうして勉強している間に、やがて入れ物=肉体が老化し故障し、壊れて、懐かしい故郷「あの世」へ帰れるようになる。

 

 

 

『光のアカシャ・フィールド』 超スピリチュアル次元の探究

よしもと ばなな × ゲリー・ボーネル   徳間書店 2009/7/23

 

 

 

 エイリアンは我々にテクノロジーを与えてくれます

・-今、よしもとさんが言った話は、異次元から来る異次元人みたいな感じでしょうか。その人のイメージ体系に合わせて出現するみたいな、別の星からではなくて、地球の次元の違う所にいろんな人がいて、それが知の起源というか、文明の起源だという研究が民俗学の方ではあるんです。日本では「異人(まれびと)」といっていた。これは折口信夫が研究していました。そういう違う次元から来る異人(まれびと)と星に起源を持っている宇宙人とは違う気がするんですが、ゲリーさんはそういう区別をつけているんですか。

 

よしもと;たくさんのテクノロジーをユミットが教えてくれてるのね。

 

―そう、惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)のことです。書いた人は、フランス国立科学研究所(CNRS)で主任研究員を務めていたジャン=ビエール・プチさんという優秀な科学者ですけれども、彼は、ウンモ星人からもらった手紙をもとに、いろんな研究を発表して、正統な科学界でも評価されたサイエンティストなんです。その方が、論文のニュースソースはウンモ星人だとはっきり書いている。プラズマ推進の装置やUFOの飛行原理とか、いろんなテクノロジーを宇宙人からの手紙で受け取った。実際にそういう人がたくさんいて、プチさん自身も受け取っています。

 

よしもと;情報源を明かす勇気ある人もいるわけですね。

 

―それらの手紙は、45年間6000通にも及ぶと言われています。手紙に書かれていたものすべて難解な情報を分析したその本は、フランスでベストセラーとなり、大論争になりました。

 

―アメリカ政府もそれもかなり知っている中で、伏せているという話です。プチさんは、手紙から得た情報をもとに磁気流体力学(MHD)という推進原理を論文に発表していますが、アメリカはそれを技術応用して、UFOのような軍事用飛行機を開発済みであることも指摘しています。

 

ボーネル;エリア51というのは、ご存じですね。そこにはもう「パルセーション・ウェーブ・ジェネレーター」というものがすでに存在しています。イオンを使ったものです。

 

―航空機よりも上。先ほど少しふれたプチさんの磁気流体力学を応用した飛行体のことです。衝撃波を解消して宇宙空間でも到達できる航空機型の宇宙船なんです。

 

ボーネル;ふだんから幽霊は見えますし、精霊たちも見えるし天使も見えるんだけど。宇宙船というのはエーテル状のものだと信じていたので、地球物理学というものは応用できないだろうと思いこんでいました。地球物理学に従わないならば、宇宙船というのはエーテル状のものであろうと思っていたんです。でも、はっきりした固形物だったので、まるで幽霊に遭ったような気がしました。

 

ボーネル;僕は一回だけUFOを見ました。もし一緒に車に乗っていた人がいなかったら、多分、僕はUFOを見たとは思わなかったと思います。非常に伝統的なものでして、音もなく、空中に浮いていてヒュッといなくなりました。

 

 

 

『古代天皇家『八』の暗号』 

 今もこの国を護り続ける言霊   宇宙規模の呪術的グランドデザイン

畑アカラ   徳間書店   2009/8/1

 

 

 

 八幡神とは

 八幡神概要

・八幡神社と呼ばれる神社の数は、全国で3万とも4万とも言われ、日本の神社の約3分の1を占めている。八幡宮の総本社は宇佐神宮で、宇佐八幡と呼ばれ、祭神は、応神天皇と比売大神、神功皇后である。柳田國男氏は、我が国の歴史の中で最も普及したのが八幡神である、と述べている。

 

・実際に応神天皇として祀られたのは571年に応神天皇の神霊が顕れたとされる時期よりも、ずっと後だったということが推測できる。中野幡能氏は、八幡神が749年、一品の位を叙せられたのは、応神天皇の神霊であると受け取られていたからだ、と述べている。

 

・また、単なる地方神である八幡神が、何故皇室第二の宗廟の神にまで出世したのか、不思議である。神仏習合が初めて行われたのも八幡神であり、僧形八幡神像までもが作られた。そこには、八幡神を利用しようとした僧侶たちの姿が見えてくる。とにかく、今もって訳が分からないのが、八幡神なのだ。「八幡」及び「八幡神」のルーツについては、「海神説」、「八幡=八旗=不動明王説」、そして「八幡=八旗=道教説」等々がある。

 

 

 

『恐怖の世界大陰謀』

 デーヴィッド・アイク   三交社  2008/12

 

 

 

 2012年

・注目すべきテーマはほかにもある。2012年を気にする人が次第に増えていることだ。問題の日が近づけばきっとヒステリー状態になるだろう。中央アメリカで栄えたマヤ文明の残した「暦」は、研究所によるとエネルギーと意識の「進化」のサイクルを図式化したものだという。

 

・マヤは天文に詳しく象形文字を発明し、その思想や知識はシュメール文明と共通点が多い。レプティリアンの「神々」との交流もあった。

 

・マヤ文明で最も有名なものは壮大なピラミッド寺院で、中でも「マヤ暦」を使った「時間」とエネルギー・サイクルの測定がある。マヤ人は大きなエネルギー・サイクルをいくつも確認して、それが重なって最高潮に達するのが2012年12月21日というのが一般的な見方だ。

 

・2012年という年はレプティリアン混血種のアジェンダでも時間のスケールに関して幾度となく登場してきている。

 

・第7サイクルの始まりは紀元1755年で、この時期に郵便制度、印刷機、新聞が生まれ、産業革命が始まった。大きなテクノロジーの開発は19.7年ごとに行われた。第8サイクルは、1999年1月5日に始まった。今では、インターネットがあって、世界と瞬時にコミュニケーションができる。同じだけの技術的進歩が今は、360日に一回の割合で起こっている。

 

 宇宙のサイクルー2011年2月10日(または2011年ないし2012年の同時期)

・意識による共同創造という無限の能力が発達してくる。<無限の意識>とは変容のプロセスであって、今はかってない勢いで強大化しているから、2012年には今よりははるかに<転換>が進んでいることだろう。私は、2012年は変化の「窓」なのだと言いたい。その年、その月、その日が来たとたん、何もかもが突如として入れ替わるわけではない。こうした「マヤ暦」のサイクルは、背景や「ロードマップ」を提供してくれるかもしれないが、どの道を行くかを決めるのは私達の自身だ。

 

 「立ち上がれ、だが戦うな」

 私が薦める方法は、レプティリアン混血種の陰謀という「力」に打ち勝つには「非力」のように見えるかもしれないのだが、そんなことはない。それが唯一の効果的な方法だ。全ては、自分自身を変えること、私達を支配して行動を指示しているプログラムを覆すことから始まる。

 

 レプティリアン混血種のネットワークが画策するCIAの秘密プロジェクトとは?

 

 

 

『アーリア人』

 青木健  講談社    2009/5/8

 

 

 

「インド・ヨーロッパ語族の発見」

・インド・イラン人とヨーロッパ人が共通の視点を持っているとの学説は18世紀にウィリアム・ジョージによってとなえられたのを嚆矢とする。

 

・そして、サンスクリット語とヨーロッパ諸語の関係を類推した結果、最も古形を保っていると見られたサンスクリット語が、そのままインド・ヨーロッパ祖語に当たると推定されたのである。

 

・サンスクリット語がインド・ヨーロッパ諸語の女王の王座を占めたおかげで、サンスクリット語は、インド・アーリア人の自称「アーリア人」がインド・ヨーロッパ語族全体を指すものと誤解され、ヨーロッパ人たちも嬉々として「アーリア人」を名乗るという珍現象が生まれたのである。

 

 サンスクリット語の成立

・アーリア人は、どのようにしてか不明だが先住民に対する文化的優位を確立し、彼らの言語がインド亜大陸における雅語となった。すなわち、ペルシア帝国の統治下にあったころのインド西北部で、文法学者パーニニが、その地方のインド系アーリア人の言語を文法的に固定するのである。これを「サンスクリット語」と称し、学術用語としては驚くべき持続力を示した。

 

 

 

『懐疑論者の事典 下』

ロバート・T・キャロル   楽工社  2008/10/2

 

 

 

ラエル、ラエリアンムーヴメント(ラエリアン運動)

・元モーター・スポーツ・ジャーナリストにしてカーレーサーでもあったクロード・ヴォリロン(1946~)に従うUFOカルト。ヴォリロンは19731213日、フランス・クレルモン=フェラン近郊の火山において、「直径7メートル、光り輝く銀色の金属製の、まったく無音で移動する」UFOを見たと主張している。そしてヴォリロンによると、光を放つ存在が現れ、人類の真の起源を明かすメッセージを託してきたという。これ以降、どこかの惑星の言語で「使者」を意味するラエルというのがヴォリロンの通称となった。

 

・ラエルの信者は彼のことを「第三千年期の預言者」だと考えている。いっぽうラエルのほうは、よき宗教指導者の常として、信者がわが身を養ってくれるだろうと思っている。信者は10分の1税を納めなければならない。

 

・彼の『神の真の顔』という著書には、彼の使命が説明されている。ターラス・グレスコー(1966~)によれば、ヴォリロンは次のように主張している。

 

・ヴォリロンは、1975年、空飛ぶ円盤でエロヒムの惑星まで運ばれ、そこでイエス、ブッダ、ジョゼフ・スミス、孔子といった名だたる地球人に紹介された。エロヒムは人と同じ姿をした小さな存在で、肌はうすい緑色、目はアーモンド形であり、ユダヤ=キリスト教の神のモデルとなった存在らしい。そんな彼らはヴォリロンにこう伝えた。ヴォリロンこそ、エロヒムが2025年にエルサレムへ戻る前に、ラエルという新しい名のもとで平和と官能的瞑想のメッセージを人類に中継すべくつかわされる最後の預言者である、と。

 

・ラエルの主張によると、エロヒムは、人類が約25千年前に異星人のDNAから創造されたことをラエルに教えた。それどころか、地球上のすべての生きものは、異星人の研究所で創造されたのだという。ラエルはそれ以外に、神も魂も存在せず、クローン技術こそが不老不死への道だということも教わったという。ラエルによると、人間を創造した異星人たちは、われわれが伝統的なユダヤ=キリスト教の道徳から解放され、美しくセクシーになり、官能的な生活を楽しむことを望んでいるのだという

 

 グレスコーによれば、「ラエルが成功したのは、退廃的な行動のための環境を組織的に提供したことにあるように思われる。彼は快楽主義や性に関する実験を無邪気に取り扱う場を提供しているわけだから」。さいわい、ラエリアン教団はコンドームの使用に関しては寛容だ。だから、病気を広めたりすることはないだろう。しかし、コンドームの使用はラエルの信者の数を減らすことにはならない、とラエルは信じている。

 

・なぜなら、クローンエイドというクローン作製会社を立ちあげ、カップルのどちらかいっぽうのクローンの子をつくる気があるカップルに対して、援助することを約束しているからである。このサービスは性的指向にかかわりなく、どんなカップルにも提供されることになっている。科学者のなかには、近い将来にクローンエイド社のやっていることが現実のものとなる可能性はなく、その目標もまったくの空想だと述べて相手にしない者もいる。

 

・だが、マサチューセッツ州ウォーチェスターのアドバンスト・セル・テクノロジー(ACT)社は、クローン技術でヒトの胎児をすでに誕生させている。宗教的狂信者や頭のおかしな人間がいま以上に現実社会への影響力をつけないよう、遺伝子工学の規制を強化しないと、遠い将来どういう事態になりかねないか、ということをクローンエイド社は思い起こさせる。

 

200212月には、ラエリアン教団司教のブリジット・ボワセリエ博士(1956~)が、クローンエイドは誕生間近のヒトのクローンをいくつか保有している、と発表した。これについてラエルは、その発表が事実ではない可能性を認めたうえで、メディアで大きく報道されたことには約「5億ドル」の価値があり、それは「わたしの20年分の仕事に相当するものだった」としている。

 

・ラエリアン教団の本拠はモントリオールにあるが、このカルトは国際的で、85カ国に5万人もの信者がいるという。

 

・優等な存在が何千年間にもわたって実験室で、地球上の昆虫、菌類、バクテリア、ウィルスなどの(言うまでもなく絶滅した生物も含めた)すべてを創造していた、という若干奇妙なイメージも、教団の人には気にならないらしい。さらにどういうわけか、エロヒムは25千年も経ったあとに、火山で彼らのUFOを目撃したフランス人カーレーサーにこの秘密を明かすのである。

 

・ラエリアンのきわめつけの大まちがいは、進化は起きようがなかった、とする彼らの証明である。“遺伝子にはDNA修復機構(P53)があり、そのために進化上重要なプロセスである突然変異が起こらないということを、科学者はすでに解明していると彼らは主張する。確かにそのような機構が存在するなら、種の多様化は起こらなかったであろう。しかし、P53は当初こそ腫瘍形成遺伝子と考えられていたが、いまでは、がん抑制遺伝子と考えられている。またおそらくP53自体が突然変異を起こすということに、ラエリアン教団はほとんど関心がないのだろう。

 

・すべての種の遺伝コードは突然変異の発生をはばむ遺伝子ばかりからなる、というのは彼らの純粋な憶測にすぎない。さらにたとえ仮に彼らが正しかったとしても、ヴォリロンの奇妙なUFO話が実話ということにはならない。

 

 

 

『UFO学入門』  伝説と真相    

皆神龍太郎  楽工社      2008/3

 

 

 

 クロード・ボリロンのケース

・アダムスキー、マイヤーとともに「三大コンタクティ(宇宙人との接触者)」と呼ばれているのが、ラエルことクロード・ボリロンだ。

 

・ラエルを中心としたラエリアン・ムーブメント側の主張によれば、自動車レースを取材するジャーナリストだったクロード・ボリロンは、1973年2月13日、自宅近くの火山にハイキングに出かけて、そこでダビデの星と呼ばれる六芒星(ろくぼうせい)のマークがついた小さなバスほどの大きさのUFOと遭遇した。

 

・ラエルは、緑色のスーツを着た子供くらいの大きさの宇宙人と会話し、地球人に愛と平和を説くメッセンジャーに選ばれた。さらには、1975年10月7日、フランス人ジャーナリスト、クロード・ボリロンは宇宙人エロヒムの宇宙船で「不死の惑星」へと連れて行かれました。そこで、彼は「科学的に再生されて、今なお生き続けているモーゼ、ブッダ、イエス、マホメット等の古代の預言者と面談することができました」ということだ。

 

・地球人はこの宇宙人たちの遺伝子工学技術によって作られた生物であり、宇宙人の科学は我々と比べて2万5000年も進んでいるのだそうだ。

 

・ラエルの説を信奉する団体、ラエリアン・ムーブメントの参加者は世界90カ国に約6万人おり、彼の本は25カ国語に訳されているという。

 

 

 

1417年、その一冊がすべてを変えた』

スティーヴン・グリーンブラット     柏書房  2012/11

 

 

 

物事のありよう

・『物の本質について』は読みやすい作品ではない。全部で7400行のヘクサメトロス(六歩格詩)で書かれている。

 

・ルクレティウスがもたらした疫病の一つの簡潔な名前――彼の詩がふたたび読まれはじめたとき、たびたび向けられた非難の言葉――は、無神論である。だが、じつはルクレティウスは無神論者ではなかった。神々は存在すると信じていた。しかし、神々は神々であるがゆえに、人間や人間のすることにはまったく関心がない、とも信じていた。神はまさに神であるがゆえに、永遠の生命と平和を享受し、その生命と平和が苦悩や不安によって損なわれることはなく、人間の行為など神にとってはどうでもよいことだ、とルクレティウスは思っていた。

 

・ルクレティウスは信仰を告白しているが、本当はある種の無神論者、おそらく、とりわけ皮肉屋の無神論者だった、と言うことは可能である。

 

・今では『物の本質について』で主張されている宇宙に関する事柄の多くは、少なくとも今この本を読んでいそうな人々の間では、ひじょうによく知られていることのようだ。

 

ルクレティウスが投げかけた難題を構成する要素

・(万物は目に見えない粒子でできている。)

 

専門用語を嫌ったルクレティウスは、これらの基本となる粒子をあらわすギリシア哲学用語で、それ以上分割できないものという意味の「アトム(原子)」を使わないことにした。

 

・(物質の基本となる粒子――「事物の種子」――は永遠である。)

 

時間は限界を持たず――始まりと終わりのある不連続の物質ではなく―ー無限である。星々から最も下等な昆虫まで、全宇宙は目に見えない粒子でできている。これらの粒子は破壊不可能であり、不滅である。

 

・ハーヴァード大学の哲学者でスぺイン生まれのジョージ・サンタヤーナはこの考え方――破壊不可能な物質からなる事物の絶え間ない変化―ーを「人類がこれまでに思いついた最も偉大な思想」と呼んだ。

 

・(基本となる粒子の数は無限であるが、形や大きさには制限がある。)

 

個々のものを組み合わせることによってさまざまな文章を作ることができるアルファベットの文字に似ている。

 

・(すべての粒子は無限の真空の中で動いている。)

 

空間には、時間と同様、限界がない。固定された点ではなく、始まりも、中間も、終わりもなく、限界もない。物質はぎゅうぎゅうに押し固められた緻密な固体ではない。事物の中には真空があり、構成要素である粒子が動き、衝突し、結合し、分離できるようになっている。

 

・(宇宙には創造者も設計者もいない。)

 

粒子そのものは作られたものではなく、破壊することはできない。この世の秩序と無秩序のくりかえしは、いかなる神の計画の産物でもない。神の摂理は幻想である。

 

・存在には終りも目的もない。絶え間ない創造と破壊があるのみで、すべては偶然に支配されている。

 

・(万物は逸脱の結果として生まれる。)

 

無数に存在する個々の粒子がすべて、自身の重さに引っぱられる雨粒のように、真空中をまっすぐ落下していくとすれば、何物も存在しないだろう。しかし粒子は、あらかじめ定められた一方向に密集して動くのではない。代わりに。「まったく予測できない時間と場所で、直線の進路からわずかにそれる。それは、動きの変化にすぎない、と言える程度である」。ゆえに、基本となる粒子の位置は確定できない。

 

・(逸脱は自由意志の源である。)

 

人間も動物も、すべての感覚のある生き物の生活では、基本となる粒子の不規則な逸脱が自由意志の存在をもたらす。

 

・(自然は絶えず実験をくりかえしている。)

 

始まりの瞬間とか、神話的な創造の場面などというものはいっさい存在しない。植物、昆虫から高等哺乳動物、人間まで、すべての生き物は、長く複雑な試行錯誤のプロセスを経て進化してきた。

