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ちょっとしたボタンの掛け違いからEUが解体していくというシナリオも20年くらいのスパンで見るならば完全に否定することはできない。

 

 

『新・100年予測  ヨーロッパ炎上』

ジョージ・フリードマン     早川書房   2015/7/23

 

 

 

 

<ドイツ・ロシアが急接近?フランスは衰退の道へ?ベルギーは消滅?>

・大ベストセラー『100年予測』『続・100年予測』で世界を驚かせたフリードマンが、次に注目するのはヨーロッパだ!クリミア危機を見事に予言した著者による最新の大胆予測。

 

<解説   作家・元外務省主任分析官 佐藤優>

中期分析のノウハウは、具体的分析を積み重ねることによってのみ身につく、本書を読んで痛感したが、フリードマンは、中期分析に関して天賦の才がある。これは、フリードマンが中央のハンガリー出身のユダヤ人であることと関係しているのであろう。周囲を大国と大民族に囲まれているために、中央のユダヤ人は、アンテナを張りめぐらせ、情報を精査し、正しく分析した上で、素早く行動しなくては生き残れなかった。

 

・「もちろん、皆、過去に何があったかは知っているし、その過去に嫌悪感を抱いていないわけではない。過去に起きたこと、見聞きしてきたことはすべて踏まえた上で、長らく存在してきた悪魔をヨーロッパから切り離そうとする試み、それがEUなのだろうと思う。

 

・ヨーロッパは、本質においてエゴイスティックだ。文化と文明の表の下に隠れているヨーロッパの民族と国家の本質を見極めないと、国際情勢の正確な予測はできないのである。フリードマンの強さは、国際政治学者が目を背けがちなヨーロッパの暗黒部を見据えているところにある。第1次世界大戦で1600万人、第2次世界大戦で5500万人の死者が発生し、さらにスターリンの下で殺害されたり、餓死させられたりした約2000万人を加えると、1914年から1945年までの31年間に9100万人が死んでいる。まさに20世紀は大量殺戮と大量破壊の時代で、その原因はヨーロッパにあるのだ。

 フリードマンは、ウクライナ、トランスコーカサス地方、バルカン半島など紛争の火種となる地域について詳細な分析を行うが、それとともにEU自体が解体するシナリオも排除すべきではないと考えている。

 

・今のところ、EU内部に限って言えば、戦争は一度も起きていない。それは確かだ。ヨーロッパに紛争を求める本能のようなものがあるとしても、EUはそれをきっと抑えることができる、そう信じる人にとって、これまでEU内で戦争が起きていないことは強力な論拠となる。だが、ここで一つ疑問が生じる。もしEUが失敗して、加盟国がばらばらになったら、あるいはEUは存続してもかたちだけで何も有効に機能しなくなったとしたら、EUという組織が戦争の発生を抑えているのだとして、その組織が消滅するか、あるいは無効になるかしたら、何がヨーロッパの暴走を抑えるのか。

 

私は、EUは今、簡単に対処できない危機に直面していると考えている。このままではEUは失敗してしまう。問題は崩れたバランスを取り戻せるかどうかだ。私はバランスを取り戻せないだろうと思っている。問題は構造的なものなので、必然的に失敗することになる。ヨーロッパの統合が紛争を防いできたというのが本当なら、EUなしでは、バルカンやコーカサスのような紛争が他でも起き、ヨーロッパの未来は多くの人の期待とは大きく異なるものになる。

 

・ギリシャ危機で、EUの危機は現実の問題となっている。ギリシャが欧州共通通貨ユーロから離脱するような事態になると、ロシアが対ギリシャ支援に踏み切るかもしれない。その場合、ヨーロッパの秩序が抜本的に変化する。さらに英国がEUから離脱する可能性も強まっている。さらに英国からの分離傾向を強めているスコットランドが、EUへの加盟を求めるという錯綜した状況が生じるかもしれない。ちょっとしたボタンの掛け違いからEUが解体していくというシナリオも、20年くらいのスパンで見るならば、完全に否定することはできない。

 

さらにフリードマンの分析で秀逸なのは、トルコの近未来に関してだ。

 地中海は今のところ静かだが、この状況は長くは続かないだろう。海も周囲の土地もあまりにも価値が高いため、どうしても争いは起きる。また元々多くの問題を抱えている地域でもある。アメリカとロシアの緊張が、さらに新たな紛争を生む恐れもある。北アフリカの状況によっては、経済的に危機にあり、国民の間に不満がたかまっている南ヨーロッパで何か起きるかもしれない。

 

・そして注目すべきはトルコが発展しているという事実だ。必ずしも一直線に成長しているというわけではないが、周囲の多くの国々が衰退しているか、紛争状態にある中、徐々に強くなっている。トルコでは、オスマン帝国への回帰という懸念が急速に広まっている。世俗主義者は、そうなれば、シャリーア法国家になってしまうと恐れる。微妙な問題を含むため慎重な扱いを必要とするが、今後のトルコのあり方を大きく変える可能性はある。トルコの力が強くなれば、コーカサスやバルカンを含めたヨーロッパに長期的に大きな影響を与えることになるだろう。これまでのように単にトルコや他のイスラム諸国から多くの移民が来るということにとどまらない影響があるはずだ。

 

・トルコが、オスマン帝国への回帰という表象で、帝国主義的傾向を強めていることは間違いない。さらに、トルコのエルドアン政権には、スンナ派イスラム原理主義的傾向もある。トルコ帝国主義とスンナ派イスラム原理主義が複雑に絡み合い、トルコが世界の不安定要因となっていることも間違いない。

 

1914年からの31年間、ヨーロッパは真っ二つに分かれて戦うことになる>

1914年から45年までの間に、ヨーロッパでは、戦争、集団虐殺、粛清、計画的飢餓などの政治的理由によって1億人もの人間が死んだ。それは他のどの時代と比べても、世界の他のどの場所と比べても極めて異常な数である。しかも、400年以上にもわたって世界の大半を支配下に置き、人々の世界観を大きく変えてきたヨーロッパで、これだけの死者を出したというのが驚きだ。

 

・ヨーロッパほど、狭い範囲に多くの国が集まっている大陸もないだろう。オーストラリア大陸より少し広いだけの場所に50もの独立国が存在する。国だけではなく、人も密集している。ヨーロッパの人口密度は1平方キロメートルあたり72.5人である。欧州連合(EU)諸国に限ると、1平方キロメートルあたり112人となる。アジアの86人と比べると多いことがわかるだろう。ヨーロッパは込み合っていて、細分化されている場所ということだ。

 

・つまり、隣国は長い間ずっと同じということも多いわけだ。そうなると、もはや相手を信頼することも許すことも不可能だというほど、悪い記憶が積もることになる。ヨーロッパ内部で戦争が絶えず繰り返されていたのはそういう理由からだ。20世紀の大戦争は、本質においてはそれ以前の戦争と変わらない。ただ、テクノロジーとイデオロギーが違っていただけだ。その違いがヨーロッパ大陸に破滅をもたらした。

 

<とてつもない大虐殺が普通のことに>

・一日に何万人という人が亡くなるのは異常事態のはずだが、それが毎日続くと当たり前になってしまう。ヨーロッパ人の心はもはや、それには驚かされなくなった。常態化により一つのタブーが破られてしまったということだろう。

 大勢が殺し、殺される状況が長く続いたことで、ヨーロッパは永久にまったく違う場所へと変わってしまった。ただ、各国が疲弊しきったことと、まったく疲れていないアメリカ人が百万人単位でやって来たことにより、戦争自体は終わりを迎えることになった。

 

1930年代には、ウクライナやその他の地域で、計画的な飢饉によって死んだ人は約2000万人にもなった。

 

・スターリンは、小作農から穀物を取りあげ、彼らが餓死するのに任せた。

 

アドルフ・ヒトラーがなぜそれほどドイツ人の心を強くとらえたか、ということについては、何度も繰り返し議論になっている。まず、わかっているのは、ヒトラーが第1次世界大戦に従事しており、一般の兵士として(最高でも伍長より上の階級には昇進してない)、前線で戦ったということである。苦しい戦争に耐え、鉄十字勲章を受けるという栄誉にも浴している。彼は何も持たず戦場に行き、戻ってきた時には毒ガスにより視力を一時的に失っていた。いつの時代でも戦争に行った人間はそうなりやすいが、彼もやはり「戦争のために自分を犠牲にしたが、何も得るものはなかった。自分が得るはずのものを誰かが盗んだ」と感じたようだ。

 

・ヴェルサイユ条約によって講和は成立したものの、その条約でドイツの経済は壊滅的な打撃を受けた。しかも戦後、政権を取ったリベラル勢力は、無為無策だった。ヒトラーを含め、生きて戦場から戻ってきた兵士の中には、戦争神経症にかかった者が多くいたが、その彼らでさえ、戦後の生活の苦しさに、軍隊の方がまだよかったと頻繁に思うほどだった。

 

20世紀の知の巨人の一人とも言えるマルティン・ハイデガーのような人が、ヒトラーに服従する姿勢を見せたほどである。ハイデガーのこの態度を単なる日和見主義者だと批判した人は多かった。確かにそういう面はあっただろう。しかし、ハイデガーは生き残るためにそんなことをする必要はなかったはずだ。全面的にではなくても、ある程度までヒトラーに賛同したからこその行動だったのではないだろうか。ヒトラーの分析は学術的に見て洗練されているものとは言い難く、洞察の深さも十分ではなかったが、彼の思考の持つ強い力にハイデガーは惹きつけられたのかもしれない。

 

・ヒトラーは、ドイツの復興のためにはまず、ドイツ人が誇りを取り戻す必要があると考えた。彼はドイツという国を、根本から定義し直した。国の文化から、国民の血統、歴史、神話にいたるまで、すべてを見直し、ドイツとはこういう国である、と改めて定義したのだ。ヒトラーは、国家を「血筋」で決まると主張した。

 

・さらにヒトラーは、民俗はすべて平等というわけではないとも主張した。民族には優劣があるというのである。特にスカンジナビア人とドイツ人は生来、他に類のない優れた能力を持っており、世界を支配する資格があるとした。歴史の創作もした。ヒトラーの語るドイツの歴史は、神聖ローマ帝国やルター主義から成るものではなかった。それはたとえば、ドイツの黒い森やチュートン騎士団、そして英雄たちの歴史である。英雄の中には実在が疑われる人もいるが、同じ血筋、民族の人たちを一つに束ねる枠組みになればそれでよかった。歴史は、ヒトラーの手によって一つの芸術作品となった。

 

・ヒトラーの意図は、ドイツから弱みになりそうな要素を取り除くことだ。キリスト教の慈悲の代わりに、アーリア人本来の無慈悲さを取り戻したいと考えていた。他国に戦争を仕掛けることは、ヒトラーにとって単なる国家の政策の選択肢ではなく、兵士と国家の健全性の試験でもあった。ヒトラーのキリスト教に対する敵意は、啓蒙主義思想の延長線上にあるものだろう。彼はいわば自分の神を信じる異教徒であったと言える。

 第1次世界大戦中、ドイツ軍では、兵士にニーチェの著作を配布していた。ニーチェは著作の中でキリスト教を攻撃するとともに「超人」、「地平」といった概念を提唱した。人間は常に「地平」、つまり「ここから先は見えない、見なくていい」という境界線を必要としているというのだ。

 

・ヒトラーはユダヤ人を差別の対象としたが、その根拠についてはこんな説明をしている。まず、ユダヤ人はあらゆる土地にいるが、どこにいても、必ずそこに悲しみをもたらしているというのだ。住んでいる国を利用して自らを富ませるのが彼らの戦略だからだという。自らは豊かになった上で、利用した国は破滅に追いやる。それがユダヤ人だとヒトラーは決めつけた。また、ヒトラーは、ユダヤ人を啓蒙主義の受益者と見ていた。

 

・啓蒙主義の時代となってから多くのユダヤ人が頭角を現した。スピノザは何冊もの偉大な著作を生んだし、ロスチャイルドは大銀行を作った。マルクスは、唯物論を基礎にした自らの革命理論を打ち立てた。ヒトラーは、資本主義、共産主義の両方を良く思っておらず、どちらも悪いものになったのは主にユダヤ人の責任だとしていた。そして、すべての悪の根源は啓蒙主義だと考えた。

 

・ユダヤ人が支配する大銀行、ユダヤ人の主導する共産主義、リベラリズムが邪魔をするため、前身したくてもできない。1914年に戦争が起きたのはなぜか。ユダヤ人がそうなることを仕組んだからだ。ドイツが戦争に負けたのはなぜか。ユダヤ人がドイツを弱体化させたからだ。なぜそんなことをしたのか。自分たちを富ませるためだ。

 このように、多数の問いが立てられ、個々に答えが提示された。ヒトラーにとって最も重要だったのは、ユダヤ人がなぜこのような民族なのか、という問いだった。そして、その問いへの答えは、「ユダヤ人の血がそうさせている」だった。この答えはまったく科学的ではない。だが科学ではなくても、魅力的な芸術作品にはなり得る。

 

・そう言うと正気とは思えないかもしれないが、第2次世界大戦は地政学的事件であると同時に、一つの芸術作品でもあった。ソ連に侵攻したドイツ国防軍の後方には「アインザッツグルッペン」という特別行動隊がおり、劣等民族とされたユダヤ人を集め、殺害する任務を担った。彼らはヨーロッパをヒトラーが頭に描いたスケッチのとおりの姿にすべく動いていたのだ。

 

文明の進んだ国であったはずのドイツがなぜ、怪物のようになってしまったのか。それはヨーロッパの歴史上の謎だった。

 

<神々の黄昏>

・この戦争によりヨーロッパで一体、何人が死んだのか、正確な数字は誰にもわからないが、5100万人に達するのではないかと言われる。これは兵士、民間人を含めた数字だ。従来型の戦闘で死亡した人以外に、民族虐殺や空爆で死亡した人も含まれている。1939年時点でのヨーロッパの人口は中立国も含めて55000万人ほどだったので、なんと1939年から45年までのたった6年の間に、ヨーロッパ人の10分の1が戦争で死んだ計算になる。

 

<イギリス>

・イギリスに危機が訪れるとしたら、それはEUからではないだろう。危機はアメリカから訪れる。ヨーロッパでの地位を保つために利用しているはずのアメリカが危機の原因になるのだ。イギリスはヨーロッパ内の大国の一つにすぎないが、アメリカは世界の超大国である。イギリスはヨーロッパとアメリカとを天秤にかえているが、アメリカは地域と世界全体とを天秤にかけている。イギリスはアメリカにとって地域の一部分にすぎない。にもかかわらず、一定の影響力を持てたのは、アメリカにとって「有用」だからだ。今後もその影響力を失いたくないと思えば、アメリカが何かの紛争に関わる度にそれに追随しなくてはならない。自らの身を守るために積極的にどこかの紛争に関与する、イギリスはそんな世にも珍しい国家になっている。

 

・イギリスにとっての紛争の火種は、世界中のどこになるかはわからない。歴史を見ればそれは当然のこととも言えるが、今のイギリスが特殊なのは、紛争に巻き込まれる場合には選択の余地なく巻き込まれてしまうということだ。たとえば、再び力を持ち始めたロシアがますます強くなれば、アメリカは、ロシアとヨーロッパ大陸の境界地帯に大部隊を展開するかもしれない。その時もイギリスは、アメリカに追随して動くのである。それは、ヨーロッパの中で、紛争後の世界で一定の影響力を持つために支払う代償だ。

 

 

 

『激動予測』   「影のCIA」が明かす近未来パワーバランス

ジョージ・フリードマン   早川書房   2011/6/20

 

 

 

<中国と日本>

・中国の生産経済の規模が、消費経済に比べて不釣り合いに大きいことを考えると、問題は避けられない。

 

・それでいて中国は、人件費ではもうパキスタンやフィリピンなどに勝てなくなっている。半熟練労働者の不足から(未熟練の農民工は無尽蔵に存在する)、人件費が上昇している。そのため競争圧力から価格引き下げを余儀なくされ、輸出品の利益率は低下している。今後中国では、競争の激化と輸出相手国の景気低迷から、競争力が損なわれ、企業の返済能力が低下し、金融システム全体がますます大きな負債にさらされるだろう。

 

・中国は次の10年で国内治安を強化するしかない。人民解放軍はいまでもすでに強大である。国を最終的に一つにまとめるのは人民解放軍だが、その大前提として社会の最貧層から集めたこの軍がまとまりと忠誠を保っていなければならない。中国政府は階級的反感を鎮めるために沿岸部と6000万人の富裕層に課税し、人民解放軍や小作農に分配する必要がある。課税される側は、抵抗し、政府が恩恵を与えようとする側にとっては不十分な税収しか得られないが、少なくとも軍の忠誠をつなぎとめることはできるだろう。

 

・しかし、日本には、中国にない圧倒的な強みが一つある。それは貧困にあえぐ10億の国民がいないことだ。日本は米国とは違って、必要とあれば社会不安を起こさずに、乏しきに耐えることができるのだ。

 

<日本のパワーバランス>

・日本社会は大規模な移民を受け入れることができない。移民は日本文化が大切にしてきた一体性を損なうからだ。したがって日本の工場に労働者を招くより、労働者のいる場所に工場を建設することで、問題解決を図ることになる。

 

・また中国は輸出に依存しているものの、必要があれば、苦痛を伴うが、経済体制を組み替えることができる。

 そういうわけで、中国は強硬姿勢をとることも望まないし、そうする能力も乏しい。中国は主に海路によって世界と交易しているが、地理的な環境のわりに、またアメリカ海軍と比べて、それほど強力な海軍を持たない。海軍力の構築には数世代を要する。必要な技術を開発し、またそれ以上に培われた経験を伝え、優れた司令官を育てるには時間がかかるのだ。中国がアメリカや日本と海上で対決できるようになるのは、まだまだ先のことだ。

 

<アメリカの戦略―時間稼ぎ>

この地域では必然的に「時間を稼ぎ、関心をそらす」戦略をとらざるを得ない。

 

・少なくとも現時点では、アメリカに無害な軌道を歩んでいる。したがって、アメリカは、時間稼ぎをしながら、今後起こることに備えて地ならしをする方針をとる。

 

・中国の経済的「奇跡」は、経済成長の例に漏れず、やがて必ず鈍化する。そのため中国は、急成長に頼らずに安定を維持することに取り組むだろう。

 

・日本は力をつけるにつれて、必然的に海軍力を増強する。アメリカの基本方針は、海軍国の台頭を阻止することだが、もちろんだからといって1941年にやったような方法で、2015年や2020年に日本と戦争を始めることはない。とはいえ、自己主張を増した日本に対処するための戦略を考えなくてはならない。

 

・アメリカにおける対日戦略における第一歩は、中国が分裂しないよう万全の手を打つことだ。中国が弱体化すれば日本は思うまま力を誇示できるようになる。

 

・アメリカの対日戦略の第2段階として、日本をできるかぎり友好的な関係を保たなくてはならない。アメリカのとるべき戦略は、日本の依存をできるかぎり引き延ばすことだ。

 

<これから10年間の激動の世界を予測>

・金融危機が世界的に経済ナショナリズムをもたらす。

 

・世界帝国になったアメリカは、イスラエルから距離を置き、イランと和解する。

 

・ドイツはEUに見切りをつけロシアに接近する。

 

・日本は短期的に経済問題にとらわれる。長期的には軍事力を増強する。

 

中国は国内問題に足をとられ、弱体化し始める。

 

・マイクロチップやインターネットに相当する次の画期的な新技術が現れるのは、10年以上先になる。

 

 

 

100年予測』

世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図

ジョージ・フリードマン  早川書房  2009/10/10

 

 

 

<アメリカの基本戦略とイスラム戦争>

1、   アメリカ陸軍が北米を完全に支配すること

 

2、   アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと

 

3、   侵略の可能性を排除するため、アメリカへの海上接近経路を海軍が完全に支配すること

 

4、   アメリカの物理的安全と国際貿易体制の支配を確保するため全海洋を支配すること

 

5、   いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと

 

・世界中の海洋を支配するという、前例のない偉業を達成したアメリカは、当然ながらその支配を維持したいと考えた。

 

20年前のソ連崩壊により冷戦時代は動きを抑えられていたイスラム地域が急激に不安定になった。

 

・アメリカの基本戦略を知れば、対テロ戦争がどのような結果に終わろうと、イスラム世界が混迷さえしなければ、アメリカは勝ったと言える。

 

・アメリカの支配はまだ始まったばかりであり、21世紀にはアメリカの世紀になる。

 

・現在のアメリカ合衆国は、文化的にも歴史的にも発展の初期段階にある。

 

 

 

100年予測』

世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図

ジョージ・フリードマン  早川書房  2009/10/10

 

 

 

・「影のCIA」と呼ばれる情報機関ストラトフォーの創立者でCEOをつとめる政治アナリスト・フリードマンが予想する衝撃のこれからの世界は……。

 

・アメリカ・イスラム戦争は近く終局をむかえる。

・勢力を回復したロシアは、アメリカと第2の冷戦をひきおこす。

 

アメリカへの次の挑戦者は中国ではない。中国は本質的に不安定だ

・今後、力を蓄えていき傑出する国は、日本、トルコ、ポーランドである。

 

・今世紀半ばには、新たな世界大戦が引き起こされるだろう。その勝敗を左右するのはエネルギー技術であり、宇宙開発である。

 

・そして、今世紀の終わりには、メキシコが台頭し、アメリカと覇権を争う。

 

・地政学の手法を駆使してフリードマンが見通す未来は、一見荒唐無稽に感じられても合理的で、的確な洞察力を感じさせる。示唆に富む未来覇権地図がここに描かれている。

 

2020年の中国―張子の虎>

・中国は過去30年にわたってとてつもない発展を遂げている。これほどの成長が無期限に、あるいは永久に続くというのは、経済の基本原則を無視した考え方だ。いつか景気循環が醜い顔をもたげて脆弱な企業を淘汰するはずであり、実際そうなるだろう。そして技術力を持った労働者の不足が持続する成長にいずれ終止符を打つだろう。成長には構造的限界があり、中国はその限界に達しつつある。

 

<中国の政治危機>

・中国では忠誠は金で買うか、強制するものだ。金がないなら、強制するしかない。景気低迷時には、企業倒産や失業が多発するため、一般に社会不安が起こる。貧困が広く存在し、失業が蔓延する国に、景気悪化の圧力が加われば、政情不安が広がる。

 

・あり得るシナリオの二つ目が、中国の再集権化である。景気低迷をきっかけに相反する諸勢力が台頭するも、強力な中央政府が秩序を打ち立て、地方の裁量を強めることによってこれを抑え込む。

 

3の可能性は、景気悪化がもたらすひずみにより、中国が伝統的な地方の境界線に沿って分裂するうちに、中央政府が弱体化して力を失うというものだ。

 

・これが実現すれば、中国は毛沢東時代と同じ状況に陥る。地域間の競争や、紛争さえ起きる中、中央政府は必死に支配を維持しようとするだろう。中国経済がいつか必ず調整局面に入る事、そしてどんな国でもそうだが、これが深刻な緊張をもたらすことを踏まえれば、この第3のシナリオが中国の実情と歴史に最も即していると言える。

 

<日本の場合>

大方の予想に反して、中国が世界的国家となることはない

 

中国のもっともともありそうなシナリオは、日本をはじめとする強国が中国に経済進出を活発化させるうちに、中央政府が力を失い分裂するというもの。

 

<アメリカの力と2030年の危機>

・アメリカは50年周期で経済的・社会的危機に見舞われている。

 

・次の危機は労働力不足で、2028年か2032年の大統領選挙で頂点に達する。アメリカは移民の受け入れ拡大政策で問題の解決にあたるだろう。

 

<新世界の勃興>

2020年代のロシアの崩壊と中国の分裂が、ユーラシア大陸に真空地帯を生み出す。

 

・その機会を利用して勢力を伸ばしていくのが、アメリカと同盟を組んだ、日本、トルコ、ポーランドである。

 

 

<(『岩手県昭和震災誌』岩手県知事官房、1934年)

1933(昭和8)年33日の昭和三陸津波の後も、津波危険地帯に集落を再興>

 

・当時、政府の外郭団体であった震災予防協議会の幹事であり、かつ地震学会の会長であった今村明恒博士(元・東大地震学科主任教授)ら、学者の進言に基づいて内務省と岩手県当局が一致して勧めた復興策の基本は、集落をあげての高所移転であった。

 

・すなわち「将来津波の際に於ける人命並びに住宅の安全を期する為、今次並びに明治29年に於ける津波襲来の浸水線を標準として其れ以上の高所に住宅を移転せしむる」こと、その際、倒壊家屋が少なく多額の工事を要しない部落については資金を提供せず、各戸に分散移転するように勧めるが、被害の大きい20カ町村45部落については預金部から低利の宅地造成資金(5カ年据え置きの15年償還)を融通し、町村を事業主体として宅地を造成、集団的に高所に移転させる。

 

・ただし例えば釜石、大槌、山田などは諸般の事情(主に市街地を移転させることの困難)により高所移転が不可能であるから、原地に復旧することを認めるというものであった(『岩手県昭和震災誌』岩手県知事官房、1934年)

 

 

 

『続 未来からの警告』 ジュセリーノ予言集2ジュセリーノ・ノーブレガ・ルース / サンドラ・マイア

たま出版 200845

 

 

 

