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西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だというのが宮地・友清などの説である。

 

 

 

『神仙道の本』

(秘教玄学と幽冥界への参入)(学研) 2007/3

 

 

 

 

<武内宿禰(たけのうちのすくね)>

・不老不死、延命長寿は戸解とならび、神仙道を語るうえで不可欠な要素だが、古代日本において300歳を超える長寿を保ったとして人々の憧憬の対象となった人物がいる。それが武内宿禰である。

 武内宿禰は、孝元天皇の孫、もしくは曾孫とされ、『古事記』は成務・仲哀・応神・仁徳の4帝に、『日本書紀』は景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5帝に使えたと伝えており、歴朝に奉仕した忠臣の規範とみなされている。

 

・享年については異説が多々あって、『本朝神仙記伝』は、280歳から380歳までの諸説を紹介している。この異常な長寿の記述から、武内宿禰の実在性には疑義が呈され、現在では、複数の人物をつなぎ合わせたとする意見や、忠臣の理想像を描くために史実を肥大させたとする説などが有力だ。

 

<かぐや姫>

<天空の仙界に飛翔した仙女伝説のルーツ>

・ところで、日本の仙女譚の最古層に属すものに、吉野二女仙の伝説があり。天武天皇が吉野の行宮で、夕暮れ時、琴を弾いていると、神女が2人天降り、琴に合わせて歌い舞い、ふたたび雲に隠れたというのである。こんな故事にもかぐや姫のルーツが隠れているのではあるまいか。

 

<海境・西洋神界など  インド神のルーツはスサノオ?

・ほかにも霊界は膨大にある。海には海境と呼ばれる海中の新仙境があって、少彦名大神の補佐神である龍飛・龍徳の姉妹神などが治めているというし、深山にも泉にも池にも、あるいは空中にも、神仙界は重なっている。

 外国も同様だが、とくに西洋神界(西南アジア方面の神界)はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だというのが宮地・友清などの説である。

 また友清は、インドの古代文化も「主として出雲系の神々に相当する所謂『仙』としての神々の応化身をもって啓発せられたもの」と断言している。

 

<仙道界異聞>

<仙術の不思議を生きた現代の証言者たち>

『<紫龍仙道人の話 神仙界の龍窟に秘蔵された書物を閲覧>』

・道人は現世名を渡辺一郎といい、福島県四倉町(現在のいわき市四倉)で明治43年(1910321日に生まれた。

 

・一郎少年がはじめて異境に入ったのは、6歳のことであったという。生家から子どもの足で15分ほどのところに四倉町の産土である諏訪神社がある。信州の諏訪大社の分社だが、この神社も1000年の歴史を有する

古社である。

 ある日の夕方、諏訪神社の境内でひとり遊んでいると、突然に童子が現れて「いっしょに遊びにいこうよ」と誘うのである。すなおに返事をすると、そこに突然、白髪長髯の老翁が現れて、両腕に二人を抱えあげるや、ザッと天空に舞い上がった!

 空中を飛び、しばらくすると輝くばかりの大宮殿についた。そこで老翁や童子としばらく遊び戯れていたが、「遅くなると家で心配するであろう」と言われ、行きと同じように老翁の腕に抱えられて現界の諏訪神社に戻ってきた。これが不思議のはじまりであった。

 そうしたことが何度かあったのち、産土大神に拝謁を許されたが、そこでのことはかたく口外を禁じられた。白髪長髯の老翁は、産土社の代命の司神、童子は仙童だったのだ。まことに驚くしかないような話であるが、このように、幼少のころから神仙の啓導により異界に参入していたということは、よほど深い神縁があっからにちがいない。

 

『<柄沢照覚の話  伏見稲荷で謎の老翁から神通術の秘伝を継承>

<聖地巡礼についてきた霊怪>』

・柄沢照覚は、明治から昭和にかけて活躍した修験系の行者である。

 

・霊場巡拝の途につくや、京都伏見の稲荷山で彼は不思議な老翁に出会い、それから十数日間、行動をともにすることになった。聞くとその翁は、自分の父母も郷里も知らず、天保の大飢饉のころに大和国吉野の寺門に捨てられていた子だったという。

 