 

(宇宙は人間のために、あるいは人間を中心に創造されたのではない。)

 

この世界には海や砂漠があり、過酷な気候があり、野生動物がおり、病気がある。ゆえにこの世界がとくにわれわれ人類が快適に暮らすために創られたのではないことは明らかだ。

 

・(人間は唯一無二の特別な存在ではない。)

 

もっとずっと大きな物質的プロセスの一部にすぎない。このプロセスを通じて人間はあらゆる生命体だけでなく、無機物質ともつながっている。人間を含むあらゆる生物を構成する目に見えない粒子は、感覚を持っていないし、何か神秘的な源から生まれたわけでもない。われわれ人間は、他のあらゆるものを構成しているのと同じ物質でできているのだ。

 

・(人間社会は平和で豊かな黄金時代に始まったのではなく、生き残りをかけた原始の戦いの中で始まった。)

 

一部の人間が夢想してきたような、平和を好む幸福な人々が、安心してのんびりと暮らし、豊かな自然の果実を享受していた楽園のような原始時代などは存在しなかった。初期の人類には火も、農耕技術もなく、その他、情け容赦ない生活の過酷さを和らげる手段がなかったので、誰もが食うため、食われないための闘争をくりひろげてきた。

 

・(霊魂は滅びる。)

 

人の魂は肉体と同じ物質でできている。魂がどの臓器に宿っているか、物理的にその場所を特定できないという事実は、魂がひじょうに微細な粒子でできており、血管、筋肉、腱などに点在していることを意味するにすぎない。われわれの計測器は魂の重さを量れるほど精密ではない。

 

・(死後の世界は存在しない

 

人間は、自分が死んだ後には何かが待っていると考えて、自らを慰めたり、悩ませたりしている。死後の世界の楽園では永遠に枯れない花が咲き乱れていて、冷たい風は吹かない、と想像したり、厳しい裁判官の前に連れていかれ、罪を責められ、終わりのない苦しみを言いわたされる、と想像したりする。しかし、ひとたび肉体とともに魂も滅びるとわかれば、死後の罪や褒美などないこともわかる人間の命はこの世の命だけである。

 

・(われわれにとって死は何ものでもない。)

 

あなたが死ぬとき、――一つにつながって、あなたを創り、維持していた粒子がばらばらになるとき――喜びも悲しみも、願望も恐怖もなくなる。ルクレティウスは書いている。

 

・(組織化された宗教はすべて迷信的な妄想である。)

 

その妄想は、深く根づいた願望、恐怖、無知に基づいている。人間は、自分たちが持ちたいと思っている力と美しさと完全なる安心のイメージを作りあげている。そのイメージに従って神々をこしらえ、自分の夢の奴隷となっている。

 

・(宗教はつねに残酷である。)

 

宗教はいつも希望と愛を約束するが、その深層にある基礎構造は残酷さだ。

 

・(天使も、悪魔も、幽霊も存在しない。)

 

いかなる種類であれ、非物質的な霊は存在しない。ギリシアやローマの人々の想像力がこの世に生み出した生き物たち――運命の三女神、ハルピュイア、ダイモン、守り神、ニンフ、サテュロス、ドリュアス、天使、死者の霊――はまったく架空のものだ。そんなものは忘れるべきである。

 

・(人生の最高の目標は、喜びを高め、苦しみを減ずることである。)

 

幸福の追求に向けて人生を整えるべきである。自分自身や仲間のために幸福の追求を推進することほど、倫理的に高い目的はない。

 

・(喜びにとって最大の障害は苦しみではなく、妄想である。)

 

人間の幸福の第一の敵は過度の欲求――限りあるこの世で許される以上のことを達成したいという幻想――そして心をさいなむ恐れである。

 

・(物の本質を理解することは、深い驚きを生み出す。)

 

宇宙は原子と真空だけで構成され、ほかには何もない。世界は天の創造者がわれわれのために創ったものではない。われわれは宇宙の中心ではない。われわれの感情生活も、肉体生活も、他の生き物たちのそれと異ならない。われわれの魂は肉体と同様、物質的なものであり、死ぬべき運命にある。

 

解説  池上俊一>

・古代ローマの詩人ルクレティウスと15世紀のイタリアの人文主義者ポッジョ・ブラッチョリーニ。西洋文学史・思想史上の重要人物であることはたしかだが、プラトンやアリストテレス、あるいはレオナルド・ダ・ヴィンチなどとは違い、おそらく専門家以外ほとんど知られていない二人だろう。

 

・ルクレティウスは、紀元前1世紀初頭に生まれ、前55年頃死去したラテン詩人だが、その生涯はほとんどわかっていない。ギリシャの哲人エピクロスの教えを忠実に伝えようとした長詩『物の本質について』でのみ有名である。エピクロスの原子論的な自然学というのは、宇宙に存在する万物はそれ以上分割できない原子と何もない空間から成っており、無限にある原子が無窮の空間を運動しながら互いに衝突・結合することによって物質が構成されると説く。

 

・本書『1417年、その一冊がすべてを変えた』で論じられるのは、だからオリジナルな思想の継受と発展の物語ではない。そうではなく、千数百年間すっかり忘却されていたエピクロス主義の紹介者ルクレティウスと、ブックハンターとしてのポッジョとの遭遇がテーマである。いわば思想の媒介者・紹介者としての二人が、たまたま出会うにいたった不思議な経緯の物語である。それなら大したことでもない、と思われるかもしれない。

 

 

 

『地球人は科学的に創造された』

クロード・ボリロン・ラエル  ラエリアン・ムーブメント e-book

 

 

 

エロヒムと名乗る人々は遺伝子工学とDNA合成技術を使って人類を含む地球上の全生命を実験室で科学的にデザインし創造しました

・若いカーレーサーだった「ラエル」にとっては、F1レースを制することが唯一のゴールでした。 27歳頃までには既に、フランス国内のメジャーなモータースポーツ雑誌の出版社を設立していました。 しかし、1973年12月13日に、彼の人生は180度、変わりました。 フランスのクレルモン・フェランの近くに位置する火山のクレータで、直径7メートルの、とても光沢のある、銀色の金属で出来たUFOが、音もなく移動して来るのを目撃したのです。 真実に光が当てられました。 ラエルは、人類の起源を明らかにする真実のメッセージを託されました。

 

・他の惑星よりやってきたエロヒムと名乗る人々は、遺伝子工学とDNA合成技術を使って、人類を含む地球上の全生命を、実験室で科学的にデザインし創造しました。彼らの生命創造の痕跡は、世界中の全ての古代宗教文献に残されています。その一例として、世界最古の無神論の宗教である聖書があげられます。というのは、古代ヘブライ語で書かれている聖書原典には、「エロヒム」という言葉が書かれていますが、これはのちに「神」と誤訳されてしまいました。この語源をたどると、「エロヒム」は「天空より飛来した人々」という意味になり、複数形の名詞になります。エロヒムはラエルに、この革命的な真実のメッセージの世界普及と、エロヒムを公式に地球に迎えるための大使館建設の使命を授けました。

 

神も霊魂も存在しない

・最初のメッセージで説明したように、神は存在せず、また明らかに霊魂も存在しません。死んだあとは、科学が何らかの介入をしない限りは、何も残らないのです。あなたもご存知のように、人間の各細胞には、その人を構成している肉体および知性に関する設計図が入っていて、その人の細胞1個から、死んだその人を再生することができます。

 

 また、人間の体重は、死の瞬間に数グラム減ることが確認されていますが、実はこれは、生きている人間ならば誰でも持っているエネルギーが、死の瞬間に消滅することを意味しているにすぎません。ご存知のように、エネルギーにも物質と同じような重さがあるのです。

 

 私たちは、無限に小さな世界にも知性を備え、有機的な身体を持った生命が存在することを発見しました。彼らが私たちと同じ程度に進歩した生物であり、私たちに匹敵する存在であることは証明済みで、まず間違いありません。

 

・従って、恒星や惑星は、あるひとつの巨大な存在の微粒子であることも発見しました。きっと、この巨大な存在は、他の星の群れを好奇の目で眺めているのです。また、無限に大きな生物の中の、無限に小さな部分に存在する生物やその同類が、非物質的な「神様」を信じていた時代もきっとあったでしょう。

 

・あらゆる物は、他のあらゆる物の中に存在していることを、あながたは十分に理解しなければなりません。今この瞬間にも、あなたの腕の中の1つの原子の中では、「神」や霊魂の存在を信じる世界や信じない世界が、何百万と生まれては死んでいっています。1000年という時の流れも、太陽が1個の原子にすぎないような巨大な存在にとっては、たった1歩を踏み出す時間でしかないのです。

 

・神や霊魂の存在を支持しようとする、いかなる議論も、宇宙が無限であることを考える時、その立脚点を失います。天国なるものが、宇宙のある特定の場所に存在することはあり得ません。というのも宇宙は無限なのですから、その中心もありません。無限大の存在と無限小の存在との宇宙の間では、質量の違いが大きすぎて、相対する時間の流れは全く違ったものとなっていますので、一切のコミュニケーションは成立し得ません。

 

 

 

『宇宙人遭遇への扉』 

(リサ・ロイヤル&キース・ブリースト)(ネオ・デルフィ社) 2006/2

 

 

 

琴座は地球が存在する銀河系宇宙の領域における、人間型生命体の発祥地である

銀河系宇宙共同体

・エネルギーのレベル、あるいは物質のレベルで、地球の発展とかかわりを持つ、物質的および非物質的な宇宙人の各種族を指す。琴座の各種族、シリウス人、プレアデス人、ゼータ・レチクル人、オリオン人を始めとして、本書で述べられていない多数の宇宙人種が、銀河系宇宙の一族を構成している。

 

ヒューマノイド

・肉体的な特徴が地球人と似ている宇宙人を指す。ヒューマノイド(人間型宇宙人―地球人もこれに含まれる)の血統上の起源は琴座に求められる。

 

琴座

・地球上には事座に関する神話が古くから残されてきた。なかには琴座とプレアデス星団との関係について述べたものもある。琴座は地球が存在する銀河系宇宙の領域における、人間型生命体の発祥地である。シリウス人、オリオン人、地球人、プレアデス人、ベガ人、ゼータ・レチクル人、ケンタウルス人、アルタイル人を含むさまざまな宇宙人は、すべて琴座で発生した種族の子孫である。

 

ベガ

・琴座の一等星で、琴座にありながらその中のどの星系よりも距離的には地球に近い。琴座の中で、統一性がある独自の文明を形成した最初の星の一つである。アルタイル、ケンタウルス、シリウス、オリオンなどを始めとして、ベガ人が人種の創成や入植を行った星系は多数ある。

 

アストラル・プロジェクション

・「星気体の投射」の意。西洋神秘学によれば、「星気体」(アストラル体)とは、肉体よりも精妙な周波数からなり、通常は肉体と重なり合って存在する「身体」のことである。ある種の人々は意志の力によって、この「身体」を外部に投射でき、通常の感覚を保ったままで、これを通して旅をすることができる。

 

 

 

『何かが空を飛んでいる』

稲生平太郎     国書刊行会   2013/11/25

 

 

 

異界の言葉―テオドール・フルールノワ『インドから火星へ』

・たとえば、1895年夏には、アメリカの霊媒スミード夫人の許に、死者の霊を通して火星の住民に関する啓示が届いた。いっぽう、それを少し遡る1894年暮れ、大西洋を隔てたスイス、レマン湖畔でも、カトリーヌ・ミュレルという名の女性が、火星からの詳細な通信を受けはじめた・・・。

 

・そして彼が1894年に出会った霊媒こそカトリーヌ・ミュレルにほかならず、フル-ルノワは以降5年に及ぶ詳細な研究を経て、その成果を『インドから火星へ』として世に問うたのである。

 

・ミュレルは当時30代前半で昼間はジュネーヴの大きな商店に勤務していた。彼女のプライヴァシーを考慮して『インドから火星へ』ではエレーヌ・スミスなる仮名が用いられており、今ではその名前のほうで知られているから、ここでも以下彼女をエレーヌと呼ぶことにしよう。

 

・霊媒としてのエレーヌを特徴づけているのは、ひとえに彼女―もしくは彼女に憑依する霊たちーの紡ぎ出す『物語』に他ならない。それは簡単にいえば、長大な転生譚である。すなわち、彼女は15世紀にあってはインドの土豪シヴルーカの王妃、18世紀においてマリー・アントワネットであった。そして、彼女の指導霊レオポールトとは、実は仏国王妃の愛人、かのカリオストロであり、いっぽう、フルールノワ教授も観察者の位置にとどまることを許されず、シヴルーカの生まれ変わりの役を振り当てられた。容易に想像がつくように、フルールノワとエレーヌの間に、精神分析医と患者に発生する共感現象が起こっていたのは疑えない。

 

・そして、火星。彼女の霊魂は地球の軛を離れて火星にも転生したのであり、火星の住民、自然、風景などの描写がやがて交霊会の席上にもたらされるようになった。それはあるときは言葉によってであり、あるときは絵画によってである。

 もちろん、こういった複数の生(フルールノワはこれらをそれぞれヒンドゥー物語群、王妃物語群、火星物語群と呼ぶ)をめぐる通信は、エレーヌとその信奉者にとっては紛れもない事実としてうけとめられた。

 

私を涅槃に連れていって

・そういうわけで、本章では、空飛ぶ円盤の世界のなかでも最もいかがわしく、かつ生臭いUFOカルトに焦点をあてることにしよう。

 

・UFOカルト、あるいは宇宙人カルトという言葉は、普通の人にはおそらく馴染みがないでしょう。ただし、実際には、円盤をめぐる運動のなかではこれが社会的にも最も影響力が強いんだよね。ともかく、具体的な例からまず挙げてみようか。

 

・たとえば、1980年に発足した「日本ラエリアン・ムーブメント」-この団体はフリーセックスを教義のひとつとしているためにマスコミで騒がれたりしたが、本質的には、世界中に数多ある典型的なUFOカルトのひとつである。「教祖」はクロード・ボリロン・ラエルと名乗るフランス人で、彼は1973年にUFOに乗ってきた宇宙人と接触、宇宙人と人類についての「真理」を告げられて、「ラエリアン・ムーヴメント」を興し、現在、日本を含めて世界中で約3万人の信者を従えている。

 

・ラエルによれば、人類を地球上に創造したのは彼方から飛来した宇宙人たち(エロヒムと呼ばれる)であり、聖書とはその事実を記述したものに他ならない。25千年前の創造以来人類を見守ってきた宇宙人たちは、現在ラエルを自分たちのメッセンジャーとして用いているのだが、破滅に瀕した世界を救うためにはエロヒムを地球に再度迎え入れねばならない・・・。

 

 どっかで聞いたような話のような気がしますが、実はそのとおりで、基本的には昔からある話です。陽の下に新しきものなしって言うけれど、僕たち人間は大昔から同じ話に聞きほれてきて飽きない動物なんだ。

 

・こうして熱狂的なコンタクティ・ブームが始まり、彼らの周囲に集まった人々はカルトを形成して、UFOカルトの第一次黄金時代が現出したのである。外来文明の受容の素早さには定評のある我が国にも昭和30年代全般にこのブームは波及、イギリスのコンタクティ、ジョージ・キングの創設したカルトの日本支部があっという間にできているし、「宇宙友好協会(CBA)」という世界に誇るべき(?)カルトも形成された。CBAはその行動性、熱狂性で群を抜いており、地軸がもうすぐ傾いて世界は破滅、異星人の宇宙船に乗っけてもらって助かるんだという「教義」のゆえに、悲喜劇が展開することとなった。

 

・なお、三島由紀夫の怪作『美しい星』は、CBAのことを知らないと理解できない部分が多いので要注意。そうそう、CBAといえば、僕には個人的な思い出がある。僕が70年代の円盤ムーヴメントに足を突っ込んでたことは話したよね。で、その頃CBAなんて幻の団体というか、とっくの昔に潰れてると最初思ったんだけれど、ところがどっこい、円盤の裏の世界で依然として精力的な活動を続けているのを目撃して、驚いてしまった。このへん、ほんまにやばいような気もするので、詳しく語るのはやめにしよう。

 

 

 

『口語訳・遠野物語』 

(柳田國男) (河出書房新社)  1992/7

 

 

 

さらわれた娘(上郷村) (本文修正:当ブログ)

上郷村の民家の娘が、栗を拾いに山に入ったまま、とうとう帰って来ないことがありました。いくら待っても待っても帰ってこないものですから、家の人たちもついに諦めてしまいました。しかたなく、かわいい娘がいつもしていた枕を娘の身代わりにして、泣く泣く葬式を出しました。そして、いつの間にか23年たってしまいました。

 

ところがある日、同じ村の人が猟をしに古葉山の中腹に入ったときのことです。遠くからは気がつきませんが、大きな岩がおおいかぶさって、その下が洞窟のようになったところで、思いがけず、この娘とばったり出会ったのです。

 

二人は互いにびっくりして、しばらくは声も出ませんでした。が、猟師が尋ねました。

 

「ほだら、おめえはなにしてこんたな山の中にいるんだ・・・・」

 

「栗拾いに山の中に入ったところ、とってもおっかない人にさらわれで、気がついだら、こんな所にいたの。なんども逃げて帰りたいと思ったけれど、少しもすきを見せない人だから・・・」と、娘は青い顔で答えます。

 

「それでは、そのおっかない人って、どんな人なんだ」と猟師がたずねますと、「私には、普通の人間と変わりなく見えるけど。ただ、背丈はとても高くて、眼がきつくて、恐ろしいときがあるの。私は子供を何人も生んだけれど『この子供は、おれに似てないから、おれの子ではない』と言って、どこかへ連れてかれてしまったの。まんず、食うのだが、殺すんだか分からない・・・」

 

「その人は、ほんとうに、おらと同じ人間なんだろうか・・・」と猟師がかさねて尋ねますと、「着ている着物などを見ても、普通の人と変わりないけど・・・。そういえば、眼の色が違っている。市日と市日の間に、1回か2回、同じような大きな人たちが、45人集まって来て、なにか、べらくら話をして、どこかに出かけるようだった。食物など、外から持ってくるところをみれば、町にも出かけるんだろうか」と娘が言ったあと、「あや、こんな事言っているうちにも、あの人、帰って来るかもしれぬ・・・」と、おびえたようすで、あたりをきょろきょろ見回し始めました。

この猟師も急に恐ろしくなり、あわてて逃げ帰ったということです。いまから、せいぜい20年くらい前のことだと思われます。

 

人さらい

遠野の里に住む人々の子女で、異人にさらわれていく人は、毎年多くありました。ことに女の人に多かったということです。

 

 

 

『日月神示の緊急未来予測』

迫りくるこの国の立て替え・立て直し

 大石憲旺 × 中矢伸一 × 高島康司

ヒカルランド    2011/3

 

 

 

CIA系のシンクタンク「ストラトフォー」による予測—―日本は間もなく臨界点を迎え、グレンとひっくり返る!引き金は中国だ!!