<カナリア諸島の噴火と津波>

・独立した災害として注目すべきなのは、カナリア諸島にあるパルマにある火山が噴火して山が海に崩落するために起きる大津波である。被害が大西洋全域に及ぶため、ブラジルでも非常に注目されている予言である。

 

1949年に最後の噴火を起こした際、水蒸気爆発のためコンプリ・ビジャの尾根の西半分が数メートル大西洋の方にすり落ちたといわれる。今度はそれが海の底に落ちてしまうということにある。このとき、崩れ落ちる土砂の大きさは、容積的には、おそらく富士山が一つ海に落ちて行くのに近いと思われる。

 

・この大災害の予言は、随分初期に出ているようで、先の文書から1972年には、警告書簡を送っているようである。これ以後さまざまな国の政府や科学者に文書が送られ、最近になって各国のマスコミや研究者が科学的シミュレーションを発表しています。

 

・興味深いことにその内容はジュセリーノ氏の予言に非常に近いのである。その一例は次のようにレポートしている。

 

・最初に発生する津波の高さは、9百メートルであるという。これが大西洋に広がっていくのだ。まず1時間後に、アフリカ大陸西岸を最大百メートルの津波が襲う。3時間後には、スペインの海岸に回り込んで減衰した5メートルの津波が届く。しかし、真正面から大陸に向かった津波は、50~百メートルの高さで南北アメリカ大陸に向かう。

 

6時間後に北アメリカ東岸全域に10メートル。南アメリカには15メートル、そして、またイギリスにも5メートルの津波が及ぶという。地形によってはさらに高くなるところもでる。この予測は2004年に科学者によって計算された数値である。

 

・これらの警告情報をアメリカは宇宙人からのメッセージとしてすでに受け取っていると言っていることである。

 

 

 

 

『未来を透視する』  

 ジョー・マクモニーグル  ソフトバンク・クリエイティブ    20061226

 

 

 

<遠い未来の日本>

<千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える>

・千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本からは大きく様変わりしているようだ。残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない。三つの都市は、まるで水晶かガラスでできているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。都市と都市のあいだに広がる農業地帯は山地にまで及び、ありとあらゆる種類の緑で覆われている。濃い紫色の海は健やかそうで、海岸線にそって白波が砕けているのもわかる。

 

・日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。もちろん、千年昔の日本がそうであったように、千年後の日本も今とは似ても似つかないだろう。しかし、日本の精神はまだ脈々と息づいているし、今後も力強くありつづける。それが何より大事なことだ。

 

・現在の私たちが塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永らえていくことだろう。

 

<千年後の地球、西暦3000年、都市>

こうした都市を見る限り、世界人口は現在の6分の1くらいにまで減少しているようである。

 

<子供>

人口はとても少ないとすでに述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年以上も昔の暗黒時代、ひそかにつくりだされた細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ。そして現在は、意図的で正確な人口抑制が実施されている。

 

<社会>

税金はなく、戦争もない。国際法廷の下した決定は、すべての人が尊重する。どうやら23世紀と24世紀に起きた大戦の名残りのようだ。

 

<移動>

・都市間の移動方法は2種類ある。1つは、観光などの休暇旅行で、ちょっとした冒険に用いられるホバー式乗用車。もう1つはテレトランスポーターだ。現在地点の時空間をつまみあげて、別の地点に移すという仕組みで、該当する時空間のなかにいるものも一緒に移動する。空間の大きさは命令で変えられるので、ひとりから集団まで調整可能だ。移動距離の限界は供給エネルギー量で決まり、市内移動であれば、今日の電話ボックスのくらいの小型機械でことたりる。

 バスくらいの大きさなら、都市から都市への移動が可能だ。また、都市中央部にはテレトランスポーターの大型メインフレームがそなえつけてあって、太陽系内の移動に利用できる。地球と火星、火星と月などの行き来ができるのである。

 

 究極の移動手段は宇宙船である。宇宙船は軌道上に浮かぶ特異点で、船自体が一つの小宇宙だ。大宇宙をひとまたぎし、別の銀河を訪れる能力もあるのだが、西暦3000年の時点ではまだ実験段階にすぎない。4次元座標を測量して超長距離の時空間にわたる技術は開発されたばかりで、学ぶべきことは多い。局所的な移動なら時間差はごく微小なので、惑星間の移動でも迷子になることはない。だが、恒星間宇宙をまたぐ時間差となると話は別だ。すでに複数の探検家チームが文字どおり「宇宙の迷子」になっている。

 

・新しい移動技術の発見と開発は、人類の文化と発展において新たな章の幕開けとなる。その予兆はわれわれの時代(21世紀)にまでさかのぼるのだが、未来に書かれる歴史書をひもといてみると、人類には未開で好ましくない習性があったため、どの知性体も人類の存在を認知する以上の段階に踏み出そうとしなかった、とある。公式接触は22世紀の半ばまで実現しない。

 

 仲間になる道を模索するのはわたしたち自身だが、西暦3000年にはうまく軌道にのっているだろう。独力で才能を発揮することで、宇宙に存在する他の知的生命体と、対等の立場で合流できるようになる。時空間で特別な意味を持つ、この偉業を実現するまでの道のりは長いが、興味深い旅路となるはずだ。

 

<ジュール・ヴェルヌの未来透視>

・ヴェルヌはフランスのナントで1828年に生まれ、1905年に亡くなった。小説を書き始めたのは、1863年からで、SFというジャンルの土台を形作った。

 

・作品の中で、ヴェルヌは、都市や発明品など、先見的な未来描写をふんだんに展開して見せた。あらためて読み返すと、その多くが実現していることに大いに感嘆させられる。

 

・たとえば、『海底二万里』では、潜水艦、アクアラング、自動小銃、テレビ、宇宙旅行、間接照明、大規模な養魚場、暗視ゴーグル、電子時計、電子調理器、電流による塩水分離、双胴船が語られている。現在ほぼ全ての潜水艦で導入されているロックアウト水密装置室までが描写されている。

 

・最近では、遺稿として存在が知られていた『20世紀のパリ』も出版されている。

 

・その内容は、現在の世界を驚くほど正確に描写している。地下鉄による移動、ガソリンで走る自動車(燃焼エンジンは1889年の発明)、電話とファックスによる通信、計算機とコンピュータ、電子音楽のコンサート、それから「みんな文字は読めるが読書はしない」「ラテン語とギリシャ語は学校で教えられていない」「フランス語には好ましくない英語の言葉がたくさん侵食している」「社会はお金に支配されている」「ホームレスが街路をさまよっている」「官僚が運営する警察国家である」「光や広告が街を満たしている」といった社会描写が見られる。電気椅子の発明まで予言しているのである。

 

・ヴェルヌの作品には、執筆当時の社会の技術水準を凌駕するアイデアがふんだんに盛り込まれている。まるで実際に未来を訪れて見てきたことを書いているようだ。どうしてそんなことが可能だったのだろう。

 

・もしかしたらヴェルヌにも遠隔透視の能力があって未来を透視できたのかもしれない。

 

 

 

 

 

『ユダヤ陰謀説の正体』

松浦寛  ちくま新書   1999/11/1

 

 

 

<UFOとホロコースト>

<UFOを操っているのはだれか>

・ホロコーストとUFOとはいかにも奇妙な取り合わせのように思われるが、ユダヤ人に関する偏見には、他のどの民族に関する偏見にもまして奇妙なものがある。

 

・「UFO問題の一番深い根幹部にあるのは、実は『ユダヤ問題』だったのである!」と『{超真相]エイリアン&第3次世界大戦}(1996年)なる著書で説くのは、「サイエンス・エンターティナー」を自称する飛鳥明雄である。飛鳥は、「子どもの頃から古代古墳に囲まれた環境で育つが、UFOを目撃したことで超常現象の世界に興味を持つようになった」という人物である。

 

・飛鳥によれば、194774日にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルで米軍が発見したというUFOに乗っていたエイリアンの4遺体は実はモンゴロイド系で、UFOを飛行させるほどの高度科学技術の担い手は日本人を含むモンゴロイド系であるという。

 そして、モンゴロイド系を中心とするアジア系諸民族こそ、古代イスラエルの失われた十支族の末裔だというのである。すぐに分かるように、失われた十支族云々は、飛鳥の信奉する、一夫多妻制などの主張でとかく周囲と摩擦を起こすことの多いアメリカの新興宗教の教義(インディアンと俗称されるネイティブ・アメリカンは移住したイスラエルの失われた支族との由)のヴァリエーションで、それを飛鳥は、われわれが先に論じた「日本=ユダヤ同祖論」と折衷したわけである。

 

・飛鳥は、これに宇野正美がアーサー・ケストラーの『ユダヤとは何か――第十三支族・カザール王国の謎』の翻訳を通して流布した奇説の一部を付け加える。

 宇野説とは、イスラエル国籍の大方がそうである白人系のアシュケナジー・ユダヤ人は、中世期に挙国改宗した黒海沿岸にあったカザール王国の子孫で、血統的にはスペインからアフリカ方面に逃れたスファラディ・ユダヤ人だけがアブラハムの子孫であるというものだが、飛鳥は「アシュケナジー・ユダヤ人=カザール人」の部分だけを採用し、日本人を含むモンゴロイド系民族と失われた十支族との結びつきを強調する。

 

・ご存知の通り、アメリカ政財界を握るユダヤ系資本は、白人系ユダヤ人で占められている。(・・・)これは血統的に何の関係もないロックフェラーに代表される白人系ユダヤ人が、「シークレット・ガバメント」を構成し、軍産複合体と世界最大の軍事力を結びつけ、アメリカを裏側で完全に支配している構図を意味する。彼らはそれだけでは飽き足らず、国連を配下に置きながら、世界統一政府を樹立させ、世界の冨の独占化を狙っているのである。UFOに乗って包囲網を簡単に突破してくるモンゴロイドが存在することは、白人系ユダヤ人にとって、自分たちの民族的偽称が暴かれる“最大の恐怖の序曲”が始まったことを意味する。

 

・ロックフェラー家はユダヤ系ではないので、もちろんアシュケナジーとかスファラディとかいうことは問題にならない。飛鳥は、いわば二重の誤りを犯しているのである。しながら、飛鳥の議論には滑稽とばかり言っていられないものがある。というのは、この議論を支えている妄想的確信は、その基盤をアメリカの政治的・宗教的極右と共有しているからである。UFO関連書とユダヤ陰謀論が同じ出版元であることが少なくないアメリカから原理主義的主張に支えられて、俗悪な人種主義と反ユダヤ主義がとめどもなく日本に輸入されてくる。

 

 

 

 

『聖別された肉体』  (オカルト人種論とナチズム)

(横山茂雄)(風の薔薇)  1990/10

 

 

 

 

<かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのであろうか>

・『20世紀の神話』において、アーリア人種が世界史の舞台でこれまでいかに大きな役割を果たしてきたかを彼らが常に支配人種であったことを、ローゼンベルクは力説する。そして、金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性を証明するために彼が導入したのは、アトランティス北方説及びアトランティス本地説に他ならない。

 

・ローゼンベルクによればこれらアトランティス=アーリア人たちは「白鳥の船及び龍頭の船に乗って」地中海からアフリカへと渡り、また陸路を通って中央アジアを経て、中国へ、また南北アメリカへと大移動を行った。彼はまたヨーロッパから北アジア、アイルランドへといった移動経路も想定している。それらの移動の「証拠」として、ローゼンベルクはたとえば、古代エジプトの支配階級の風貌には、アーリア=アトランティス的要素(つまり金髪白晢碧眼)が見出せると主張し、一方、その被支配階級ハム人種は「アトランティス人と異人類の原始民族の混合的変種であると断定する。さらに楔形文字やその他の地球上の文字の起源が「アトランティスの(祭祀的)象徴に遡る」可能性までが暗示される。

 

 

 

 

『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 

鷲見紹陽 明窓出版       2007/8/1

 

 

 

 

<高天原はスバルである>

<太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>

・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

 

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

 

<スバル、北極星、オリオンの三位一体>

・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

 

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

 

この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

 

厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

 

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

 

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

 

・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

 

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

 

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

 

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

 

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

 

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

 

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

 

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

 

<天孫降臨の地は飛騨である>

・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

 

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

 

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。

 

 

 

 

『詐欺とペテンの大百科』

カール・シファキス   青土社  2001/9

 

 

 

<シオンの議定書  反ユダヤ感情をかき立てる怪文書>

・いわゆる『シオンの長老による議定書』ほど、耐久力のある嘘はあまりない。1905年にロシアで最初に出現した議定書は、キリスト教徒のモラル、健康、家族生活の土台を崩すことで世界を支配しようとするユダヤ人の秘密計画を列挙していると主張された。この目的は、部分的には国際金融を独占することで果たされるが、奇妙なことに、同時に他方では、共産主義革命などを煽動することでこの独占を破壊するという。

 

・『シオンの議定書』は反ユダヤ主義者によって、多くの国で世界の主要な言語のほとんど全てに翻訳された。この文書は、紹介されてから第2次世界大戦の始まりまでの間に、それまでの近代で最高の総発行部数に達したと信じられている。

 議定書はパリのロシア秘密警察の首領ピョートル・ラコブスキー将軍と側近のマシュー・ゴロウィンスキーによって捏造されたものだった。最初はロシアで、神秘宗教家のセルゲイ・ニルスが1905年の著書『小の中の大』の付録として出版した。

 

・その中でニルスは、25千語からなる議定書は、数年前3百人の傑出したユダヤ人の秘密会議でなされた演説のフランス語版を翻訳したものだと主張した。後の版でニルスは、1897年にスイスのバーゼルで世界シオニズム協会の設立会議が開かれた時、近代シオニズムの創始者テオドール・ヘルツルが演説したものだと特定した。

 ニルスによれば、ユダヤの長老たちのプランは「若い世代を破壊的教育で堕落させ、人々の弱点を通して支配し、家庭を破壊し、宗教への敬意をなくさせ、贅沢を助長し、人々の思考を妨げるために楽しませ、有害な思想で精神を害し、微生物を接種して人間の体を弱らせ、国際的な憎悪を煽り、世界的破産に備え、ユダヤ人の手に金を集中させる」ことであったという。

 

・ロシア政府は、ユダヤ政策を正当化する根拠として議定書を使ったが、ユダヤ系移民を嫌っていた皇帝ニコラスⅡ世でさえ、一時期この文書を偽物として禁止した、ロシア革命後は、反ボルシェビキ派がロシアの災難とボルシェビキをユダヤの陰謀のせいにしようと、議定書を国中にばらまいた。この後1918年から20年のユダヤ人虐殺で、1万人のユダヤ人が殺戮された。

 

・アメリカで最も有名な議定書の信者は、自動車王ヘンリー・フォードだった。彼は文書を自分の新聞『ディアボーン・インディペンデント』に掲載し、後に『国際的ユダヤ人』として本にした。ある者はフォードの活動を見て、「これまでアメリカで試みられた最大級の反ユダヤキャンペーン」と評した。フォードは、1927年にユダヤ人弁護士アーロン・シャピロに訴えられて、初めて議定書が虚偽であることを明確に知らされ、ユダヤ人社会に公式に謝罪し、ユダヤ人に対する非難を撤回した。

 

・もちろん、自分たちの目的のために議定書を最も悪用したのは、ユダヤ人迫害を正当化しようとしたナチスドイツだった。ナチスもコフリンと同様、1921年に明らかな捏造であることが証明されているこの文書を使用したいという、強い衝動に駆られた訳ではなかった。『ロンドン・タイムズ』の特派員フィリップ・グレイブスは、いわゆる議定書は1865年にモーリス・ジョリーが書いた『マキャベリとモンテスキューの地獄での会話』という小冊子をほとんど一字一句まで剽窃したものだとすっぽ抜いた。ジョリーはユダヤ人のことには全く触れておらず、むしろナポレオンⅢ世を揶揄して、民主主義国家が倒されて行く様子を述べていた。ジョリーは第二次帝国を侮辱したかどで投獄され、罰金を課せられた。

 

・いわゆる議定書は偽りであると、繰り返し明らかにされているにもかかわらず、文書は長年に渡って普及され続けている。1960年代以降、たくさんのアラブ語版が出現している。特にレバノンとクェートに多い。また、何千部ものフランス語とスぺイン語の版がアジアとラテンアメリカに出回っている。エジプトの故ガマル・アプデル・ナセル大統領も議定書を支持していた。サウジアラビアのファイサル国王は、1975年に暗殺されるまで、外国人訪問客に一部ずつ渡していた。リビアの独裁者ムアメール・エル・カダフィーも同様である。北アフリカ以外で最も熱心だったのは、ウガンダのイディー・アミンである。ごく最近では、特にイタリア、アルゼンチンそしてブラジルで大量にばらまかれている。

 

 

 

 

『日本の根幹と真文明』

アマノコトネを介して開示される地球と人類の過去・現在

 樋口雄三、アマノコトネ    ナチュラル・スピリット   2011/6/5

 

 

 

 

 

<宇宙人から進んだ武器や技術を導入していますか>

・もらっている。アメリカという国をわからせるのはテレビを見せるのが手っ取り早い。

 

・日本は宇宙人に関しては余りにも後進国です。宇宙人の存在を認めたり、話したりすると非科学的だとされ、変な目で見られますが、世界では疑いのない事実とされており、アメリカ政府の公文書がどんどん公開されております。

 

・レーザービーム兵器、極低周波(ELF)兵器などの技術を手に入れておりますが、すべて昔の技術です。

 

・アメリカは皆さんが思っているほど、民主的でフェァーな国ではありません。

 

・人類の歴史は宇宙人の関与を抜きには考えられません。地球は、宇宙人の実験場だったのです。現在も来ておりますが、多くは引き揚げて自分達の実験成果を興味深く観察しております。

 

 

 

『オリオン座はすでに消えている?』

 縣秀彦  小学館新書     2012/12

 

 

 

 

 

<神話「オリオン」>

・超新星爆発が近づいているベテルギウス。そのベテルギウスのあるオリオン座とは、いったいどんな星座なのでしょうか。

 オリオン座は、ギリシャ神話の狩人オリオンの形です。オリオンは巨人で、その脇の下に位置するベテルギウスは「巨人の脇の下」という意味です。

 

・オリオン座の先には、オリオンが追っていた牛が「おうし座」となっており、近くにある「おおいぬ座」と「こいぬ座」はオリオンの飼っていた猟犬、足元の「うさぎ座」はオリオンの獲物といわれています。

 日本ではベテルギウスは「平家星」、オリオン座の左足にあたるリゲルは「源氏星」と呼ばれてきました。平家の旗の色が赤で、源氏が白だから、そのまま星の色になぞらえてそう呼んだのです。

 

<宇宙人に会うことはできない?>

・宇宙の中には、地球と同じような環境の惑星があるかもしれません。恒星と絶妙な距離にあり、水が液体で存在し、大気で覆われているような惑星です。

 しかし、地球外生命体が存在するのと、私たちがそれに会うことができるかどうかはまったく別の話です。

 宇宙の誕生は138億年前で、天の川銀河(銀河系)ができたのが120億年ほど前のこと。太陽系ができたのが46億年前になります。

 

・すると、宇宙の誕生を11日とし、現在を1231日の深夜24時としてみると、天の川銀河ができたのが215日ごろ、太陽系が誕生し、地球ができたのが831日ごろ。生命の誕生が9月下旬。人類の誕生に至っては1231日の夜8時過ぎでしかありません。宇宙の時間スケールで見れば、人類が登場してからまだ「数時間しか経っていない」ということができます。地球上において人類はごく最近になって現れた新参者だということなのです。

 宇宙の時間スケールでは人類が登場してまだほんの少ししか経っていないので、この同じ瞬間に同じような知的生命体が存在すること自体、かなり確率が低いことです。

 

・もちろん、私たちが光の速度で移動することはまったく不可能ですし、光以上の速度で移動すること・・・・つまりワープとか、瞬間移動のような技術は空想の世界の話にすぎず、やはり宇宙人と出会うことは不可能だということになります。

 

<アマチュア天文家の功績>

・日本は世界でもアマチュア天文家が多い国だといえます。日本の

天文学の発展に寄与しているのです。 

 百何十億光年先といった遠くの星は別として、近くの銀河での超新星はほとんどアマチュアの人が見つけています。彗星などは見つけた人の名前がつきます。

 

・なぜ、星の発見者にアマチュアの人が多いのかというと、大学にいる天文学者は論文を書くことが必要で、星を見つけても研究テーマによっては論文にはならないからです。ですから、たとえば日食を見にいくのは、太陽を調べている研究者もわずかにいるかもしれませんが、ほとんどはアマチュアの人たちなのです。

 

<ベテルギウスが超新星爆発するとき>

・地球からの距離が比較的近いため、最新の天文学の成果としていろいろなことがわかります。その研究結果から、ベテルギウスは星としての晩年をすでに迎えており、重たい星の最後に必ず起こる超新星爆発をいつ起こしてもおかしくない状態であることが知られるようになってきました。

 星(恒星)の中でも重たい星は、晩年になると「超新星爆発」という爆発を起こしてその一生を終えます。爆発すれば、昼間でもその存在を肉眼で確認することができるようになることでしょう。月も昼間でも

明るく輝くときには、満月の表面輝度の100倍で見えるかもしれないと予測されています。

 

640光年の奇跡>

・では、ベテルギウスがいつ爆発するのかについて、わかっていることはどれだけあるのでしょうか?ベテルギウスとはいったいどんな星なのでしょうか。

 まず、ベテルギウスは地球から640光年離れた天体なので、いま私たちが見ることのできるベテルギウスは640年前、室町幕府3代将軍足利義満の時代のときの姿です。

 ベテルギウスが超新星爆発したことがわかるのは、星が発する光によってですから、いま超新星爆発が起こったとしてもそれを知ることができるのは640年後になります。

 

・質量が太陽の8倍以上の星は赤色巨星となり、やがて超新星爆発を起こします。質量が太陽の20倍であれば、爆発までのスパンは、赤色巨星となってからだいたい100万年であることがわかっています。ベテルギウスは太陽の20倍の質量をもっているので、どんなにかかっても100万年以内には超新星爆発を起こすと考えられています。

 

<超新星爆発で大量の放射線が地球に降り注ぐ?>

・超新星爆発によって、史上最大級の天体ショーが見られると浮かれてばかりもいられません。実は私たちに負の影響をあたえる可能性があることが指摘されているのです。

 過去にそれと見られる現象が起こっています。地球上の生物の大絶滅です。

 これまでわかっているだけで、地球では過去5億年の間に5回も大絶滅が起きています。それも5090%もの生物種が絶滅しているのです。

 

5度目は、6500万年前の白亜紀末のころ、繁栄を極めていた恐竜が絶滅しました。この5度目の絶滅の理由は、現在のところ巨大隕石が地球に衝突したという「隕石説」が有力です。隕石の衝突で大津波が発生、粉じんによって日光がさえぎられ寒冷期が到来したとされています。

 このうち、44400万年前のオルドビス紀末に起こった大絶滅が超新星爆発に関係があるのではないかとされています。このときは、宇宙からの宇宙線、つまりガンマ線によって絶滅したと考えられているのです。

 

・ただ、人間は長い進化の過程で太陽のガンマ線程度の量では死なない体を手に入れているのです。ところが、超新星爆発が起こると致死量の放射線が飛んでくる可能性があります。それが超新星爆発の瞬間に起こる「ガンマ線バースト」という現象です。

 

 

 

『シュメールの天皇家』     陰陽歴史論より

 鷲見紹陽  明窓出版   2007/8/1

 

 

 

<源氏は花郎(かろう)である>

・源氏の“源”姓については、「魏書」以外に由来を求める考えもあり、その一つが“新羅の花郎の長官”の“源花”の“源”由来説である。新羅が強国となったのは、六世紀の真輿王(24代)の時からで、王は上級貴族の15歳と16歳の子弟を花郎(かろう)(ファラン)としたが、この花郎の力によって軍事的な強国となっていったのであった。935年に新羅が滅ぶと花郎たちは、日本の囲い地(散所、院地)にいた同族を頼って渡来、やがて貴族の荘園管理者をつとめる源氏一族となったといわれる。

 

<平氏は平山人である>

・鹿島昇氏は、“源氏”は新羅の武士である源花花郎の子孫であり、平氏は同じく新羅末期の花郎だった平山人(栄仲、亀峯)の子孫であったという。

 

・平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる。源氏につらなる花郎がインドのヤードゥに遡ったように、平氏につらなる平山人もインドの部族に遡ることができるアヒール族である。

 

<ケルト神話に見る地底世界>

・先にヒトラーのナチスがアガルタと接触していたことを述べたが、ヒトラーが主張したアーリア人種の復権、支配はそのために生まれたもので、アーリア人とはイランのメディアに起源を持ち、アガルタ出自のヤペテ系の血族である。ただし、この血脈はドイツやイギリスの一部の支配階級の血脈で、大部分のドイツ人やイギリス人、そしてヨーロッパ人は非ヤペテ、非ハム、非セム系で、いわゆる普通の人々であり、民族的出自を異にする。世界の人々の7、8割以上は、アダムとイブの子孫ではなく、アガルタやシャンバラとは関わりがない。

 

 

 

『宇宙戦争』  {ソリトンの鍵}

光悠・白峰     明窓出版     2006/5

 

 

 