・高知で翁に別れると、その後、柄沢は四国霊場を無事巡拝し終え、高野山奥の院へ結願のお礼参りにうかがったが、その帰路、ずっと山を下っていったとおり、丹生明神のある天野の里で、はからずも翁と再会、まさに奇遇と思ったが、ところがそれから数年後、京都伏見の稲荷大社に参拝したおり、御山巡りをしていると、ちょうど中腹あたりでうしろから呼ぶ声がする。かえりみると、あの老翁が笑って自分の名を呼んでいるのだ。

 

・柄沢は、東京湯島に稲荷山神誠教会を創設、鶴見にも広大な本院を開設しており、当時そうとうの人気行者となったらしい。

 

・実際、明治に禊を復活させた川面凡児も、宇佐神宮の奥宮がある御許山で自称697歳の仙人に教えを受けており、大本教の出口王仁三郎は丹波高熊山の岩窟で修行中、松岡芙蓉仙人の導きで幽界や神界に飛翔したという。観相家の水野南北は、若き日に金華山で異人から仙法を学び、寿命をのばしたそうだ。

 仙道寅吉や宮地神仙道のことをも考え合わせるとき、古神道・神仙道の背後にほの見える山岳修行者たちの影に思いを馳せざるをえないところではあるまいか。

 

<宮地常盤(文政21819)~明治231890)  神命直授により仙界への扉を開く>

・宮地常盤は神仙界の巨頭・宮地堅磐(水位)の実父であり、またその師として、いわゆる宮地神仙道のみならず、近代の神仙道史上、先達的な位置を占めている。

 

36歳のとき、砲術の師匠から神道を学ぶように諭され、「ほんものの神に直接会いたい」と一念発起し、翌年の元旦より境内で日夜修行に没頭した。

 そしてそれにより、大山祇神に拝謁して各種の神法道術を含む秘機を直接授かるようになり、諸神や玄理にも通じ、天狗界の者を楽々使役できるようになったという。

 

・常盤は脱魂法を得意とした。魂を脱して手箱山の神仙界に参入するのである。それにより少彦名命に拝謁もかない、さらに種々の仙界に出入り可能となり、各種の神符などを伝授されている。

 

『<宮地堅磐[水位] 自在に仙境に出入した近代神仙道の大先達>』

<魂を飛ばして異界へ往来 土佐生まれ神仙二代>

・「仙人というものは、いわば人間界の変わり種で、昔からめったに世に出ない稀有の存在であるにもかかわらず、常盤・堅磐の父子二代相ついで、神仙の位を生前において得たことは、人類史上ほとんどその例を見ないであろう」

 

10歳で父の指導のもと、肉体はそのままで魂だけで飛行するという脱魂法(後年は肉体も伴ったとされる)を習得し、高知の手箱山の神界に出入したのを手はじめに、神界の諸相をつぶさに見聞し、同時に人間界でも文武両道に励み、修行を積んだ。

 

・つまり、堅磐は脱魂法、あるいは肉親のままで数百回も幽真界に出入していたというのだ。

 堅磐の記録によれば、大山祇神のとりもちにより少彦名命(青真小童君)に面会を許され、さらに川丹先生こと玄丹大霊寿真(年齢は明治元年時に「2016歳」)と称する朝鮮の神仙界の大長老を紹介され、この両師を中心に、神界の秘事などの教示を受けたとしている。

 

<神界の最高機密の大都へ>

・堅磐は仙童寅吉ともいっしょに岩間山の杉山僧正に会い、各種の仙界へも飛行して出入りしたと書き残しているが、神仙界では寅吉より堅磐のほうが位が上であったという。

 

<全神界を包括する奇書『異境備忘録』

・堅磐の開示した神仙道は、神仙思想の本場中国の影響圏内から脱して、逆にそれを傘下に組み入れ、されにインドに本拠がある仏仙界や西洋の神界などまでを従属させた画期的なものであった。

 

『<島田幸安 神伝の調薬法で人々を直した医仙>』

・貧しい町人の子として生まれた幸安は、和歌山の浄土宗西要寺の小僧となる。嘉永427日の明け方、枕もとに白髪の翁(薬師菩薩とも少彦名命とも青真小童君ともいう)が現れたのが仙縁の発端となる。