・(高島)皆さんが来る前、大石先生とお話ししたんですが、CIA系のシンクタンクの予測があるんですよ。今回(20107月)の参院選挙の直前、日本は臨界点に達するという予測。これは明治維新以降の150年弱の歴史を総括して、予測するんですね。実におもしろいです。

 

・(高島)45年から現在までというのは、いわゆる資本主義的な、商業的な手段でそれをたどってきた。でも、これから日本というのは縮小期に入る。江戸期と同じ、縮小です。

 

 なぜかと言うと、現在のような日本の資本主義のやり方で、4つの条件をもはや充足できなくなってきている。たとえば日本の主導的な産業である耐久消費財は、中国であるとかアジア諸国のほうに、どんどん取られる。韓国にも取られる。したがって競争に負ける。それは日本が自分たちのサバイバルのための資源とかリソースを確保することがむずかしくなっているということ。したがって別の方法を採らねばならないと。それに日本というのはそのような臨海点に達したら、地震が起こったように一気に変わる。だから、地震社会だと。ある臨界に達したら、予兆もなく、いきなりガラッと変わる。

 われわれは民主党が政権を取ったのが予兆だと思ったが、そうではなかった。こんな混乱期がまだ続いている。しかしながら、どこかのところで臨界点を迎えて、いきなりガーンと変わる。

 

・(高島)ちょっとここで、匂わしてるのは、この大きな変化の引き金になっていくのは何なのかというと、中国だと。中国の出方、特に中国の経済成長率が逆にグーンと衰えた場合、日本というのは一緒に引っ張られて、もっと衰えが大きくなる。そのときに真剣に新しいやり方を模索せざるを得なくなる。これがきっかけとなるのではないか。

 

・(大石)中国というのは、群雄割拠なんですよね。軍閥の地方政府は、人民解放軍が握っている。それをいま共産党でまとめているから一つの国だけど、本当はバラバラでしょ。

 

(高島)そうです。言ってみれば、そのバラバラであるがゆえに、それをまとめるために、恐ろしく強烈な国粋主義的な政権ができたら怖い。だから、中国の経済成長がぐっと落ち込んだときに、政権交代が行われ、そういう過程で民主化した場合に、非常に極端な政権ができあがっていく可能性が強い。

 

・(高島)いろんなところの予測では、まさか中国の経済成長率がこれからどんどん衰えるなんて考えられえないという予測が多いんですよ。いまの中国で、内需転換がうまくいくだろうとみんな思っているんですけれども、ストラトフォーはそう思っていないですね。必ず中国モデルはスローダウンして、無理だぞ、これではと。1回ガクッとくる。いや、崩壊とかいうんじゃなくても、すごくスローダウンするだろうと、言っています。

 

日本は民主党政権になって情報の集積所だった「国際情報局」をつぶしてしまった!

(高島)まず日本は決定的に国全体がプランニング、立案能力が弱い。ただ、優秀な官僚もけっこうたくさんいて、いろんな省庁の随所にそういう立案チームがあることはあるんですよ。そういう部署もある。

 

 ただし、ちょっと危惧しているのは今回の民主党政権で政治主導と訴えた。したがってそういう官僚を全部遠ざけてしまって、政治家が決定するんだというふうになっているわけですね。それで怖いのは、外務省に国際情報局という局があって、これはすべての重要情報が集まる中心だったんですよ。そこに孫崎享さんという極めて優秀な局長がいたのですが、その人が退官したあと、政権交代すると同時に国際情報局がつぶされてしまったんです。

 

・(里坊)結局、プロじゃなくて、アマチュアが国家運営をしていると。

 

(中矢)それではパイプも何もないわけですよね。

 

(高島)パイプも何もないアマチュアが思い込みでやる。

 

<資源を争って、ロシア/イスラム原理主義連合軍が、ヨーロッパに侵攻する?―—ビリー・マイヤーとイルマイルの予言!>

 

・(高島)ここはちょっと胡散臭い話になるけで、たとえばビリー・マイヤーというUFOのコンタクティがいます。このビリー・マイヤーが1987年の228日にコンタクトされて、受信した予言というのが、エノク予言という名前で出ている。その予言の中に今後起こることとしておもしろいことが載っている。ワールドトレードセンタービルの攻撃をきっかけになって、「アメリカが狂い出す」と書いてあるんです。これはなんと、1987年の文書ですよ。いま見ると、「ええっ」と思います。

 この文書は、2001年から現在までの世界がどうなるかって、実によく描写しているんですよ。大量破壊兵器があるという理由で、アメリカはイラクを攻撃するんだと書いてある。これはもう当たっている。そして、いままでのアメリカじゃなくなると。それで、これ以降のことも書かれているんです。現在のローマ法王はベネディクト16世といいます。現在のローマ法王が次のローマ法王になった途端に天変地異とか極端な変化というのが、始まると。

 

(大石)これは他にも出てますね。次のローマ法王になったときが非常に危険とね。

 

(高島)まずヨーロッパがどうなるかと言うと、イスラム原理主義の団体がヨーロッパ各国で大規模なデモ、食糧暴動を起こすと。そしてその食糧暴動の広がりに合わせて、ロシア軍が三方から侵入してくる。一つはスカンジナビア半島のほうから、もう一つは中央ヨーロッパ、さらに南ヨーロッパと三方からワァーと侵入して、フランスをめざすらしい。

 

(高島)これはロシア/イスラム原理主義連合軍が入ってくる。中国はどうなるかと言うと、インドを直接攻撃すると。日本に関して述べられていないんですけど。

 インドを攻撃して、3000万人が死ぬ。そして実質的にインドが中国の占領下に入ると書いてある。中国がインドを手中に収めるわけですね。日本を軍事的にどうだということはそこでは書かれていないんですけれども、ただ感じとしては、すでにその前に日本とかアジアというのは中国経済圏の中に入っている感じですね。

 

 何でこんなことが起こり得るのかというのは、いまのわれわれじゃわからない。けれども、やたらそういう予言が多い。

 

 このような予言では、あと南ドイツのババリアにアロニス・イルマイルという有名な予言者がいて、この人はロシア軍のヨーロッパ侵攻のものすごく細かな予言を残して1959年に亡くなっている。どの都市から侵攻が始まるかまで詳しく言っている。それはスカンジナビア半島近くにアルハンゲリスクという州都があって、そこからまずロシア軍の第一波が出撃すると書いてある。何が起こるかまでは、具体的に書いていない。ただ、見ていると、資源戦争ですね。食糧と水をめぐる資源戦争です。そうなったらいまの国際関係はとんでもないことになります。

 

(大石)そうです。いままでの常識とか、そういうものは成り立たないです。そして資源戦争ということになってくると、日本としては、条件が悪いでしょ。食べなきゃ人間は生きられないんだから、どうやってそういうものを確保するんだということになる。

 

(高橋)おっしゃるとおりで、まさに2003年のペンタゴンレポートというのはそういうシナリオなんですよ。もうまちがいなく資源戦争が起こるから、その中でアメリカはどう生き延びるか。

 

・(高島)ちなみに、このレポートは英語の文章になってますけど、クライメイトチェンジとあります。気候変動ですね。これがコールド・ドライ・ストームズと言って、要するに寒くて、旱魃が起こって、突風が吹き荒れる。それが起こると、地球が人口を保持できる能力が低下。食糧、水、エネルギーがなくなってきて、その結果、国家安全保障上の問題が起こってくるんだと。あと世界的な困窮。経済的凋落が起こってくると。これに備えよというペンタゴンレポートですね。

 

・(中矢)異常気象が起こり、経済的にもダメで、戦争も起こりそう。こういう中でこの世界のしくみが変わろうとしている。日本の役割というのは重要なわけです。

 

危機の時代にあっても日本は国民が一致した対応ができる唯一の国とペンタゴンレポートも言っている!

 

・(高島)ちょっと違うことなんですが、このペンタゴンレポートは日本に関して書いてあるんですよ。日本は大丈夫だと書いてるんですね。これによると、日本は単一民族に近くて、国内でいろんな問題が発生して苦難の状態になっても、社会を分裂させるほどの大きな問題が発生する条件が少ない。統合性がとれていると言うんですよ。

 

(里坊)単一民族で、多民族国家ではないですよね。

 

(高島)なので、国民が一致した対応をとって、新しい経済システムを早くつくって、生き延びるだろうと書いてあります。

 

 

 

 

『宇宙からの大予言』 迫り来る今世紀最大の危機にそなえよ

松原照子   現代書林   1986/12

 

 

 

ズバリ予言の驚異

 レーガン大統領の身辺

1985年4月、事務所で原稿用紙を前に雑文でも書こうとデスクに向かっていたときです。後ろに人の気配を感じ、振り返ってみると、ブルーグレーのおばあちゃんが立っていました。昼なのに、その姿はこの世の人と変わらず、「今から言うことを書いて発表しなさい。そうすると多くの人があなたの言うことに耳を傾けるようになります」と言いました。

  事務所にいるのは私たち(私とブルーグレーのおばあちゃん)だけだったので、書いてみる気持ちになり、ゆっくりと語ってくれる一言ひとことを私は、書き留めていきました。

 

・レーガン大統領の死は、地球上において、大変なことへのスタートを意味します。

 

 今世紀最大の黒幕

1986年2月、地球は、何区画かに分かれ、恐怖への道を辿ります。とくに、アメリカ、ソ連、そして、恐怖の地帯「香港」。この香港を舞台に、世界は踊り始めます。

 

  肥えて醜い二つの魂が、地球をわがもの顔で歩き始め、その歩いた後に、「死の舞」が、そこここで見られるようになります。そのときはすでに我々の知る大国アメリカも、鉄の壁のソ連も、金で買われた名門旧家さながら外面だけの時を過ごすばかりです。

 

・肥えた醜い二つの魂は、地球本体のコントロール・センターの乱れを示すがごとくの動きを、19863月、各国で見せ始めます。彼らは、決して表に現われません。しかし、彼らの欲は、彼ら自身の二人の対決でもあり、地球を支配すべく、もうすでに動いています。その二人こそ、香港島の裏でお金を操り、現在のアメリカやソ連をも金で買い、次々と世界の国々を金で買いあさっている人物、今世紀最大の悪人です。そして、地球滅亡への指揮者なのです。たった二人の人間のために、地球は大きく色を塗りかえられます。今のアメリカ、そして、ソ連、いえ我々人間の全てが今から二人の死の指揮者によって歌い踊らされていくことでしょう。

 

・そのひとり(A);小太りで50歳前後、船が大好きで豪華船を何隻か持ち、彼の船は他の国々にも何隻か浮かんでいる。(見えにくかったのですが、船先のイニシャルがのようにも見えました)。

 

・彼は機械に強く、なかなかのエンジニアぶりを見せることがある。それにもう一つ強いものに語学があり、北京語、広東語、上海語、英語を話す。

 

・兄弟は多く、その中でも父親の愛情をあまり感じずに育った人間である。

 

・そのひとり(B);この人物は、自分の考えるすべてが正しく、自分を聖者だと思っており、台湾に城を持ち、九龍の丘には昔風の家があり彼は、昼、夜の王者でもある。この香港の「HOTEL」という「HOTEL」は、彼のひとつの顔でもあり、この町の路地の裏うらにも目を持っている。アメリカのマフィアなど足元にも及ばない組織を手にしている。彼はいま、香港を自分のための国にすべく動きまわっている。年齢は60歳すぎ。しかし、いまなお元気で、女性が大好きである。彼は独特な方法で薬を作らせ、自分に死があるはずがないと信じきっている。彼は東洋医学の権威でもあり、自分の動きを自分で図れる勘の持ち主である、

  この二人の東洋人は、アメリカ、ソ連の傘の下で世界中を宗教戦争に導き、また両国の名の下で、イエロー軍団をリビアから南下させています。

 

  1986年の早くて9月、遅くて1987年の7月、東南アジア一帯にクーデターが頻発し、そのころからインドの人口は減り始めます。

 

 

 

『プレアデスとのコンタクト』 (地球外知的生命)

(ビリー・E..マイヤー) (徳間書店)  2001/8

 

 

 

地球以外の出自を持つ人間

地球上には、地球人、つまり地球に起源を有する人間だけでなく、地球以外にその出自を持つ人間もいる。それらの人間の故郷は限りないほど遠い宇宙にあり、彼らは、時空をことにするリラとヴェガ星からやって来た。昔の宇宙飛行士の末裔で、プレアデス/プレヤール人もその直径の子孫である。またこのような早期における地球への移住者の中には、シリウス星から来た人間もいる。

  今日、地球上に住むシリウス人、マローナ人、リラ人、ヴェガ人など全てのプレアデス/プレヤール系民族の末裔は太古においてヘーノクが120億年ほど前に最初の創生を行い民族を形成したときに発生したものである。

 古代のリラ、ヴェガ人は常に彼らの戦闘能力を維持し、自分たちの起源についての知識を保ちまた大事にしたがシリウス人やマローナ人たちは、それを失ってしまった。

 

・地球人類の間で神のように振舞ったのは、リラ人、ヴェガ人だけではなかった。その中には、プレアデス/プレヤール人もいた。これらの多くの神々たちは、粗暴で残忍な暴力をもって地球人類を服従させ、自分の勢力下に治めようとした。その最もなるものは、プレアデス/プレヤールの年代記に良心のかけらもない卑劣で陰謀的と記されているギゼー知生体である。

 

・それと並ぶのは宇宙人のアシュタール・シェランとその一味で、彼らは、地球人類に対し、権勢欲とイデオロギー上の惑わしで最悪の役割を演じた。

 

その後ギゼー知生体は1980年代にプレアデス/プレヤール人によって捕らえられ、悪事を働けない世界に追放され、また球状、三角形、および円盤状の彼らの宇宙船は全部破壊されてしまったので、宇宙旅行もできなくなった。また、アシュタール・シェランとその一味は、アスケットの民族を戦争による暴力で屈服させようと、数年前にダル宇宙に侵入したため、邪教や権勢欲による地球人への危険は去った。

 

・だが、アシュタール・シュランの司令宇宙船と全ての艦隊は火を噴く戦闘のさなかに彼を乗せたまま炎上し、全滅した。そのため、彼とその一味はもう我々のデルン宇宙に戻ってくることもなくなった。もし、彼らが転生を通じて生まれ変わってくるとしたら、それはダル宇宙であり、前世についての記憶は残っていない。なぜなら、霊性が生まれ変わるたびに総体的意識ブロックの人格変化も行われるからです。

 

 

 

『人類の祖先は宇宙人である』

 (ミン・スギヤマ)(第一企画出版)(1993年)

 

 

 

一番科学的でないのは科学者自身

科学者はアインシュタインを裏切りたくない

・光速度を超える光が近年各地で観測されていることや、光速度を超える速度で飛来してきたであろうUFOの存在たちが確認されている以上、光速度不変の原則がすべての状況において、適用されるとは言えないことを科学者たちは認めざるを得ないところまできている。

 

何度も地球に入植を試みた宇宙人

・宇宙人セムヤーゼによれば、宇宙には地球に限らず非常に多数の文明が存在し、彼ら宇宙人はそのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成しているという。その人類の総合計は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない、「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

 

・さらに、地球上には三つの異なった惑星を起源にもつ人種が存在しているという。地球上に“創造された”地球人、現在の火星の位置に昔存在したマローナという惑星について、惑星崩壊後にやってきたマローナ人、そしてヴェガ星や琴座のリラ星の惑星からやって来た古代リラ人の三人種である。

 

・各々に起源を持つ人々の現在の人口は、古代リラ人が144228人、マローナ人種が1億6730万人、それ以外は地球人であるというが、他にリラ人からわかれた2人種がいる。その2人種については、宇宙人にも詳細は不明だが、ほとんどが地球人と同化しているらしい。中国人や日本人はこの2人種に当たると、セムヤーゼの父プターはマイヤーに語った。

 

セムヤーゼの話は今から約23万年前、彗星によって住民の3分の2を失ったある太陽系の第6惑星から始まる。

 

セムヤーゼ

ある遠い宇宙の太陽系の惑星の全人類の3分の2が、当時この彗星(デストロイヤー)によって滅ぼされ、生存者は、最初からやり直さなければ、なりませんでした。再出発は不自由で困難を極めました。しかし、彼らは、わずか900年間くらいで新しい文明と文化を築きあげました。彼らは、宇宙の力によってもたらされた困難な破壊を克服して再出発したのです。

 

・彼らの霊性と知識は急速に洗練されて行き、彼らの到達した技術水準は想像を絶していました。やがて彼らは、円形で皿状の宇宙船を建造し、大宇宙へ飛び出すようになりました。

 

 

 

『プレアデス / プレヤール人とのコンタクト記録』  

ビリーE・A・マイヤー    水瓶座時代出版 2010/10/1

 

 

 

31回、第3538回会見(1975年)

(プター)

・我々の世界は地球と異なり、諸国に分割されていない。

 

すべての世界に、統一された民族と地球の概念で言えば統一された世界政府がある。

 

・どの世界でも政府が秩序執行機関として機能し、すべての政府は自由意志で最高法院に従属する。

 

この最高法院は、我々のすべての世界の真の指導部であり、いわば、中央政府である。

 

しかし、それは我々の故郷世界にはなく、極めて特別な惑星に置かれている。

 

・それは我々の人種を統率する中枢である。

 

・その惑星で生存する最高法院は、半霊半物質の生命体から構成されている。

 

・すなわち、それらは途方もないレベルの知識と英知を備えた人間生命体である。それらは最初の純粋霊体へと移行する段階、すなわちアラハト・アテルサータの水準にある。

 

・つまり彼らは、非常に進化しているため、純物質的肉体から解放されて、すでに半ば霊的となっており、半ば物質的なのである。

 

・したがって、彼らは半ば人間と呼べる唯一の生命体であり、最初の高度な純粋霊体と交信できるが、これは純物質的生命体には絶対に不可能なことだ。

 

・我々でさえ、これらの霊体や、もっと高次の純霊体と交信することはできない。ましてや地球人にはとうてい不可能である。

 

・このような我々の民族はみな、半物質的・半霊的な最高法院によって構成される中央政府に従属する。

 

・宇宙全体を見れば、宇宙飛行が数えきれないほど多種多様な生命体や必ずしも人間になりきっていないヒューマノイドによって行われている。

 

・しかし全体としては、同種の生命体や同じ考え方の生命体は常に共生し、互いに結びついている。

 

・このようにして大型宇宙船によって、銀河系の多くの星系治安任務が維持されるのである。

 

地球上の本当のコンタクティーの正確な数は現在17422。>

 

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・「20078月にビュー研究所が行った調査では、アメリカ人の68パーセントが“天使や悪魔がこの世界で活動している”と考えていた」と報告されているように、アメリカ人の「異次元の異星人・天使・悪魔」への関心は高いといわれます。