<エイリアンが、地球で行う生体実験・・・それは、宇宙戦争の歴史のカルマの清算と修復である>

<源氏と平家―両極を動かす相似象とは>

・日本でもこれと相似象のことがけっこうあるのですよ。その最もたるものが、源氏と平家の争いですが、源氏はオリオンの系列で、平家はプレアデスの系列なのです。源氏と平家の発祥は違いますが、平家は西国が多いですね、源氏は東国が多いでしょう。

広島の安芸の宮島には海底遺跡があったそうです。あの辺は超古代にプレアデス星人の宇宙基地があったと言われています。

 

・そして、源氏の旗は白で、平家は赤。日本の国旗は白と赤でしょう。だから、日本民族の星の起源を遡ると、オリオン系とプレアデス系ということになります。

 

・この二大勢力は地球の古代の歴史上ではアトランティスとレムリアで、日本では源氏と平家です。神の世界でいえば、イザナギ、イザナミになるかもしれません。

すなわち、物を大事にする方、精神を大事にする方という、両極のものが、歴史を動かしてきたのです。

 

<宇宙人と地球人が協力している地球防衛軍>

・ウイングメーカーというのは、タイム・トラベルをして、未来の地球の危機を回避している宇宙存在と共に作られたエージェント・グループです。宇宙人と地球人が協力して作った地球防衛軍なのですね。

 

・オリオンとプレアデスの話をしましたが、ゼーターレクチル、俗に言う「グレー星人」がいますね。ゼーターレクチルが一番多いのは、東洋人です。何処の国が一番多いかといえば、中国なのですね。

 

・エネルギーから言えば太陽が一位、月が二位、星が三位です。一番が太陽ですが、これを大日如来で表現しています。次は月で最後が星なのです。だから、宇宙の序列から言いますと、太陽を国旗にしているのは、日本だけですから、この国が世界の中心にならなければいけないのです。

 

<石油財閥「セブンシスターズ」とは>

・本当に力があるのは、イルミナティだけなのです。なぜ力があるかというとイルミナティは宇宙人の集団だからです。イルミナティとは、イルミナネーションのように「光り輝くもの」という意味ですが、宇宙から入植した人たちをイルミナティと言っているのです。その下で、働く人たちがフリーメーソンなのですね。宇宙人の斥候集団だったのです。

 

 

 

『失われたメシアの神殿『ピラミッド』の謎』

飛鳥昭雄・三神たける 学研    2010/1

 

 

 

<フリーメーソンのカッバーラで読み解く未知なる第3玄室の正体と大嘗祭の秘密>

<秘教組織フリーメーソン>

・三大ピラミッドは、ノアの大洪水以前の建築物である。預言者エノクの手による巨大神殿である。

 

・預言者の系譜はノアに至り、未曾有の天変地異、大洪水が起こった。ノアと3人の息子、それぞれの妻、合計8人は箱舟に乗って、新しい世界に生き延びることができた。これは虚構ではなく史実である。地球は一度、全地表が水没するという激変に見舞われているのだ。

 

・預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは、近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。

 

・だが、そうした近代フリーメーソンとは、別に本物のフリーメーソンがある。近代フリーメーソンが成立をする以前にもフリーメーソンは存在したが、それとも違う。

 預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密議宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行き着く。

もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまた、アダムメーソンだ。

 

・ノアに至った段階が「アダムメーソン」に大きな変容が起こる。「生命の樹」の象徴に応じて、預言者の奥義が3つの流れに分かれた。すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

 

・ヤフェトからは主に白人、アーリア系民族、コーカソイドが。セムからは主に黄色人種とユダヤ、アラブ系、モンゴロイドが。ハムからは主に黒人が派生していく。特にセムメーソンはカッバーラの重要な鍵を継承した。

そして、セムの子孫からはアブラハムが生まれ、ヘブライ人が誕生した。セムメーソンは「ヘブルメーソン」となって、『旧約聖書』の預言者を排出することとなり、『新約聖書』の時代にあってはバプテスマのヨハネはもちろん、イエス・キリストや12使徒からカッバーラを継承し、今日に至っている。

 

 

 

『カナンの呪い』    (寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学)

(ユースタス・マリンズ)  (成甲書房)   2004/2

 

 

 

長身で金髪に青い眼をしたセムの子孫

・カナン人は歴史的に反セム的で、“長身で金髪に青い眼をしたセムの子孫”に敵対、カナン人は一般的に背が低く肌は浅黒い。

カナン人の最大の強みは、セムの子孫には何が生じているのか分からない点にある。

 

1、天から地上に降りてきた天使たちが、地球の人間の娘たちに生ませた、異種交配の結果としてのネフィリム、または巨人たちの長が悪魔(サタン)である。

 

2、以後の人類の歴史は、神の民と前記のごときものとしての悪魔の血統、その礼賛者との戦いの歴史と見なければならない。

 

3、アダムとイブの二人の息子のうちの一人とされるカインはこの悪魔(サタン)の血統に属する。

 

4、ノアの三人の息子のうちの一人、ハム、そしてその息子カナンも悪魔(サタン)の血統に属する。

 

5、ここから、ノアの「カナンよ、呪われよ」という言葉を解すべきである。

 

6、 悪魔(サタン)の血統のカナン族は、神の民ノアの継承者セム族を憎み、セム人種を根絶やしにしようとしてきた。

 

7、カナン族は、西暦前1200年頃フェニキア人と名乗り、その後は、フェニキア人に成りすまし、カナン人は歴史から消えた。しかし、にもかかわらず、ユダヤのタルムードに記録されている「カナンの5つの遺言」は、フェニキア人にしっかりと伝えられた。

 

8、現在、ユダヤ人と呼ばれる人々は、実は、この悪魔の子、カナン族の流れである。彼らユダヤ人は、自分たちをセム人、セム族と称しているが、これは大掛かりで意図的な欺瞞であり、歴史の捏造である。

 

9、かくして、ここに初めて、カナン族とその系統の集団「悪魔の歴史学」の全貌が人類の前に明らかになる。

 

 

 

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・今のヨーロッパはシリアの難民問題で大きく揺れています。無制限には難民を入れられないので、各国とも法的な規制を強化する方向に動いているようです。シリア難民問題にかかわらず、住民の流動性がヨーロッパの特色かも知れません。フリードマンは、EU自体が近未来に解体していくこともありうるとみているようです。ギリシャ問題を見ても共通通貨を持つことのマイナス面が増えているのかもしれません。第2次世界大戦では、膨大な死者をだしたヨーロッパは、今後、どのように不安定化していくのでしょうか。

 

・「米国は日本が核武装することを恐れている」そうです。私たち一般人は、その間の事情は詳しく知りませんが、その見解は全くの少数派でないそうです。また「ニュークリア・シェアリング・システム」という軍事システムがあります。アメリカが持つ核兵器の発射ボタンを共有するという試みです。実はすでにNATOのうちドイツ・オランダ・イギリス・ベルギー、トルコの5カ国はニュークリア・シェアリング・システムが導入されています。これらの国は凄まじい核戦争を米ソの冷戦時代にも想定していたのでしょう。ドイツは、原子力発電所の廃絶の方向にかじを切っているようです。たぶん、核戦争を想定すれば、ドイツ平原に、原発を置くとことは非常に危険だと考えているそうです。

 

・日本は「建前として核戦争を想定していない」ということで、米軍の核戦力に全面的に、日米安保条約により米軍に頼っています。「核兵器を持たなければ核兵器を撃ち込まれない」という信念の人でも「横須賀などの米軍基地には、有事の際には必ず、核ミサイルが撃ち込まれる」と恐怖しているようです。そこで意外にも核戦争を想定すれば、「原発ゼロ」が正しい答えだそうです。原発が破壊されたら、日本では住むところがなくなるでしょう。しかし、石油資源などの化石燃料が200年で枯渇しますので、将来の電気自動車やエネルギー需要を考慮すると新規に50基の安全性を高めた原発を作り、稼働を急がねばならないそうです。原発の再稼働も安全性を考慮して急がねばならないそうです。原発の再稼働が始まっていますが、賠償問題や原発の汚染水の問題などで、依然として国家危機が続いているそうです。

 

・核戦争を想定した自衛隊の兵器体系を作らない最大の理由は、限られた予算、財政赤字という理由からだそうです。海上自衛隊が、攻撃型原子力潜水艦(バージニア級原子力潜水艦)を予算要求しないのは1隻数千億円するからのようです。通常兵器の潜水艦は1隻、550億円しますから、海上自衛隊内でも国産にして原潜を持つかどうかで2派にわかれるそうです。核戦争を想定せず、限られた予算、増えない税金では、核シェルターの数も主要国では極端に最低でゼロに近いようです。5兆円という限られた防衛予算内で、費用対効果のある防衛政策を作らねばならないでしょう。防衛政策においても国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。

 

米海軍の原子力空母機動部隊の戦力からみると、向こう100年間はどこの国も対抗できないそうです。新聞では米国の海兵隊のような部隊が自衛隊にも必要だと報道されていますが、自衛隊は、限られた予算でどのような新しい防衛力整備計画をつくるのでしょうか。日本の防衛政策には、世界の軍事常識が通用しないこと、外国の軍人の眼から見るとおかしいことが多いそうです。が、核戦争を想定すると国民福祉を大きく犠牲にして、膨大な予算と条約改正が必要となります。言論界にはタブーが多く、「臭い物に蓋をする」傾向があるそうです。

 

・「中国は弱体化を始める」ということですが、さまざまな面でいわゆる中国人による内部告発的な、昔からの「滅茶苦茶」な状況が報告されています。ネットのAFP NEWSによると「中国は『自殺大国』世界一、経済発展のかげで深まる孤独」「中国の自殺率が今や世界最悪の水準にあるという事実」「中国の年間自殺者数は25万人から30万人で、世界合計の約25%を占める。また、2分に1人が自殺している計算になる。1534歳の死因の1位は自殺によるものだ」「農村部、女性で高い自殺率。中国は、女性の自殺者数の割合が全体の58%と、世界で唯一、男性の割合を上回っている。また、農村部の自殺者数が都市部を上回っているというのも、他の国の傾向とは異なっている。中国では、農村部の自殺者数は都市部を3倍から4倍上回っているという。農作業、親の介護、子供の世話という三重苦を背負っている農村部の女性では、特にリスクが高い」とのこと。セーフティーネットがないのが大きな欠陥のようです。

 

・報道によると日本の自殺数も少しは減りましたが、いまなお年間3万人近くの人が自ら命を絶っているそうです。政府も大きな社会問題としていろいろと対策を打っているようですが、決め手がないようです。「国の内部事情が滅茶苦茶だから女性の自殺が増えている。女性が無視されている」「農村部がひどい」とニューヨーク在住の「国を捨てた元中国人」が心を痛めているそうです。

 

・「中国政府は階級的反感を鎮めるために沿岸部と6000万人の富裕層に課税し、人民解放軍や小作農に分配する必要がある」とのことです。が、「分け前の分配」は、どこの国、どこの世界にもある先鋭的な問題ですが「分け前の合理的な分配」「税金やお金(所得・予算)の効率的で合理的な分配」が特に中国ではうまくいっておらず、暴動が頻発する理由だそうです。絶対的な権力を持つ中国共産党が、富裕層から累進税で税金を取り、貧困層に再分配すればいいのでしょうが、そういった当たり前のことすらうまくいっていないのが実情だそうです。自殺が増えると公安関係の警察幹部が動き、それに通じたイリュミナティも動き出すのでしょうか。「セーフティーネットがないのが致命傷だ」そうです。

 

・「国を最終的に一つにまとめるのは人民解放軍だが、その大前提として社会の最貧層から集めたこの軍がまとまりと忠誠を保っていなければならない」とのことだそうです。が、人民解放軍のクーデターの可能性は、有識者によると「全くない」とは言えないそうです。

 

米海軍の空母打撃軍の戦力に匹敵するまでには、中国海軍は百年もかかるそうです。それだけ、空母機動部隊の運営には莫大な予算とノウハウが必要だということでしょうか。原子力潜水艦の技術も米海軍の技術は相当進んでおり、性能的には容易に追いつけないそうです。

 

・「地政学」と言う学問については、私たち一般人は、詳しくはないですが、大陸ばかりでなく、海洋の支配に関しても関係しているようです。「アメリカの支配はまだ始まったばかりであり、21世紀にはアメリカの世紀になる」ということで、アメリカの自信が窺われます。ちなみにエイリアンの超テクノロジーはアメリカが独占して「一人勝ち」になるのでしょうか。レーザーのテクノロジーもエイリアンのものだったそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の面で、アメリカの独り勝ちになるのかもしれません。

 

・よく日本の軍事力、防衛力の増強と言うと海上自衛隊、海軍力の増強について世界的にも言及されます。自衛隊が、巡航ミサイルやバージニア級の攻撃型原子力潜水艦を持つべきだと主張する軍事専門家や有識者は増えているそうです。

 

・核兵器の保有については専守防衛を国是とする日本ではいわゆるタブーとなっており、サラリーマンや公務員、政治家も表立って言及する人は少ないようです。また、限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字では、資金的に無理だと考える人も多いものと思われます。スイス型の「核シェルターと国民皆兵的な自動小銃の備蓄」を提案する人もいるでしょう。ソ連の崩壊が軍事費の過大な負担が原因だったとする説もあり、莫大な軍事費は、財政の破綻の原因となることでしょう。

 

・「貧者の核兵器」と言われる化学兵器や細菌兵器を保有している国が北朝鮮など周辺諸国にありますので、「核には核を」という明快な論理が国民の多数説になるのはありえない未来の話だとはいえないようです。国民が右傾化、保守化しているともいわれております。また多額の予算を投入して通常兵器を装備しても、核兵器1発の前には抑止力となりません。また、「貧者の核兵器」といわれる細菌兵器や化学兵器の前には、通常兵器は抑止力となりません。そもそも専守防衛という概念もカネのかかる割には抑止力にならないそうです。「核の恫喝を受けないためにも核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。

 

・「国家百年の計」として防衛政策、国防政策を考えるべき時代のようです。アメリカもイスラム戦争から手を引いていき、「世界の警察官」としての役割をやめるそうです。米兵の死傷者が増えると世論も海外派兵に反対するからのようです。核兵器が「安上りの兵器」となる時代になれば、多くの国が核兵器を持つようになるのでしょうか。

 

・内容的にも荒唐無稽なところが少なくないところは、外部に発表するときに使うCIAの手法でしょうか。荒唐無稽な本も、有名な著者が書き、出版社がつき、販売され読者も存在しているようです。内容が荒唐無稽な、いわゆる「トンデモ本」も少なくないように思えます。

 

・ジョージ・フリードマンの本は、この本以外に『激動予測』(「影のCIA」が明かす近未来パワーバランス。211/6/23)、『新・世界戦争論』(アメリカは、なぜ戦うのか。2005/12)、『戦場の未来』(兵器は戦争をいかに制するか。197/8)、『「第二次太平洋戦争」は不可避だ』(1991/5)などが翻訳出版されております。「影のCIA」といわれる情報会社の存在もアメリカ的なようです

 

・CIAがどのようにシナリオを書くのか私たち一般人は、知りません。しかし、外部の「影のCIA」といわれる会社や組織にシナリオの作成を依頼して、それに基づいて、作戦行動計画を立てるようです。どのように未来のシナリオを作成するのか興味があります。

 

・CIAの広報手法としてハリウッド映画を使う手法がよく知られています。さまざまなストーリーをハリウッド映画に刷り込み、大衆の潜在意識に蓄積するそうです。また。CIAは、世界的にあまりにも有名になったので別の組織に機能を移しているという話もあるようです。

 

・深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、さまざまな面で国際間のトラブルを起こし自滅していくという「中国崩壊論」が増えているそうです。米中間のサイバー戦争も始まっており、メディアやチャイナ・ウオッチャーも、中国の動きに目を離せないようです。世界中のメディアでは、「中国問題が台風の目」になっているようです。

 

・アメリカは衰えているどころか、現在は発展の初期段階で、これからますます栄えるという説もあるようです。人口が多いだけではない中国も世界の厄災になっていくのでしょうか。

 

・「来年のことを言うと鬼が笑う」と言います、私たち一般人は、来年のことさえ分からないのに、数十年先のことは、予測できないでしょう。プロでも未来の予測は難しいことでしょう。米国のマグモニーグルのような遠隔未来透視の書籍でも出版されないのでしょうか。「未来学」という学問も確立されていないようです。

 

・東日本大震災が起こりましたが、県庁の役人たちに今後の復興を期待するというよりも今まで「何をしていたのだろうか」という疑問がわいてきます。「学者の進言に基づいて内務省と岩手県当局が一致して勧めた復興策の基本は、集落をあげての高所移転であった」ということですから、その頃から政策として一貫して高所移転を進めておくべきだったのでしょう。優れた人材が県政や国政を担当しておればということでしょうか。地震学者の知見が実用的に活用されませんでしたし、地震学者が先頭にたって防災準備をすべきであったのでしょう。日本には多くの地震学者がいますが、私たち一般人には、「役立たずであった」という印象だそうです。

 

・カナリア諸島の噴火と九百メートルの津波の予測は地震学者間でも議論されているそうです。このとき、崩れ落ちる土砂の大きさは、積的には、おそらく富士山が一つ海に落ちて行くのに近いと思われるそうです。世界中の地震や火山の噴火等、いつおこるか分かりませんが「天災は忘れたころにやって来る」ようです。

 

・日本のテレビにも出演したジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの「夢見の予言」は、神のコンタクティ(接触者)らしく世界中で注目をあびましたが、その内容が荒唐無稽な点も多く、にわかに信じ難く近年では、マスコミでもとりあげられないようです。メディアでは「過去の人」のようです。

 

・ブラジルのジュセリーノの予言は、解釈の仕方で色々に評価できるようです。「カナリア諸島の噴火と津波の予測」は、地震学者間でも真面目に議論する人が多く、地震学者の本も数冊出ているそうです。

 

・たとえば、「水不足が起こる」ということでも、原発事故で日本の水のペットボトルがスパーの店頭からなくなりパニックがおこりました。予言や預言も解釈ではいろいろと説明できるそうです。原発事故は想定津波の高さを低く見積もった、(基準5メートル)とした経済産業省等の前代未聞の失政の結果だったそうです。失政が、残念ながら増えているそうです。

 

・「人類の終末」を予言するジュセリーノの夢見の予言はあまりにも荒唐無稽で当たらなかった予言も多くマスコミでも評価が低下しているようですが、不気味な要素が残っているので不安です。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

 

・神々とのチャネラー(霊的交流者)やコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)も世界的に増えているそうですので、マスコミが取り上げてくれれば私たち一般人にとって貴重な情報になるようです。

 

・「千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。タイム・トラベラーによる情報も増加している!残っているのは現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」という荒唐無稽なマクモニーグルの未来透視もあるようです。 予言が当たらなくなるのは、パラレル・ワールドなので、あの世のこの世で相互に影響が起きて未来が変化するからだそうです。

 

・未来は4次元以上の世界のコンタクトが一般化してくるそうですので、アストラル界、エーテル界の世界の描写が常識化してくることでしょう。死後の世界、幽界や霊界は、4次元以上の世界でエスパー(超能力者)による言及が増えてくるそうです。

 

・あの小柄な宇宙人グレイですら壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在も多くの人々の共同幻想ではなく、意識されてくるようになることでしょうか。人間の背後霊や守護霊も異星人が憑依したものかもしれません。

 

・宇宙人は一般的にタイム・トラベラーであり、宇宙人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱い、「アバブ・トップシークレット」のため、マスコミも手がでないそうです。

 

・未来情報や宇宙人情報、(日本に関係する)神々の情報が、向こう百年、公開されないようなので私たち一般人には、無縁の情報、与太話のようです。異星人は一般的にタイム・トラベラーだそうですので貴重な情報を失っているようです。また地球人のレベルがあまりにも低すぎるために遠い未来でも宇宙連合に参画できないともいわれていました。

 

・が、「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうです。神々も市井の人となり普通の生活をしているそうですが、これも私たち一般人には理解不能、識別不能のようです。戦後、米軍に混じっていた異星人が「私たちは2012年にもどってくる」と言っていたようです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

 

・未来透視もどのようなメカニズムなのか不明です。「今日の日本からは大きく様変わりしているようです。残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」という個所も私たち一般人には理解不能のようです。

 

・「日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける」そうですので、この大震災も乗り越えて、犠牲者も非常に多く出るそうですが未来の多くの国難を乗り越えて、なお明るい未来があるそうです。

 

・もしかしたらヴェルヌにも遠隔透視の能力があって未来を透視できたのかもしれません。また、異星人とのコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)であったのかもしれません。

 

・太古のハム族とセム族の争いは、理論的には混乱しているのかもしれません。陰謀論によりますと「太古のユダヤ人が根本的な話を逆にして、歴史の事実そのものを捏造し改竄して、混乱させている」そうですが、私たち一般人は、理論的に混乱して荒唐無稽な話となり訳が分からなくなるそうです。歴史的な問題は何が真実であったのかも、後世の歴史研究家の解釈によって全く違ってくるようです。天動説と地動説のように科学的な常識も時代により変化してくるようです。それにしてもスピリチュアルな本にも「ユダヤ人」という単語がよくでてきますが、「古代リラ星人」だったようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。サタン(悪魔)といわれるリラ星人は無神論者のようです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます

 

・神と悪魔の争いが、太古の浅黒いハム族と金髪碧眼のセム族の争い、殺し合いとなり、現代のヨーロッパにおける人種的、宗教的な争い殺し合いとなっています。太古のスター・ウォーズが長い間、地上でも続いているようなのです。人種的な問題は、一切タブーにして誰にも知らせないようにしていますが、近年の東欧の人種間・民族間の、すさまじい争い、殺し合い、内戦になったように、一気に爆発することもあるようです。「ユダヤ人を悪者」にする論調もヨーロッパに多いは事実のようです。

 

・「シリウス星人の地球支配があまりに巧妙なために戦争が頻繁に起こる」そうです。戦争とはつまり「殺し合い」のことです。超太古の二種類の宇宙人による争いや殺し合いは、二つの神の種族の争い、殺し合い、戦争となり神話に残っているようです。ちなみに、宇宙人が人間を作る時に、互いに殺し合うというDNA(さっこう)を人間の遺伝子にいれたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だという説もあるようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。「源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる」そうです。

 

・70年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)たちと第2次世界大戦の勃発との関係は、歴史書に書いてありません。ゲルマンの神々のアーリア人、アルデバランの宇宙人や金髪碧眼のプレアデス星人(ノルディック)がナチスとコンタクトしていたようなのです。かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのでしょうか。アルデバラン星人が、神の種族に近いのかもしれません。

 

・米軍の情報のリークによると「小柄な宇宙人グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来て、その後に赤毛のオレンジという宇宙人が来た。その後で“東洋人タイプ”が来た」という話です。その“東洋人タイプ”には日本に関係する宇宙人、神々も混じっていたのかもしれません。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーによると「プレアデス星団に日本民族の原郷となった惑星があり、そこから異星人が来ている」そうです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」そうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

 

・金髪碧眼のノルディック、金髪碧眼のウンモ星人、金髪碧眼のアルデバラン星人、金髪碧眼のプレアデス星人と金髪碧眼の宇宙人は、神々や天使、異星人のイメージとして定着しています。もちろん、宇宙人は多種多様で金髪碧眼の宇宙人のみではありません。街中の雑踏に混じると誰も識別できない宇宙人が多いそうです。現代では、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)も多く、宇宙人と普通の人間を区別が出来ない時代のようです。神々や天使のような「目に見えない、進化した宇宙人」の時代です。

 

・天津教の聖典『竹内文書』には「超太古には世界には五色人(ごしきじん。黄人(きひと、日本人を含むアジア人)、赤人(あかひと、ネイティブアメリカンやユダヤ人等に少し見られる)、青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)、黒人(くろひと、インドの原住民族やアフリカ人等)、白人(しろひと、白い肌やプラチナ、ブロンドの髪をしたヨーロッパ人))が存在していた」とのこと。黒目黒髪の宇宙人や金髪碧眼の宇宙人も40年前には、日本人とコンタクトしていたそうです。とにかく、宇宙人に関わる人種や民族の問題は争いの原因となるのでタブーのようです。またアバブ・トップシークレットにもなっています。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。

 

50年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が頻発しましたが、米国政府の公式調査はないようです。宇宙人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、誰も問題にしないようです。

 

・歴史的な異変の裏にいるといわれる「金髪碧眼のノルディック」の正体もプレアデス星人ともいわれていますが、小柄なバイオ・ロボットのグレイを部下として使役しているともいわれます。そして、秘密基地エリア51などによる「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって「アメリカの時代」が長く続くそうです。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれます。

 

・ゲイ(LGBT等)の不思議な現象も世界中に拡大しているようです。ゲイは「異次元の宇宙人による人格転換だ」という説もあるそうです。ゲイのように異次元の宇宙人に人格転換を受けたチャネラー(霊的交流者)のヒトラーは霊媒だったようです。ヒトラーは霊媒で宇宙人から「人格転換」を受けた“霊界から来た男”ともいわれます。ヒトラーは霊媒の多い地域で生まれたといわれています。ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺という『人類史上最大の犯罪』の一つが起こりましたが、『ハム族、セム族という神々(悪魔)の争い、殺しあい、戦争』が太古から続いていたという遠因があったという説もあるようです。人類史上、「戦争の時代が平和な時代よりも長かった」そうです。北欧神話を見てもゲルマンの神々の争いや殺し合いの話が多いようです。しかし、神々は不死で、時空を超えているので「神々」といわれているのですから不思議です。