 その翁は、「前世からお前とは師弟の縁がある、これからいっしょに来なさい」と告げた。そこで和歌山郊外の花山へ雲に乗って飛行していったが、現地に置き去りにされ、ひとりで西要寺へ帰った。翌日、前夜と異なる老翁が現れ、九州の幽境赤山(阿蘇山)に参り、生涯の師となる清浄利仙君を紹介された。

 

・幸安は利仙君の命名により、仙界では清玉心異人と名のった。仙人よりも低級の異人時代の幸安は、「前世からの罪を償うために火水の苦行や断食なども行っていたという。

 

<仙界を微細に描いた『幽界物語』>

・その噂を聞いた平田篤胤門下の国学者参沢宗哲(明)は、幸安本人に何度も面接して仙界の消息などをくわしくたずね、その話の内容がすべて真実であると信じ、ついには参沢自身も幸安に仲介を頼んで仙縁を結んだほどであった。その参沢の聞き書きが、今に残された『幽界物語』『幸安仙界物語』)で、この書は神仙道を研究するうえで『異境備忘録』と双璧をなす重要資料となっている。

 

<沢井才一郎  秋葉天狗に導かれて神界参入を果たす>

<突然消えた少年>

・江戸から明治に変わる直前の慶応31867)年、尾張藩の藩医柳田泰治の門下に17歳の沢井才一郎という天狗好きの少年がいた。109日のこと、才一郎が朝食を摂ろうとしないので、心配した柳田の家人が訊くと、「前夜の夢で、知らぬ人が来て明日は終日、火のものを断ち、水を浴びてから柳田家の東にある土蔵の屋根の上に登れ、自分のことは誰にも言ってはならぬ」と言われたので、その通りにしていると告白した。

 

・正気に戻った才一郎の述懐によれば、その夜、大屋根に金の光が見えたので、近づくと、3人の仙人が現れた。これに伴われ、空中を飛行して秋葉山の神前に到着、「親玉様」(秋葉三尺坊の眷属)にまみえて、柳田家が日常的に秋葉山信仰に熱心であることをほめられ、特別な御幣を賜り、それと同じものをつくって祀ると火難除けになると伝えられた。そして御神酒と肴をふるまわれているうちに酔いが回って眠ってしまい、気がついたら柳田家に戻っていたのだという。

 

『<前橋神女  富士の女神に授かった奇しき神事の数々>』

<童女に与えられる不思議>

・明治維新後に13歳の童女が神憑りとなり、神界の神々と親しく交渉した記録がある。上野国群馬郡前橋の藩士富田政清の長女鎧(がい)が、はじめて神憑った明治31870)年106日から翌年1130日までの神との直接的な関係を、父清政が日記の形式でつづったものである。

 その最初の夜、鎧の夢に牛のような角が生えた獣が現れ、いつでも気が向いたときに長壁大神に参れば小遣銭を授けると告げた。この長壁大神とは、前橋城内の三ノ丸に祀られていた神で、寛延21749)年に姫路藩の松平(越前)氏が転封してきたときに姫路城から勧請されたものだった。姫路城では天守に棲みついた霊狐とも妖怪の主ともいわれ恐れられていたが、もとは播磨国姫山の刑部大神で、寛延元年に正一位を授けられた際、長壁大神と神名を改めている。

 

・そこで、鎧は母の許可を得て島田にし、また母と妹の亀を伴って長壁大神の宮に行き祈っていると、十二単衣をきた1丈(約3メートル)ほどの背丈の美しい姫神が現れ、その側には2匹の白兎が仕えていた。

 

・その姫神は、手ずから鎧の髪にかんざし簪を刺し、白粉や飾りを授け、さらに、鎧という名はよくないので春に改名するように申しわたした。その姿は鎧にしか見えなかったが、母は風もないのに注連縄が動くなど神の気配を感じていたという。それからも長壁大神の侍女が春に伝言を伝えに来たり、侍女から小遣銭や、饅頭、大福餅、煎餅などをもらうことも頻繁にあった。

 こうして、連日神界との交渉が続くため、噂となり、春は狐に誑かされているのではないかと疑う者も出てきた。

 すると、長壁大神の使いが現れ、「大神の本体は木花開屋姫命であるから惑わされないように」と神示したという。

 