 

・UFOやエイリアンは、第2次世界大戦後に米国において、一般的に知られるようになりましたが、19世紀にもエイリアンの偵察隊が飛来していたのかもしれません?米軍の将軍によると「我々は、たくさんのパイロットと戦闘機を失っている」ということで、ロズウェル事件もアバブ・トップシークレットにされたようです。ロズウェルばかりでなく他にも11カ所で墜落事件があったようで、地球の近くで、敵対する2種類のエイリアンの空中戦(スター・ウォーズ)があって、空飛ぶ円盤が地球に墜落したのかもしれません。

そして、やはり米空軍の戦闘機と交戦があったようです。また国連においても、UFOに関する情報を集めようとした動きもあったのかもしれません。

『UFO軍事交戦録』 (コールマン・S・フォンケビスツキー) (徳間書店)1992/7 元国連広報担当官が公開する爆弾文書によりますと、<円盤と米空軍との死闘><UFOは組織化された軍隊なのか?>

1953年2月合衆国大陸防空司令部担当のベンジャミン・チドロー将軍のコメント・・・・。「空飛ぶ円盤に関する報告が山積みしている我々は、事態を真剣に受け止めなければならない。円盤を迎撃すべく努力した結果、我々は、たくさんのパイロットと戦闘機を失っている」<国際連合> ・1967年6月、ウ・タント国連事務総長のコメント。「私は、UFOがベトナム戦争に準じて我々が、直面している最も重要な問題であると考えます」と記載されています。

 

・「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。昔からのヨーロッパにおける「妖精」の伝説も異次元移動ができる小柄な宇宙人の伝承だったようです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だといわれます。妖精や堕天使や天使たちも進化した異星人だと言えるのでしょう。大天使が大組織や国や都市等を統括しているといわれます。

 

・神智学では「アストラル界やエーテル界には都市がある」そうですが、幽体離脱してアストラル界に入った人間が見たものは、宇宙人がアストラル界に存在していたということでしょうか。「エーテル界の神々の都市」で神々と魔女達が何をしているのかは不明です。そもそもそこには魔女たちはいるのでしょうか。アストラル界やエーテル界は人間の死後の世界、「幽界」や「霊界」に相当して、そこにおける環境や状況は当然ながら非常に似ているといわれます。アストラル界の住人(宇宙人)が地上に登場してきていることを人類の記憶から抹消しようとするのは、人類と宇宙人との間に介在するメン・イン・ブラックなどのような「謎の集団」の任務のようなものだそうです。「天国に何とかして再び戻りたい堕天使たちにとっては、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人などと人間がコンタクトすることを最も忌み嫌う」そうですが? サン・ジェルマン伯爵は、歴史上何度も登場し、多くの書籍が言及する不死の「昇天主」だそうですが、現代の日本でもコンタクティがいるといわれます。ちなみに、「1ドル札の『万物を見通す目(All-Seeing Eye)』はフリーメーソンやイルミナティが目指す社会を暗示しているシンボルだ」といわれます。

 

・守秘義務違反の米国の公務員は罰金から禁固刑まであるそうで、秘密は守られているそうです。現在の状況がこのような事態なのは、高等知性体のほうがはるかに上手だからだといわれます。米国は人類に5万年先行するといわれているエイリアンのテクノロジーを取得しつつあり、近未来は『米国の一人勝ち』の様相を呈することになるのでしょうか。このように、スイス人のビリー・マイヤーとコンタクトしていたプレアデス人は、米国人とのコンタクトもしているようです。地球人に転生している異星人の魂を持つ人間が増えているそうです。「人間は記憶を失った異星人」だそうですね。『メン・イン・ブラック』や『異人』たちは、米国の社会に溶け込んで普通の生活をしているので、あなたは「何も米国の異人について知る必要はない」ということかもしれません。『異人』については、アバブ・トップシークレット(『厳秘』)により保護されており、さすがに日本のマスコミにも流れてこないようです。「グレイの後に人間タイプの金髪碧眼の異星人が来て、その後に東洋人タイプが来た」という後は、ポツンと情報が途切れているそうです。また、情報操作は、高等知生体である『異人』側の昔からの厳命でもあるのでしょうか。

 

『略奪者のロジック』は2013年に出版され、『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』は、2017年に出されています。5年間に、その後の数字がどのようになったのか、私たち一般人は、認識できません。事態は、好転しているというよりも悪化していると指摘されています。「社会の分け前の分配、再分配がうまくいっていない」といわれます。しかしながら、「マネジメントの自由」を大きく認めていく傾向があるようです。「官庁はわが国最大のシンクタンク」ですので、活発に機能しているのでしょう。正確に日本や世界の事態を判断し、情勢を知ることは、専門家でも難しくなってきています。「イルミナティの謀略論」も教科書に記載されなければ、私たち一般人には、理解不能です。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。アメリカ空軍士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。「宇宙人」のことも日本の教科書に記載されなければ、「日本はUFO後進国だ」ともいわれます。

 

・インタ―ネット情報によると、「立憲民主党など主要野党は3日、失踪した外国人技能実習生2870人分の「聴取票」を精査したところ、7割近い1939人が最低賃金未満の時給で働いていた可能性があると発表した。(時事通信2018/12/3)」とのこと。外国人労働者も労働問題・トラブルが多いと指摘されています。これらが、労働法と共に大きな社会問題となり、日本人を悩ませる種になるといわれます。労働問題や分け前の分配や、再分配等の問題は「マネジメント」に微妙に関わってきており、行政も大胆な規制に乗り出せないと指摘されています。教育や就職についても、いわゆる「競争」が激化してくようです。世界中が、ますます混沌とした世相になっていくといわれます。「生きる事の難しさが無意識に忘れられている時代だ」といわれます。「「文明の衝突」においては、優越種が劣等種を滅ぼすという歴史が繰り返されてきたのであり、危機に直面する我々は喫緊の生存戦略を問われている」そうで、歴史的認識を持てば、世の中大変です。

 

・私たち一般人は、研究者ではありませんので、世の中の政治や経済のメカニズムがよくわかりません。どんな専門家でも砂浜のなかの、コップ1杯の砂程度の知識しかないのかもしれません。言葉の定義も目新しいものばかりです。政治学や社会学での普遍的な定義を述べているのだということです。大げさに言うことの中にも、いくらかの真理があるのかもしれません。新しい「切り口」の評論ですが、フェイク(偽)・情報も満載で、悪質なブラック・ジョークと見てもよいのかもしれません。

 

amazonに「響堂雪乃」と入れますと19件の結果が出ます。他に『北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのかー国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている』秋嶋亮(旧名・響堂雪乃)2018/5/25)があります。

 

・大組織や大会社の信じられないような劣化の問題が、近年、頻繁に報道されています。私たち一般人には、何故だかその原因は理解不能です。本書では「1000万人が年収200万円以下の貧困層に転落する中、労働者派遣法改正により莫大な経常利益を確保した日産自動車のCEOは9億円、投資は平均2憶円の報酬額に達するなど、レッセフェールは社会資本の傾斜配分という歪みを増幅させている」と指摘されています。日産自動車のカルロス・ゴーン容疑者の問題もどうなるのでしょうか?株主訴訟など、株主も活発に動いているようです。

 

・「子供の貧困」についても私たち一般人には、何故だかその原因・背景は理解不能です。大新聞社の朝日新聞の評判も「地に落ちた信頼」といわれており、今の時代、大新聞社の活躍が聞かれなくなったといわれます。日本政府に対する外国からの評判も、厳しくなっているといわれます。国恥的なことを国際的に発信することはいかがなものかといわれます。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といわれます。クールジャパンと言われますが、国際比較をすると恥ずかしいことも少なくないそうです。良識の国会の「政治や政策の後進性」は、一般国民が恥をかくといわれます。「時期尚早」という言葉が、頻繁に使われ、その都度改革が遅れてきたと指摘されています。お祭りの東京オリンピック・パラリンピック前に何とかしたいものです。

 

・「イルナミティは、お金を生み出す邪魔さえなければ、関心を持ちません。イエス・キリストが十字架に架けられようとしたのは、当時の高利貸の商売の邪魔をしたからだ」と指摘されています。「イエスの時代にイルナミティという組織はありませんでした。お金を儲けることに興味がある人たちという共通項はありますが、組織的に動いていたのかもしれない」といわれます。

 

・イエスの生涯には、色々な諸説があるようです。イルナミティとは、お金を儲けることに興味のある人たちだそうです。

光の記憶』「」(ゲリー・ボーネル+高橋克彦)(ヴォイス)1999/12

によると、「イルナミティは、お金を生み出す邪魔さえなければ、関心を持ちません。イエス・キリストが十字架に架けられようとしたのは、お金を作るのを邪魔しようとしたときでした。その時代に一生懸命にお金を儲けようとしていた支配者層は、「サダシィ」「パラシィ」というユダヤ民族です。彼らがお金を得る方法としては、神殿の中におけるマネー・チェンジャーです。ところが、イエスがやって来て、ここから出なさいといって、その彼を蹴飛ばして追い出してしまった。なぜ、イエスにそんなことができたかというと、実は、イエスは、ダビデ王の息子で、ダビデ王の所有していた神殿のある場所に出入りし、追い出すことができたのです。

 イエスの時代にイルナミティという組織はありませんでした。お金を儲けることに興味がある人たちという共通項はありますが、組織としては、ぜんぜん違う。今は、そういう組織をイルナミティと呼びますが、2千年前は、サダシィとパラシィでした」とのこと。

 

・2千年前の事は、チャネラーにしても正確には分からない事でしょう。イルナミティとは、純粋な資本主義者たち、資本主義の精神のことなのでしょうか。キリストについても非常に多くの説があり、キリストは磔刑に処せられなかったという話もあるそうです。世界中に「自称イエス・キリスト」が数百人いるといわれます。青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村にキリストの墓があるというオカルト 説が昔から言われております。世界中には、様々なイエス・キリストの伝承があったといわれます。「イルミナティの中心的な信念と言うのは『収益』です。イルミナティというのは、この世界のビジネスを支配している存在です」といわれます。「フリーメーソンを操るイルミナティ。さらに奥の院のサンヘドリンと在日宇宙人問題がある」といわれます。「日本政府内部にも、イルミナティ・レプタリアン連合の意向通り行動するグループが存在する」と語られています。

 

・「爬虫類人は、男と女、男神と女神というコントロールの仕組みに基づいた宗教を編み出したのである。男神はニムロデ、女神はセミラミスと名付けられた。この二神は、半分爬虫類人で半分人間であるように描かれた。その容姿は人間を怖がらせて服従させるようにした」といわれます。

「こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人(レプティリアン)として、物質肉体化して出現した」そうです。

「そのために爬虫類人たちは、さまざまな物質界に進出し、自らが支配的な種となることのできる場所を求めていた」といわれます。

 

・「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが、地球を支配している」といわれます。太古には「火星霊人と金星蛇人」の対立・抗争・戦争があったといわれます。もともと、「女性」を創ったのは「火星霊人」といわれます。ところが「爬虫類人は、男と女、男神と女神というコントロールの仕組みに基づいた宗教を編み出した」という説もあり、正確なことは何も分かりません。「堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高い」ともいわれます。堕天使が太古から売春やスパイ、麻薬と関係していたといわれます。これは、金星蛇人が「女性」を作れなかったことに原因があったのかもしれません。「女」、「女神」をめぐる争いがあるのかもしれません。火星霊人は、北欧神話のヴァン神族か「透明人」なのかもしれません。「シリウス星人はオハル星人に創作された」そうです。オハル星人についても、情報はありません。

 

・異類混血をすすめるために売春文化(マフィア文化)を盛んにし、家庭という概念をなくしていくというイルミナティの謀略があるといわれます。「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」といわれます。

「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。

「レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」という説もあります。

「要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在するのです」と指摘されています。

「神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」といわれます。人類はどれだけ進化しても「神人」にはなれないようです。「はるかに遠い未来には、長身の神人と小人に退化した人類2種類になる」といわれます。

 

・シオンの長老の議定書では「大衆は3S(スポーツ、セックス、スクリーン(映画))で政治を忘れさせよ」という政策もあるそうです。シオンの議定書も「偽書」とされているそうです。

「異星人情報に関しては正確なことは何も分からない」と指摘されています。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。

 

・ユダヤ等の「陰謀史観」もよく語られましたが、荒唐無稽な話が多いといわれます。「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」といわれます。この説も、学者たちが真面目に議論したということはないようです。「陰謀史観」は、近未来においても教科書に記載されることはないでしょう。

 

・「イルナミティはシークレット・ネットワークの一部ですが、最大級の組織ではありません。イルナミティは別の名門組織の系列で、その大半はヨーロッパに起源があります。そのうちの最大級の組織とされているのが、インキュナブラです。インキュナブラが世界の貨幣供給量と有価資産の主要な部分をコントロールしている」というフィクションのような怪説もあったそうです。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。アストラル界やエーテル界の都市で全宇宙の3次元世界の人間世界や宇宙人世界の「貨幣供給量や投資」をコントロールできるのでしょうか?一般的に高次元の世界では、「貨幣」はないといわれます。高次元の世界が、3次元の「この世」をコントロールしているか否かは、分かりません。

 

・「イルミナティの中心的な信念と言うのは『収益』です。イルミナティというのは、この世界のビジネスを支配している存在です」といわれます。「バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府」という構図が示されます。

・「きわめて近い将来、カイパーベルト・エイリアンと第4帝国、イルミナティがひとつになって、全地球規模の管理システムの構築が試される」といわれます。「しかもカイパーベルト・エイリアンは、南極の地下に拠点を置くナチス第4帝国ともつながっている可能性が高いらしい」と指摘されています。カイパーベルト・エイリアンは「インセクトイド(昆虫型エイリアン)」「ライオンピープル」「シリアン(シリウスA)」「キーロット」等といったグループに分けられるといわれます。

 

・「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう。レプタリアンは「マスターレイス(支配種族)」と形容されることも多く、ニューメキシコ州ダルシーの地下基地に関する話にもしばしば登場する」といわれます。

「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。

「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」といわれます。

「レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」と指摘されています。

 

・「要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在するのです。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕である」といわれます。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。資本主義も共産主義や社会主義といったシステムも、人間が考え出したのではなく、エイリアン・エンジニアリングと同じく、エイリアンの思想といわれます。

 

・共産党の教条主義はよくいわれますが、原理原則を厳守し、教義を無批判に盲信するような知的怠惰に陥っているといわれます。これらは、基本的には、エイリアンの思考法に似ているともいわれます。「われわれ日本人から見れば、世界はまさに性悪の国ばかりだ。人を騙そうとして悪智恵コンテストをやっているような人間がゴロゴロいる」といわれます。やはりこれもエイリアンの思考方法の反映のようです。

「世界や日本も金星人やアヌンナキ一派に、異次元から支配されている」という与太話もあるそうです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。

 

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると、ガソリン自動車は、「1876年、ドイツ人のニコラウス・オットーがガソリンで動作する内燃機関(ガソリンエンジン)をつくると、ゴットリープ・ダイムラーがこれを改良して二輪車や馬車に取り付け、走行試験を行った」とされています。しかしながら、自動車のアイデアもシリウス星人のアイデアだったという説もあるそうです。高次元のシリウス星人は人間に「発明のアイデア」を促す天使的な異星人だといわれます。「恒星間飛行技術」してもエイリアン・エンジニアリングでなければ、人間は夢想だにできないといわれます。「エイリアン・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって、人間は飛躍的に進化できるようです。それもアバブ・トップシークレットのようです。

 

・「日本合衆国」や「日本共和国」を目指す勢力もあるといわれます。

現代では発展途上国から「日本は反面教師にされている」といわれます。「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」といわれます。日本政府内部にも、イルミナティ・レプタリアン連合の意向通り行動するグループが存在するといわれます。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているといわれます。

異星人情報を「アバブ・トップシークレット」にしているのは、イルミナティだといわれます。イルミナティの全宇宙的なネットワークがあるのか分かりませんが、現代のビジネス社会を超近代化したものがパラレル・ユニバース(並行宇宙)に存在しているのかしれません。

『クラリオン星人はすべてを知っていた 創造起源のタイムトラベル』(マオリッツオ・カヴァーロ、 2010/1/26、徳間書店)等の本を読みますと、超先進的な異星人の世界が理解できるといわれます。信じるか信じないかはあなた次第という与太話が多いようです。

 

・異星人が「人間を創った」という情報がもたらされたのは、リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルの本が最初だといわれます。クロード・ボリオン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。ユダヤ人は古代リラ星人の末裔ともいわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。古代リラ星人は144千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。古代リラ星人は144千人いたそうですが、遺伝子操作による不死のテクノロジーを持つのでしょう。

 

・「日本ラエリアン・ムーブメント」のサイトを見ますと、『地球人は科学的に創造された』という電子ブックを無料で閲覧できます。

 

・「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、 オリオン座リゲルに定着し、そこからさらに宇宙に展開したそうです。「彼(デーヴィッド・アイク)はイルミナティの祖先をアヌナキだとする。アヌナキは古代シュメールの神々の種族であり、実は宇宙からやってきたエイリアンで、人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だ」ともいわれます。人間には、超太古から多種多様な異星人の遺伝子が混じっているようです。

 

・こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人(レプティリアン)として、物質肉体化して出現したそうです。このため、今日の爬虫類人も、物質次元で生き延びるためには「アーリア型」の人間からエネルギーを摂取する必要があるといわれます。「アストラル次元で爬虫類人が創造されると。その使命を果たすための活動拠点を物質次元に築く必要が生じた。そのために爬虫類人たちは、さまざまな物質界に進出し、自らが支配的な種となることのできる場所を求めていた」と指摘されています。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」だったといわれます。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」と指摘されています。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。

 

・下記は日本で出版されたラエルの著書の一部です。現在は、日本でも協会支部(日本ラエリアン・ムーブメント)があり、ホームページを持ち、無料で電子書籍をインターネットで閲覧できるようです。

 「不死の惑星への旅」、 「異星人を迎えよう」

 「真実を告げる書」、 「ハーモニーメディテーション」

 「天才政治たちに権力を」、 「フランスの偽善」

 

・ラエルの体験は1973年のことですが、国際ラエリアン・ムーブメントを創設したり、米国ではクローン人間で社会問題になったりしましたが、私は、詳しくは知りません。

 

・「インターネットほど人類を一つにするものはありません」といわれます。インターネットは印刷機の発明以上のインパクトを持っているようです。「毎日、何百万人もの人間が世界のネットワーク上の巨大な集団の「ミサ」で、回線上で「聖餐を受けている」」という説もあります。近未来のインターネットの様相は、量子コンピュータの登場で大きく変化するかもしれません。

 