 

・ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるそうです。浅黒いハム族が金髪碧眼のセム族を執拗に狙っているという陰謀説のようです。そこで、ハム族とセム族の話も混乱してくるそうです。現代ではタブーにして「何も知らせない」ようにしているようです。「失われた十支族」と小柄なモンゴロイド系の宇宙人の話も奇妙な話です。タブーに触れると職を失いますのでフリー・ライターはタブーを書かないそうです。ですから、私たち一般人は、メディアを見ても何も分からなくなります。つまり結果的にメディアにコントロールされてしまうということだそうです。

 

・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。宇宙人の情念や知能指数は人間の感覚の何万倍なのでしょうか。とてつもなく格差があるようなのです。とにかく人知では測れない程度のようです。人間が知っていることは大海の一滴なのかもしれません。

 

・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルというコンタクティで有名なサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれます。人間の精神体や魂をどのように創るのか、想像を絶するようです。一方、シリウス星人や神々は「思念で人間を創った(?)」のかもしれません。神々の思念はとてつもなく凄いようです。人類に5万年進化しているオリオン星人は、「人間の魂の交換」ができるそうです。

 

・また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとする生物を作ったので、神に嫌われたそうです。イルミナティはサタン(リラ星人)にも関係しているグループなのでしょうか。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」そうです。

 

・amazonの「本」に「ユダヤ人」といれますと。1590件の書籍がわかりますが、昔からのヨーロッパ社会の残酷さには、日本人には解不能なことが多いようです。ヨーロッパにとっても「ユダヤ人」は歴史的にも大きなテーマであったようです。「シオンの長老の議定書」は、インターネット情報でも見れますが、複雑な内容です。高等知性体の知識でも入っているのでしょうか。amazonに「シオンの議定書」といれますと29件の本が分かります。偽書という説も強いようです。ユダヤ人は神の選民で、リラ(琴座)星人系列の末裔のようです。平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いだったともいわれます。

 

・宇宙人の存在、情報を隠す勢力は存在するのでしょうか。メン・イン・ブラック(黒服の男たち)にしても、エリア51の秘密基地にしても“宇宙人情報を隠す側の事情”を私たち一般人は配慮しなければならないそうです。学会にしても、宇宙人情報をタブーにして、学者生命も脅かされることもあるそうですから、恐い“闇の権力”なのでしょうか。ネガティブなオリオン・グループは“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。「セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた」といわれます。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

 

・当然、米国のように国家のあり方としては「宇宙人とコンタクトして超テクノロジーを入手したい」ということが自然でしょうか。宇宙人は昔から巧妙に社会に同化し、とけ込んでいるそうです。それですから識別不能のようです。

 

・「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると神(人)に会える」という与太話もあるそうですが、1947年7月のロズウェルUFO事件から60年経っていますので「米軍はエイリアンの超テクノロジーを取得して異星航路に向かっている」ことでしょうか。『神』のチャネラー(霊的交流者)も米国では増えているようですが。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の独占でしょうか。

 

・米国では失業者のデモが話題になりました。「フリーメーソン結社員でないとビジネスがうまくいかない」ともいわれています。フリーメーソン結社員だと失業して困るということはないのでしょう。フリーメーソン組織は一種の互助組織でもあるからだそうです。「アメリカはフリーメーソンの国だ」そうです。

 

・「日本は先進国だ」そうですが、失われた20年を経て予想以上に「遅れた面」や「非近代的な面」が多くなっているそうです。誰に責任があるのでしょうか。どの政治政党もあらゆる面で改革や近代化を急がなければならないでしょう。「大衆をして3S(スポーツ、セックス、スクリーン)で政治を忘れさせよ」というシオンの議定書というものがあるそうです。が、私たち一般人も政治意識を今以上に高めていかなければなりません。「日本は先進国だろうか」という声も街中では増えてきているようです。「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。国家経営の実務に精通したテクノクラートの「国家改造計画」が求められています。ちなみに「日本はUFO後進国だ」そうです。

 

・70年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)たちと第2次世界大戦の勃発との関係は分かりません。50年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)がおこりましたが、米国政府の公式調査はないようです。歴史的な異変の裏にいる金髪碧眼のノルディックの正体とは、プレアデス星人ともいわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア45”から来ているといわれています。

 

・ゲイのように人格転換を受けたチャネラー(霊的交流者)のヒトラー、ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺という『人類史上最大の犯罪』の一つが起こりましたが、『ハム族、セム族という神々(悪魔)の争い、殺しあい、殺戮・虐殺、戦争』が太古から続いていたという遠因があったという説もあるようです。人類史上、「戦争の時代が平和な時代よりも長かった」そうです。

 

・天文学者は、宇宙人の存在を信じる人は多くないようです。光速を越えるものはないという科学的な知識からでしょうか。宇宙人の話では「光速を越えることは可能だ」そうです。異星人によると「プレアデスには6時間で行ける」そうです。

 

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「ベテルギウスの和名は、「平家星」とされている。岐阜県において、平家星・源氏星という方言が見つかっている。これは1950年に野尻抱影に報告された方言であり、ベテルギウスの赤色を平家の赤旗、リゲルの白色を源氏の白旗になぞらえたと解釈されている。野尻は農民の星の色を見分けた目の良さに感心し、それ以後は天文博物館五島プラネタリウムで解説する際には、平家星・源氏星という名称を使用するようになった」とのこと。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説もあるようです。超新星爆発による放射線の問題や隕石の大衝突などは、確率の非常に低いものとして認識されています。

 

・セム系とハム系とか異星起源の2大種族の対立抗争の流れは、スター・ウォーズになったりして地上でもその末裔による対立抗争からの戦争も頻繁にあったようです。キリスト教徒とイスラム教徒との対立抗争による戦争とか、対立する宗教による戦争も盛んだったようです。宇宙の2大種族の対立は、彼らがタイム・トラベラーであるという理由で、過去、現在、未来と続くようです。「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」といわれます。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれています。

 

・根本は進化の程度により2大種族に分かれるようで、「実験室で人間を創った」リラ星人と「思念で人間を創った(?)」シリウス星人の対立、「天の神と地下の神の対立」、「神と悪魔の対立」、宇宙には多くの対立概念、対立種族があるそうです。大規模なスター・ウォーズになると宇宙の根本構造を壊してしまうようなものもあったらしいのです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているのかもしれません。宇宙人の争いは極端に陰湿で陰惨のようです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。

 

・インドの叙事詩『マハーバーラタ』の中にある「太古に起こった天の戦争」も進化した宇宙人同士の大規模なスター・ウォーズを記述してあるそうで、大宇宙でも戦争は多かったようです。帝釈天と阿修羅の戦争は、超近代的なスター・ウォーズだったようです。帝釈天と阿修羅も宇宙人ですが、太古から日本にも来ていたようです。

 

40年ほど前は、エイリアンの生体実験やインプラントやアブダクション(誘拐)、キャトルミューテレーション(動物虐殺)には、事件性があり米国のマスコミが盛んに取り上げていたようです。しかし、米国のメディアも政府のアバブ・トップシークレットの政策に協力しているようです。米国でもフリーのジャーナリストもタブーに触れると職を失うそうです。

 

・小柄な宇宙人グレイの宇宙船に同乗する金髪碧眼の人間タイプの宇宙人ノルディックもナチスとかいわれたりして、インプラントなどの生体実験に関与していたようです。現在では、種々の理由から、あまりマスコミも騒がなくなったそうですが、金髪碧眼のノルディックは宇宙船に乗った医者、遺伝子科学者というところでしょうか。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。

 

・現在でも「広島地方にプレアデス星人が現われた」という話もあり、広島はプレアデス星人とは関係の深い地域のようです。広島の宮島の周辺に超太古プレアデス星人の基地があったそうです。超太古にはリラ星人も飛来してきており、様々な宇宙人が日本人の原人になったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という話には「異人」が登場しますが、「異人」はオリオン星人だったようです。大本教の出口王仁三郎は自分はオリオン星から来たと語っているそうです。

 

・SFとしてのタイム・トラベラーの本は多いのですが、異星人は本質的にはリアルのタイム・トラベラーであり、コンタクティ(接触者)の報告も多いようです。我々も「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、タイム・トラベラーの素質もあるということでしょうか。神々は憑依などで市井の人となり普通の生活をしているので誰も認識できないそうです。人間の死後、幽界や霊界で自分の過去が全て見られると言われています。それは人間の背後霊や守護霊に神々や天使がいるからでしょうか。また「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。

 

・神々は厳格なランクがあり、世界的にも類似性があります。スメル族のグループはシュメール人と言われます。スメラ尊の統治したのはムーであるといわれます。ヒトラーのナチスはアルデバランのスメーラン帝国と霊媒を使って交信していたそうです。金髪碧眼のアルデバラン星人は、原初のアーリア人、ゲルマンの神々のようです。シュメール語はラテン語で「スメル」といいます。超太古の日本を語る『竹内文書』ではスメラミコト(天皇)が「天浮舟」に乗って世界中を巡航していたようです。当時、日本は世界の中心だったそうです。そして赤人、白人、黄人、黒人、青人の五色人に分かれたそうです。インドの神々の絵に青色の肌をした神々がいますが、様々な肌の色に分かれことが窺われます。現代でも青い肌の宇宙人が報告されているようです。

 

・シュメールの神々がアヌンナキというそうです。近年、アヌンナキが地球に来ているそうです。アヌンナキとは、日本にもコンタクティがいるキリストの生まれ変わりといわれる、サナンダという金星のマスター(長老)らしいのです。火星霊人はアーリア人種の神々なのですが、地球のようなレベルの波動の星ではコンタクティは分からないようです。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうで驚きです。またそのネットワークもあるそうです。

 

・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだそうです。

 

・スメラ・ミコトが天皇であり、スメ・カタムチ(尊い神々)という語があります。超太古に日本にあったと言われるカタカムナ文明の担い手であったのでしょうか。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」とも言われています。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

 

・神々の対立は旧約聖書と新約聖書の牛神と龍神の対立とも言われています。ハム族とセム族の争いも複雑で、正確に2派を分けることができず、お互いに混血したりして定義が混乱しているそうです。フランスのリラ星人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルによるとエロヒム(天空から飛来した人々)の『不死の惑星』では、遺伝子操作でキリストや釈迦やマホメットが生きていると報告しています。神々は理論的にも不死であり時空を超えていますので、私たち一般人には、理解不能な方法で人間界に作用しているのかもしれません。遥かに進化した異星人は、人間の肉体や精神体に自由に憑依できるようです。

 

・パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球ということで、自由自在に人間に憑依したり離れたりしているのでしょうか。米国に現れたメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)もオリオン星人といわれ、邪悪な妨害者というよりも「宇宙警察」のイメージでした。戦後、宇宙連合が米国とコンタクトした時に、異星人と大統領の会見もあったようです。情報公開のチャンスがあったようですが、アバブ・トップ・シークレット扱いで60年後何も分からなくなりました。「大衆がパニックを起こす」のでアバブ・トップシークレット扱いにしたそうです。アンドロメダ星雲からも様々な異星人がコンタクトしてきているようです。グレイタイプや黒人タイプもいるとかの話もあるようです。数ではグレイタイプが多いともいわれます。

 

・今日世に知られている近代フリーメーソン組織以外に、アヌンナキなどの異星人が関与していた太古からのフリーメーソン秘密結社が存在したのでしょうか。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。

 

・フリーメーソン組織は現代のヨーロッパ王室・貴族のほとんどを網羅し、米国大統領の多くがメーソン結社員だったといわれています。世界中に約400万人の会員を持つフリーメーソン組織は、欧米人にとっても一種のタブーのような存在で、秘密結社の由縁が窺われるそうです。現代ではフリーメーソンは友愛組織ですが、昔は異星人の関与が窺われます。表の組織と裏の組織があるようで、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・「ユダヤ謀略論とフリーメーソンの謀略」という古典的な台詞が聞こえてきそうな話です。「神と悪魔」の争いは、太古から連綿と続いていると言われますが、『神の選民のユダヤ民族』と「悪魔のユダヤ」という正反対の形容詞があるようです。そのように解釈できるかもしれないという例でしょう。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。ユダヤ人を悪者にする「ユダヤ謀略論」も多いようです。

 

・『カナンの呪い』という本は413ページの大著であり、歴史書に書かれない浅黒いハムによる白人セム族虐殺の残酷史だそうです。「“カナンの陰謀”、それはセムの子孫を地上から抹殺すること」なのでしょうか?悪魔的な異星人が関与すると陰惨、陰険な謀略話になるようです。

 

・ユダヤ民族の悲しい壮絶な歴史は、「悪魔の子、カナン族の流れ」からなのでしょうか。ユダヤ民族に関しては、2種類の正反対の評価に関する書籍が出版されていますが、ナチスに狙われ大量虐殺を受けたのは、歴史的な事実のようです。「ユダヤ悪魔論」の『トンデモ本』も多いそうです。長身の金髪碧眼の白人といえば、ケルト人の祖先であるオリオン星人を想起させます。そして、“鷲鼻の悪魔のユダヤ人”というイメージは、第2次世界大戦終結まで、欧州では根強かったのでしょうか。ユダヤ人がセム族という説もあり、理論的な混乱もあるようです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているともいわれます。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。

 

・歴史の事実を露骨に掘り起こすようなことをすれば、ユーゴスラビアのような内戦と殺戮と言う陰惨な結果を生むと言われています。ヨーロッパも昔は陰惨な殺戮話も多かったようです。「人類の歴史は戦争の時代が平和の時代よりも長かった」ともいわれます。その意味では、政治テクニックの一つである「民に真実を知らせるな」という事実抹殺の情報操作も必要なのかもしれません。現在、米国政府と例の小柄な異星人のグレイの関係は、米国の特殊部隊が秘密基地に突入したりして、“戦争状態(ダルシー戦争)”とも言われています。やはり、『異類』との交流は困難なのでしょうか。人間タイプと“異類”との摩擦は、やがて争いとなり、殺し合いを招き、戦争となるようです。

 

・スター・ウォーズが絶えないのもそれらの理由であると言われているようです。「グレイの後に、金髪碧眼の異星人がきて、それから東洋人タイプの異星人が来た」そうですが、日本の出版界も報道界もタブーしており、その後の何らかの有力な情報もつかんでいないようです。

 

「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動している」ともいわれます。

 

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」がいるといわれています。エササニ人は、地球人とゼータ・レチクル人の融合によって生まれる混血種属の一つだそうです。そして「イスラエルがシリウスと通商協定を結んだ」ともいわれています。

 

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろ

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

 


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01-27 21:50

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ヘルメスはエジプトでは猿神のトートであった。サルタヒコ、猿丸、猿女などこの越境あるいは物質的精神的両面での道案内的な役割の存在に猿のイメージを使うというのは日本だけではないということである。

 

 

『日本人はなぜ狐を信仰するのか』

松村潔     講談社   2006/2/20

 

 

 

 

 

<日本中にいる稲荷狐>

稲荷神社は、日本全国で十数万社あるとされる神社の中で、そのおよそ3分の1を占めると言われているから、膨大なシェアである。無格社さらに個人的に設置された屋内の社などもいれると、国内で一千万を超えているという話もある。江戸時代の「伊勢屋、稲荷に犬の糞」ということばは稲荷神社があまりにも多いことを示したものだが、いまでも各家庭に稲荷神社が残っている地方もある。誰でも身近なところを歩くと、必ず稲荷神社を見つけることができる。有名な稲荷神社の門前には稲荷神社を作るための大小さまざまのキットを販売している店が必ずあるので、予算と好みにあわせて、家内に稲荷神社を作ることもできる。稲荷の勧請は許可が不要なのが特徴でもあるので、今日からでも稲荷神社を設営できるのである。

 

<子どもの頃見た狐の嫁入り>

<狐の姿をまねる>

・昔から西欧人は、日本人の稲荷に対する姿勢に違和感を抱くようだ。キリスト教国からきた外国人たちには、キツネを尊敬したり“崇拝”したりできるなどと考えることを、頑として拒絶することである。彼らにとって、宗教という言葉は、唯一の、人間の形を具有した神の崇拝にしか、あてはめることができない。それは、キリスト教の全能的支配によって“原始的”と言われるあらゆる形の自然力崇拝が、ほとんど完全に滅ぼされてしまったからである。

 

<母と狐は一体化したもの>

・狐はたいてい女性的。この中でとくに有名なものの一つが、陰陽師の安倍晴明の母狐であったという話である。

 

・英雄的な人物の母は異界の存在という神話の類型がここに生きているのだが、この話が長く残る背景として、日本人にとっての普遍的な母は、現世には存在せず、自然界の背後に深く埋もれているという構造になっていることがあげられる。倫理学者の菅野覚明は、しのだづまのような「他界妻」のモチーフが日本の民族文学の基本主題をなしているという折口信夫説に付け加える形で、日本人の心の構造には日本神話の伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の物語の元型が根づいていることを強調する。

 

<動物は母なる自然からの使者>

・安倍晴明の母、葛の葉狐と、日本人全員の母イザナミが重ねられて、イザナミに会いたいと毎日泣いているスサノオと、母に会いたいと泣く幼少の安倍晴明がそのまま同一の構造で語られることになるのだが、こうした日本古来の集団的な精神構造は、当然日本人全員に訴えかけるものがある。狐はこうした日本の集団的な心の構造にすでに組み込まれた特別な意義を持つ記号であると考えられる。

 

<イザナギとオルフェウスの類似性>

弓月君に引き連れられた秦氏が、新羅経由で日本に大量移民をしたという経緯もある。秦氏と行動範囲が近く、シルクロードを縦横に移動していたソグド人の絨毯も広隆寺に残されている。ギリシャ・ローマの神話が持ち込まれ、そのまま日本に伝わっても不思議ではない。

 

<秦氏とは何者か>

・秦氏は、巨丹(新疆ウイグル自治区ホータン)の生まれであると言われる弓月君が引き連れて3世紀に日本に渡来した氏族集団である。

 

1県を1千人として、総計12万人という膨大な人数が、日本側の援助もあって、3年間かけてやっと渡航し、はじめは九州北部に至った後、全国に広がっていったと伝えられる。大規模な移動だったので、歴史的にも資料はかなり残っており、とくに九州北部の宇佐地区や、京都の山城地方に多く関係資料が残されている。

 秦氏はさまざまな技術をもたらしたと言われている。たとえば九州北部・近畿の銅山と関係していると見られていることから、新羅系統の青銅技術、養蚕とセットになった絹織物の生産技術、芸術・算術・建築などである。

 

全国の神社総数十数万社のうち、秦氏の神を祀る神社は八幡系4万社、稲荷系4万社、松尾、出石等その他加えて9万社。つまりは日本の神社とその信仰は大多数を秦氏が作ったと考えてもいい面がある。とくに京都の松尾大社は秦氏の氏社である。

 

<秦氏と稲荷の関係>

・肥後和男は、農耕民族の神である稲荷を秦氏が商売用のトレードマークとして利用したのではないかと述べている。たとえば、今日でも、動物のシルエットを企業のマークにしているものは多数ある。

 

<なぜサルタヒコは醜いのか>

・稲荷大明神は、荷田氏の御神体である竜頭太やサルタヒコなどの混合であるが、歴史的に後でとってつけたようにサルタヒコを入れたことにその根拠を疑う人もいる。

 

・サルタヒコは現実に想像しにくい風体をしている。容貌は魁偉で鼻の長さは七咫。長い口髭をはやし、目は八咫の鏡のように爛々と輝き、身長七尺余の神通力のある神様である。咫というのは上代の長さの単位で、手のひらの下の端から中指の先端までの長さを言うのだから異様に大きい。一方竜頭太も、竜のような顔をして頭上に灯りを持つというから、これもなかなか想像のつきにくい姿をしている。

 

<辻の神様>

・辻の神様と言われているサルタヒコは、道ばたの地蔵菩薩とよく結び付けられる。ギリシャでは旅人の道案内の神様、あるいは越境の神はヘルメスである。商人merchantという言葉は、ヘルメスのラテン名メルクリウス(マーキュリー)からきていて、惑星の水星の作用とも結びつけられるが、ヘルメスはエジプトでは猿神のトートであった。サルタヒコ、猿丸、猿女など、この越境あるいは物質的、精神的両面での道案内的な役割の存在に、猿のイメージを使うというのは日本だけではないということである。ヘルメスの支配する商業というものも、基本的にはそれぞれの地域、あるいは専門分野を越境し、価値の置き換えをする流通産業をあらわしているので、秦氏が積極的に発展させていった。伏見稲荷の商売繁盛というテーマは、辻の神様としてのサルタヒコとかなり親和性が高いということも気にとめておきたい。

 

<管狐>

・土地神様のお使いとしての狐と関わるのにどういうことが行なわれていたのか。もちろんいまでも多くの人が行っているお供えを置くという方法もある。しかしこんなおとなしい手段でなく、もっと積極的に関わる方法として、わざと狐憑きになるという風習が長く続いた。また狐を使役するという考えも存在していたようだ。比較的よく知られているものに「管狐」というものがある。

 

・管狐は、毛皮を脱いで人の腹の中に住むと言われている。管狐に腹の中へ侵入された人は、腹の中から声が聞こえる。また腹に入った管狐は宿主が病になり死にかけると、腹を食い破って、次の宿主を見つけ出す。まさに映画の『エイリアン』そのものだ。

 ハワイの伝統宗教フナを参考にして現代版にリニューアルされた技法では、低自我は腹にいるので、それにジョージなどという名前をつけてコミュニケーションするというワークショップをしていたようだが、管狐が低自我なのか、あるいは低自我に、ブースターとして取り憑いた装置が管狐なのかはよくわからない。

 

・イギリスなどでは腹がすいたという時に、ブラックエンジェルが騒いでいると言い、胃あるいは腹はブラックエンジェルという象徴があてはめられている。

 

<霊狐>

・大正時代に活躍した心霊家、西村大観は、たいていの狐憑きは迷信であり、心霊的な「幻映」のあらわれに過ぎないというが、それでも霊狐そのものは存在すると主張している。霊狐というのは、実在の動物の狐とは違い、文字通り心霊的な狐であり、神様の代理として、人の夢の中にあらわれたりする。霊狐は管狐のように生々しい現世的な欲望を刺激するものではなく、伏見稲荷大社の狐のように知恵を授けたりするし、そもそもそのふさふさした尻尾が宝珠とみなされてもいた。

 

・管狐は、地域によってイヅナとも言う。長野県の飯綱山が発生地だからである。飯綱というと、「飯綱の法」という呪術などを思い浮かべる人もいるのかもしれない。というのも戦国武将の上杉謙信や武田信玄などは飯綱信仰で有名だからだ。

 

<現代では憑き物はこっくりさんに変換>

・問題なのはこのこっくりさんに熱中した小学生や中学生に、時々何かに取り憑かれたような現象が起きることだ。精神科の雑誌などでも、このこっくりさんに関する論文が掲載されることがあるという。

 神奈川の中学で起きた事件では、放課後のクラブ活動でこっくりさんをした後、ある女子が、「背中が重い、何かが乗っかってくる」と泣き出し、「霊が呼んでいる」と叫んだ後、部屋を飛び出して走り去る。もうひとりはコンクリートの壁に女性の影を見て、次に体が重くなり、「地獄へおいで」という女性の声を聞く。この二人目の女子は、4階にある教室の窓を開けて窓枠に登ろうとしていたところを、ようやく追いついた別の生徒に押さえつけられて部屋に戻された。一年後ほかのクラスで、やはりこっくりさんと同類のエンジェルさん占いをしたところ、狐の霊が取り憑いて普段とは違う声で喋り出すという女子が出てきたり、また憑依現象が続発して、精神科を受診したが、受信時は多重人格状態に陥り、症状が消えるまでは一ヵ月半の入院が必要だったらしい。

 

<仲介者的な存在>

・『ポイマンドレース』が語るもうひとつの重要な項目は、世界は神が作ったのではなく、神の作り出した「造物主」が創造したという項目だ。神は直接世界創造に手を染めていないが、神はアントローポスすなわち人と、そして造物主を作った。人は造物主の作り出した世界を覗きにやってくる。つまり人は世界を作らない。人が世界とかかわるには、その間に造物主が関与しなくてはならない。また反対に人が埋もれてしまって自力で脱出できなくなってしまった世界から、人が救済されるには、救済の仲介者としてのソフィアの助けが必要になる。しかしソフィアは人が本来戻ってゆく場所までついていくことは許されていない。

 こうした思想の中に、人と神以外の、神の代理人としての第三の役割というものが想定される。それは造物主であり、人を救済するソフィアである。これまで述べてきた、神と人の間には、必ず仲介者として狐などが関与しなくてはならないというものも、類似した話である。

 

<世界卵と蚕>

・伏見稲荷大社の祖である秦氏はそもそも蚕産業で財を成した氏族であり、富士山近辺の秦氏の痕跡を見るまでもなく、秦氏の足跡のあるところ蚕産業が拡がっている。京都の太秦はもともと秦族の本拠地ということで名づけられたわけだが、そこには秦氏の中でもっとも著名な秦河勝が直接関与した広隆寺がある。

 

<狐の本性>

・アヌビスに通底する動きを持った日本の稲荷狐は、基本的には、人とそうでないもののつなぎ、あるいは門の機能だが、かなり多層的な性質があるといわざるを得ない。本書では次のような内容を説明してきた。