・その後、前橋神女がどのような生涯を送ったのかはまったく不明であるが、記録を読むと、長壁大神の寵愛を得て、他の神々やその眷属などと霊的な交渉をもち、また俗人には容易に窺いしれない幽真界の様子の一端を開示したといえよう。彼女もまた、明治における神道復興の流れに乗じた神秘世界の幻視者として異彩を放っている人物のひとりである。

 

 

 

『神仙道の本』

(秘教玄学と幽冥界への参入)(学研) 2007/3

 

 

 

<地球大気圏の某所の映像>

・宇宙の根本神は、いうまでもなく天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)、神皇産霊神(かみむすひのかみ)の造化三神だ。

 

・玉京山から放たれている「三色の霊光」というのがまさにそれで、神の姿は見えず、ただ中央の「水色にして五色を含みたる光」と左の「水色の光」と右の「白光」が、まばゆいばかりにキラキラと放電されているさまが拝まされるのみだという。そして、この神秘的な景観も友清流に言えば、地球大気圏の某所の映像なのである。

 

・北極星のような隔絶の神界と比べると日界は、指呼の間だが、あの猛烈な光熱で、どんな霊も燃えつくしてしまうように思われる。水位は、日界には入り難いが、下に見たことはあるといい、城郭のようなものが数十あったといっている。

 

地球に最も近い月界だが、ここは「もろもろの穢(けがれ)の往留る」根の国、底の国に当たる。そのため、神仙から月球人にいたるまで、全て地球より「遥かに卑しく劣る」そうで、かぐや姫のようなロマンチックな世界ではないらしい。

 

 <さまざまな神仙界>

 36天と大羅天><本邦神仙道のモチーフか>

・道教の36天説(元始天尊の坐す大羅天を最高天とし以下、玉清境、上清境、太清境の三清天、四種民天、仏教から取り込んだ三界(無色界、色界、欲界)の28天を重ねたモデル。

 

・日本の神仙道では、36天は道士のつくりごとだとして、ほとんど相手にしていない。

 

 <五岳真形図と五岳神界>(地球霊界の軸柱となる神界)

 <石城島(しきしま)霊界>(友清歓真(10歳のとき神隠しにあったといわれる)が赴いた理想郷)

 

・友清歓真が訪問した当時で人々は14万人。3ないし4つの行政区に分かれており、東部は科学的な研究機関、学校・工場などのある近代的な地域でアメリカの最新の意匠による別邸のようなものも建っている。

 

・東部と比べると西部は、鄙びた地域で友清と石城島霊界に招いた物故者の田畑氏は、20坪ばかりの菜園の世話をしていた。もっとも、肥料も水もやらないのに美しく立派な野菜ができるというから、世話というほどのこともない。

 

 

 

『神仙道の本』 秘教玄学と幽冥界への参入

学研マーケティング   2007/3

 

 

 

<宮地堅盤(かきわ)〔水位〕(18521904) 自在に仙境に出入りした近代神仙道の大先達>

<魂を飛ばして異界へ往来>

・「仙人というものは、いわば人間界の変り種で、昔からめったに世にでない稀有の存在であるにもかかわらず、常磐・堅盤の父子二代相ついで、神仙の位を生前において得たことは、人類史上ほとんどその例を見ないであろう」

 まさに宮地堅盤こそは、その実父常磐から教導された宮地神仙道の大成者であるだけでなく、近現代の神仙道史上、最大の巨星といっても過言ではない。

 10歳で父の指導のもと、肉体はそのままで魂だけで飛行するという脱魂法(後年は肉体も伴ったとされる)を修得し、高知の手箱山の神界に出入りしたのを手はじめに、神界の諸相をつぶさに見聞し、同時に人間界でも文武両道に励み、修行を積んだ。

 

・つまり、堅盤は脱魂法、あるいは肉身のままで数百回も幽真界に出入りしていたというのだ。

 堅盤の記録によれば、大山祗神のとりもちにより少彦名神(青真小童君)に面会を許され、さらに川丹先生こと玄丹大霊寿真(年齢は明治元年時に「2016歳」)と称する朝鮮の神仙界の大長老を紹介され、この両師を中心に、神界の秘事などの教示を受けたとしている。

 

・また堅盤の道号である水位という名も、22歳のころに少彦名神から名づけられたものだという。そもそも、堅盤は「謫仙」、つまり、神より特別な使命を受けて、本籍地の神仙界から人間界に流謫した仙人であったというのだ。