・シャンバラに関する説も色々ありますが、エーテル界に突入した「都市型の超巨大宇宙母船」という説もあるそうです。目に見えない非常に細かい粒子の世界、エーテル界は、現代科学では解明できない世界ですが、昔から神智学などで語られているようです。そこに神々などの高等知性体が存在するようなのです。エーテル界にある神々の都市で、高等知性体は、何をしているのでしょうか。私達の現実の世界に神が影響力を行使しているという説もあるそうです。

 

・米軍は、天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人とコンタクトしているようなのです。イスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだという話もあり、コンタクトの事態は相当進んでいるようなのです。日本に関係する神々も来ているという与太話もあるそうです。宇宙人が人間を創ったようですが、人間の“魂”をどのように創るのか、想像を絶するようです。「宇宙人が人間を創った」という説が現代では有力説から多数説になったようで、それだけ社会も進んできたのでしょうか。

 

・「中国は2015年から2030年の間に4つの国に分割される可能性もある」とのことですが、現在の中国の情勢を分析すると可能性は高まってきているそうです。歴史のシナリオを描くシリウス星人とは、もうすでに非物質のレベルと指摘されています。「シリウス星人の地球支配があまりに巧妙なためしょっちゅう戦争が起こる」という説もあるそうです。

 

・日本の経済界も中国からインドへ軸足を動かしているようです。インド神話は宇宙人に関して豊富な情報を提供しているようです。チャネラーは、理論的には『不死の神々』から情報を得ていることになるそうです。秘密結社の『緑龍会』の正体も歴史の大きな謎のようです。たとえば、サタン(悪魔)というリラ星人系列の日本における秘密結社かもしれないという仮説も成り立つそうです。

 

・ドイツ、イタリアとの枢軸国のつながりは、ドイツの金髪碧眼のアーリア人種の宇宙人との関連もあったのかもしれません。ナチスのヒトラーも一種の霊媒であったそうですが、霊的にチャネラーの存在がいたのかもしれません。「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだという説もあります。

「石屋の陰謀」とは、フリーメイスンの陰謀という説ですが、これも色々な説があるそうです。

 

・戦後、米国に飛来した金髪碧眼のノルディックとナチスが、地下神都の神々と接触を試みたというアルデバランの金髪碧眼のアーリア人とは、関連があったのでしょうか。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア45”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。

2次世界大戦後、映画でも知られた小柄な生体ロボットのグレイとともに米国政府とコンタクトした、プレアデス星人ともいわれている金髪碧眼のノルディックは、「ナチだった」という話もあり、『厳秘(アバブ・トップシークレット)』のため、50年たっても謎のままだそうです。

 

・常識的に考えれば、米国は「オリオン星人やプレアデス星人などの宇宙人」のテクノロジーを入手しつつあるともいわれているそうですが。アルデバランの『恒星間飛行技術』は、現代の最高の科学者によっても理解不能のテクノロジーなのでしょうか。「戦後、日本はフイリッピンのフリーメーソンに占拠された」という話もあったそうですが、現代の神々の動向、神話は、不明だそうです。

 

・「人間を実験室で創った」リラ星人、「人間を遺伝子操作か思念(?)で創った」シリウス星人は、“闇の存在”を通じて、太古から人類を管理したそうです。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。

 

・その媒介手段として、フリーメイスン組織を創ったのでしょうか。フリーメイスンは“サタン(悪魔)の会堂”ともいわれるそうですが、日本人には、フリーメイスンのような秘密結社は、なかなか理解ができないもののようです。“悪魔の結社”があれば、“神々の結社”もあったのでしょうか。「幕末の志士、坂本龍馬はフリーメーソンだった」ともいわれ昔から英国諜報部が、世界中の大事件に関与していたという説もあるそうです。「闇の存在の本体が地球域から去ったのは間違いないようです」というのも我々一般人は、理解がすすまないようです。フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであるといわれます。

 

・「艮(うしとら)の金神」は、日本のチャネラーに良く憑依する神様で、多くのチャネラーが、報告しているそうです。「国常立尊(くにとこたちみこと)」にしても、多くのチャネラーやその研究者にとっても、『霊界の実相』が相似するように、話の内容は、似てくるそうです。日本の神々と宇宙人を結びつける話は、着実に増えているそうです。「艮(うしとら)の金神」をギリシア神話のヘルメス(神々の伝令役を務める)と似ているととらえる話もあるようです。「闇の勢力の支配が終り、世の中は急変革する」ということだそうですが、“闇の勢力”というものは、見える形でイメージしにくく、我々一般人には、理解が出来ない観念だそうです。

 

・「100年に一度の経済大変動」も数年たちまして、いろいろな変化が、誰の目にもはっきりと分かるようになりますと、政治への一般の人々の関心が一層高まり、それがまた社会変革につながっていくようです。神示というものは、異次元か霊界の神々が人間に憑依して、伝えてくるものなので、リアリティに凄味があるそうです。「事実は小説よりも奇なり」だそうです。

 

・死後の世界“霊界”と高等知性体が住む高次元のエーテル界は、その状況が、似ているらしいのです。そして、エーテル界には“都市”があり、超高層の建物には、神々に近い高等知性体や天使などが何かをしているらしいそうです。天国に自由に出入りして、人間の転生や人間への憑依を自由に操作できるといわれている“シリウス星人”は、そのエーテル界の都市の住人らしいそうです。そして、彼らは我々地球の3次元世界の住民を監視しているともいわれているそうです。誰でも死後にシリウス星人に会えるという話になるそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だと語られています。

 

・『ペンタゴンの陰謀』という本では、エイリアンから入手したテクノロジーに関して、元米軍高官からのリークが載っていました。

『エリア51』の米軍のエイリアン秘密基地については、米国では映画になったり、マスコミが騒ぎましたが、最近では、マスコミの追及も下火だそうです。ゲリー・ボーネルは、米国の一種のチャネラーですが、米国では、精神世界のチャネラーやヒーラー(治療する人)は非常に多いようです。

 

・八幡神は、謎の多い神で、現代の研究者でも、「今もって訳が分からないのが、八幡神なのだ」という学者も少なくないそうです。八幡神の伝承の中には宇宙人の介入を窺わせるものがあるそうです。日本でも昔から宇宙人の飛来を窺わせる伝説や伝承が多いようです。神=宇宙人と解釈すれば多くの謎が解けるとする説もあるようです。

 

・日本人の霊統には、太古からプレアデス星人、リラ星人、シリウス星人など多くの異星人のDNAが混じっているという話もあるそうです。天照大神が太陽神といわれていますが、八幡神はそれ以上の位の神様なのかもしれません。マヤ暦の2012年は、多くの人(コンタクティやチャネラー)が注目していた年でした。21世紀の前の数十年には、『第三次世界大戦の勃発』について、多くのマスコミが騒ぎましたが、その時期が無事に過ぎた現在は、マスコミは完全に忘れさってしまいました。が、『2012年のアセンション』で何かが起こったのでしょうか。

 

・「宇宙人の文字は、エリア51の地下秘密基地などにも見られる」そうですが、古代文字の中には、現代の文字よりもモダンで単純に感じさせるものがあり、宇宙人起源の文字だと窺わせるものがあるそうです。テレパシーで話す宇宙人種族も、当然文字を持っているはずだそうです。プレアデス語とか、ほんの少しだけ一般の書籍に載っているそうです。「天使文字」というものもあるそうですが、文字や言語の発達も高等知性体の関与があったのでしょうか。日本の古代文字の中には、異星人の文字と連想させるようなモダンなものもあったといわれます。禁断の遺伝子実験でモンスタータイプの生物を創る、学者集団の対立が、スター・ウォーズになったともいわれます。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。神は天変地異を起こしモンスター・タイプの生物を全滅させたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。

 

・サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人一派は、実は遺伝子科学者の集団の名前だったそうです。堕天使ルシファーも遺伝子科学者の集団の名前だそうです。「遺伝子実験」は現代科学の最先端の研究項目です。リラ(琴座)星人の正体も正確には分かりません。太古から日本にも多くの異星人が飛来していますが、リラ星人もその一つのようです。異星人も昔から人間社会に同化すると識別ができないようです。

 

・このラエリアン・ムーブメントの日本のホームページを見れば、無料で数冊の著作が読めます。最初の本が出版されたとき、日経新聞に大きく、宣伝をだしたので、読まれた人も多かったと思います。大変、印象的な宣伝でした。詳しくは知りませんが、ラエリアン・ムーブメントについては、カルトとして、さまざまな評判があったそうです。「1980年に発足した「日本ラエリアン・ムーブメント」-この団体はフリーセックスを教義のひとつとしているためにマスコミで騒がれたりしたが、本質的には、世界中に数多ある典型的なUFOカルトのひとつである」とのこと。この辺のことは、大きな問題ですが、取材したこともなく正確には知りません。真偽のほどは分かりませんが、カルトには、そのような風評がよくあるといわれます。自殺カルトや、セックスカルト、テロのカルト等、世界中で様々なカルトが活動しているといわれます。クロード・ボリロン・ラエルによると「バイオロボットの女性から、異星か宇宙船上で夢のようなセックスの饗応をうけた」ようです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれますので、バイオロボットの女性も創れるのでしょう。あの小柄なグレイもバイオロボットだそうです。異星人の進化に応じて、上位の次元に行ける宇宙船のテクノロジーを持っているようです。日本には多くの宗教カルトがありますが、すべてが善良なものとはいえませんので当然ながら注意が必要です。オウム真理教事件は、大きな傷跡を日本社会に残しました。若者たちが、様々な宗教や営利の集団から狙われているのは、今も昔も変わらないようです。事件は常に起こっているといわれます。

 

・近年ではこの団体は、米国で、クローン人間を作るということで社会問題を起こしたこともあり、あまりに進化しすぎているために思想・行動様式が一般社会に受け入れらないそうです。特にキリスト教会とクローン人間の実験について激しく対立したようで、反社会的とみなされたようです。現在のラエリアン・ムーブメントの活動状況がどうなっているのかは、私は知りません。人間の常識や非常識から離れた遠くに異星人の実体があるそうで、想像を絶するようです。

 

・とにかくサタン(悪魔)という『不死の惑星』に住むリラ星人(エロヒム)ですから、非常に大きな力を持っているようです。よく、キリスト画にも見られる「キリストを誘惑する大悪魔」の図絵にもあるように、キリストと匹敵する力を持っているような異類の異星人の種族が、「闇の勢力」や「悪の結社」を形成しているという話もあるそうです。

 

・「実験室で人間を創った」サタン(悪魔)のリラ星人と、「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」天使的なシリウス星人は、宇宙を2分して対立関係にあるという話もあるようです。ユダヤ人は神の選民でリラ星人系列だったので、プレアデス星人と対立しホロコースト(大虐殺)にあったのかもしれません。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。米国ではコンタクティやチャネラーによる豊富な書籍が出版されているそうですが、日本で翻訳出版され紹介されるのは一部だそうです。この方面を研究している米国の学者も少なくないともいわれます。米国には種々の動きがあるようですが、私たち一般人は、フォローしている時間はないようです。

 

・「無神論」の系譜については、学者でない私たち一般人は、当然詳しくはありません。が、リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたが、リラ星人は「無神論者」であったと報告しています。サタン(悪魔)は、神と対立しているので、当然「無神論者」なのでしょうか。クロード・ボリロン・ラエルの最初の著作『地球人は科学的に創造された』では、「無神論」が展開されています。リラ星人のエロヒムが「神はいない。あえていえば私たちエロヒムが神だ」と言っているのですから、驚きです。「神がいないと考えたほうがよい」というのが無神論だという説もあります。

 

・リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。細かい粒子とはエーテル質量のことを言っているのかもしれません。フランス人のクロード・ボリロン・ラエルが会ったリラ星人は25000年程、人類に進化した科学技術を持っているようです。遺伝子操作で「不死の惑星」を実現しているようです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。リラ星人とシリウス星人との関係も複雑なようです。

 

・「ルクレティウスがもたらした疫病の一つの簡潔な名前――彼の詩がふたたび読まれはじめたとき、たびたび向けられた非難の言葉――は、無神論である。だが、じつはルクレティウスは無神論者ではなかった」ということで、複雑怪奇な話になります。クロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星の天国のような所に行って、イエス・キリストや釈迦やマホメットに会った」と報告しています。

 

・サタン(悪魔)といわれるリラ星人は、「神」と何らかの理由で対立しているのかもしれません。「神は存在しないと解釈したほうがいい」という意味なのかもしれません。死後の世界も天国もないというのは寂しい話です。クロード・ボリロン・ラエルはラエリアン・ムーブメントという「宗教運動」をしていますが、クローン人間の問題などでいろいろとアメリカでは問題を起こしているようです。

 

・日本でも支部があるようですが、その活動を私は取材追跡しているわけではありません。日本でも太古からリラ星人とのコンタクトがあったようです。他の異星人と同様に地球を実験場として、彼らも「人間を創り」、人口を増やしていったようです。ギリシャの哲人エピクロスの教えは、当時のリラ星人のコンタクティからの影響からかもしれません。

 

・クロード・ボリロン・ラエルのラエリアン・ムーブメントの書籍は、インターネットで6冊が無料でダウンロードできますので、便利です。『地球人は科学的に創造された』、『ハーモニー・メディテーション』、『マイトレーヤ』、『クローン人間にYES!』、『地球人は科学的に創造された(マンガ版)』、『天才政治』ebookがあります。これらの書籍は、日本でもUFOマニアたちに、かなりの影響を与えたという説もあります。

 

リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族ですが、詳細は不明です。またフランスばかりでなく、昔から世界中でコンタクティがいるようなのです。リラ星人は、太古から日本にも来ていたようですが、「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」というような、はっきりとした話はないようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうですが、秘密主義の異星人なのかもしれません。

 

・ハリウッド映画ではメン・イン・ブラック「MIB」は、宇宙警察のイメージでした。UFO研究家を脅迫し襲う恐ろしい話は、誇張されている面があったのかもしれません。CIAがハリウッド映画でメン・イン・ブラックの明るいイメージをプロパガンダしたのかもしれません。ハリウッド映画「MIB」は評判になりシリーズで制作され、またアニメーションもつくられたようです。そしてメン・イン・ブラックは超能力も想像を絶する程度で、オリオン星人だったようです。

 

・つまり米国ではリラ星人ではなくて、オリオン星人と秘密協定を結んでいるそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」そうです。ホロコースト(大虐殺)に金髪碧眼のプレアデス人が関係していたとは驚きです。

 

・宇宙警察と脅迫者・犯罪者では大きな違いです。メン・イン・ブラックの妨害にもかかわらず、異類異形の宇宙人や「生体実験」など、5万年進化しているオリオンの異星人のネガティブな面が知られるようになりました。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。また、米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。「協定を結ぶ相手を間違った」という与太話もあったそうです。

 

・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルというリラ星人のコンタクティによると、人類に3万年進化しているリラ星人が「実験室で人間を創造した」そうです。しかしながら、人間の魂をどのように創るのか私たち一般人は、想像もできません。すべて遺伝子に入っているようなのです。私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・アメリカ合衆国のダルシーの秘密基地では、「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等」が遺伝子工学の実験を行っているそうです。「魚、鳥、ネズミなどの異種生物の形質合成、人間の多肢化、グレイ族のクローン化、地球人とグレイ族のハイブリッド化など、戦慄を感じる、おぞましい生体実験が行われている」そうです。この件も色々な書籍に載り、広く知られるようになりました。多肢のバイオロボットは宇宙母船にいるそうです。多肢の仏像にでも見られる姿でしょうか。

 

・「エイリアン・エンジニアリング」もエリア51などの秘密基地で行われており、この面ではアメリカの独り勝ちになるのかもしれません。そして「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。ロシアも「エイリアン・エンジニアリング」には熱心なのでしょうか。「エイリアン・エンジニアリング」は各国とも、アバブ・トップシークレットで夢中に研究しているそうです。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。

 

・太古から数万年から数十万年以上も進化している人間タイプの異星人が地球に飛来して、人類を観察していたそうです。中世の薔薇十字団員もその超能力が凄まじく、天使のような異星人だったようです。ストレンジャー(異人)は、欧米社会に一般人として浸透しているともいわれています。「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。

 

・「歴史のシナリオを描く」ともいわれているのは、シリウス系オリオン星人でしょうか。低層4次元に潜む爬虫類的異星人(レプティリアン)の系列のイルミナティが世界を陰で動かしているともいわれます。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが世界を管理している」ともいわれます。

 

・現代では、米国に現れたメン・イン・ブラックがオリオン星人だったといわれているようです。メン・イン・ブラックは、アストラル界の住人ともいわれております。テレポート(瞬間移動)やテレパシーが自由自在で、異次元から人間を観察しているともいわれています。その超能力はまるで、「天使」か「悪魔」のように凄まじいものだったようです。物質化、非物質化ができたそうです。ハリウッド映画にもなって、その存在が広く知られましたが、現在はどのようになっているのでしょうか。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」とありますが、その「異人」もオリオン星人だったようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰だったといわれます。

 

・日本の宗教法人は約18万あるそうです。ほとんどが真面目な団体であると思います。オウム真理教のように大きな犯罪事件を起こすまで、警察に認識されなかった団体は、例がないようです。世界中に非常に多くの宗教団体、カルトがあるようで、中にはセックスカルトもあるのかもしれません。米国の「人民寺院」のように集団自殺事件を起こしたカルトもあり、私たち一般人は、宗教カルトには詳しくはありません。世界の奇妙な風俗習慣に影響を受けた奇妙なカルトもあることでしょうか。セックスカルトから犯罪カルト、自殺カルトなどいろいろと広い世界ですからあるのかもしれません。ご用心、ご用心。

 

・グレイには、生殖器がないといわれます。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。トールホワイトは、普通の夫婦生活があると指摘されています。宇宙人の性生活や家庭生活も詳しいことは分かりません。雌雄同体の異星人や卵生の異星人も存在するのかもしれません。

アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。「『日本ラエリアン・ムーブメント』-この団体はフリーセックスを教義のひとつとしているためにマスコミで騒がれたりした」とのことですがどうだったのでしょうか。ラエリアン・ムーブメントについては詳しくはありませんが、クロード・ボリロン・ラエルがリラ星の異星に行ったときに、異星人(女性バイオロボット)との「セックス」のような「おもてなし」のようなものを受けたと報告しています。UFOの中で異星人とのセックスをしたとブラジルの別のコンタクティも報告しています。レイと人間の交雑種も報告されているといわれます。

堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。堕天使の目に見えない世界のことは、ほとんど誰も分からないといわれます。異星人が人間に性的な習俗を教えたともいわれます。ヨーロッパでは「売春とスパイが最古の職業」と語られています。

 