1、狐は自然界=母の国への導きである。安倍晴明の母、葛の葉狐の伝承。

2、狐は死の領域への道案内である。中沢新一によると、稲荷のあるところ、たいてい墓所でもあった。

3、神道系では、穀物神であり、富をもたらす。秦氏の展開した商売の繁栄においての護り神である。

4、宝珠をくわえた霊狐は、修行者へ知恵をもたらす。

5、稲荷神社に祀られたサルタヒコの関連で、異なる領域のものを持ち込む越境の神。わたりをつける。

6、巫女と一体化して、妖術や呪術、性的な神儀に関与する。

7、通常の女性的なアイドルのような扱いも受けている。

8、原始宗教的稲荷においては、土地の力ゲニウス・ロキあるいは土地神のブースターとして活用され、たいていこれは万能な役割を与えられている。

9、狐憑きは、神様との仲介者として、預言をする。

10、管狐は、人を惑わすが、また物質的な御利益ももたらす。

11、仏教系稲荷では、女性力としてのシャクティが昇華され、女神として働くダキニの力を運んでくる。

12、カバラの図式で推理すると、生命力のリミッターをはずして、強力な推進力や達成力を与える。

13、エジプトのアヌビスと共通している狐は、死後の世界への導きとなる。

14、精神と物質の間の接続をする。狐あるいはアヌビスは、思いを形にし、また形に縛られた心を開放する方向の橋渡しをする。

15、玉藻前の伝説のように、この精神と物質の行き来が行き過ぎると、欲望にとらわれ、悪念に幽閉される。しかし極端に行けば行くほど、逆転も起きやすい。

16、狐とアヌビス、ガブリエルという関連では、過去に忘れた罪なども思い出させる。因果を明確にする。

17、秦氏の稲荷縁起から考えると、自分を世界に結びつけ、その環境の中で生きる道を作る。

18、猿女やエジプトのアヌビスの神官たちの関連で、魔除けなどにも関わる。衣服ということに、大きな関わりがある。

 

・そのうえで、全部をまとめて一言で言うならば稲荷狐とは「異界との接点」ということになるだろう。穀霊としての生産性というのは、異なる領域からわたしたちの領域に力が持ち込まれることで、創造を果たすのだから、これもまた異界との接点ということであり、死はこちらから向うへという創造のベクトルの逆回しだ。だから、生産性と死の門というのは表裏一体なものである。

 

 

 

『お稲荷様って、神様?仏様?』

支倉清 + 伊藤時彦       築地書館  2010/10/14

 

 

 

<狐は神の使い>

狐は稲荷の使いであると古くから信じられてきた

 

・春先に山から里に下りてきて秋の終わりにまた山に帰るという狐の習性が、田の神が春先に山から下りてきて秋の収穫後に山に帰るという動きとぴったり一致すること。

 

・つまり、狐は単なる稲荷の使いという以上の存在なのである。人々は狐そのものに霊力があると信じたのである。

 

<狐憑きと流行り稲荷>

・狐はなみなみならぬ霊力の持ち主であり、人間にのり移ることがあると、古来より広く信じられてきた。江戸時代に書き残されたものを見ると、狐に取り憑かれ、のり移られるのは、若い女性か年季奉公人の小僧であることが多い。

 

・「江戸本所に住む旗本の下女に狐が憑いた。しばらく苦しみが続いたが、狐が落ちて本心に返った後、屋敷の隅に小さな祠を建てた。その後、下女は人の吉凶などを祠に伺った。その語る様子はまるで神のようであった」

 

・狐憑きをきっかけにして創建された稲荷は「流行り神」的に繁盛することが多かった。

 

・もっとも狐に憑かれるのは、一般的にいいことではない。人格が変わったりおかしな言動をしたり錯乱状態に陥ったりするので、狐に取り憑かれたときは、なんとかして狐を落とそうとした。

 

<東の稲荷、西の地蔵>

・日本中に8万を超す神社がある。その中で圧倒的に多いのが稲荷社である。その数、実に32千社。次いで多いのが八幡宮で25千社。この2社で神社総数の6割に達する。ところが、稲荷社が多いのは関東を中心とする東日本で、西日本は少ない。とりわけ江戸のまちは稲荷が多かった。

 

<あらゆる願いに応えるお稲荷さま>

・稲荷は、もともとは稲の豊作をもたらす農耕神であった。ところが、室町時代になると都会では商売繁盛の神として信仰されるようになり、漁村では漁業の神として信仰されるようになった。

 

・幕末近くになると、江戸では「太郎稲荷」「お岩稲荷」「お玉稲荷」「定吉稲荷」など憑きものと関係する流行り神的な稲荷が次々と誕生する。

 

<三囲神社(墨田区向島)>

・江戸の数ある稲荷社の中でも最も名の知られた稲荷社の一つである。

 

・神社の伝える言い伝えによると、弘法大師(空海)の創建であるという。

 

<豪商三井の守護神>

・「(其角の雨乞いの俳句が詠まれた)後に京都の豪商三井氏が江戸に進出するとその霊験に感じ、江戸における三井の守護神と崇めて社地の拡張、社殿の造営を行った。今も年三回は三井関連会社による祭典が執行され、また三越の本支店にも当神社の分霊を祀っている」

 

 

 

『深宇宙探訪記』

(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版) 1991/8

 

 

 

<自由な世界次元間連盟>

・地球人類の起源は、プレイアデスの散らばった系に由来する。地球人類が地球に移住してきたのは『多数の千年期』の昔である。それ以来私達の『後に残された』人間の祖先たちは、銀河系と他の次元領域の至る所に広がった。

 さまざまな次元に存在する何千という星系からなる彼らの緩やかな『共通利害団体』は、『自由な世界次元間連盟』と呼ばれ、多次元宇宙の33の広大な領域に及んでいる。

 

・シリウスは、私達に向けた「連盟」の送信センターとして使われている。私達を高め、迫りくる宇宙的なコンタクトと、その結果として起こる変貌に対して、この世界を準備させるためなのだ。何千年にもわたってシリウス人は地球人とコンタクトしてきたが、その際、彼らとその仲間は『ホルスの目』という印(三角形の中に目を配したデザイン)を用いてきた。

 

『暗黒の勢力』とその地球の『光明派』の召使達は、シリウスのセンターから来た『善玉』になりすましている。これは地球人を混乱させ利用せんがためで、本来のシリウスからの送信内容を歪めたものに変え、自分たちの悪の教えを植えつけようとしているのだ。そのために、シリウスの『ホルスの目』のデザインの印も使っている。『暗黒の勢力』に支配されているのはメン・イン・ブラック(MIB)たち、すなわち、あの恐ろしい『黒服の男達』は、一つの目ないし一条の稲妻を中に配した例の古典的な三角形を自分たちが使用する黒塗りのキャデラックのドアにつけている。

 

 

 

『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』

飛鳥昭雄  三神たける  学研   2011/5/11

 

 

<忍者>

・忍者には「上忍」「中忍」「下忍」があり、上位になると、文字通り高級スパイであり、元締めは闇将軍のような存在となる。

 しかも、忍者は現在もいる。忍者のなかには、今も情報収集を裏で行っている人々がいる。政財界に溶け込み、秘かに情報工作を行っているのだ。現役で任務に就いている方もいるので詳細を明かすことはできないが、それが日本の本当の姿である。ある意味、古代から日本の体制は何も変わっていないのである。

 

<秦氏の経済力>

・いわば農業や漁業、林業などの第1次産業と並んで、日本経済の柱となったのは第2次産業である。ごく大雑把にいえば工業である。工業には重工業と軽工業があるが、このいずれも、基盤は秦氏が担っていた。

 まず、重工業はいうまでもなく、鉄鉱石を採掘し、これを道具や武器などの製品にする。鉄はもちろん、金銀銅といった貴金属を生み出す鉱山の多くは、高度な金属精錬技術をもった渡来人が担ってきた。なかでも、そのほとんどが秦氏であったといっても過言ではない。全国の金山や銀山、銅山には、古代から近代にいたるまで必ずといっていいほど秦氏の影がある。

 

・一方の軽工業といえば、まさに戦後の経済成長の牽引力ともなった繊維産業だ。古代にあって最高の繊維は絹であり、それを生み出す蚕の飼育、すなわち養蚕はこれまたほぼ秦氏が独占していた。

 

・まさに秦氏は殖産豪族の代表格であった。近代の財閥のようだというより、そもそも三井をはじめとして財閥自体、実は秦氏の流れを汲む人々なのである。莫大な財力をもつ財閥一族が、あまり政治の表舞台に立つことがないように、秦氏もまた政治家になる者は少なく、もっぱら産業界において名を馳せた。

 このように、秦氏は常に歴史の裏方で活躍してきた。彼らがいなければ、今日の日本はありえず、伝統文化も存在しえなかった。忍者と財閥、このふたつを握ることで、秦氏は日本の歴史を裏で動かしてきたといってもいい。

 

<日の丸と天照大神>

<天照大神は、その名にあるように太陽神である>

・表の太陽神は天照大神であるのに対して、裏の太陽神がいる。

 

・ニギハヤヒ命はれっきとした太陽神である。

 

・天照大神が女神であるのに対してニギハヤヒ命は男神である。

 

<天円地方と定規コンパス>

・秦氏の血を引く島津氏の家紋は、ご存じのように丸に十字を描き、一般に「島津十字」とも呼ばれる。同様の家紋を掲げる武家には、秦氏の拠点であった秦野を支配した波多野氏もいる。

 

・定規とコンパスをもって描かれるシンボルと聞けば、ピンとくる読者の方もいるだろう。そう、フリーメーソンである。

 

・古代中国の神話に「伏犠」と「女媧」という兄妹にして夫婦の神々がいる。彼らは下半身が蛇という不気味な姿で描かれるのだが、その手には、それぞれ必ず直角定規である曲尺「矩」とコンパスである「規」を持っている。

 

・伏犠と女媧の神話は海を渡り、この日本にも伝えられる。日本神話における天の神、イザナギ命とイザナミ命が、それだ。イザナギ命とイザナミ命は兄妹であると同時に夫婦神であり、日本列島を「国生み」した創造主でもある。

 

ある意味、日本は近代フリーメーソンよりもはるかに古い歴史をもったフリーメーソン国家なのだ。

 ちなみに、太陽神の国であることを国外に示した聖徳太子は、日本における大工の祖として崇められているが、その側近は秦氏の首長、秦河勝であった。

 

<歴史の表と裏>

・では、社会の表に出ない秘密、インテリジェンスを入手するためにはどうすればいいのか。答えは諜報活動、平たく言えばスパイ活動である。合法・非合法を問わず、有効な極秘情報を入手することが重要だといっていい。よく引き合いに出される欧米の格言によれば、スパイ活動は世界で2番目に古い職業であると評言される。ちなみに、最も古い職業はセクシャリティを売ること、すなわち売春である。

 

・近代国家が発足する以前、諜報活動はすべて裏方が行ってきた。すなわち、「忍者」である。

 

<忍者と秦氏>

・忍者の歴史は古い。文献に残る忍者の初見は聖徳太子が組織したという「志能備」、もしくは「志能使」と表記される組織である。『日本書紀』によると、「大伴細人」なるをもって志能備の任に当たらせたとある。大伴氏は物部氏と並ぶ古代豪族のひとつ。軍事的な力をもっていた。軍事の基本は情報であり、インテリジェンスである。その意味で、大伴氏が諜報活動を行ったという記述は十分、信頼性のあるものだが、忍者の歴史を俯瞰するに、実際の任務を担ったのは、実は秦氏であることが見てとれる。

 

・特に江戸時代、幕藩体制のもとでは、一般庶民は自由に藩を出ることはできなかった。伊勢講など、神社へと詣でる特別な行事でもなければ、関所を通ることはできなかったのである。

 しかし、なかには特別に関所を自由に通行することを許された人々もいる。遊行者である旅芸人をはじめ、いわゆる興行を行う人々は全国を歩き回ることができた。なかでも日本の伝統芸能である「能」は観阿弥、世阿弥によって集大成され今日に至っているが、彼らは秦氏であった。能の源流ともいわれる「猿楽」「申嶽」は、もともと聖徳太子の命によって、彼の側近であり、舎人であった秦河勝が始めたものである。秦河勝の息子が当時、聖徳太子が建立した四天王寺において披露した芸が始まりだとされる。

 能や申楽のほか、田楽などといった庶民の芸能のほか、雅楽もまた、そのほとんどを秦氏が担っていた。同じく全国を歩き回ることを許可された民間陰陽師、歩き巫女、香具師といった人々もまた、秦氏の流れを引く者が多い。

 

・さらに、里の民とは別に、山の民もいた。街道ではなく、深い山々に張り巡らされた道を通り、日本列島を縦横無尽に歩き回った山の民、とりわけ山伏と呼ばれた修験者は呪術的な存在でもあった。修験道の祖「役小角」と並び称され、京都の愛宕山や加賀の白山を開いた「泰澄」の俗姓は秦氏であった。

 

・こうした全国を旅する人々は必然的に多くの情報を見聞きすることになる。事実上、諸国の事情を最も包括的に知っているのは秦氏だったといっても過言ではない。まさに、それは全国に張り巡らされた情報ネットワークであり、為政者の目には極めて良質なインテリジェンス組織のように映ったことだろう。ある意味、秦氏が忍者となったのは歴史的な必然だったともいえる。

 

・事実、戦国時代から近世に至るまで、歴史の裏で暗躍した忍者の多くは秦氏であった。講談や漫画でもおなじみの忍者「服部半蔵」は、その名の服部が示すように伊賀の秦氏であった。伝説的な存在では「百地三太夫」なども有名だが、俳句を詠んで東北を歩いた「松尾芭蕉」を含め、彼ら伊賀忍者はみな秦氏である。ちなみに、松尾氏は京都の松尾大社で知られるように、そのほとんどが秦氏であるといっても過言ではない。

 

<陰陽道における秦氏と加茂氏> 

・京都の晴明神社には多くの若い人たちが参拝に訪れているという。能や浄瑠璃などで知られる安倍晴明の母親は信田狐(しのだのきつね)であったと語られる。実際、歴史的に安倍晴明の系図は創作されたものであるらしく、その素性はよくわかっていない。

 

・実際、物語などで安倍晴明のライバルとして描かれる蘆屋道満は俗性を秦氏といい、実際は秦道満といった。

 

・陰陽道を握ることは、神道を支配することにほかならない。秦氏と加茂氏は互いに陰陽道によって、日本全国の神社を支配下に治めていくことになる。今日、氏子がどう思うかどうかは別にして、神道の元締めが天皇であり、その祭礼を一手に握る加茂氏と歴史の裏で暗躍した秦氏によって、すべての神社は乗っ取られてしまったのである。

 

<秦氏と加茂氏の神社乗っ取り作戦>

・ところが、だ。秦氏に限ってはほかの渡来人とは大きく異なり、日本古来の宗教とさえいわれる神道を奉じ、寺院以上に次々と神社を創建していくのである。

 まず、全国の神社で最も多い八幡神社の総本山である大分の宇佐八幡宮には辛嶋氏という巫女の一族が代々仕えていたのだが、彼らこそ原始八幡信仰をもっていたことが判明している。その辛嶋氏は辛嶋勝氏という復姓をもち、秦氏が配下におく勝氏のひとつ。いうなれば、秦部の一族であり、まさに秦氏だった。

 八幡神社と双璧をなす稲荷神社の総本山は京都の伏見稲荷大社であり、それを創建したのは、先述したように秦伊侶具という名の秦氏であった。

 

<徐福集団は物部氏となった!!>

・しかもややこしいことに、物部氏を追いかけていくと必ずといっていいほど秦氏が出てくる。物部氏の正体をわからなくしているのは、この秦氏であるといってもいい。

 

・そこで、飛鳥昭雄は4度、烏天狗を通じて八咫烏との会見を申し込んだ。事前に命題は伝えてある。あとは「しるし」を持って待つのみ。しかして、月日は流れ先方から会見の許可が出たのは、2008年の暮れのこと、年が明けた20091月某日、飛鳥昭雄はあらかじめ送られてきた「しるし」を手に、約束の場所に向かった。

 待つこと約1時間。ついに八咫烏が現れた。黒く上品なスーツに身を包み、まっすぐ飛鳥昭雄を見つめ歩いてくる。手にステッキ、頭には黒い帽子をかぶっており、まさにその姿は「烏」そのものだ。

 眼光の鋭い初老の男は、飛鳥昭雄に近づくとこう切り出した。

「そなたが飛鳥かな」

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店   2010/6/18

 

 

 

<リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>

・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。

 

・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。

 

・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。

 

・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ12のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。

 

<シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人>

・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

 

<シリウスB  老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」>

・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

 

<くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。

 

・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。

 

・最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。

 

<ビーガン   シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>

・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ12のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。

 

<ゼータ・レティクリ1 地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>

・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。

 

・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。

 

<ゼータ・レティクリ2  遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>

・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。

 

<アンタレス  トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>

・極めて知識が高く攻撃的である。

 

・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。

 

・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。

 

 

 

『うしろの始皇帝』

つのだじろう  学習研究社     2006/2

 

 

 

 

<『史記』への反論を決意する>

・ところで、秦始皇帝に関する本は、過去にもたくさん出版されているが、研究書も小説も、やはり『史記』をより処にしているため、画一化された視点のものが多いように思える。

 確かに『史記』は、現存する「中国最古のすぐれた文献」ではあるが、「秦始皇本紀」が書かれた背景には明白な政治目的があり、秦を滅亡させた漢が、「秦は悪く漢が正しい!」と宣伝するために書かせたものだ。

 

・第一、司馬遷が生まれたのは、秦始皇帝の死後65年もたってからのことで…つまり『史記』とは、まるで秦始皇帝を知らない人物が書いた本でしかない。また紀元前220年代は、神仙・妖異の存在は当然の常識であり、不思議現象・超常現象関連の記述は、古書にもたくさん登場してくる。まさにオカルト全盛の時代なのだ。

 

・だが、私なら『史記』の偏向を排除し、オカルト的な視点を中心にした、面白い話が書ける可能性がある。「そうだ!これが私のライフワークだ!」そう決めたのが、昭和55年5月5日。この日を機に、秦始皇帝の作品をライフワークとして描こうと決断したのだが…その年は私は、奇しくもちょうど45歳。

 

<渡来人・秦氏>

・次の章からは、いよいよ「秦始皇帝」について、述べていくことになるわけだが…秦始皇帝など自分とは関係ないと、たいした興味ももたない読者諸氏もいるのではないかと思う。

 しかし、「自分の祖先も秦氏一族だった!」となれば、俄然、話は違ってくるはずだ。

 いや、実際のところ、秦氏の末裔は、日本中にくまなく存在しているのである。

 俗に「四大姓」という、「源・平・藤・橘」をはじめ、公家、武家、庶民に到るまで……日本には29万以上もの姓氏があるといわれている。だが、いざ家系を調べるとなると、たとえば同じ源氏であっても……祖先は、嵯峨・淳和・精和・宇多・村上・陽成など諸流があり、ただちに「源義経の同族だ!」とはいえないのだ。

 

・このように複雑ではあるのだが、しかし、ここで学問的な難しい理屈を並べる気はない。あくまでも一般的見解での知識だが、秦氏の場合は渡来人の家系であり……秦一族が、古代中国から朝鮮半島を渡り、応神天皇14年に日本へ渡来したという記述は『古事記』『日本書紀』『新撰姓氏録』などすべてに書かれており、それが歴史的事実であることは間違いない。

 と同時に、秦一族が5世紀~6世紀にかけて、継続的に大勢渡来し、その影響が日本の文化・経済・政治・技術・信仰全般にもおよんでいるという事実は、もはや疑う余地などない。すなわち秦氏は渡来氏族最大のグループだったのだ。

 ただ、秦氏は秦始皇帝の末裔かどうかについては、研究者の間で諸説がある。

 

<秦氏の末裔は日本中にいる!>

・秦氏を代表する姓氏には、己知部のほか、有名なところでは弓月君一族があり、現在の京都・太秦に居住し、養蚕・機織の技術をもつ伴造として朝廷に仕えたという記録がある。彼らは、大蔵出納にも従事し、この地を中心におおいに繁栄した。秦公・秦造・秦連・秦忌寸などの名前は、学校の歴史の授業などで、お馴染の読者も多いだろう。なお、京都・太秦の広隆寺は、聖徳太子の勧請で秦河勝が建立した寺であり、私自身も、この寺を祖霊の氏寺と定めて、京都に行くたびに参詣している。また秦氏の氏神は、大酒神社ほかに、祀られている。

 

・秦氏の系統は、中央朝廷ではあまり高位になく、官人御随身として、三上氏が永続した。地方豪族では島津氏、対馬の宗氏、神保氏なども秦氏である。また同音読みで、異表記の波多、羽田、幡多、波多野氏なども、秦氏だといわれている。当然ながら、長い歴史の中で、派生・誕生した苗字を挙げると…日本中の姓の相当数が秦氏の系列にかかわっているのだ。私の場合も、本姓の秦は当然として……角田もまた秦氏系なのである。

 

・さらにいえば、秦氏の末裔は、日本に多い姓だけをあげても、吉田、山田、林、橋本、松本、中村、木村、山口、毛利、服部、大西、佐々木、岡、吉村、安田、久保、町田、今村、大田、松下、石坂、村田、中島、森、平野、小川、田宮、西山、大野、川上、小林、内田、長谷川………ぞろぞろいるのだ。

 また、秦始皇帝の末裔としては、東儀氏がある。奈良時代から1300年、雅楽を世襲してきた由緒正しい家系で、同じく能の金春、竹田、観世氏なども秦氏系である!

 

<古代日本の歴史を支えた秦一族>

・ところで、なぜ日本には秦氏が、これほど多く存在するのだろうか?

「秦氏集団:弓月君・渡来伝承」には歴史的裏づけがある。5世紀ごろ、朝鮮半島は大旱魃や蝗害に襲われ、戦乱や天災が相次いだため、大勢の難民が海へ逃れて日本に渡来したのである。

実はこれについても諸説紛々あるが、いずれも推論なので、ここではいちいち触れない。ただ韓国にも、秦始皇帝を始祖とする秦一族が全羅南道や済州島などに大勢、現存するのはまぎれもない事実であり、5世紀~6世紀にかけて、秦氏一族が朝鮮半島を経由して日本列島に渡来したのは、歴史的事実と考えて間違いなかろう。

 

・また、それとは別に『史記』に、秦徐福という方士が、不老長寿の薬を捜す秦始皇帝を、「東方海上に神仙の住む3つの島があり、仙薬はそこにある!」といってだまし、3000人の男女、さまざまな職人、技術者などを連れ、五穀を携えて出航し、そのまま帰らなかったという記述がある。実は、その行き先こそ日本だったとする説があり、この説は長年、疑問視されていたが、近年、中国で徐福の出身地が判明したことや、当時「大型の楼船」が建造されたと思われる造船所跡などが発見されたことなどから事態は一変。中国では青銅器から鉄器に変わるまで数百年の歳月を要したのに、日本では弥生時代に、いきなり鉄器が登場することや、日本各地に徐福伝説が伝わっていることなど、さまざまな傍証からも、「秦徐福・渡来説」の可能性も捨てきれないと考える研究者が増えてきた。

 なお、秦徐福は「方士」である。方士とは、現代風にいえば霊能者、占星術師であり、医者としての技術ももった、オカルトの専門家である。…であれば、心霊研究面でも私の大先輩であり(笑)、秦一族は、古代中国の霊的世界をも日本にもちこんでいたといえるのだ!