 

<神界の最高機密の大都へ>

・堅盤が自ら探求した幽冥界の様相を書きとめたものが、神仙道最高の書とされる『異境備忘録』である。神界・神仙界・天狗界など幽真界の情報がはしばしに織り込まれており、堅盤最大の功績はこの書を残したことだといわれるほどだ。

 

・堅盤は仙童寅吉ともいっしょに岩間山の杉山僧正に会い、各種の仙界へも飛行して出入りしたと書き残しているが、神仙界では寅吉より堅盤のほうが位が上であったという。

 

<全神界を包括する奇書『異境備忘録』>

『異境備忘録』は、基本的には、先行文献としてあった平田篤胤の『仙境異聞』をふまえたうえで、道教的な神仙思想と日本の神道や古神道などを有機的に結合する比類のない世界観を確立した根本原典となっている。堅盤の開示した神仙道は、神仙思想の本場中国の影響圏内から脱して、逆にそれを傘下に組み入れ、さらにインドに本拠がある仏仙界や西洋の神界などまでを従属させた画期的なものであった。

 つまり、堅盤ならではの《神国日本》ならぬ《神仙道日本》の宣言書だったのである。

 

・堅盤は、大病の時期を除き、ほぼ生涯にわたって健筆をふるった。その全著作は百数十冊とも二百冊ともいう。これを高さに概算すれば、10等身におよぶほどだったらしい。

 

・ちなみに、堅盤の著述や蔵書の多くは、戦前に、近代神道史学の先駆者・宮地直一東大教授を経由して高知県立図書館に寄贈された。その後、昭和20年に空襲で同図書館が被災したときに烏有に帰している。

 

 

 

『日本神仙伝』

(不二龍彦)(学研) 2001/5

 

 

 

 

<宮地水位>

<日本初の本格的「霊界探訪記」『異境備忘録』を著した宮地水位>

<シャンバラも含む幽界の多様性>

また、チベット密教で言う「シャンバラ」とおぼしき幽区についての記述もある。

シャンバラというのは、代々一人の王によって統治されてきたとされるヒマラヤ奥地の理想郷で、永遠の光の下、賢者だけの理想国家を築いていると伝承されている。この霊的な王国には、未来のいつの日か、邪悪な勢力を最終戦争によって打ち滅ぼすという神聖な使命があり、今もそのための活動を密かに行っているというのである。

 

・今でこそ、広く知られるようになったシャンバラだが、水位の時代には、ごく一部の学者以外、その存在を知っているひとは皆無といってよかった。

 

ところが水位は、「西洋国のヒマラヤ山」に「中凹(なかぼこ)」の「支那上代」の神仙界があり、「山上は闇夜でも昼の如く」輝いていると、ちゃんと記述している。

しかも、この「支那上代の神仙界」がある山は、神仙界では「地軸」と呼ばれているらしく伝説の西王母(せいおうぼ)が住んでいるというのも、シャンバラ伝説と通いあうところがあって面白い。

 

 

『術』

綿谷雪   青蛙房  1964

 

 

 

<天狗飛切りの術と軽身の習練>

・仙界に出入りしたという紀州のモグリ医者島田幸庵の報告によれば、仙人界と天狗界は同じ系列の特別世界で、その階級は仙人界のほうは神仙、山人(やまびと)、異人(霊人)、山霊(やまのかみ)、山精(こだま)、木精(すだま)、鬼仙(おに)、山鬼(たかがみ)、境鳥(たかとり)、麒麟(ましか)、鳳凰(ながなきどり)、霊亀(おうかめ)と順次し、狗賓(くひん)のほうは大天狗、小天狗、木葉天狗、魔天狗、邪鬼の順であるが、両界通じていえば、大天狗は仙界で山人の階級に相当するという(-『幸庵仙界物語』)。

 

・もとより架空の観念的構成にすぎないが、しかし古来、仙人も天狗もいろいろと変わった型のものがあって、綜合的に考慮するとすれば、結局右のような組み立ては常識的といえるかも知れない。

 さすれば仙界・天狗界とも、上級者には超自然的な神仙型の飛翔を想像し、下級の者に鳥獣型の飛翔を想像するのは当然のことで、下ッ端の天狗は翼をもって飛ぶと考えられていました。