・UFOものの本の中にはいろいろと「異星人とセックス、異星人の夫婦生活」の話がでてくるようです。進化している異星人たちですから社会生活も進化しているのでしょうか。また、ラエルは米国で「クローン人間」問題で社会問題を起こしており、キリスト教社会の米国人と対立しているそうです。今のラエルの動向については知りません。ちなみに天使のようなシリウス星人とリラ星人のサタン(悪魔)が対立しているそうです。サタンや堕天使ルシファーというのは遺伝子科学者の一団の名前だそうです。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれますので、複雑怪奇で理解不能です。

 

・異星人とのセックスは昔からあったそうです。異類婚姻譚という伝承が昔から多く報告されています。超太古は天使と人間の女が交わったそうです。“天女”の宇宙人との異類婚姻譚も世界中に多くあるようですので、「異類混血」が窺われます。異類混血がスター・ウォーズの一因であったという話もあるようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、『異人』にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」ということですが、被害者はどうなったのでしょうか。異次元の世界に拉致されたようなのです。当時の警察もお手上げの状態だったようです。「人さらい」や「神隠し」の件で『遠野物語』の柳田国男も警察までは足を運ばなかったようです。河童や異人の子供を産んだという話も『遠野物語』にはあります。「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということですが、その後、どうなったのか分からないようです。犯人の「異人」はオリオン星人だったようです。古代の伝説に登場する『蛇人』というのは、オリオン人の霊魂が地球に投影されたものと思われるといわれます。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。「オリオン人は宇宙連合に属していない。彼らは、彼らだけの連合を作っている」といわれます。

 

・アブダクション(誘拐)や空飛ぶ円盤内での生体実験、キャトルミューテレーション(動物虐殺)など多くの不気味な話がありました。また、モンスター・タイプの生物などのおぞましい生体実験の報告もありましたが、アバブ・トップシークレットのため何も詳しくは分かりません。昔は、コンタクティが何者かに命を狙われたこともあったようです。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだというのです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。グレイも人間化した者が増えているそうです。

 

・金星人との最初のコンタクティ、アダムスキーは当時から警察やFBIから「詐欺師」「ペテン師」扱いを受けていたそうです。現在でもアダムスキーを認めない本では「詐欺師」扱いを受けております。理由もるる詳細に述べられているようです。しかし、コンタクティたちの膨大な情報量がホンモノと窺わせます。詳しくは知りませんが、証拠の写真とかストーリーが第3者のインチキ臭い物が紛れ込んでいるのでしょうか。第3者が偽情報を流したという説もあります。しかし、アダムスキー自身が写した写真も、トリック写真と判定されたといわれます。ちなみにアダムスキーがキリスト教の教皇やケネディ大統領と会見したという話もあるようです。現代ではアダムスキーをはるかに越えた多くのコンタクティ話があります。メン・イン・ブラックのような「サイレンス・グループ」もありましたし、今もアバブ・トップシークレット扱いの異星人情報は、メディアも敬遠しているそうです。メディアが嫌いで「沈黙のコンタクティ」も少なくないようです。

 

・あのケネディ大統領も「異星人情報を公開しようとしてサイレンスグループにより暗殺された」という与太話もあるそうです。お金の流れる方にメディアも政府に協力しますので空飛ぶ円盤情報は低調だそうです。米国のUFOマニアの活動はどうなのでしょうか、私たち一般人は、詳しく調べている暇もないようです。米国ではかなり斬新なUFO情報や異星人情報が豊富にあるように思いますが。現代のグレイのアブダクション(誘拐)、人体実験、異類混血作りと明治時代の遠野の異人の人さらい、人体実験、異類混血作りは、相似しており、「歴史は繰り返す」のでしょうか。その時、警察はどう動いたのでしょうか。キャトルミューテレーション(動物虐殺)のときは米国のメディアも大騒ぎをして警察も相当動いたようです。

 

・「金星や火星の異次元に都市があり壮大な文明が存在する」とか「火星人が少数米国に住んでいる」とかの話もあるそうです。昔の火星人はタコのようなイメージでした。が、「太古に火星霊人と金星蛇人とのスター・ウォーズ」があったようなのです。火星人は秘密主義的だともいわれます。火星霊人の方が神に近いからなのでしょうか。人間の霊媒からの異星人情報も貴重なようです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。異次元に神々の都市もあるそうですが、日本を管理している異次元の高層ビルのようなものでもあるのでしょうか。火星の人工物の遺跡の情報も流れだしています?

 

・米国の場合は、異星人情報の核心を握るのは、CIAや米軍や他の情報・諜報機関ということになるのでしょう。アバブ・トップシークレット扱いですので全く不明のようです。が、日本の場合は、100年前からの警察の異人情報に重要な鍵があったと考えます。柳田国男も警察に行って調べなかったのでしょう。「民に知らしめず」という警察の100年以上にわたる行動指針も今後とも変わらないと思います。当時の警察がどのように動いていたのかは興味のあることです。

 

・戦後の民主警察になってから「昔一時期、日本の警察は世界的にも優秀だ」と言われたこともあったようですが、その話はどうだったのでしょうか。近年は振り込め詐欺などで「日本は安全な国」とはいえず警察も評判が良くないようです。犯罪率も上がり、検挙率も下がっているので、警察官や刑事を数万人増員したら安全な国になるのではないでしょうか。この程度の犯罪の犯人グループも一網打尽にできないのでしょうか不思議に思われます。警察の劣化が窺われるといわれます。

 

100年前からの人さらいの異人を警察が逮捕して、新聞公表されたこともなければ、ありようのないことなので、農民たちの作り話という結論になるのでしょうか。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。柳田国男は『遠野物語』は民衆の作り話ではなく事実だと述べています。当時の状況がわかりませんが、それでも近年、河童(グレイ)が、映画などでリークされています。こういう話は、事実無根・荒唐無稽の伝承で、「問題とすべきではない」のでしょうか。柳田国男は「『遠野物語』は農民たちの作り話ではなく事実だ」と述べているそうです。「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」とクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロが述べています。「クラリオン星の人々というのは今から約18000万年前に人類創造計画に参加した数多くの宇宙人種族の一つなのです」と語られています。エトルリア人のイタリア語での発音は、エトルスキで、『地下の人々』という意味になるそうです。イタリア半島中部にあった都市国家群で、インド・ ヨーロッパ語族に属さないエトルリア語を使用していた先住民族のエトルリア人。古代エトルリア人は、地球を襲った最近の大災害(15000年から18000年前)を生き延びた民族の一つであり、彼らは、地下にある迷路のような通路の中に避難しなければならなかったといわれます。地下の異次元世界の異星人の話のようです。イタリアでも異星人の伝承が多いのでしょう。

 

・なお、グレイを使役しているのは、ネガティブな人間タイプのオリオン星人だともいわれております。プレアデス人も関係しているようで、複雑怪奇のようです。いわゆる暗黒勢力で、グレイ(河童)も異人も異次元移動ができたようなのです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説もあるそうです。オリオン座は「神の星座」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となるそうです。ちなみに謎の陰陽師、安倍晴明も異類混血から超能力を得たようなのです。平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いになるという説もあります。

 

・「結局、プロじゃなくて、アマチュアが国家運営をしていると。それではパイプも何もないわけですよね。パイプも何もないアマチュアが思い込みでやる」ということでは、国民が困ります。為政者はプロ中のプロのはずですが。プロというのは「厳しい基準」で選抜されています。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われるといわれます。「プロが担当すべき仕事をアマがしていると効果がでない」といわれます。拉致事件も日本的な対応の結果で終わりそうです。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。政府にはベスト&ブライテストが集結しているはずですが?!「政治が遅れている。私たち一般人は、政治意識を高めて政治の近代化を急がなければならない」そうです。「日本の政治家はアメリカのロビイストのような役割を果たしている」という説もあります。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。

 

・「あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのである」と語られています。議員の近未来の姿は欧米のようにボランティア議員の流れだといわれます。「政治は税金なり」といわれますが、税制が劣化してきているともいわれます。また「政治家が劣化している時代だ」ともいわれています。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といわれます。私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。

 

・CIAのような諜報機関は、民間会社の「調査会社」に未来予測やシナリオの作成を依頼しているといわれます。CIA系のシンクタンク「ストラトフォー」は、そのような会社のようです。そうした資料から米国の諜報機関や政府は、政策や作戦やシナリオを研究するといわれます。また、そのような「調査会社」から、さまざまな未来予測の本が発売されているようです。ほとんどの有識者が中国に対して楽観的であった時代から、これらの「調査会社」の未来予測は、非常にネガティブでした。民間の識者の常識から10年から20年先を的確に予測しているともいわれます。共産党官僚がノーメンクラーツ(赤い貴族)と化し都市部 の民工、農村戸籍の人民などの「豊かさを制限する」と述べられます。ロシアの経済も低迷しています。ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれます。昔から「日本人は安全と水はタダだと思っている」と指摘されています。「外国では様々な意味で甘い国際感覚の日本人が狙われている」といわれます。日本人に特有な「甘い国際感覚、貧弱な語学力」では大きく国益を損ねると述べられます。国際問題はプロでなければ対応できないといわれます。

 

・「肥えて醜い二つの魂」とは、香港の三合会に関係がある可能性もあるといわれます。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社も関与していますし、何らかの意味があるのでしょうか。

 

『ウィキペディア』によると「<『三合会』の香港社会への浸透> 香港における三合会の問題は60年代及び70年代に顕著であった。諸問題の解決のために警察が三合会を利用していたともいわれる。1970年時点で、香港警察のうちの実に三分の一の人間が黒社会の成員を兼ねている者かまたは黒社会と何らかの繋がりを持つ関係者であるという証言が存在した。自由放任主義的な社会体制を採る香港社会にあって、官憲と三合会とのこうした共生関係は、社会の秩序に安定をもたらしていた面もあった」とのこと。

 

・三合会は、香港を拠点とする犯罪組織のイメージが強いのですが、地下社会、裏社会、黒社会のネットワーク、中国版の裏社会のフリーメーソンともいえるようです。

 

・<「地下の世界や楽園を通り、「柳の都市」と呼ばれる「神の聖なる都市」へいたる魂の旅を象徴」とは?!

 「メーソン類似の儀式を持つ仏教系結社。中国の「天地会」(洪門結社)は、4世紀ごろに、阿弥陀信仰を広めるために仏教徒の中から生まれたものと言われるが、道教的色彩も強く見られる。

 古代の秘儀を伴って現在まで1500年以上も生きながられている。その秘儀はエジプトの死者の書やフリーメーソンの儀礼に奇妙に類似している。地下の世界や楽園を通り、「柳の都市」と呼ばれる「神の聖なる都市」へいたる魂の旅を象徴している。そして、至高な存在との合一を求める際に、神秘家が味わう種々の体験についての比喩がこの魂の旅に込められている。結社の手による合図のほとんどはフリーメーソンの間によく知られているし、ここで行われている重要なことは、すべてイギリスや米国の「スコッチ・メーソン」の高位階の中にも観察される。

 儀式は四つの部分からなっているが、全体を貫いているモチーフはやはり「死と再生」であり、志願者は、儀式的な死、修業、旅などを経た後、再生する。「洪門結社」では、三角形が儀礼の中で重要な地位を占めており、このため「三合会」とも呼ばれるのである」とのこと。

 

・西洋と東洋のフリーメーソンは、当然実在する時空を超えた同一の神か悪魔によって統括されているということでしょうか。フリーメーソンの主神はグノーシスのデミウルゴス(悪の創造主)であるという説もあるといわれます。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。またフリーメーソンの主神は「魔王、堕天使のルシファーである」とか「デミウルゴス」とかのいろいろな説もあるそうです。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。

 

25年前の本でその後の松原照子さんの詳細は分かりません。現在、雑誌『ムー』に連載を書いていると述べられています。「地球滅亡への指揮者とは?」こんな魔神が憑依したような人間はいるでしょうか?常識的に考えると「いない」。だが、裏世界を考えると可能性はあるでしょうか。「生き神」どころか「生き魔神」、「死に神」というところでしょうか。香港の三合会の裏世界の会長をイメージしますが、『柳の都市』と呼ばれる「神の聖なる都市」から、まるで魔神か超人・達人(アデプト)が人間に憑依、化体してきたかのようです。ネガティブなシリウス星人でも地上の人間に化体してきたのかもしれません。一部の熱烈な信者である異人たちにとっては絶大な力を持つ見えない世界の裏世界の『会長』なのかもしれません。

 

・異次元にあるという「神の聖なる都市」『柳の都市』へ行くという憧れが三合会の会員にはあるのかもしれません。「肥えた醜い二つの魂は、地球本体のコントロール・センターの乱れを示すがごとくの動きを、19863月、各国で見せ始めます」ということでしたから、超人(アデプト)の世界の話なのかもしれません。神智学ではアストラル界やエーテル界に『都市』があるといっています。また、アメリカの著名なUFO研究家は「アリゾナ州のセドナ上空にエーテルのシティが滞空している」と言っています。

 

・三合会は、その統制力から見て、超常的で「神の聖なる都市」、『柳の都市』に連れて行ってもらいたいという熱烈で、盲目的な信者が多いのではないでしょうか。超人(アデプト)が、悪玉と善玉の一人二役をやっているのかもしれません。中世、ヨーロッパの薔薇十字団の最高機密文書でも、超人(アデプト)が地上に来ていたという話があるそうです。その形体は様々でしょう。

 

・「ブルーグレーのおばあちゃん」が、コンタクトしてきたブラヴァツキー夫人だそうです。『東日本大震災を予言・的中』させた松原照子さんには、不思議な世界の人々が、昔からコンタクトしてくるそうです。中には「中国4千年のおじちゃま」もいるそうで、皆が夢中になる天使か神様なのかもしれません。世にも奇妙な話のようです。しかし、「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれません。

 

・「地球滅亡の指揮者」とは、不思議な話です。世の終末近くに『獣』と呼ばれる人物が現れ、全人類を支配するという予言がありました。「思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間を指しているからである。その数字は666である」というヨハネの黙示録の予言を連想させます。松原照子さんは、ブラヴァツキー夫人、クート・フーミ大師とか、ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)とコンタクトしているそうです。「地球のコントロール・センターとは彼等のいるシャンバラのことだ」といわれます。「地球の主神」とか「アメリカの主神」とか「日本の主神」とかの話もあるそうですが、私たち一般人には訳の分からない話ばかりのようです。「地球の主神争い」とはどういうことでしょうか。

 

・スイス人のビリー・マイヤーの膨大なノートによる記録から、かなりの宇宙人の世界が分かり、世界中で出版されたそうです。日本でも協会があり活動しているといわれます。プレアデス星人は昔から日本とも関係が深いそうです。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるといわれます。20年ほど前にはプレアデス星座に行ってきた日本人の話もあったのですが、その後何も聞かないのですが、マスコミの前に誰も出たがらないのでしょうか。沈黙のコンタクティも多いといわれます。

 

・スイス人のコンタクティ、“ビリー・マイヤー”の“その後”はどうなったのでしょうか。私は、詳しくは知りません。スイス人の元農夫のビリー・マイヤーは、プレアデス星人のコンタクティとして世界的に知られています。アダムスキーのように彼の映したUFO写真が詐欺かペテンかということを問題にする人々もいました。日本では、当時、ドイツ語の「翻訳をすすめる会」ができて、彼の膨大なコンタクト記録の手記が翻訳出版され、数十冊の本が作られているようです。日本でも日本テレビの名物担当者、矢追純一UFOディレクターによる「テレビ特別番組(特番)」で放映され覚えている人も多いと思います。また、写真集も出版されました。

 

・プレアデス星人は人間に最も似ている宇宙人と言われ、彼のコンタクト記録によると「プレアデス星座には日本民族の 原郷となった惑星があり、今なお『日本に関係する宇宙人(神々)』が飛来している」とのことです。わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の天の父なる神がスバル(プレアデス)信仰にあたるといわれます。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。もしそれが事実としたら大変恐ろしいことです。宇宙人情報がアバブ・トップシークレットになっているのも、そのような背景があるのが原因なのかもしれません。また「神とのコンタクト」をアバブ・トップシークレットにしているともいわれます。

 

・人類に6千年進化するプレアデス星人は、邪悪なオリオン星人と対立関係があり、スター・ウォーズもあったようです。天国に自由に出入りし、人間への憑依や人間の転生を自由に操作するシリウス星人と協定を結ぶかしてプレアデス星人もニルヴァーナ(涅槃・天国)に出入りしているようです。プレアデス星人はビームシップで別宇宙をも探査しており、翻訳された膨大なコンタクト記録を整理するのは、時間がかかるそうです。

高次元の高等知性体や神々の世界は、「半霊半物質の生命体から構成されている最高法院」「ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会」によって統括されているようです。

 

・プレアデスには、6時間で行けるそうですが、70年代当時、「異星に行った」というコンタクティの報告の本が数冊出版され、「プレアデスやオリオンに行ったという日本人」もいて驚いた人も多いといわれます。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」といわれます。オリオン星人は昔から人間社会に同化してきたのかもしれません。我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰といわれます。セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であったといわれます。「異人」はオリオン星人だったようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

 

・現在、ビリー・マイヤーは取り巻きに囲まれているそうですが、昔は、拳銃で何者かに命を狙われたこともあったようです。欧米では、コンタクティやチャネラーが何者かに命を狙われ殺されるという事件などがあったりしたようです。それで、「宇宙人にまつわる殺人事件」ということもあって、セキュリティの観点から「何も知らせるな」という警察の伝統的な行動形態が維持されているといわれます。

 

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日本は津波による大きな被害をうけるだろう

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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

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12/10のツイートまとめ
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結論として、ビジネスを含め、あらゆる世界で偶然や運が果たす役割が非常に大きいことをまず受け入れなくてはなりません。

 

 

 

 

『世界を支配する運と偶然の謎』

ビギナーズ・ラックは、なぜ起きるのか――

植村修一  日本経済新聞出版社  2019/10/26

 

 

 

歴史は偶然が作り出す

・どの時代の歴史を扱う場合でも、感情を交えず、偏見を持たないことは、歴史家にとってつねに不可能なことだと思う。

 

・偶然と不確実性は、戦争におけるもっとも一般的な、そしてもっとも重要な要素である。

 

・作戦計画には二種類ある。よいのと悪いのとである。時としてはよい作戦計画も偶然の事情によって失敗し、時としては悪い計画も運命の気まぐれによって成功する。

 

元寇、桶狭間、桜田門外の変……日本史を変えた天候

・カオス的な振る舞いを見せる気象が、その予測不可能性ゆえに歴史上重要な役割を果たすことがしばしばあります。

 日本史であれば、私を含む一定年齢以上の世代の方にとっては、2度にわたる元寇の際の神風、桶狭間の戦いにおける雷雨、桜田門外の変における大雪などが思い浮かびます。

 

・まず元寇ですが、文永の役(1274年)、弘安の役(1281年)の2回のうち文永の役については、その日が新暦の11月末であり、まず台風は来ないこと、当時の記録にある京都の天気から類推して博多湾に活発な低気圧があったとも思えないことから、元の艦隊は暴風雨のせいで引き揚げたのではなく、撤退途中の海上で低気圧による悪天候に見舞われたとします。