 

・古文書には、筑紫(福岡県近辺)豊国の「奇巫」また「豊国法師」という表現で載っており、時の天皇が病気を治すために、わざわざ秦氏の方士を九州から呼び寄せ、「心霊治療」で治していたという記録がかなりある。当然ながら、当時の日本の医術や薬では、治せなかったからにほかならず、まさに古代中国の知恵に頼ったのだといえる。

 このように、とにもかくにも「渡来した秦一族」が、文化・技術・医療――あらゆる分野で先進技術を日本に伝えた功績は、計りしれないほど大きいのである。

 

・霊能者の船越先生の言葉どおり、自分の両親は父母ふたりだけだが、祖父祖母の代になれば父系母系で4人、曽祖父の代なら8人、7代遡ると直系の血縁だけで128人もいる計算になる。あとは倍々のネズミ算だ。仮に25歳で子供を生むとすれば、1世代平均25年で換算しても、現代は21世紀。5世紀まで遡れば、膨大な数の祖先になる。それを逆算すれば、最初は一握りの渡来人が、現代では膨大な秦氏系になっていたとしても、なんの不思議もないのである。

 

・いちおうは、ノンフィクションのつもりだが、マンガ家である私が秦始皇帝を描くのに、普通の研究書のような書き方をしてもつまらない。私の視点の軸は、もちろんオカルトにある。

 

<蜀王・蚕叢は宇宙的存在だった?>

・「ええ、『山海経』には、蜀王・蚕叢の姿は、つぎのように記載されています。

 西北の海の外・赤水の北に章尾山あり。そこに神が存在する。人面蛇身にして赤く、眼はタテにして真ん中にある。蚕叢が眼を閉じると、世の中は暗くなり、眼を開くと、明るくなる。食らわず、寝ず、息せず、風雨を招き、九陰を照らす。即ち燭龍という(燭龍は異名で、燭陰ともいう)、と」

「うん、もしこの記述を認めるなら、まさに蚕叢は宇宙的存在だったと見るべきだ……と、俺は思うがね」

 

 

 

 

『クリスタル・スカルの2012;超予言』

プレアデス、オリオン、シリウスからもたらされた人類の次元上昇装置

 (クリス・モートン / セリ・ルイーズ・トマス)

(徳間書店)2008/5/23

 

 

 

 

<古代・地球には異星から知的生物が来て、それが地球文明発達の引き金となった>

 <宇宙人来訪説>

 <マヤのパカル王の墓の石棺の蓋の精巧な掘りもの>

1960年代、スイスのエーリッヒ・フォン・デーニケンの著書の『神々のチャリオット』は、世界各地の例を集め、古代・地球には異星から知的生物が来て、それが地球文明発達の引き金となった、という彼の仮説を説明しようとしたのである。

 宇宙には文字どおり、何億という星があり、そのどこかに人間以上の進化段階に達している生物がいる。可能性は十分にある。その生物が古代の地球人に「神」だと見えたのは当然だ、と彼は言う。

フォン・デーニケンによれば、パカルの棺の蓋に描かれた人物は、離陸する宇宙機の操縦席で座る宇宙飛行士だという。

 

・「最近の子供ならば、誰でもこれが宇宙ロケットだと分かるだろう。先端が尖り中央部が膨れて後方からは火を吐いている。しゃがみ込んだ姿勢の宇宙飛行士は、操縦席で機器の操作をしながら、左足の踵でペダルを踏んでいる。・・・原始的な人々が、ただ想像だけで、これほど精密にロケットを操縦する宇宙飛行士を描けるだろうか?最下部の奇妙なマークは噴出される炎とガスだ」

マヤが突然消滅したのは、彼らが宇宙人と共に宇宙船で去ったのだという説を唱える人々さえいる。

 

・パカル王の棺の中の人物は、実は宇宙人だともいう。荒唐無稽と言えばそれまでだが、フォン・デーニケンの著書は人々の想像力をかきたて、世界的なベストセラーとなった。

 

パカル王の棺の残された人骨は、確かに他のマヤ人の骨に比べ遥かに背の高い人のものだ。そしてマヤは、何故か「空の神々」に強いこだわりを持った。棺の蓋の周りの図柄は、太陽、月、惑星、星座などを表すということ、さらには、マヤの建造物が天体の配置に沿って建てられているということが、今日では解明されている。

 

・考古学は、宇宙人来訪説は言わずもがなマヤが地球とのどこかの文明の影響を受けたという説さえ認めたがらない。

 

 

 

 

『竹内文書 世界を一つにする地球最古の聖典』

 (高坂和導)  (徳間書店)   2008/4/8

 

 

 

 

 <アメリカ・インディアンのルーツは超古代の天皇>

・日本には、世界中の謎を解き明かす人類最古の文献資料が存在している。それが『竹内文書』である。

 

・『竹内文書』もまた明治43年(1910年)の一般公開以来、そのスケールの大きさと現代史学とのギャップゆえ、「異端」の道を歩かされてきた。

 

・そして、日中戦争が勃発した昭和12年(1937年)、皇室のルーツに触れる内容が不敬罪に当たるとして世の批判を浴びてしまったのだ。そのとき当代の碩学と謳われた狩野亨吉氏が『竹内文書』を批判したことが注目を集め、裁判で無実が確定したにもかかわらず偽書のイメージが定着してしまった。

 

・今この研究成果を公表するに当たり、私は、一つの感慨に浸っている。なぜならば、アメリカ・インディアンと日本のつながりを立証することは、ライフワークである『竹内文書』の研究の一部であるとともに、実は私が出会ったインディアンの祖先霊の約束でもあったからだ。

 

 

 

『この地球を支配する闇権力のパラダイム』

騙されるな!光の叡智AtoZ

中丸薫  徳間書店     2006/9

 

 

 

<秦河勝と聖徳太子、ユダヤと日本の結び>

・聖徳太子を支えた秦河勝は、広隆寺も全面的に財政的に支えたのです。聖徳太子が建てたことになっていますが、お金を出したのは秦河勝です。京都に行って一通り見ました。せっかくここまで来たから、彼の意見も霊的に聞いてみようと思い立ちました。

 

・当時、聖徳太子は、中央政権の蘇我氏のいろいろな圧迫に嫌気がさして、斑鳩に移って、秦河勝と本当に心を開いて話し合った。「広隆寺も法隆寺も、全部私が支えてつくりました」といっていました。お寺に行くと、そういうことも書いてあるから、秦氏一族はすごいなと思いました。その財力で、お酒と、反物と、蚕の社という神社をつくりました。そこに行ってみると、そういうところはすごいエネルギーがある。鳥居は普通2本ですが、奥のほうへ行くと、3本柱の鳥居もあります。これは三位一体です。

 

・ユダヤ人の原始キリスト教のような景教がシルクロードから入ってきた。だから、秦の始皇帝もユダヤ人らしいし、あの頃、万里の長城も築かれていて、大変な技術力をもっていました。そういうところの立て札に、応神天皇の後ぐらいに、127県から18000人のグループが、その技術力をもってきたと書いてあります。それで、神社などのすばらしいものをつくっている。日本の人口が500万人ぐらいのときに、シルクロードを通ってきた秦氏の一族は45000人です。

 

その一番のリーダーが秦河勝で、聖徳太子を支えて、その財力で法隆寺、四天王寺、広隆寺などをつくっています。下鴨神社、上賀茂神社、太秦もみんな秦氏の関係です。それが日本全国に散らばって、東北にある双荒神社も、人によっては、「あれはまったくユダヤと思ったほうがいいですよ」というぐらいです。そういうものもたくさんつくった。それから、稲荷、天満宮、八幡神社も全国的につくった。よく調べてみると、最後は平安京、京都そのものを秦氏の財力でつくっているのです。碁盤の目のような条里制を中国から持ち込んできた。

 

<爬虫類型宇宙人のインフォメーション>

・「蛇王」の血流がイランに発祥した。イランは「エアリ・アナ」で「アーリア人の地」がその原義だ。クルディスタンに住む2種のうちの1種の身体的特徴は、長身、白い肌、青い目で、ナチスの提唱した「支配種」のそれと完全に一致する。ナチスの中枢部は、爬虫類人の関与した真の歴史を知っていたとアイクは喝破する。イランの古代メディア帝国の王は「マー(蛇)」と呼ばれ、王族は「竜の子孫たち」「竜王家」と呼ばれた。火星のマースも蛇だ。

 

<デーヴィッド・アイクの爬虫類型宇宙人>

・爬虫類型宇宙人が人類を支配しているという話は古代に限ったものではない。マヤの神殿で発見された「トトのエメラルド石板」によれば、彼らは爬虫類と人間との間でその姿を自在に変えられるという。変身する神々である。

 

・爬虫類型宇宙人は北欧人種との混血で、UFOに拉致された人びとの証言からもそれは明らかなようだ。本来、爬虫類人の感情的レベルはトカゲやワニと同じだが、知的レベルは高度に発達していた。しかし、地球支配のためには感情面での進化が不可欠だったため、彼らは人間のDNAを必要とした。また、旧約聖書のアダムとイブを堕落させたのも彼らであり、エデンの園でイヴを誘惑し、「禁断の果実」を食べさせたのは蛇のエンキだった。実際、蛇はエジプトやシュメールで古くから不滅の象徴とされている。

 

・古代世界では、爬虫類型宇宙人はしばしば竜や蛇の神として描かれた。アーサー王伝説では竜が王の象徴とされ、へブライの神話では蛇が「神々の息子」とされた、聖書では、エデンの園で蛇がイヴを誘惑し、人間に知恵をもたらす存在として登場している。爬虫類を神とする信仰は世界各地の文明に見られ、インダスではナガスという竜の神、中国では女媧という半蛇人の女神が崇められた。メキシコのマヤ文明では、最初の人類は蛇人間だったとされ、聖地イツァムナは「トカゲの地」を意味する。

 

・アブダクティ研究者たちの報告によると、この地球上および地球内部や周囲のいくつもの次元では、レプティリアン以外にも、さまざまな宇宙人種が活動している。人類と交流している宇宙人の中にはオリオンやプレアデスからやってきた者もあるとのことです。聖書に登場する天使の正体は、監視者すなわち有翼のレプティリアンだったとアイクは確信しているそうです。

 

・レムリア・アトランティスには、地球外生命体によって高度な文明がもたらされた。彼らはシリウス(天狼星)からやってきた爬虫類型宇宙人で、金髪碧眼の北欧人種との間に混血種を残した。エジプトのスフィンクスが狼の姿をしていること、かつての太陽暦がシリウスを基準としていたことなどは、それを示唆するものだ。また、シリウスを表す五芒星形は悪魔主義やフリーメーソンの象徴でもある。

 

・ホピの伝承にも自分たちの祖先は地下の「トカゲの種族」とあり、「蛇の兄弟たち」と呼び習わすのです。マヤのケツァルコアトルも翼をもった蛇の神です。日本の神社の護り神の多くが蛇であり、竜です。実は聖徳太子が編纂者とされる『先代旧事本紀大成経』にある神武天皇の描写は、「うろこ、尻尾」をもつ異形となっています。易経の易はトカゲの意です。アイクも強調しているように、爬虫類型の宇宙人のすべてが悪ではありません。一部のアルビノ(白)有翼のドラコ(竜)レプティリアンが率いる一派が、地球と人類をめちゃくちゃにしている。下腹部にある2つのチャクラから憑依(オーバーシャドウ)して、世界の指導者たちを操っているというのです。つまり、悪魔のレプティリアンと天使的役割のレプティリアンがいるというわけです。

 

・シュメールの石板の文書は、人類はアヌンナキという宇宙からの飛来者つまり宇宙人の遺伝子操作によって奴隷としてつくられた、そして大洪水などの地球異変を察知して母星へ帰還したと記します。

 

<深宇宙探訪記>

・「暗黒の勢力」とその地球の「光明派」の召使達は、シリウスのセンターから来た「善玉」になりすましている。これは、地球人を混乱させ利用せんがためで、本来のシリウスからの送信内容を歪めたものに変え、自分達の悪の教えを植えつけようとしているのだ。そのために、シリウスの「ホルスの目」のデザインのしるしも使っている。

 

・「暗黒の勢力」は、自分達の基地はオリオン大星雲にある、と私達に思い込ませようとするが、彼らは単にそこからやって来たに過ぎない「落ちた者」で、依然として周辺にまつわりついているだけなのだ。実際は、オリオン座は「光の主達」の故郷であり、「銀河系委員会」の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地に使っている。

 

・私たちがいる宇宙領域において、「暗黒の勢力」と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』)の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している。地球ミッションの人員は「連盟」にしろ「帝国同盟」にしろ比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている。

 

・これは、(サイキアンのような連合系すべてを含む)「連盟」陣営と(すべての「反対勢力」からなる)「帝国同盟」陣営との間で締結された昔(1908年)の休戦協定の規定に沿ったものである。どちらの陣営もしょっちゅう規則を曲げてはいるが、これは証明し難いことで、特にまったく平気で悪事を行う「反対勢力」についてはそうである。とはいっても、大きな協定違反や地球とのおおっぴらなコンタクト、それに大規模な戦闘行為については、宇宙規模の大惨事の引き金になることを恐れて、両陣営とも回避しようとしている。

 

・言うまでもないことだが、「帝国同盟」が準軍事的手段で地球を乗っ取るのは望ましいことではない。したがって、内側から堕落・破壊をもたらして征服するというのが、「反対勢力」の主目的であり、それを地球でMIBや「光明派」及びその他の部下に代行させているのだ。

 

 その他の部下とは、悪事を平気で行う厚顔無恥の政治家や秘密組織で、一見すると自らの欲深い目的達成のために行動しているように見えるが、実のところは、「光明派」という監督機関に操られて利用されているのだ。

 

・MIBすなわち「黒服の男達」は、嫌がらせや威嚇、テロリストや殺人を専門とする「暗黒の勢力」の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。手先となった人間か政府に雇われた人間傀儡か、あるいは、洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来た全くのロボットのこともある。(実在している人間の、短命複製クローンである)『生霊』のことも多い。

 

・さらには、『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる。彼らMIBは地球在住の主人達に取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイドや冥王星にある)から調整・統合を図られ、活動についての指示は「反対勢力」の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地獄のような次元に住む「暗黒の主達」に支配されている。

 

 

 

 

『古代ユダヤ人と聖徳太子の秘密』 

(先代旧事本記)が明かす“真の日本建国者”の実像

(月海千峰)(げっかいちほう) (日本文芸社)1994/6

 

 

 

 

 <聖徳太子は長身で瞳は紫であった>

・はじめに「先代旧事本記」の中から聖徳太子の側近だった秦河勝(はたのかわかつ)は太子の姿に関して述べている部分を紹介しよう。

 

・殿下は、身長が七尺二寸(約2メートル16センチ)。容貌は至って巌(おごそ)かであり、人柄は、気高く、黒目の部分は杜若(かきつばた)のように紫である。

 

・耳の縁は豊かで、眉から口元まで届き、歯は、白玉のようである。

 

・その行いは、例にかない、未然(未来)を知ることができ、壁の外が明るいか暗いかまでも分かられる。

 

・尺の単位の正確な取り決めは、江戸時代以降に行われたはずだから、この頃は大雑把な勘定であったに違いない。しかし、それを考慮しても、1メートル80センチ近くはある。長身だったようで、瞳は紫色(ブルーか?)をしていたというのである。

 

・ちなみに、近年、法隆寺の釈迦如来の台座から鼻の長い西洋人のような肖像が出て、話題になったが、この「先代旧事本記」の聖徳太子像と二重写しのようで、これこそ真実の姿のように見えてならない。

 

聖徳太子と聞いて、ぱっとイメージするのは、あの旧一万円札に描かれた像である。この像は、中国原産のものであるともいわれているようだ。

 

 

 

 『古代ユダヤ人と聖徳太子の秘密』

(先代旧事本記)が明かす“真の日本建国者”の実像

 (月海千峰)(げっかいちほう) (日本文芸社)1994/6

 

 

 

 

 

<「うまやどの皇子」のほかに「豊聡耳皇子(とよとみみのおうじ)」>

・聖徳太子は、法隆寺夢殿で神のお告げを受けていた。

 

・古代ペルシャのミトラ(バール)信仰。ペルシャと日本の交流はユダヤ人によって行なわれていた。

 

・弥勒菩薩は、バール神だった。

 

・カバラによっても証明される「弥勒菩薩=メシア」

 

・聖徳太子には、「うまやどの皇子」のほかに「豊聡耳皇子(とよとみみのおうじ)」といったメシアを感じさせる別名がある。

 

・太子の逸話には「一度に何人もの話を聞けた」というものがあるが、この話は「先代旧事本記」によると、「太子は、当時日本にあった七つの主要言語をすべて話せた」とされている。

 

<太子千年の預言書「未然本記」(みぜんほんぎ)の謎>

・その「未然本記」にまつわる経緯は、「先代旧事本記(せんだいくじほんぎ)」に以下のように記されている。

 

・「未然本記」は、推古(すいこ)天皇に山背王子(やましろのおうじ)が献上した。

 

・しかし、この書には、題もなく、いつ書かれたのか、何が目的で書かれたのか全く分からない。

 

・天皇は、聖徳太子が亡くなって四年目に、この書に接して、大変喜び、部屋に戻って何度か読んでみるが、やはりよく分からない。

 

・そこで、秦河勝(はたのかわかつ)を召して、何が書かれてあるのかを質問するが、河勝は分からないと答える、次に当時12歳だった、鎌足(かまたり)を呼んで、「貴方は、少年であるが、日夜、太子の給仕をし、太子も大変、賢いものだと言っていました。何か、この書に心当たりはありませんか」と尋ねた。

 

・鎌足は、「夢殿で、給仕をしておりますと、常に殿下の所に神人が侍って、さまざまなお話をしておられましたが、この書を見ますと、そのことが書いているようでございます」と答えた。

 

・天皇は、鎌足に書を渡し、解説するようにと命令する。

 

・鎌足は、神頼みしかないと思い、身を清め好物を断って、部屋に籠もり一心に祈っていた。すると一人の神人が現れ、鎌足の心眼が開ける。そしてこの書は、千年の予言書だと悟るのである・・・・

 

・「未然本記」は、聖徳太子の千年期の予言の書とされ、ノストラダムスの予言と同じように、その予言がよく当たったという研究書も出版されているようだ。

 

 

 

『いま人に聞かせたい神さまの言葉』

 (船井幸雄+中矢伸一)  (徳間書店)  2008/3

 

 

 

 

 <先代旧事本紀大成経に印された天孫族の姿は、やはり竜だった!>

 <先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんぎたいせいきょう)>

・神武天皇以来数代にわたる天皇の容貌に関する描写に私は、デーヴィッド・アイクがこれまでの著書で指摘してきたレプティリアンの容貌の記述そのままを見るのです。

 

・ただし、誤解のないように言っておきますが、アイクは全てのレプティリアンが悪いと言っていない。彼はごく一部の特徴のあるレプティリアンの血統が人類のすべてを一人残らず奴隷として支配しようという悪意をもって延々と活動を続けてきたと言っているのです。日本では古来より竜は神々とイコールです。私が優れた霊的書物として評価する「日月神示」にも「神が人間の前に姿を現すときの形は竜である」とはっきり書かれています。

 

・では説明に入ります。先代旧事本紀大成経には神武に先立って「天日子光殊星亜肖気尊」の記述があります。

 天上界から光輝く超生命体が降臨してきたようなイメージの名前です。その方のことは以下のように記述されています。

 

 {天日子光殊星亜肖気尊}

・その鼻の長さは約2メートル、背の高さは約10メートル、口はつぼまっていて、目はきらきらと輝いて三種の神器のひとつである「八咫鏡(やたのかがみ)」のように輝き、赤くなったホオズキに似ていらっしゃいます。

 

 {神武天皇}

・背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは両手を伸ばして一抱えした長さに約15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

 

 {綏靖(すいぜい)天皇}

・身長は約3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られたときにはそれが逆立ちました。

 

 {考霊(こうれい)天皇}

・天皇の生まれながらのご容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろには白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます。

 

 {崇神(すじん)天皇}

・背の高さは、1メートル90センチほど、額に10センチほどの青い角が一本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。

 

 {垂仁(すいにん)天皇}

・背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りに顔を九周するように生え、頭頂部で輪のように巻いて留まっていました。両脇の下には金と緑の羽根を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

 

 {神功(じんぐう)天皇}

・ご容姿は非常におだやかで美しき、その眼にはふたつの瞳をお持ちでした。乳には九つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

 

 {応神(おうじん)天皇}

・背の高さは、約2メートル、肘には弓を射る時の「鞆(とも)」という丸いあて皮のような形がありました。目の形は引き絞ったときの弓のような三角形をしていました。中の角は天に向かってまるで弓に鏃(やじり)をつがえたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬のしっぽほどで、とても強く根ざしていたので、最後まで抜け落ちることはありませんでした。

 

・いかがでしょう。以上が先代旧事本紀大成経からの抜粋です。わずらわしいので、現代語訳のみを載せました。これらの記述は正しいのか否かは別にして我々日本人の出身の常識を根底から揺るがすもののように思います。

 

 

 

 

『いま人に聞かせたい神さまの言葉』

 (船井幸雄+中矢伸一) (徳間書店)   2008/3

 

 

 

 

 <世界の構造の裏の裏を知る知識>

・紀元前35百年ごろ書かれたシュメール文書の「爬虫類族が本当に降りてきた」という記述は、間違いなくアヌンナキの到来を表している。シュメール文書によれば、エンリルは地球でのアヌンナキのリーダーだった。そこには、彼のことは「光る目を持つ輝かしき蛇」と描写されている。

 

・ヘブライの神話では、聖書の「ネフィリム」つまり「神々(gods)の息子たち」はアウィームと呼ばれるが、その意味は、「破壊者」または・・・・「蛇」である。ネフィリムは地球の内部に住んでいたと言われている。

 

・人類型異星人の起源は、琴座周辺からやって来た異星人だが、ほかにプレアデス星団やアルデバランの生物も混ざっている。彼らは、もともと別の次元に人間と同じ姿で存在していた。平和に暮らす人々で、青い目に白またはブランドの髪をしていた。しかし、爬虫類人とDNAを交わらせた結果、もともと素朴だった性格が変化し、爬虫類気質が入った。これが人間の堕落である。

 

・ノルディックはレムリアとアトランティスに関係した重要な地球外種属の一つである。その昔、彼らは、レプティリアンと戦争になり、レプティリアンたちを地下や宇宙の他の場所、あるいは異次元に追いやったという話がたくさんある。以来、レプティリアンは、自分たちのものになるべき惑星を再び支配しようと取り組んできた。そして「王族」の血統であるノルディックと交配することが、そのためにも最も効果的な方法だったのだ。

 

・最古のサンスクリット文書の一つである『ドジアンの書』。そこでは「サルパ」まやは「偉大なる竜」と呼ばれるレプティリアンの種族が空からやってきて世界に運命を授けたと書かれている。また、「黄金時代」を終わらせた大洪水は「巨人族」(ノルディックのことか?)を絶滅させたが、蛇神たちは戻って来て支配したとある。彼らは、人間の顔をしているが竜のしっぽがついている。そのリーダーは、「偉大なる竜」と呼ばれ、これがペンドラゴン(「偉大なる竜」)という古代イギリスの王の中の王を表す起源である。

 

 

 

「日本の中のユダヤ文化」 (久保有政) (学研)

 聖書に隠された神道のルーツと極東イスラエルの真相

 

 

 

・日本の風習・言語・伝統・歴史・文化などは、古代日本にイスラエル人がやってきたことを示している。とくにイスラエルの失われた10支族の中心であった「エフライム族」の王族がやって来て、天皇制を始めたと筆者は、考えている。

 

<稲荷神社が実は、「イエス・キリスト神社」であったこと>

 <八幡信仰とキリスト教信仰>

・柳田国男(民俗学の大宗)(宇佐の大神も・・・大隈正八幡の古伝によれば、同じく告知によって受胎した一人の童貞の女(すなわち処女)であった)と書いている。

また、八幡信仰の始まりは、宇佐の北方、大貞(大幡)にある薦(こも)神社の御澄池(みすみ)に伝わる伝説である。

 

・大昔、その池に、八幡の神様が現れた。清く澄んだ湖水の中から美しく幼い男児が姿を現し、岸辺に茂る薦草(こもくさ)(パピルスと同様の水草)に立ち、「われこそはヤハタの神である。わがためにコモ草で方舟(はこぶね)の枕を作り、ご神体とせよ」と告げて、湖岸の影向石(ようこうせき)に神影(しんえい)を映したという。

 

 <稲荷神社を作ったのも秦氏である。イナリ神社は、元来、“ユダヤ人の王ナザレのイエス神社”だった、と考える。>

・イナリ神社は霊験あらたかであった。そのほか「イナリの神を祀ると、すごいご利益があった」という様々な話が、そのころから全国規模で、庶民の間に口コミで広まって言った。イナリ様のおかげで病気が治った。命拾いした。湧き水が出て、田畑が潤った、などである。こうして、イナリ神社は、人気が高くなり全国一多い神社になった。

 

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店 2010/6/18

 

 

 

 <エイリアン集団紳士録>

 <アルデバラン   ゲルマン人とバイキングを創作・管理>

・典型的なアーリアン型で金髪で青い目を持つ。薄い茶色か中ぐらいの茶色の髪で、目がヘーゼル(はしばみ)色の人もいる。この集団は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当した。強い関心を持って、こと座文明の再創造を支援している。よくノルディック人と混同されることがあるが、ノルディック人は、もっと背が高く傲慢である。

 

 <アルクトゥルス  ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種>

・非常に精神性の高い種である。原始的な形態の宇宙旅行技術(地球より発達しているが、シリウス人ほどハイテクではない)を保有している。白いローブを着た聖職者層が支配している。

 

 <りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナィ>

・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。

りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。

 

 <プレアデス   こと座からの避難民、長身金髪のノルディック>

・ノルディック、背の高い金髪とも言われる。元々は、こと座(リ-ラ)文明からの避難民であるが、7つの恒星と15の入植済みの惑星からなるプレアデス星系の存在である。

 

1959年に米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、技術格差を埋めるためにプレアデス人が招聘された。だが、過去、彼らは、ヒトラーの人類浄化政策を画策し、仏教を堕落させた。チベットに広大な地下基地を持っている。

 

・プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある。プレアデス人の一集団(アトランと言われる)が、アトランティスに入植した。小柄で青い肌をした集団がプレアデス人と一緒に行動している。

 

 

 

『アガルタ(虹の都)』 

 (R・E・ディクホフ)  (密教科学社)  1961

 

 

 

<現在なお金星人と火星人の間で、人間の精神をめぐる善悪の闘争は続いている。火星陣営の指導者は、虹の都に陣取る『太古の三聖』であり、対して金星蛇人は仮死状態で地下に隠れている。>

 

・ノアの洪水は、約1万1千年前に起こり、壊滅した人類の文明がその後、徐々に復興期に向かったこと。

 

・残存している蛇体人の群れに対して、ラマ僧の集団がこれを攻撃、法術により蛇体人を撃退した。

 

・ロードマイトレヤが「アガルタ」を通じて人類に平和と愛の念波を送っていること。

 