 最近では元軍侵攻の意図も、本格的侵略ではなく、武威を見せつけることを兼ねた威力偵察で、早期の引き揚げは既定路線だったとする見方が多いようです。その意味では、弘安の役における暴風雨こそが「歴史を変えた天候」ということになります。

 

・現在では、(桶狭間では)今川軍は全体で織田方をかなり上回る軍勢だったが、分散していたこと、そうした中、今川本陣に対する攻撃は奇襲ではなく正面攻撃に近いものであったこと、今川本陣は窪地ではなく、見晴らしのよい場所にあったことなどが、通説となっています。

 松嶋氏が疑問に思ったのは、仮に雨になったとしても、軍勢がまったく気づかれることなく接近できるほどのものであったのかということです。

 

・その日(現在の暦では622日)は朝から日差しが強く高温で、そうした中、大雨を降らす積乱雲クラスター(「ゲリラ豪雨」を起こす雲)が発生し、これが北西(熱田神宮方向)から南東(桶狭間方向)に移動したため、一足早く積乱雲の下から脱した織田軍が、まだ雨中か雨が止んだばかりの今川軍に接近し攻撃することができたと解きました。信長はやはり運に恵まれていたのです。

 

・なお桜田門外の変に関しては、ある歴史番組で、その日の大雪が井伊藩邸から桜田門方面に対する視界を遮り、藩邸が水戸浪士たちの襲撃に気づくのが遅れたことが、文字通り致命的だったと解説していました。

 当時の彦根藩上屋敷は、今の憲政記念館辺りでお堀に面し、桜田門は目と鼻の先でした。もしも天候が違って、彦根藩士の救援が間に合っていたら、とんでもなく歴史は変わっていたことでしょう。

 

・これら以外にも天候の影響については、平将門が最後に藤原秀郷に打ち取られた際、少数の将門軍が秀郷・平貞盛連合軍を敗北寸前まで追い込んだときに急に風向きが変わり、向かい風となった将門軍が不利となる中、まっすぐ飛んできた矢が将門の額に命中したという例があります。

 嵐のおかげで、屋島の戦いにおいて、源義経の軍勢が平家方に悟られずに四国に渡ったことといい、厳島の戦いにおいて、毛利元就の軍勢が陶晴賢側に悟られずに厳島に渡ったことといい、科学的な天気予報がなかった時代、戦においては天候が「運」「不運」を決める重要な要素となりました。勝った側にとってはまさに「天祐」でした。

 

歴史を変えた天候――世界史

・世界史でも歴史を変えたと言われる天候は、枚挙にいとまがありません。

 西暦9年、アウグストゥス帝治下のローマ帝国の3個軍が、ライン川東方のゲルマン民族の地に侵攻した際には、トイトブルクの暗くて深い森に誘い込まれた挙句、包囲攻撃を受けて全滅しました。

 待ち構えていたゲルマン軍がまさに攻撃をしようとしたときに、突如嵐となり、戦場は激しく降りそそぐ雷光と雹に包まれ、ローマ軍が組織だった抵抗の余地を与えませんでした。もしもこのとき嵐が来ず、ローマ軍が隊列を整えることができたならば、全ヨーロッパがラテン語を基礎とする文化圏になったと言われています。

 

・同様に1588年、スペインの無敵艦隊(アルマダ)が英仏海峡の海戦でイギリス艦隊に敗北し北方に逃れた際、暴風雨に見舞われイギリス沿岸で多数の船が難破し、壊滅的な打撃を被りましたが、嵐がなければ、スペインに代わってイギリスが世界の海を支配することなく、各国で低学年の授業から英語を学ばせられることはなかったかもしれません。

 

・以上の2つは暴風雨がもたらした歴史上の偶然ですが、ヨーロッパにまつわることで日本人にとってなじみが深いのは、ナポレオンとヒトラーの2人を破った冬将軍すなわちロシアにおける寒気でしょう。

 1812625日、フランス軍を主体に、ロシアとイギリスを除くヨーロッパ中の兵士から構成される大陸軍42万人(公式記録はなく、別の資料では67万人)が、ナポレオンに率いられてロシアに侵攻しました。彼のロシア遠征については、トルストイの小説を原作とする「戦争と平和」などでイメージできる人が多いと思います。

 ロシアによる焦土作戦により、ロシア皇帝アレクサンドル1世と決戦する機会がないまま、ずるずるとロシア内部まで引きずり込まれたナポレオンは、ボロディノでクトゥーゾフ将軍率いるロシア軍に不完全な勝利を得たあと、9月になってモスクワを占領しますが、時既に遅し。食料不足に加えてロシアの寒気はことのほか厳しく、12月にナポレオンと少数の兵がフランスに戻った際には、大陸軍は壊滅状態でした。

 

19416月にドイツ軍がソ連に侵攻(「バルバロッサ作戦」)、機甲師団を先頭にした電撃作戦を目論見ますが、ソ連北部や南部への兵力の分散、夏の猛暑や秋の長雨から進撃ペースが遅くなり、ドイツ軍がモスクワの間近に迫ったのは11月末。そして直後の天候急変が厳冬期の到来を告げました。12月初旬のモスクワの気温が零下40度近くとなる中、満を持したソ連軍が反抗に転じます。

 

・金融マンで気象予報士でもある田家康氏の『異常気象が変えた人類の歴史』によると、ドイツ軍は当初この年の冬を暖冬と予想していましたが、現実はその反対で、エルニーニョ現象の発生によりロシア西部には平年以上の寒波が到来しました。そして、ナポレオンがロシアに侵攻した年(1812年)も、世界各地の気象から見てエルニーニョ現象が発生していた可能性が高いとします。トルストイの「戦争と平和」によると、1028日には厳寒が訪れ、寒気の訪れが例年になく早いとあります。

 

・さらにアメリカの作家・ジャーナリストのアンドリュー・ナゴルスキの大著『モスクワ攻防戦(原題はthe Greatest Battle)』によると、ヒトラーがモスクワよりもウクライナの占領を優先し、8月末、前線部隊の反対を押し切ってグデーリアン将軍の装甲集団を南部に振り向けたことを「取り返しがつかない」ミスだったとします。冬将軍が例年より早く到来しただけになおさらです。

 

・最後はノルマンディー上陸作戦です。この作戦にとっての天候の重要性について、あまり知られていませんが、陸海空の総兵力300万人が従軍する作戦(1日目に上陸した将兵だけで133000人、車両は14000)は緻密な計画だけでなく、天候に恵まれることが必須の条件でした

 諸条件(例えば潮の干満)を考慮して当初決定された作戦実行日(D

デイ)は194465日でしたが、4日時点での予報がひどい悪天候になるというものだったため、作戦が延期となりました。

 当初、悪天候はしばらく続くと見られていましたが、5日になるとその日は予報通り悪天候ながら、6日はいったん天気が回復し、その後再び悪化するとの予報に変わりました。6日を逃すと次の候補日が約2週間後となり、兵士の士気低下や情報漏洩リスクの高まりが懸念されるため、熟慮の上、最高司令官のドワイト・D・アイゼンハワーは6日の実施を決定しました。

 

ヒンジ・ファクター ―― 片手一杯の釘が敗戦の原因?

 「釘がないので」というマザーグースの詩があります。

 釘がないので蹄鉄がつけられない

 

 蹄鉄がつけられないので馬が走れない

 馬が走れないので騎士がそろわない

 騎士がそろわないので戦いに負けた

 戦いに負けたので国が滅びた

 すべては蹄鉄の釘がなかったために

 

 軍事用語で、戦いの形勢を逆転させかねない決定的要素のことを「ヒンジ・ファクター」と言います。ヒンジとはドアの蝶つがいのことで、そのおかげでドアが表になったり裏になったりするように、勝敗をひっくり返しかねない要素のことです。

 戦争ジャーナリストのエリック・ドゥルシュミートの『ヒンジ・ファクター』では、ナポレオンが一握りの釘のためにワーテルローの戦いに敗れた話が出てきます。

 

当時は、敵の大砲を使えなくするために点火孔に釘をはめ込むのが常識とされ、どの騎兵隊にも鞍袋に金づちと釘を入れている兵士が必ず何人かいました。しかし、所持者はそれまでの突撃で全員戦死していました。その後、歩兵による援護を受けない騎兵師団は敵陣から撤退を余儀なくされます。

 あのとき釘が片手一杯もあれば、イギリス軍の大砲を沈黙させ、遅ればせながら駆けつけたプロシア軍の参戦があったにせよ、その後の展開がまったく変わったものになったはずです。再び帝位を剥奪され、大西洋の孤島セントヘレナに流されたその後の運命を考えると、ナポレオンにとっては単なる不運ではすまされない事態でした。

 

田家康氏も『異常気象が変えた人類の歴史』の中でワーテルローの戦いを取り上げています。616日から17日にかけて低気圧に伴う2つの前線が通過し、付近一帯に雨が降り続いたことで18日になっても戦場の地面がぬかるみ大砲の移動が困難でした。そのため、午前9時にイギリス軍への攻撃を開始するというナポレオンの計画が狂ったことが指摘されています。

 実際の攻撃開始は正午で、この遅れがプロシア軍の到着までに十分な時間を与えました。ナポレオンはウェリントンではなく、「偶然」の要素に負けたと言えます

「ワーテルローは本来、どう考えても負ける筈がなかった戦いであり、それがあるべき結果で終わっていれば、その後の世界制覇の構図は大きく変わっていたに違いない」

 

情報=インテリジェンスはどこまで重要か

・戦争においてもビジネスにおいても情報が重要であることは言うまでもありません。孫子の「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という言葉は誰もが聞いたことがあります。

 ナポレオンがワーテルローの戦いに敗れたことをイギリスの銀行家ネイサン・メイアー・ロスチャイルドはロスチャイルド家の情報伝達網を通じていち早く知り、公債市場のトレーディングで大儲けしたことは有名です。

 

・時代は下って19426月、太平洋上のミッドウェイ島を巡る日米間の海戦で、連合艦隊は赤城以下4隻の主力空母を失い、のちに太平洋戦争の分岐点とも言われるようになりました。

 

・イギリスにおける軍事史研究の第一人者と言われたジョン・キーガンは、『情報と戦争』で、過去の戦争や戦闘において情報が果たした役割について綿密に検証します。

 その中で、ミッドウェイ海戦については、「インテリジェンスが勝利の要因となっているように見えるが、別の要素(この場合は偶然)が根底にある」という結論でした。偶然とは、前述した南雲司令部の判断ミス(これは米軍にとっては幸運)を含めての戦闘時における諸要因です。本のタイトルから読者が期待する内容とは少し異なるものでした。

戦争とは偶然が支配する領域である。しかも、戦争においては単純なものなど皆無だ。ミッドウェイは、この指摘がともに真理であることを実証している」とキーガンは記します。

 

作られた物語――関ケ原の戦い

・日本史において関ケ原の戦いほど、歴史書、小説、ドラマなどで取り上げられる戦闘はないと言えます。

 なぜ関ケ原なのか。

 第一は、もちろん、この戦いに勝利した徳川家康がその後幕府を開き、江戸時代が始まるきっかけとなった「天下分け目」の戦いだったからです。

 

・そのイメージとは、豊臣秀吉死後の派閥争い(加藤清正ら武断派対石田三成ら吏僚派)→前田利家の死に伴う徳川家康の影響力増大→家康による上杉景勝征伐→石田三成が中心となり毛利輝元を総大将に担いで家康打倒に決起→福島正則ら家康に従って北上中だった豊臣方諸将が西上、初戦に勝利→家康も西上し、関ケ原で東西両軍が激突(1600915日)→勝負が容易につかない中、それまで日和見していた小早川秀秋の裏切りにより西軍が総崩れ→毛利輝元が退去した大阪城に家康が入城、石田三成らは捕縛ののち処刑、というものです。

 

・その後、以前の通説(例えば、上杉征伐に乗じ反家康方の決起を誘い、これを叩き潰すことで天下取りを果たすのは、家康が描いたシナリオであった。合戦当日、三成ら西軍がそれまでの拠点である大垣城を出て関ケ原に向かったのは、野戦を得意とする家康に誘いだされたからである)を否定し、毛利輝元や奉行衆による家康弾劾は家康にとって想定外の事態であったことや、関ケ原におけるフィールドワークの結果によると、西軍陣地には土塁が構築されており、移動は西軍にとって必ずしも意図せざる行動ではなかったなど、新たな視点での指摘が多くなされています。

 

歴史を変えた徳川慶喜の不作為

2018年は明治維新150周年でした。わたしたちは260年以上続いた江戸時代が終わり明治時代になったのは、必然的な流れのような気がしていますが、実際にはそう簡単ではありませんでした。

 18681月、京都の鳥羽、伏見で薩摩藩中心の新政府軍と、徳川慶喜を戴く旧幕府軍の、合わせて約2万人が激戦を展開します。

 

・戦闘4日目(16日)、橋本で両軍が攻防している最中、淀川対岸の山崎を守備していた津藩藤堂家の兵が裏切り、旧幕軍に向けて砲弾を打ち始めます。結局、その日の夕方には、旧幕軍はなだれを打って大坂まで退却します。そして信じがたいことに、慶喜は大坂城退去を決め、翌朝旧幕府軍艦に乗り込み、将兵を置き去りにして海路江戸に向かいます

 野口氏は、この戦いの帰趨には、例えば旧幕軍の歩兵隊が装弾していなかったことや、旧幕軍の正面から強い北風が吹きつけるといった偶然の介入を無視することはできないとします。

 そして慶喜がした「決定的な不作為」は、その後の日本を変えたと結論づけます。自分は血気にはやる兵たちにかつがれただけ、もともと朝廷に歯向かうつもりはなかったと弁明する慶喜にとっては、それが必然の結果であったかもしれません。

 

戦争はなぜ起きたのか――第1次世界大戦

2015年がワーテルローの会戦から200周年だと書きましたが、201418年は第1次世界大戦(191418年)から100周年で、あまり日本では話題になりませんでしたが、関係各国で記念式典や本の出版が相次ぎました。

 第1次世界大戦は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナント大公夫妻が、1908年に帝国に編入されたばかりのボスニアの首都サラエボで、編入に反発する地元青年によって暗殺されたため、オーストリアが暗殺の背後にいたとみなすセルビアに最後通牒を突きつけたことをきっかけに始まりました。

 

・しかし、なぜ2000万人の犠牲者を出すまでの戦争が必要だったのか、何が戦争の真の原因だったのか、わかりにくいところがあります。

 教科書などでは、帝国主義列強の世界分割競争が沸点に達した(その意味で必然であった)と解説されますが、英独間などではひと頃に比べだいぶ緊張が緩和されていましたし、各国の元首や政治家の誰一人として戦争を問題解決の道具に使おうとは考えていませんでした。この点、第2次世界大戦は、狂信的なヒトラーが自らの野望のために戦争を引き起こしたという点で、わかりやすいとされています。

 

・第1次世界大戦の原因に関し、膨大な数の研究成果が出されていますが、イギリスの歴史家A・J・P・テイラーは、「大事件が小さな原因から起きるということを、ひとは信じたがらない」として、何か深遠な力の産物に違いないと当初考えられたが、軍備を背景とした威嚇と脅迫がうまくいくと考えた政治家の誤算が戦争をもたらしたと結論します

 

偶然や運が果たす役割

結論として、ビジネスを含め、あらゆる世界で偶然や運が果たす役割が非常に大きいことをまず受け入れなくてはなりません。もちろん、才能や努力が果たす役割が大きいことは当然のこととして、とくに、大きな時代の転換点を迎え、不確実性が増す今の世の中で成功を収めようとする場合には、思い込み(その多くは、過去、偶然に起きたことを合理的と考えるためのものです)を排し、虚心坦懐に物事を見ようとする「謙虚さ」が必要です。

 

 

 

 

『ルシフェリアン』 世界と日本の絶対支配者

ベンジャミン・フルフォード   講談社    2008/11/27

 

 

 

「ルシフェリアン」という組織

・私が、世界の大資本家たちを調べていくうちに、歴史を遡ると、「もっと巨大な勢力」が彼らのルーツになっていることが判明したのだ。私は、これまでは、それをフリーメーソンという言葉や、イルミナティという言葉を使って説明することを試みたものの、全貌が把握できていなかったため、うやむやな説明で終わっていたことは否めない。

 しかし、今回、私は、さまざまなキーマンに取材を試みること、そして関連する書籍や記事などの膨大な資料を読み漁ることによって、彼らのルーツを探り当てることに成功した。彼らのルーツはいまから、何千年も前に遡らなくてはならなかった。

 そして、行き着いた先は、「ルシフェリアン」という組織だった。

 

・ここで本編に入る前に、改めて確認しておきたいことは、私が本書でユダヤ人を差別するつもりは毛頭ないということだ。そもそも、このルシフェリアンは、昔からユダヤ教の天敵とされている、後述するニムロード思想を信奉する人々のこと、もしくは、その悪魔教の信者なのである。

 そして世界は、残念なことに、このルシフェリアンというおかしな勢力によって、支配されているのが現状だ。

 

闇の勢力

・歴史を一つ一つ丹念に調べていけばいくほど、この「闇の勢力」が、いつの時代も、歴史を動かすことのできる中枢に君臨していたという事実がわかり、背筋が寒くなったものである。

 

ルシフェリアンの衰退で起こる極東情勢の変化

・北朝鮮がテポドンを発射したが、私はあれ自体、北朝鮮の政権内部に潜伏している親ルシフェリアン勢力が仕掛けたものではないかと見ている。なぜなら、このテポドンの結果、日本で核武装が進んでしまったら、困るのは大した武器を持っていない北朝鮮自身であるからだ。

 

世界の救世主は日本

・いま世界は、ルシフェリアンが牛耳っている西欧支配からの脱出を図っている。その結果、西欧と非西欧(主にはアジアやアフリカ)の間に亀裂が起こっている。

 このような亀裂が生じたなかで、西欧と非西欧の繋ぎ役をやれるのは、日本だけであろう。

 

ルシフェリアン

・彼らのことを詳述するということは、いままで描かれていた歴史を書き直すことになる。フランス革命、アメリカの独立、明治維新、第1次世界大戦、ロシア革命、第2次世界大戦、冷戦、そして911によって始まった第3次世界大戦と、世界金融危機………。

 いままで語られてきた歴史の常識が、どれだけ誤りの多いことだったか、本書を最後まで読み進めていただければわかるはずである。

 これまでの常識を覆すことになるため、どうか頭を柔らかくして、予断することなく読み進めていただきたい。

 

戦争と革命を操る闇の勢力

革命や戦争を支援する人々

・私がルシフェリアンという正体に気づいた経過をもう一度説明しよう。

 まず、911同時多発テロにアメリカが関わっているという動かぬ証拠を見せられてから、私はいろいろなことを調べるようになった。そして、取材した結果、あらゆることが一ヵ所にたどり着いた。そう、世界の資本家たちだ。

 しかし、私はその資本家たちを調べていくうちに、それが終着駅ではないこともわかってきた。もっと遡ってみると、古代バビロニア時代に生きていたルシフェリアンという勢力まで行き着くことに気づいたのだ。

 ここで、そのルシフェリアンの儀式を受け継いでいるボヘミアングローブについて、少々述べたい。

 1878年からアメリカで開かれているボヘミアングローブという秘密のキャンプがある。

 それは会員が限定されていて、一般の人は入れない。出席者は、大統領の経験もある大物政治家や大手金融機関のトップ、著名な学者など、錚々たるメンバーだ。

 この場では、原爆製造についてもマンハッタン計画が議論されたり、ドワイト・アイゼンハワーが朝鮮戦争が起こる危険性についていち早く言及したり、リチャード・ニクソンがロナルド・レーガンから大統領選への不出馬の約束を取りつけたり……。

 まさに、世界情勢の重要な決定がくだされる場所なのだが、このキャンプは、人形を焼いていけにえにするという狂気の儀式で始まるのだ。

 

・私がこの儀式について調べてみると、旧約聖書に、こうした儀式を本物の人間を使って行っていた人たちについて述べられていることがわかった。そう、これこそが、まさにルシフェリアンなのである。

 その後も、私はさまざまな文献を調べたのだが、ルシフェリアンは伝統的なキリスト教カトリックに反するいろいろな宗教を作る傾向があるようだ。そういった傾向から、私は、プロテスタントを作ったのも、彼らではないかと思っている。

 また、彼らは宗教だけでなく、その後の共産主義、ナチズム、シオニズムなどの思想の設立、フランス革命やロシア革命、アメリカの独立戦争など、旧体制を打破する革命の支援もしていることがわかってきた。

 

 ルシフェリアンはニムロード思想を信奉する人々、もしくはその悪魔教の信者なのである

 堕天使の子孫の血を受け継ぐ者

・よく世界の陰謀論には、ロスチャイルド家の名前があがる。もちろん、彼らが世界のあらゆる情報に絡んでいるのは事実である。

 

・しかし、すべての企みを彼ら一族で仕切ることができるのだろうか?

 そもそも、ロスチャイルド家が、いきなりあれだけ膨大な資産を持って歴史上に現れたこと自体、不自然な点が多い。

 

・私は、ロスチャイルドに詳しいフリッツ・スプリングマイヤーが「ロスチャイルド家はニムロード(NIMROD)の子孫だ」と指摘していることに着目している。

 

 ニムロード

・その人物は、旧約聖書の創世記の中に出てくる。その第10章ではノアの子であるハムの子クシの子どもとして描かれている。

 

・彼はこの世界の最初の権力者となった。彼はヤハウェの前に力ある猟師であった。それで「ヤハウェの前の力ある猟師ニムロドのごとし」という諺がある。彼の王国の主力はシナルの地にあるバベル、エレク、アッカド、カルネであった。その地から彼はアッシリアに出て、ニネベ、レホボスイル、カラハの間のレセンを建てた。カラハは大きな町であった。

『旧約聖書  創世記』)

 

 ・ここでは、ジョン・ロナーの『天使の事典』にニムロードについての概要がわかりやすく紹介されているため、その箇所を抜粋したい。

 

・聖書に記されている万能の狩人で、バベルの塔建設の際の厳格な監督者。古代ユダヤの伝説では、バベルの塔がネフィリム(人間の女性と性交渉を持ったために堕落した悪い天使たちの子孫)によって建設されたということになっているものもあるので、この場合、ニムロドも堕天使の子孫であるということになる。

 

・ニムロドは聖書のなかでは太祖のひとりクシュ(筆者註・クシ)の息子であり、父は溺愛していた息子に値段がつけられないような貴重な贈り物をした。ニムロドが譲り受けたのは、アダムとイヴがエデンの園から追放された時に神から与えられた魔法の皮だったのである。狩人であるニムロドがこの皮を身につけると、野の動物たちはその姿を見ただけで倒れ、彼と格闘して勝てる人間はいなかった。強大な力を手にしたニムロドはだんだんと邪悪になっていった。やがて彼は世界を支配し、不敬にも自分を神であると名乗った。ニムロドの悪行は、手下の者たちを使ってバビロニアに巨大な塔を建設させ、人間を天国に侵入させて略奪させようとたくらんだところで頂点に達した。

 

つまりニムロードは堕天使すなわちルシファーの子孫であり、強大な力を手にした、神への反逆者ということだ。その人物の子孫であるとされるロスチャイルド家・・・。これが本当ならば、いま現在までニムロードの血が続いているということになる。

さらにニムロードは、モレークという悪魔を信仰しており、その悪魔にささげるため、子供をいけにえにするという儀式をやっていたとされ、これは先述した、ボヘミアン・グローブでの儀式とそっくりなのだ。

 

ルシフェリアンのルーツ

・私が調べたところによると、ニムロードはエジプトを支配してきた謎の多い異民族ヒクソスとともに、人間を家畜のように飼おうとしたようだ。

 このヒクソスというのは、バビロニアにもともといた農耕民族を侵略した遊牧民族として知られている。

 彼らは人間を、羊のように、いうことを聞く家畜として飼う方法はないだろうかと考えていたという。これがニムロードの考え方と一致したのであろう。

 そして、人間を支配するにはこの世の三つを管理すればいいことに彼らは気づいた。

 一つ目は、餌の管理。つまり食糧の管理だ。

 日本では昔、お米に一石という単位があって、これは人間一人が一年間生きていくのに必要なお米の量だった。そして、大蔵省というものが昔からあったが、そこがこの米を管理していたのである。

 

・二つ目は暴力。暴力を使って人を支配する。

 簡単にいってしまえば、いうことを聞かないと殺すことができる仕組みのことだ。これは、後に死刑も規定する法律に進化して、人を支配するようになった。

 三つ目は情報や知識の管理。

 これはいまなら、人々に情報や知識を紹介するメディアということになるだろう。

 ニムロードやヒクソスは、この三つを支配すれば、人を家畜のように飼えるという結論に達した。

 では、いま現在、これらを管理しているのは誰だろうか?詳しくは後述するが、お金、法律、情報、これらを管理しているのが、西洋社会にいる大資本家なのだ。

 

・ニムロードやヒクソスは、この三つを支配すると同時に、便宜的に、抽象的な神様という概念、そして、その神様の力を持っている実在の集団も作り出したようだ。これがルシフェリアンのルーツである。

 昔から、この実在の神様集団の存在に気づくと、その組織に加入するか、抹殺されるかの二者択一を迫られた。この組織の持つ秘密性のためである。現在も、この二者択一が迫られることに変わりはない。

 ちなみに、悪いことをした結果お金持ちになると、「この人は悪魔に魂を売った」というような言葉で罵られることがあるだろう。これは、古代から使われてきた言葉で、実際に悪魔組織、すなわちルシフェリアンに身売りしたという意味なのである。

 ニムロードが作ったとされるこのルシフェリアンという組織は、西洋の歴史に隠されてきた。そして、その勢力は家畜のように支配する方法をずっと考えて、いまも生き続けている。ロスチャイルドをはじめとする大資本家も、すべてこの行動原理によって動いていると思われる。

 旧約聖書の舞台となっている遥か昔から、途切れずに続いている彼らの隠された世界。

 

二つあるユダヤ人の起源

・ルシフェリアンの話をする前に、ハザール王国の話をしなければならない。

 7世紀頃から、カスピ海の北に興ったハザール。この国は、イスラム教を国教としていたイスラム帝国と、キリスト教を国教としていた東ローマ帝国に隣接しているという非常に難しい地域にあった。当時の世界は、キリスト教とイスラム教の二大勢力に分かれていたからだ。

 

・キリスト教もイスラム教も、旧約聖書の真理を認めている。その結果、両宗教からも、より理解されるユダヤ教が選ばれたのである。ハザールは、両隣接国との争いを避けるために、ユダヤ教を選んだのだ。

 こうしたことで、いまからおよそ1000年前に、血縁的にはほとんどユダヤ人と関係のない大量のハザール人がユダヤ教に改宗して、いわゆるアシュケナージといわれるユダヤ人が大量に生まれることになった。

 一方、ユダヤ人にはスファラディといわれる人たちもいる。これは、聖書ではアブラハムやイサク、ヤコブの子孫にあたるとされている。「本当の血統を受け継ぐユダヤ人」だ。

 

・話をハザール王国へ戻そう。

 ハザールのユダヤ教への改宗は、争いを避けるためにしたもので、その場しのぎの見せかけだった。しかも、この組織のトップの人たちのなかには、モレークという悪魔を信じている人(ルシフェリアン)も混ざっていたのだ。

 

寄せ集めで作られたキリスト教

・ニムロードが神への反逆者であったことは指摘したが、ルシフェリアンという組織は、とりわけ伝統的キリスト教、カトリックに対して、アンチテーゼの立場にいた。

 

・また、キリスト教では、マリアが存在するが、これはローマ帝国でも崇拝されたイシス女神が元になっているようだ。

 このように、さまざまな宗教を合わせて作られたのがキリスト教なのであるが、絶対に手を出してはいけない宗教にまで彼らは手を出してしまった。そう、ルシフェリアンが信仰していた宗教である。

「キリストが死後3日目に生き返った」という教えがあるが、じつはこれが古代バビロニアで信仰されていた太陽の神様と関係しているのだ。

 

プロテスタントを作った人々の正体

・ルシフェリアンをアンチキリストではなく、アンチカトリックと書いたのには訳がある。聖書をキリスト教の唯一の源泉にするというのがプロテスタントの始まりだが、この組織のトップに君臨するものは、ルシフェリアンではないかと私は推測するからだ。

 

お金を支配することで人間を支配

・ニムロードやヒクソスは、人間を家畜のように飼うには3つの支配が必要であるとしたが、その1つがお金であったことを思い出していただきたい。まさに大資本家がルシフェリアンの流れを汲んでいるということがわかるであろう。

 

フランス革命はカトリックを潰すため?

・ルシフェリアンが、旧体制を壊すさまざまな革命を作り出し、支援していたことは、この章の冒頭で述べた。ここでは、さまざまな革命を彼らが操っていたという証拠を列挙していきたい。

 まずは、1789年から始まったフランス革命。その後の民主主義の土台にもなったが、同時に理性を絶対視し過ぎたため、その後に生まれた社会主義や共産主義の土台にもなったといわれている。

 私は、この理性を絶対視するという理想が背景にあるフランス革命は、ルシフェリアンがカトリックを潰すために作ったものではないかと考えている。

 

・また、このフランス革命自体が、ルシフェリアンが隠れ蓑にしていたフリーメーソンの会議によってできたものだというのである。

 フランス革命のための差し迫った計画は1781年、ウィルヘルムバードで開かれたフリーメーソンの国際会議(のちには集会の名で知られるようになった)で練りあげられていた。この集会には、のちロンドンに居ながらにしてフランス革命を指揮することになるシェルバーン卿はじめ英国からの7名の同志の他、レッシング、ミラボー、ドーム、フランスのイルミナティの代表団、そしてワイスハウプトの代理人クニッゲが参加した――「この集会がフランス革命への道を開いた」

 

・その組織というのが177651日に設立された秘密結社、イルミナティといわれているものだ。

 ワイスハウプトは、この秘密結社を使って、キリスト教をはじめ、全宗教を破壊することを企み、世界各国の政府を乗っ取ろうとした。もちろん、アンチカトリックの立場は変わらず持っていたのである。アンチカトリックに、世界各国政府の乗っ取り……。

 もう読者は気づいているだろうが、彼もルシフェリアンの一人、もしくは、ルシフェリアンに操られていた一人ではないかと私は睨んでいる。イルミナティも、ルシフェリアンの流れを持つ秘密結社ということだ。

 そして、フランス革命は、彼らの「ほぼ」思い通りにことが運んだ。「ほぼ」というのはどういうことかといえば、ワイス・ハウプトが唱えていた国際共産主義を実現できなかったからだ。しかし、結局この国際共産主義は、100年以上後に起こったロシア革命で実現することになるのだが………。

 

ナポレオンを生み出して殺した勢力

・ナポレオンはフランス革命が起こった後の混乱状態にあるフランスを統率し、ヨーロッパ各国と戦争(ナポレオン戦争)を起こし、一時は全ヨーロッパ各国と戦争(ナポレオン戦争)を起こし、一時は全ヨーロッパを手中に収めるまでに至った皇帝である。

 しかし、全ヨーロッパを支配していたナポレオンを手のなかで転がしていたのは、何を隠そうフランス革命を起こさせた張本人たち、ルシフェリアンなのである。

 

ロシア革命とフランス革命の共通点

・ワイス・ハウプトが唱えていた国際共産主義。これを実現したのは、ロシア革命であると述べたが、そうなると、このロシア革命もルシフェリアンによる企みということになる。

 たしかに、1917年に起こったロシア革命は、ルシフェリアンによって引き起こされたフランス革命との共通点が多い。

 

・そして、ウェブスターは、「フランス革命とロシア革命の間には、正確な類似があるばかりでなく、ロシア革命を学んだ者なら誰でも承知しているように、191711月以降のロシア革命は、フランス革命をそのまま踏襲したものであった」といい切っている。

 たしかに、ボルシェビキ革命は、フランス革命を生み出した「ワイスハウプトの規則をあらゆる点で履行した――君主制の廃止、愛国主義の廃止、私有財産と相続の廃止、結婚と道徳の廃止、すべての宗教の廃止」をするものだったから、彼女のいっていることは、間違ってはいないだろう。

 

 中国の秘密結社、青幇(チンパン)・紅幇(ホンパン)の秘密

・私は、以前にある人物を介してフリーメーソンに勧誘されたことがある。そして、その勧誘にあった同じ週に、今度は中国の秘密結社から私に接触があった。この秘密結社は、西洋を中心とした世界支配や、ルシフェリアンに対して、反対の立場にいる人たちの組織だ。

 そこで、私は中国のある「場所」に行き、その秘密結社の幹部の話を聞き、ルシフェリアンに対抗するためにこの結社と協力することに決めた。

 

1644年、明朝が滅び、中国は異民族である女真(じょしん)によって建国された清の支配下に入ると同時に各地で明朝を支えてきた漢民族のなかから清に抵抗し、ゲリラ活動を開始する組織が誕生した。

 

その組織が洪門(ホンメン)と安清(アンチン)と呼ばれる二大組織である。洪門は別名{紅幇(ホンパン)}と呼び、安清を{青幇(チンパン)}という。両方は対立組織ではない。幇{青幇(チンパン)}は少なくとも千年以上の歴史があるらしいが、青幇(チンパン)には、「記録を残してはならぬ」という掟があるため、はっきりと分からないのが実情だ。

 反清で統一していた{幇}だが、清が滅びるとその後の中国をめぐって大別して共産主義か資本主義かで真っ二つに分かれる。彼らは、イデオロギーを一つにする政治結社ではない。「義」と「掟」によって強く結ばれている組織なのだ。

 

・「幇」のなかでもゲリラから転じて、もろもろの犯罪組織を形成する者たちを黒道(ヘイタオ)と呼び、思想活動を生きる者たちを白道(ペイタオ)と呼んだ。

 

同じ「幇」でも「紅幇」は表に出ることもあるが、「青幇」はメンバーであることを明かすことさえ、あり得ない。もし、自らが「青幇」であると名乗り出た場合、それは「青幇」の「義」に反する行為であり、掟によりその者は、抹殺されてしまう。現在、その数約4百万人といわれる。

 

・中国の秘密結社、青幇・紅幇の概要はこのようなものだ。しかし、彼らをより理解するには、当時の中国の社会情勢について、知らなくてはならないだろう。

 明時代の後期は、餓死者が出るほど格差社会が進んでいた。税金を払わない民衆が続出し、暴動も数多く起きるのに、それを止める軍にもまともな給料がだせない。そのため、暴動を抑えることができなかった。内乱が多発し、混沌とした状態だったのである。

 そういう背景もあり、女真族から攻められたときに対抗できず、清に中国を乗っ取られてしまったのだ。

 

・その後、清軍は中国人の総人口の5分の1を虐殺したようだ。このときに明の最後の皇帝、崇禎帝が首つり自殺を図ったことは有名である。

 そして、明軍の残りの一部が地下組織となって、「いつか清を倒して明を復活させる」と誓った。これが青幇・紅幇の元になっている。明の陸軍出身が多いのが青幇で、海軍出身が多いのが紅幇だ。

 

ルシフェリアンvs.中国秘密結社は毛沢東vs.蒋介石

・中国の秘密結社を理解するには、中国の歴史に彼らがどう関わってきたのかを、もう少し知る必要があるだろう。

 1840年、アヘン戦争が勃発した。当時、イギリスは自国民に人気があった中国製のお茶を中国から買っていたが、その見返りとして売れるものがなかったため、貿易赤字になってしまった。それを解消すべくアヘンを輸出したのだが、中国ではアヘン中毒者が蔓延し、清朝政府はアヘン貿易を取り締まることになった。国として当然のことをしただけなのだが、イギリスがこれに激怒し、宣戦布告して、アヘン戦争が始まったのだ。

 このイギリス政府の裏には、あの悪名高い東インド会社がいたのは、読者諸兄もご存じだろう。東インド会社はロスチャイルドの支配下にあったようなもの。完全にルシフェリアン勢力である。

 

・一方、同時期にインドでも、イギリスや東インド会社に対する反乱が起きた。これが1857年にインドを植民地として支配していたイギリスと東インド会社に対するインド人の反乱、セポイの乱である。しかし、このときも結果的にイギリス、そして東インド会社が用意した装備や戦術によって、3000万人のインド人が虐殺されてしまった。

 このように、当時、中国やインドでは、西洋に反乱を起こすケースもあったが、この両国を含め、ほとんどのアジア国家は、イギリスや東インド会社の支配下にあった。そして、こういった植民地支配の上層部にいる人たちが、ルシフェリアンだったのである。

 しかし、中国側の秘密結社も黙っていない。

 義和団の乱が失敗して以降、清の上層部は、再びルシフェリアンたちと結びついていたが、1911年に中国の秘密結社が、彼らを倒すべく革命を起こしたのだ辛亥革命である――

 このとき、彼らが担ぎ上げたのが孫文だ。この孫文は、秘密結社の一員として有名である。

 

・清を打倒した孫文は、ハワイの洪門会(筆者註・紅幇)であり、彼の呼びかけに応じて全洪門会が、この義の闘いに参じている。なお、[青幇]=安清会も連合し、中華共進会として孫文のもとに結集。その後、中華民国が成立したが、戦後、内戦となったことはすでに述べたとおりであり、大陸には毛沢東の共産党政権が成立した。