・ラマ教では、造化三神の代行者ロードマイトレヤ(ミロク菩薩)が、地球の精神的統治者として、崇拝され、ロードマイトレヤは現在も霊体で活動し、地上一切の生類の進化向上発展のプランを持って、指導の任につかれていると信ぜられている。

 

・シャンバラは、チベットのどこか、または、それ以外の場所にある神秘の都市ではない。それは世界の全仏教徒が霊的な交通を行なう場である。

 

・アガルタは、6万年前に聖者に指導された民族が、地球内奥部の地底に潜入したときに生まれた。その民族は、数百万人を数えられ、地上のいかなる科学もおよばない高度な科学は、この不思議な王国の地下住民を十二分に活躍せしめているといわれている。交通機関として、まだ我々に知られていない推進原理でトンネル内を走行運転される超速度の車両が利用されている。

 

<アガルタ伝説と金星崇拝>

・「アガルタは、中国のサンポー渓谷に実在しており、老王マニ・リンポチェによって統治されている。その住民は、数百万に達し、地上のいかなる国にも及ばない高度の科学は、彼らを十二分に活躍せしめている」。

 

・「人間は200万年前に宇宙船で地球にやって来た火星人によって創造されたという。火星人たちは高度の文明と超能力を持ち、南極に虹の都という7つの都を建設し、そこから世界中をつなぐ地下トンネルを掘った。人間はこの地下トンネルを利用して、南極からゴンドワナ大陸、レムリア大陸、アトランティス大陸へと居住範囲を広げていった。ところが地球の征服をたくらむ悪の化身、金星人は、テレパシーによって人間に邪悪な心を吹き込んだ。そしてついに8万年前、全人類を巻き込んだ大戦争が起こった。生き残ったわずかな人々は例の地下トンネルに逃げ込んだ。あらためて平和の大切さに気づいた彼らは、金星人の魔手に対抗するため、火星人の指導の下にアガルタを建設したのであるー」

 

・「金星人も火星人を追って地球に到来したが、彼らは身長14フィート、クロコダイルのような形態で直立し、手足には6本の指と水掻きを持つ。邪悪な金星蛇人は人間の精神を操作し、その結果アトランティスとレムリアの間で核戦争が起こり、高度に発達してきた文明は滅び、両大陸は沈没する。しかし、この時までに地下にはトンネルが縦横に走り、地下都市が出来ていたので、避難所となった。その一つが中国のサンポー渓谷の地下にあるアガルタである。チベットのラサの下にはシャンバラという地下都市があり、アガルタとトンネルで結ばれている」。

 

・「現在なお金星人と火星人の間で、人間の精神をめぐる善悪の闘争は続いている。火星陣営の指導者は、虹の都に陣取る『太古の三聖』であり、対して金星蛇人は仮死状態で地下に隠れている。その状態でも金星人の精神は活動しており、テレパシーを放ち地球人に対し再度核戦争を起こすように好戦的な扇動を行っている。彼らにとって地球人の意味は「生ける飼料」に過ぎないのであり、地球人は『仮死の状態におかれてイワシの缶詰のように加工され、宇宙船で金星に運ばれてから、彼らの食用に供せられる』だろう。

 

・アガルタも金星人の占領下にあったが、1948年、500人のラマ僧がここを襲撃し、奪還に成功している。少数の者がトンネルを通って逃れたが、ジュニアと呼ばれる三百歳を経た蛇人は、研究と調査のために透明なプラスティック容器に入れて保存されている」。

 

 

 

『秘教真義』

ヨガの大聖堂シャンバラと大白色同胞団の解明

(M・ドーリル)霞が関書房  1952

 

 

 

<地球内奥部と青色人>

・「『では、この道路に沿ってもっと遠いところまで行ってみよう。そして、青色人種の実体をみてみよう』ゼロンが言い終わると、セートンは急速にこの道路を落下させられたように感じ、およそ20マイル(32キロメートル)も下りたところで止まった。止まったところでセートンをみると、内壁に裂け目があるのが分かった。それは急に広くなって入口となっている様に見えた。その入口は末広がりに広がっていて12人ほどが横に並んで通れるほどの広さにまでなっていた。二人はここに入り、少し行ったところでやわらかい黄金色の光で満ちた広い大洞窟に出た。

 

・洞窟といってもあまりに広すぎて、上部の天上や向かい側の壁が遠くて見えなかった。0.25マイル(4百メートル)ほど向こうに平屋建てや二階建ての家並みで出来た町があった。もっとも“家”といっても屋根のない建物らしかったが、その町の丁度真ん中にチラチラ光る白い石の塔が立っていた。その塔には、頂上にピカピカきらめく水晶の丸天井がのっていた。

 

・その町の各街角から広い道路が走っており、その内の三本はずっと遠くで消えて亡くなるまで続いていた。ゼロンとセートンから一番近いところにある道路は、この大洞窟の側壁に向かって延びており、その壁の下でポツンと途切れていた。セートンがよく見ると、一番近い道路のところに何か動くものが見えた。それは三人のグループで側壁の方に向かって歩いていた。その人達は、セートンが今まで見てきた人々の中でも最も活気に満ちた人であった。身長は約5フート(150センチメートル)で衣服を身に着けておらず、皮膚の色は特有の青色をしており、丁度、ピカピカに磨いた金属のような皮膚であった。

 

・彼らの皮膚の色も不思議なものだったが、最も不思議なのは、その顔だった。その容貌は鮮明でハッキリしており、堂々とした広い知性的な顔を持っていたが、その顔には目がひとつもなかった。両眼のあるべきところは滑らかな皮膚だけであった。彼らはセートンに何らの反感も反応も感じさせなかった。むしろ、セートンは、彼らから深い平和と調和の感じをうけるとともに、彼らから注がれる清い愛情が自分の琴線に触れたのを感じた。

 

 

 

『天空人伝承』

(山岡徹・山岡由来)(たま出版)1999/12

 

 

 

<「サンダー・バード物語」>

・北米インディアンのクィラュト族に不足の災難が襲ってきて、異常気象が続き、食物となる魚や作物がとれなくなり、一族は連日のように餓死していった。このとき、一族の酋長が、彼らが名づけた「サンダー・バード」に救いを求めた。そうすると、空飛ぶ円盤が生きた鯨を運んでくれて、一族が救われたという伝説。

 

・神の仮面を脱ぎ、素顔を見せて、「私はお前たちと同じ人間だ」と語るサンダー・バード。

 

<アイヌの聖地を訪れた見知らぬ人>

・1969年ごろ、北海道日高平取にあるアイヌの聖地「ハヨビラ」に、早朝、謎の人物が訪れた。当時、この場所は、UFO研究団体CBAインターナショナルによって鉄筋コンクリート製オベリスク、モザイク大壁画、稲妻形パネル、三角池、同心円花壇、太陽のピラミッド、モルタル仕上げの空飛ぶ円盤のモデルなどが、団体の会員による奉仕工事で完成していた。

 

 

 

『大いなる秘密  爬虫類人(レプティリアン)』

デーヴィッド・アイク 三交社  2000/8

 

 

 

68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人

・ドイツの研究者ヤン・ファン・ヘルシンクは、その著書『20世紀の秘密結社』のなかで、「ヴリルとトゥーレの両秘密結社は、191912月ベルヒテスガーデン・ロッジで、マリア・オルシックとシグルンという二人の霊媒を通じて、異星人との交信を試みていた」と述べている。ヴリエウ・ソサイエティー関連の資料によると、それらの通信は、地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる「スメーラン」帝国とのあいだで行われていたという。

 

・同資料の説明を続けて紹介しよう。アルデバランの人々は、明確に二つのタイプに分けられているという。一つは光の神と呼ばれる金髪碧眼のアーリア支配種であり、もう一つは気候変動によって遺伝子的に劣化したいく種かの亜人類である。5億年以上もの昔、アルデバラン太陽は、膨張とともに、すさまじい熱線を放射し始めた。そのため「劣等な種族」は、居住可能な他の惑星へと避難させられたという。そしてついに光の神アーリア人種も、母星からの退去を余儀なくされたのであった。このような経緯で我々の太陽系にやって来た彼らは、まず最初に惑星マローナを占領した。

 

・惑星マローナはマルドゥクという名でも知られており、ロシア人やローマ人はこの惑星をパエトンと呼んでいた。火星と木星の間、現在のアステロイド・ベルト軌道にあったとされるこの惑星は、古代シュメール人の言う惑星ティアマトに相当している。その後、金髪碧眼のアルデバラン星人は火星に植民し、続いて地球へと下りてシュメール文明を打ち立てた。・・・少なくともヴリル・ソサイエティーの人々はそう信じていた。

 

・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は「不可解なドイツ語」のようであるという。そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは信じていた。

 

・彼らのテーマはこうだ。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった。彼ら支配種は高度なシュメール文明の発祥にインスピレーションを与え、この地球に純粋な血流を植えつけた。以来このgodsは、地下都市から地上の人類をコントロールし続けている。

 

 

・しかし、一つ言い忘れていることがある。それは、アーリア人のなかにはレプティリアンの血流が潜んでいるという事実だ。ブラザーフッド内部の者から聞いた話だが、レプティリアンは金髪碧眼の人間の血を必要としており、アーリア支配種の純粋性を維持するというナチスの教義はそのためのものであったという。

 

・トゥーレ協会の名は、伝説の都市ウルティマ・トゥーレに由来している。このウルティマ・トゥーレは、アルデバラン太陽系からやって来たアーリア人が最初に、入植したという北方の大陸、ヒュペルボーリアにあったと言われている。

 さらにまた、このヒュペルボーリアは、アトランティスやレムリア(ムー)よりもずっと以前の大陸だったとも、アトランティスそれ自体であったとも言われている。はたまた地球の内部にあったという説すらある。

 

 

 

『日本古典文学全集 御伽草子』

校注・訳 大島建彦     小学館   1974/1

 

 

 

<『梵天国』>

・「金泥の『観音経』を、三千三百三巻書かせてさしあげましょう」と祈られたところが、七日目の明け方に、たいそうけだかいお声によって、「こちらえ」と呼び寄せられたが、見ると、仏殿に当たる所に、香の衣に、同じ色の袈裟をかけて、たいそう立派な高僧がいらっしゃる。あの浄名居士が方丈の間に三万六千もの仏の座を並べたのも、さこそと思われて、たいそう尊くて、どこにいったらよいかもわからない。高僧が、重ねて、「そこへそこへ」とお招きなさったので、御前にかしこまっていらっしゃると、「どうかな、これは、おまえの願うところの、孝行な子であろうぞ」と、磨いた玉を取り出し、そのまま、大臣の左の袖にお移しなされるとごらんになったところで、夢がさめた。

 

・父のご供養には笛を吹き、梵天・帝釈天までも、おもしろく思われるほどに、とうかうたいの上でたむけられた。七日目の午の刻ごろに、紫の雲が一むら、天から下ってきたのを見ると、天女と童子とが十六人、王の冠をかぶり、金の輿をかついでいて、そこから立派な役人が一人、天降りして、侍従に向かい、お涙を流して、「おまえが七日の間吹かれた笛が、ただちに梵天国へ通じ、孝行の心根のたぐいない深さを、上は上品上生から、下は下界の龍神までも、お聞き入れなさったのだ。私は、一人の姫をもっている。来る十八日に、床を清め、静かにして待っておられよ。姫をあなたにさしあげよう。私こそは梵天王なのだ」とおっしゃって、紫の雲は立ち上がっていった。

 

・十八日の月がようやく清らかに上って、千里万里にわたり明るい夜である。たいそう香り高い風が吹いて、花が降り、よいにおいのただよう中から、十六人の童子が玉の冠をかぶって、金の輿をそばに寄せて見ると、十四、五歳くらいの姫君が、額には天冠をつけ、身には王の飾りを垂れ、金の沓をはき、紅の袴の端をひきずるようにはいて現われたが、その何もかもなまめかしく美しいことは、ことばでは言い表わせそうには思われない。

 

・ただ今の牢につながれていた者は、羅刹国のはくもん王という者である。姫が七歳の年から、奪い取って一の后につけようとねらっているということを聞いて、四天王に相談して、天や地を逃げまわるのを追いつめ捕えておいたのだ。

 

・「おそらく姫は、はくもん王が奪い取り、羅刹国へ行ってしまったであろう。この米を食べたために、神通力を得て、鎖をも踏み切ったのだ」

 

・ちょうどその時に、この世の人とも思われない、頭髪は上方へ生え上がり、色が黒く、背の高い者がおおぜい集まって、吹いたものは優雅なことだと、ひどく感動して聞いていた。「いかにも、これは日本国の人であろう」などと言う。「この国はどこか」とお尋ねになると、「これこそ羅刹国で、この国のご主君は、はくもん王」とお答えした。

 

・「はくもん王が日本国の人々をば敵とおっしゃるので、この国へは入れないのです。よく気をつけて、日本国の者とはおっしゃいますな、修業の方」と申し上げた。

 

・ところで、隣の国のけいしん国の帝は、りうき王と申したが、はくもん王へ勅使をさしあげ、お招きになる。「承知した」と答えて、千人の軍勢で、三千里走る車に乗り、后に向かっては、「修行者に笛を吹かせ、お気晴らしなさい」とおっしゃり、「五十日目には、かならず帰って参りましょう」とおっしゃった。

 

・「ぜひ連れてお逃げください。三千里走る車には、はくもん王が乗っていきました。二千里走る車があるので、これにお乗りください」とおっしゃって、車寄に出ていって、中納言のお袖を引かれる。

 

・三千里走る車に乗って、飛ばせられたので、一瞬のうちに飛んで着いた。

 

・中納言は、このようないやな都にいつまでもいたくないというので、急いで丹後へ下られて御年八十という年に、姫君は、成相の観音とおなりになる。中納言は、久世戸の文殊となられて、いっさいの生物をお救いなさるのである。

 

 

 

『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』

飛鳥昭雄  三神たける  学研     2011/5/11

 

 

 

<ニギハヤヒ命>

・読むとわかるが、ここに描かれたニギハヤヒ命は、まさに大王である、記紀においてはまったく無視された降臨神話がドラマチックに描かれている。すなわち、九州を出立したニギハヤヒ命は配下の32神と25部の物部氏一族を引き連れて、幾内は河内国の河上にある哮峰に降臨。大和国の鳥見にある白山に進出して、自らの王国を築いたというのだ。

 問題は、ここ。ニギハヤヒ命が築いた王国は物部王国であって、神武天皇が開いた大和朝廷ではないという点である。物部氏が歴史的にも封印された理由も、実はここにある。同じ天津神の末裔を主張しながらも、物部氏は大和朝廷以前に、まったく別の王国を築いていたのである。

 

<物部王国「日本」>

・なぜ海から見ての方角をもって地名としたのか。これに関して『先代旧事本記』には興味深い記述がある。物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった。同記述は『日本書紀』にもある。ニギハヤヒ命は空から眺めて、眼下の国を「虚空見つ日本国(やまとのくに)」と命名したというのだ

 天空を駆けめぐる船とは、飛行機やUFOを連想させるが、あくまでも現実的な史実の反映と見なすならば、海を渡ってきたと解釈できる。

 

 

 

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・江戸時代には『火事喧嘩 伊勢屋 稲荷に犬の糞』といわれたほど、稲荷(神社)は多かったようです。背景にある「霊的なもの」に民衆が興味をもち、「ご利益」を願って稲荷信仰や他の神社信仰が盛んになったそうです。「霊的なもの」が強烈ですと急に信者が増えるようです。神智学でいうアストラル界やエーテル界からさまざまな異星人が、「霊的なもの」として「憑きもの憑き」として人間界に現れてくるのでしょうか。人間の死後の世界である幽界や霊界の存在かもしれない幽霊なども、時々人間の目に移ることもあるようです。神々(高次元の宇宙人)が教祖に憑依して新興宗教も世界中にたくさんカルトができるようです。より高次元の宇宙人が「霊的なもの」に関係しているようです。現代でも「こっくりさん」の現象があるようです。

 

・さまざまな高級神霊や低級神霊、あるいは動物霊などが人間に憑依して「神がかり」現象を起こすようです。悪霊が憑依すると「悪魔祓い」が必要になるそうです。エクソシスト(祈祷師)が、悪魔祓いをする習慣が世界中にまだ残っているようです。悪魔、悪霊、悪神、魔神、偽りの神と人間に災いとなる魔物は多いそうですが、「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ともいわれます。

 

・私たち一般人は、宗教学者でも研究者でもないので、宗教は詳しくは分かりません。ちなみに、最近発売された『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』(島田裕己、幻冬舎新書、2014/2/5)によると、「その数ダントツの7817社を誇る謎多き八幡神社、2位は伊勢4425社、3位は天神3953社」「最強11神社、八幡、天神、稲荷、伊勢、出雲、春日、熊野、祇園、諏訪、白山、住吉の信仰系統」ということで研究者により、数字や内容、説が変わってくるようです。アマゾンに「稲荷」と検索しますと561件の検索結果がでてきて、日本人の関心の高さが窺われます。多くの神社があり、背後には、たくさんの「霊的なもの」「神々(異星人・宇宙人)」の話があるようです。

 

・「異次元のパラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」と言う説もあるようです。シリウス星人はネガティブ・グループとポジティブ・グループがあり、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」と言う説もあるそうです。また「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」とかの与太話があるそうです。

 

・シリウス星人のグループには、ネガティブなグループとポジティブなグループがあるそうで、“暗黒勢力”と“光明勢力”の対立を生んだと言われているようです。2作のハリウッド映画にもなった“メン・イン・ブラック(黒服の男たち)”は、邪悪なオリオン星人ともいわれますが、その後、消息はどのようになったのでしょうか。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力も凄まじいものがあったようです。宇宙連合も2種類あるようで、以下の『深宇宙探訪記』に詳しいようです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。

 

・物部氏の祖といわれるニギハヤヒ命については歴史学者などには、いろいろと説が多いそうです。ニギハヤヒ命は天の磐船で天から降臨して、河内や大和あたりを支配していたらしいそうです。九州から東征してきた神武が、大和平定の最後に戦ったのが、ニギハヤヒ命らしいのです。ニギハヤヒ命は大和朝廷の成立以前に、日本を支配していた王ではないかという説もあるようです。「天の磐船」は『竹内文書』にもでてくる「宇宙船」だったようです。つまり、空飛ぶ円盤で飛来したニギハヤヒ命は、別の惑星から飛来した異星人であったということでしょうか。安倍晴明も異類婚姻譚に関係があったようです。

 

・「欧米の格言によれば、スパイ活動は世界で2番目に古い職業であると評言される。ちなみに、最も古い職業はセクシャリティを売ること、すなわち売春である」とのことですが、売春については、私たち一般人は、昔からの実情については詳しく知りません。堕天使が関わっていたという説もあるそうです。スパイ活動については、昔から部族間の殺し合い、紛争・戦争は非常に頻繁にあったようです。部族間の殺し合いにもスパイ活動が必要だったようです。「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」ともいわれます。現代でも、どこかで常に衝突や殺し合い、陰惨な紛争や虐殺、戦争が起こっております。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。

 

・「人間が互いに殺しあうのは、異星人が人間を創った時にDNA、本能に“殺こう”という“殺し合い”の遺伝子を埋め込んだからだ」そうです。また「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。原初の時代からスパイ活動があったようです。ニギハヤヒ命の家来に「ナガスネヒコ」がいましたが、「ナガスネヒコ」がスパイ活動をしていたのかもしれません。物部氏も本書のように研究書が多いようですが、異星人の末裔ということでしょうか。

 

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれますので、歴史は謎ばかりのようです。イルミナティ・エージェントのように歴史のシナリオを描いてきた人間タイプの宇宙人種族もいるようなのです。オリオン星人もいろいろあり、昔は人間タイプだったのですが、核戦争を繰り返して、グレイのような小人に退化しつつある種族もいるそうです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)もオリオン星人ということで、米国でも悪い印象を与えていました。しかし、ハリウッド映画『メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)MIB』では、宇宙警察のイメージでした。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

 

・スパイ活動、諜報機関といいますと、公安調査庁の前部長によると「日本は諜報機関のない珍しい国だ」そうです。敗戦後、米国により諜報機関を持つことが禁止されたので、本格的な諜報機関を持てと主張するマスコミや新聞社や政治家は現在でもいないようです。拉致事件のように諜報機関がなければ国民の生命や安全も守れないそうです。諜報機関の必要性を説く者は少数のようです。タブーに触れたくないというのが、サラリーマンの本脳なのでしょうか。残念ながら「しっかりとした諜報機関を持て」という新聞社の社説を自分は見たことはありません。現在、北朝鮮との拉致事件の交渉が止まっているそうです。日本が諜報機関を持っておれば、北朝鮮の拉致事件は起こらなかったそうです。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」ともいわれます。

 

・しっかりとした警察があれば、拉致事件は起こらなかったともいわれています。公安の大黒星でしょうが、公安の人数が少なすぎたそうです。予算の使い方が間違っているのでしょうか。北朝鮮に拉致事件を起こされたのは、日本に泣く子も黙る諜報機関がなかったのが原因だったそうです。英国では「殺人許可証を持つ女王陛下の秘密諜報員」が活躍しており、防諜壁になっているそうです。

 

・スパイ天国の日本でも殺人許可証を持つ「天皇陛下の秘密諜報員」がいれば北朝鮮の拉致事件は起こらなかったそうです。これでは英国情報部に笑われるかもしれません。反官僚の世相・風潮もあり、官僚と政治家には摩擦があるといわれていますが、「摩擦は必要」のようです。最近テレビを見て、汚職に関する不思議な県議にビックリして笑いましたが「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」ということで、しっかりと拉致事件には、対応していかなければならないでしょう。官僚制度も時代の流れに適応できないのかもしれません。

 

・それにしても知能犯罪に対抗する警察幹部の人数が少ないのではないのでしょうか。振り込め詐欺をみても、犯罪率も上がり、検挙率も下がり、常識の「世界的に安全な国」とは必ずしもいえないそうです。振り込め詐欺も被害者が高齢ですし、被害金額も巨額で、警察の犯罪捜査能力の低さが窺われます。なぜ犯人グループを一網打尽にできないのでしょうか不思議です。地方議員の実態を調査して「政務調査費」の予算を減額してでも、その分警察予算を増額すべきでしょうか。警察官や刑事の要員が不足しているそうですが、当局に非難が殺到しない日本的な状況のようです。

 

・「日本は先進国だろうか」という街の声が増えているそうです。そして「失われた日本の20年」といわれます。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。改革の速度も大変遅いようです。本当に優れた官僚や政治家が登用されてきたのでしょうか。女性の登用も先進国とはいえません。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。この停滞はなぜでしょうか。「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということでしょう。

 

・戦後70年の現在でも本格的な大規模な諜報機関は持てないようです。諜報機関を持てない、甘い国際感覚で、国益を大きく損なうことは許せません。優れた官僚や政治家たちが諜報機関の設立を主張しないのは大きな謎だそうです。そのために拉致事件のような問題の解決に数十年も経っているようです。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。オリンピックを呼び込むより諜報機関の設立を急ぐべきだったそうです。先進国のように諜報機関が政治を引っ張るようにならなければならないそうです。オリンピックの準備も大事ですが、地震津波対策も必須のようです。

 

・ハリウッド映画『女王陛下の007』で全世界に知られる英国のMI6のような諜報機関があれば、拉致事件のようなことは起こらなかったそうです。諜報機関がないために国益を大きく損ねているそうです。なぜか、真面目な官僚や政治家にその動きがないのは不思議な話だそうです。ちなみに、戦勝国の英国だから「殺人許可証を持つ女王陛下の秘密諜報員」を持てたそうです。

 

・「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということで、私たち一般人は、政治意識を高めていかなければならないようです。はたして拉致事件はどうなるのでしょうか。

 

・「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。日本も「宇宙の商人」と通商協定を結ぶべきでしょう。やはりイスラエルも諜報機関「モサド」がしっかりとしているからでしょうか。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラー(霊的交流者)によって、情報が得られています。シリウス星人も米国政府と宇宙連合を通じてコンタクトしているのでしょう。

 

・ゲイ(LGBT等)の現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。ゲイは異次元に宇宙人が多い地域に多く、ゲイは宇宙人の人格転換だとも言われています。宇宙人には「人間の魂を交換できる能力」を持った種族もいるようです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。ロシアもタウ星人からコンタクト相手をレプティリアンに変更したという説もあるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちともいわれます。

 

・日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、マスコミも公開して、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得すべきでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いのですが、社会に同化し溶け込んでいるのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人間と宇宙人の区別ができない時代です。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という『遠野物語』の異人たちも人間化して社会に溶け込んだのかもしれません。

 

・宇宙人の情報は、メイジャーなものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせるな」というような、いつまでも核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いにしておいては、拉致事件のように多数の犠牲者がでてしまうのかもしれません。諜報機関の設立に関する議論もないそうで、不思議です。「日本はUFO後進国だ」そうです。

 

・そもそも「竜神」についての神話は多いようです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人だそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。上には上の異星人がおり、神々も多くのランクがあるようなのです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。異類異形の異星人には驚かされますが、多くは「人間化」しているようです。広い宇宙には動物タイプは3割存在しているようです。ハリウッド映画の「宇宙人」のように顔形を自由自在に変化できるのかもしれません。変身できるのも神々の特色のようです。国津神と天津神のように神々も2種類の区分できるようです。金星蛇人とは、爬虫類的異星人(レプティリアン)の系列のようです。

 

・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったようです。そして「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」ともいわれます。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。アヌンナキは「竜神」クラスの最高神なのかもしれません。“天女”の宇宙人との異類婚姻譚も世界中に多くあるようですので、「異類混血」が窺われます。神々と造物主の区分も不明です。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったそうです。

 

・「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、多いともいわれています。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。また「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。

 

・人類型異星人の起源は、琴座周辺からやって来た異星人ですが、ほかにプレアデス星団やアルデバランの生物も混ざっていたようです。さまざまな異星人のDNAが人類に混ざっているようです。異星人が人類を創ったという説が有力になりつつあるようです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。

 

・「太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創った」そうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。牛神がテクノロジーで龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれていますが、今も生きているようなのです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているそうです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

 

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだそうです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。

 

・オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいようです。彼らは、背が高く金髪碧眼であったそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われていますが、詳細は分かりません。

 

・聖徳太子のイメージは、旧1万円札で、日本人の目には焼きついてますが、実際はそうでもないという説もあるそうです。聖徳太子は「鬼の一族」ともいわれます。聖徳太子は異星人との末裔の混血だったのでしょうか。聖徳太子は専門家でもいろいろと異説が多い歴史上、謎の人物のようです。

 

・聖徳太子は、夢殿でテレポーテーションできる神人か異星人と交流していたのでしょうか。「先代旧事本記(せんだいくじほんぎ)」に見られる聖徳太子と神人の関係は、どうだったのでしょうか。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラー(霊的交流者)が多いそうです。太古の天皇の正体もいろいろと説があるようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)」系列だったという説もあるようです。

 

・サタン(悪魔)といわれる琴座のリラ星人系列と天使的なシリウス星人系列が、宇宙を2分して大戦争をしたというスター・ウォーズの物語。堕天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした「天の戦争」の物語。こうした争いやスター・ウォーズの神話が多いようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記3831節)という謎の言葉が残っているようです。

 

・「実験室で人間を創った」というリラ星人と「思念で人間を創った(?)」といわれるシリウス星人の対立の構図は、複雑な様相を示しているそうですが、現在では、大規模なスター・ウォーズは、互いに起こさないようにしているらしいのです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇跡を演出している」ともいわれていましたが、詳しいことは分からないようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が、とてつもなく進化したようなのです。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

 

・「プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」そうですが、この評議会と各国政府、国際連合とのコンタクトがあったのかもしれません。準マスター(大師)クラスが、人間の姿を装い、地上に出てきているともいわれているそうですが。マスター(大師)・クラスや日本に関係する神々も超能力を隠して密かに来ているのかもしれません。「竜神」の上のクラスでは、神々も人間の精神体に憑依したり、幽霊の形態で、この世に関与するのかもしれません。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

 

・シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)の対立、戦争があったようです。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったようです。彼らは、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)のようです。金髪碧眼の「神」の種族なのかもしれません。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」そうです。ヒトラーナチスが崇拝した金髪碧眼のアルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。

 

・「私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよい」そうです。龍神も牛神も人間化して、アストラル界やエーテル界で「神々の世界」を構築しているようです。「理論的には神々は『不死』で、時空を超えており、何でもできる」そうですので、現代の神話も多いはずですが、マスコミも理解不能で、一般人にも分からないようです。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。

 

・「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」ともいわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」ともいわれます。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。

 

・「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」そうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

 

・スター・ウォーズもめぐりめぐって、「異類混血」などの結果、元来、人間は完全なものだったのですが、「人間の子供に障害児が生まれる原因」になっているという話もあり、事は重大です。障害児は困りますね。さまざまな理由から子供を生みたくないという女性も増えているそうです。また「魔神が障害児をつくる」という奇説もあるそうです。さすがに神々も障害児が生まれるのを防ぐことができないようです。人類の歴史はネガティブなことが多いようです。「人類の歴史は戦争の時代が平和の時代よりも長かった」そうです。

 

・イスラエルのようにエイリアンの超テクノロジーなどの異星文明を国家戦略として、国家機関の総力をあげて導入すべき時代なのですが、その歴史的な経緯から日本的な対応が現界だそうです。プレアデス語を研究したり「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を研究したりすべきでしょうが、妨害勢力の方が強力なのでしょうか。それで「日本はUFO後進国だ」そうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の分野では、アメリカ合衆国がエリア51等の秘密基地で研究しており、一人勝ちになるといわれております。

 

・秦一族は、太古からの異星人の繋がりがあった一族なのかもしれません。「実際のところ、秦氏の末裔は、日本中にくまなく存在しているのである」といわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。古代の王様は「異類異形の王」が多かったようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。異類婚姻譚の伝承も世界各地に昔からあります。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあり、共産主義思想もマルクス以前に遡れるのかもしれません。

 

・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

 

・ディクホフの『アガルタ(虹の都)』という書籍は、アガルタ関連の本では、特異な内容を持つといわれているようです。原著は、1951年に出版されました。火星霊人や金髪蛇人も異次元でそれぞれ一層、格段に進化していったようです。異星人は進化の速度が早いようなのです。またそれぞれ人間化しており、異次元から人類を操作・管理しているともいわれています。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。とにかく異星人は宇宙連合としてまとまって動いているようです。火星や金星の異次元に壮大な文明の都市があるそうです。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうで驚きです。「アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する“光の偉大なる聖職者団”の空挺部隊である」ともいわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています

 

・「火星人」と「金星人」という名前は昔から馴染みがありますが、近年では、シリウス星人とかオリオン星人とかの具体的な星座や惑星の名前に変ったようです。空飛ぶ円盤で目に見える形で異星人が来るケースと、目に見えない霊体や幽霊の形で異次元から観察しているケースがあるようです。幽霊や霊人は昔から存在するようですが、誰も認識できないそうです。

 

・火星霊人と金星蛇人の対立・戦争があったともいわれています。常に対立する二種類の宇宙人が存在し、それが進化を促すというルシファーの論理でしょうか。「ネガティブな宇宙人」と「ポジティブな宇宙人」の存在と対立があり、常に競争によって進化がすすむようです。ディクホフは、この本をある隠れた啓示に従って書いたそうですが、その内容はかなり破天荒で、SF風な印象を与えるようです。

 

・金星蛇人とは、SF的なようですが、爬虫類的異星人(レプティリアン)がかなり進化しているようです。最近では、火星霊人とか金星蛇人とかの言葉は使わなくなったようです。爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化してイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)の地球人化しているイルミナティが地球の管理をしているともいわれております。また「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

 

・まるで以前に日本でも放映された米国の連続テレビ映画「ビクター」のような内容です。「ビクター」という映画は、爬虫類的異星人(レプティリアン)の人間化したものを描いていました。善神と魔神の対立抗争は、宇宙戦争の中心テーマで、伝説、神話などで記録されております。人肉食の鬼、宇宙人の話もあったようです。ヨーロッパでも人肉食の異星人の話もあります。

 

・青色人の伝承は、インドの絵図に見られる青色の肌の神々と関連するのでしょうか。白人、黄人、青人、赤人、黒人という超太古には5色人と呼ばれた種族が存在したようです。シャンバラというのは異次元に突入した都市型の超大型母船のようです。「地下都市」というのは低層4次元とかアストラル界の異次元にあるイメージのようです。虚空にシャンデリアのように輝く都市規模の宇宙母船を見たとカナダのコンタクティが報告しているそうです。そのクリスタル宇宙船は、現在「地上の平和」号と命名されていて、我々の太陽系の惑星間のヒエラルキーの最高の旗艦だそうです。

 

・国内のUFO研究家、研究グループも多いようです。が、詳しくは調べておりませんが、さまざまな活動をしているようです。米国の連続テレビ映画「スタートレック」は、SF映画ですが、「全部が空想の産物」とはいえない番組だそうで、リアルな話もあるそうです。膨大な数のUFO関連の洋書を読むとかなりのことがわかるそうですが、私たち一般人は、時間がありません。ちなみに、amazonの「洋書」に「UFO」といれますと8199件の洋書がわかります。

 

・第2次世界大戦後、米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと小柄なグレイは、金髪碧眼のアーリア支配種と遺伝子的に劣化した、いく種かの亜人類でしょうか。リークされた情報によると金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人だそうですが、いろいろと説があるようです。ノルディックとオレンジという異星人は、両方ともプレアデス星座の“アルテア45”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。

 

・核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いのため、人間タイプの宇宙人の情報は、米国のマスコミでもつかめないようです。人間タイプの異星人は、本やテレビ映画のように昔から米軍関係者に交じっていたという話もあるそうです。

 

・グレイにはいろいろと種類があるようです。「1、(ビーガン)と呼ばれるシリウスA人の遺伝子から作られたグレイ。2、(ゼータ・レティクリ1)地球人監視のためにリゲル人が作ったグレイ。3、(ゼータ・レティクリ2)このグレイは遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバー」等です。遺伝子操作などでバイオ・ロボットを作れる超テクノロジーを持っているようです。アバブ・トップシークレットのため、詳しいことは分かりません。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。

 

・フランスのリラ星人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが実験室で人間を創った」そうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。

 

・昔話は、当時の表現で書いてあるので、ナンフィクションとフィクションの区別がわからないことが多いようです。私たち一般人は、学者ではないので『御伽草子』の『梵天国』のことは詳しくは分かりません。この物語でも「三千里走る車」というものがでてきます。これも「光輪車」と同じように「空飛ぶ円盤」であることが窺われます。「梵天国」も「羅刹国」もどこの異星なのか分かりませんが、異界の話のようです。「異人」の話なのかもしれません。昔話には異星人と思われる者の伝承があるように窺われます。たとえば、「鬼や河童や天狗は宇宙人だった」と理解すれば、説明できることが多いようです。河童も動物タイプとかグレイタイプとか、いろいろと種類が多かったようです。

 

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。また、「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」とか「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということで、この「異人」もオリオン星人だったそうです。この「異人」も社会に同化したのかもしれません。またウンモ星人は金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記3831節)という文がありますが、詳しい解釈は分かりません。対立したスター・ウォーズのことかも知れません。とにかく、進化の程度が想像を絶するようです。「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」ともいわれます。

 

・記紀等の古書には“天磐船(あめのいわふね)”という表現がでてきます。『竹内文書』でも超太古、日本は世界の中心であり、天皇が天磐船(あめのいわふね)に乗って世界中を巡行したそうです。超太古には「五色人」がいたそうです。“空飛ぶ円盤”や宇宙人の時代から、「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」時代になりつつあるようです。また「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。

 

・昔話でも「夢の中で高僧や神や天使のようなものに会ったり、不思議な体験をする」話が多いようです。気づいたら「夢」だったという明晰夢の話です。夢の中で、アストラル界やエーテル界とコンタクトできるようなのです。異星人体験をした人々も、気づいたら「夢のよう」だったという話が少なくないようです。退行催眠をして、忘れた経験を思い出させることもあるようです。グレイのような宇宙人が空飛ぶ円盤上の生体検査の後で、アブダクション(誘拐)の被験者の記憶を消すそうです。

 

・高次元の存在には、イルージョンや幻覚や夢の中でコンタクトする意外に方法はないのかもしれません。人間にとって、手っ取り早い異次元世界は「夢の中」のようです。明晰夢とか正夢とか、夢もいろいろと種類があるようです。夢の中で高等知性体からアイデアやインスピレーションを受けて、新発明をしたり、小説を書いたりすることもあるようです。アセンション(次元上昇)の時代ですので、チャネラー(霊的交流者)も増えてきているのかもしれません。

 

・「見えない霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。「神」は時空を超えているので「神」というのだそうですが、「この世」にも多大な影響を与えているのかもしれません。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動いている」ともいわれます。

 

・日本人とユダヤのつながりに関しては多くの書籍があるようです。しかし、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろ

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

 


01/26のツイートまとめ
yamadori0250

『2016年01月25日のつぶやき』UFOアガルタのシャンバラ 日本は津…|https://t.co/NjY9NDjmCN
01-26 02:43


01/25のツイートまとめ
yamadori0250

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01-25 18:41

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ブログを更新しました。 『日本には恐るべきことに30万もの祭りが存在すると言われています。(1)』⇒ https://t.co/PvyiKShkAJ
01-25 18:31

日本には恐るべきことに30万もの祭りが存在すると言われています。これは神社本庁の調べです。(2):『未確認飛行物体観測日記』 宮本一聖   湘南社   2011/1・本書…https://t.co/6FAG4dwua0 #yaplog
01-25 18:27

日本には恐るべきことに30万もの祭りが存在すると言われています。これは神社本庁の調べです。(1):『大人の探検 奇祭』杉岡幸徳   有楽出版社   2014/8/10…https://t.co/wAydWZwcjY #yaplog
01-25 18:24


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日本には恐るべきことに30万もの祭りが存在すると言われています。これは神社本庁の調べです。それは我国が八百万の神のいる多神教風土だからです。神が多い分それを祀る祭りも多くなるのです。

 

 

 

『大人の探検 奇祭』

杉岡幸徳   有楽出版社   2014/8/10

 

 

 

<奇祭の旅への誘い>

日本には、恐るべきことに、30万もの祭りが存在すると言われています。これは神社本庁の調べです。それは、我国が八百万の神のいる多神教風土だからです。神が多い分、それを祀る祭りも多くなるのです。一神教のキリスト・イスラム・ユダヤ教文化圏には、ここまで多くの祭りは存在しません。

 

<杉;杉岡幸徳(作家・奇祭評論家)、担;担当・鈴木(本書の編集担当)>

<奇妙かつ不可解な祭り>

<キリスト祭り  キリストの墓で盆踊り   青森県新郷村>

<――まさかいきなり青森の奥地で十字架に遭遇するとは>

・担;先生がこのあいだ「キリストの墓が日本にある」なんて仰るから、頭ごなしに「ありえない」と言ったのは謝りますよ。でも、まさか本当に青森まで来ることになるとは………!

 

・杉;それは聖書に書かれている物語だよね。だが、本当は違うんだ。十字架に架けられて死んだのは弟のイスキリであり、キリストは実は生き延びていたんだ。イエスはその後、世界を放浪し、今の青森県八戸港から日本に上陸した。そして「八戸太郎天空」と名を改め、戸来村(現・新郷村)に居を定めた。彼は山に住み、「天狗」と呼ばれて恐れられた。ユミ子という妻を娶り、三人の娘を残した。そして、西暦81年に118歳でこの世を去り、村に葬られた。それが、僕らが今見ている「キリストの墓」なのさ。

 

・杉;今の話は、高名な超古代文書『竹内文書』に書かれているんだよ。歴史にはいろいろな見方ができることはわかるよね?さらに、こんなことも言われている。戸来とは「ヘブライ」の訛ったものだ。この村では、生まれた子供を初めて外に出すとき、額に墨で十字架を描く習慣がある。足が痺れたとき、人差し指に唾をつけて十字架を3回描くと治ると村では言い伝えられている。また、この地の沢口家の人々はキリストの子孫と言われ、代々赤ら顔で彫りが深い。そして沢口家の家紋は、ダビデの星にそっくりなんだ。これら全てがこの村とユダヤとの深い結びつきを示しているのさ。

 

・(竹内文書)竹内巨麿が祖父より譲り受けたという、世界の歴史や太古の天皇家を記した古文献。原本は焼失。これによると、古代の天皇は天空浮船(あめのうきふね)という乗り物で世界中を飛び回り、キリスト、マホメット、モーゼ、釈迦、孔子などはみな日本に留学に来たという。

 

<――ヘブライ語で盆踊り>

<浴衣を着た女性たちがキリストの墓の周りに集まり、唄い、踊り始める。>

<♪ナニャドヤラ、ナニャドナサレノ、ナニャドヤラ……>

・担;盆踊りの唄でしょうか。でも、何を言っているのか意味がわからないですね……。

・杉;わからないでしょう。実は、この歌は、現地の人にも意味不明なんだよ。だから、ヘブライ語の歌だという説があるんだ。

・担;は⁈ヘブライ語の盆踊り唄が青森に⁈

・杉;そう。川守田英二という神学者が、この唄をヘブライ語として解釈している。「御前に聖名をほめ讃えん 御前に毛人を討伐して 御前に聖名をほめ讃えん」という意味らしい。

 

・杉;実は、この唄はこの村だけで唄われたものではなくてね、南部地方で広く唄われているものなんだ。民俗学者の柳田國男は、この唄は方言の崩れたものだとして、「何なりともせよかし、どうなりとなさるがよい」という、祭の日に女が男に呼びかけた恋の唄だと解釈している。もともと盆踊りとは死者を供養するほかに性的乱交の場という機能もあったんだよ。だから、こちらの解釈のほうが当たっているかもしれないね。

・担;なんと、盆踊りにそんな意味が⁈

 

<ナニャドヤラの踊りが終わり、女性たちが解散し始める>

・杉;この近くに、「エジプトのピラミッドより古いピラミッド」が存在するんだよ。大石神ピラミッドと言ってね。そもそも、日本にはエジプトのものより古い、数万年に造られたピラミッドが7基もあるという説があるんだ。その1つが、うまい具合に近くにあるから、ぜひ見に行こう!

 

<こじき祭り  岐阜県加茂郡  県神社>

・杉;ここではね、乞食が「神」なんだよ。この祭りは、乞食を崇拝する祭りなのさ。

 

・杉;それにはね、聞くも涙の物語があるんだよ……。昔、この土地を恐ろしい旱魃が襲った。雨が全く降らなくなり、作物が育たなくなり、村人は飢えに苦しんだ。そんな時、一人のみすぼらしい乞食が忽然と村に現れ、神社の縁の下に住み着き始めた。この村人たちは貧しいながらも親切な人々だったので、食うや食わずの生活を送りながらも、乞食に施しを与えた。するとそのうち、雨が降り始め、田畑は潤い、作物が育ち始めた。村人たちは飢餓から救われた。そして誰ともなしに言い始めたんだ。「ひょっとして、あの乞食は神の使いじゃなかろうか。あの乞食のおかげで雨が降り始め、わしらは救われたんじゃなかろうか」村人たちは乞食にお礼を言いに行こうとしたが、その時すでに乞食の姿はなかった。その後、二度とこの乞食の姿を見たものはなかった。それ以来、村人たちは乞食を神の化身と信じ、乞食を崇め奉る祭りを始めたというわけさ。

 

・杉;祭り自体は江戸時代の中期に始まったと言われているから、その頃の出来事じゃないかな。

 

・杉;「マレビト信仰」は国文学者の折口信夫が提唱した概念でね。日本には昔から「外部からやってくる異人が幸福をもたらしてくれる」という考え方があったんだよ。男鹿半島のナマハゲなんかがそうだよね。だから共同体から外れた乞食という存在が神としても崇められても、必ずしも不思議ではない。

 

・杉;ただ聖と賤は表裏一体でね。愛と憎しみがコインの裏表であるようにね。こういう「マレビト」たちは、尊敬され、崇められると同時に、軽蔑され、憎まれる対象でもあったんだ。旅人なんかが村に迷いこんできたりしたら、崇拝されるどころか、捕まって殺されてしまうこともままあったのさ。

 

<神ころばしと七五膳  静岡県 若宮八幡宮>

3年に1度行われる奇祭。ミノムシ男がひたすら転ぶ>

・上半身裸の男たちが、ミノムシ男の周りを固める。ミノムシ男はもみくちゃにされながら境内を疾走する。

 

<――「小糠三合持ったら婿に行くな」>

・杉;昔は「小糠三合持ったら婿に行くな」と言われてね、入り婿は凄まじい苛めにあったんだよ。かつての日本の村では、「女は村の男の共有財産」という考え方があっから、外部から来て、村の女を奪ってしまう男は、壮絶な嫉妬と苛めに晒されたんだ。例えば、1926(大正15)年に、栃木県芳賀郡清原村で、ある事件が起こってね。その村に入り婿に来た男が、「裸揉み」と称する祭りで、殴る蹴るの暴行を受け、人事不省の重体に陥り、暴力を振るった村人たちは逮捕され、実刑を受けているんだよね。

 

・杉;ただ、これはたまたま刑事事件になった稀有な例だよね。ほとんどが、誰にも訴えることができず、泣き寝入りだったと見ていい。ほかにも、例えば、雨乞いの祭りで、雨乞地蔵を川の中に放り込む。それを入り婿一人に取りに行かせるんだ。婿が必死になって、思い地蔵を抱えて川から上がってこようとすると、村の男たちが水や泥をかけたり、石を投げつけたりして邪魔をする。当然、婿が大怪我をすることもある。今でも、新潟県の松之山温泉には「むこ投げ・すみ塗り」という行事が残っている。これは、その地区の娘を嫁にもらった外部の婿が、崖の上から放り投げられるというものなんだ。まあ、雪が積もっているから怪我をすることもないし、今は「結婚祝いの夫婦の絆を強くするための祭り」ということになっているが、かつては、村の娘を取られた男たちが腹いせにやったとされているんだよね。

 

『泥まみれの怪物の襲撃 パーントゥ 沖縄県宮古島市島尻』

 

<――輝く島のタブー>

<タクシーはUターンし、今来た道を戻り始める。>

・杉;今回見に来た祭りは、「パーントゥ」と言ってね。パーントゥというのはこの島のことばで「妖怪・化け物」という意味なんだが、そのパーントゥが誕生する井戸、ンマリガー(生まれ井)という場所を目指していたんだ。しかし、ンナリガーでパーントゥが誕生する瞬間は、現地の人以外は見ることが許されないんだ。だから車の通行を拒否され、引き返したというわけさ。

 鈴木さん、さっき君は「南の島は開放的だ」と言っていたけど、実は沖縄のような南の島ほど、タブーが多いんだよ。だいたいtabooという言葉自体、元は南洋のポリネシアの言葉だからね。「アカマタ・クロマタ」って聞いたことある?

 

・杉;そうだろうな。あまりにも強烈なタブーだからね。これは西表島などで行われる祭祀なんだけどね。いまだ実態がよくわかっていないんだ。「アカマタ・クロマタ」という神が出現するとされているのだが、よそ者は、まずこの祭りを見せてもらえない。仮に見せてもらえたとしても、写真を撮ることは許されない。メモを取ることも、録音することも許されない。しかも、そこで見たことを一切、外部に漏らしてはならないんだ。ここで密かに写真を隠し撮りした者が、大変な目に遭わされたとも言われているんだよね。

 太陽の光が眩くなればなるほど、影もそれだけ瞑さを増す。明るい南の島だからこそ、隠された何かがあると思っておいたほうがいいよ。

 

<――襲いかかる怪物>

・担;き、来たって言ってますよ、先生!あっ、不気味な仮面をかぶった化け物が三匹、向こうから近づいてきています。全身ぐちゃぐちゃの泥まみれです!

 

<――闇に蠢く妖怪>

・闇が濃くなってくる。パーントゥ、野外での男たちの酒宴に招かれ、酒を飲んだ後、男たちを泥まみれにする。また、道行く人にも手当たり次第に襲いかかる。

 

・担;小さな子供たちは、本気でパーントゥを怖がってますねえ。泣き叫んで逃げ回ってますよ。男鹿半島のナマハゲみたい。

 

・杉;伝説では、パーントゥの仮面が、クバの葉に包まれて海岸に流れ着いたことに始まるといわれている。かつては、この地域は街灯もなく、闇も今より深かった。だから、暗闇の中で疾走するパーントゥは、本当に恐怖の対象だったというよ。いつ、どこからパーントゥが襲いかかってくるのか、わからないんだからね。そして、かつては、村の掟を守らない者を襲撃していたというんだ。パーントゥは、地域の秩序や規律を維持する役割を担っていたんだろうね。

 

<ヨッカブイ 怪物が子供を袋に放りこんで脅す 鹿児島県・玉手神社>

 

・杉;ヨッカブイとは「夜具をかぶる」という意味でね、夜具の綿を抜いて着ているんだ。さらに棕櫚の皮をかぶって顔を隠しているのさ。

 

・二人も幼稚園の中に侵入する。大きな袋を持ったヨッカブイが、泣き叫びながら逃げる子供たちを追い回している。

 

<――ヨッカブイと子供、決死の相撲!>

<ヨッカブイ、子供や女性を襲いながら、神社の中に入っていく。>

・杉;河童が相撲好きだという話は聞いたことあるでしょ?ここでヨッカブイと子供が相撲を取るさ。

 

・杉;これを高橋十八番踊りといってね、これが本来の祭りのメインイベントなんだよ。水難事故から守ってくれる水神(ヒッチドン)を祭る踊りなんだ。歌は変わったけれど、踊り自体は300年ほど前から踊られているそうだよ。

 不気味と言えばね、ヨゥカブイには妙な言い伝えがあってね。祭りの終わった日、夜中にこっそりこの神社に来るとね…。河童たちが密かに相撲を取り続けているという………。

 

 

 

『もののけの正体』  怪談はこうして生まれた

原田実   新潮社     2010/8

 

 

 

<恐怖の琉球――南国のもののけ奇談>

 <アカマタ――魔物の子を宿す>

・ある日のこと、乙女が畑に出て芋を掘っていた。乙女が一休みして、また畑に戻ろうとしたところ、岩のうしろから赤い鉢巻をした若者が顔を出してはまたひっこめたのに気づいた。歩こうとすればまた顔を出し、立ち止まればまた隠れる。乙女がその若者の顔に見入って動けなくなっていた時、乙女の様子がおかしいことに気付いた農民たちがかけつけて乙