 

・では翼のない上等の天狗は、どのように飛翔したのか?私どもが、子供のころ聞いた話では、天狗は羽団扇をもっていて、それであおいでふわりふわりと翔ぶということでした。じつは羽団扇は飛ぶときの目標を定めるレーダー式のもので、下降するときには、方向舵の用をすると仙童寅吉は語っています。

 

・年代はよくわかりませんが、和歌山藩の餌差役で某という者が、鷹の餌にする小鳥をもとめて深山へ分け入り、小鳥網を張りました。知らず知らず殺生禁断の高野山の一部へ入りこんだらしく、おもしろいほど小鳥がかかる。

 と、どこからか一人の異様な老人が立ち現れました。某をにらみつけながら、小鳥を次ぎ次ぎと網からはずして逃がしてやり、ここは殺生禁断だから、あきらめて帰れという。

 某は何だか怖くなって帰ることにしたが、異人は気のどくに思ったのか、せっかくの機会だから跳ぶ術を教えてやると云い、某を高く突き出した岩石のうえへつれてゆきました。

 

・「さあ、谷底へ飛び下りてみろ。おれが下へ行って受け止めてやるから」という。しかし、怖くて、どうしても飛べない。ちゅうちょしていると異人は、うしろからいきなり某を突き落しておいて、すぐに谷底へあらわれてズシンと受け止めました。

「どうだ怖くないだろう。もういちどやってみろ」

こうして何回も飛び下りて受けてもらっているうちに、どうやら身のこなしなども会得して、平気で跳べるようになりました。

 

・某は礼をのべて和歌山へ帰り、高い屋根へ飛び上がったり飛び下りたりして人々をおどろかせるようになったが、その後三年ほどして、ふと飛ぶことに恐怖をおぼえ、急にそれっきり飛べなくなったという(-『積翠雑話』)。

 

・積極的な精神力が或る程度の危険を克服する事実は、この一話からも汲み取れるでしょう。跳躍は、昔は“軽身の術”とか“軽業”とかいいました。

 

 

 『神仙道の本』

(秘教玄学と幽冥界への参入)(学研)2007/3

 

 

 

<山人界(天狗界)>

 <多種多様な天狗らの仕事と生活の実際>

 <高級山人が住まう壮麗な宮殿>

・山人とは山の神のことだが、天狗の異名として用いられることもある。「お山には善美を尽くした広大結構な御殿があり、三尺坊は平生には、そこに居られますが、亦、空中にも大なる御殿があってここにも多くの方々が居られます。

 

・ひと口に山人界といっても階級は実に多い。そこで、空中の御殿に住む鬼類・境鳥まで、暮らし向きも千差万別なのである。

 仙童寅吉以降、山人界の情報はずいぶんと数多くもたらされてきたが、山人界の情報はずいぶんと数多くもたらされてきたが、山人界の階級等についてもっともまとまった情報を伝えているのは島田幸安だ。

 

<山人界の天狗の風体とは>

・島田によると、山人界の階級は①神仙、②仙人、③山人、④異人、⑤休仙、⑥愚賓(ぐひん)に大別される。この愚賓というのがいわゆる天狗のことだが、天狗は人間が命名した俗称であって、山人界では使わないという。

 

・天狗というと鼻高・赤面の異形に描かれるのが通常だが、実際の姿は人と変わらず、頭巾をかぶり、白衣を着し、足には木沓(きぐつ)を履いている(裸足の愚賓(ぐひん)もいるという)。「人界にて云如き鼻高く翼ある者は無御座候」と、島田は断言している。

 愚賓は神仙から数えて6番目の下級官吏だが、そのなかにもまたこまかい階級がある。①山霊(大愚賓)、②山精(小愚賓)、③木仙、④鬼仙、⑤山鬼、⑥境鳥、⑦彩麟(ましか)がそれだ。

 

・⑥の境鳥が、いわゆる木の葉天狗・木っ端天狗と呼ばれる類で、嘴と翼をもつ鳥類の化身である。

 

最後に天狗は日本独自のものとの話があるが、それは間違いだということも付記しておこう。中国にも朝鮮にもいるし、西欧にもいる。また、世界各地の天狗が集まって行う山人会議もあるそうだ。

 

 戦争に出陣する愚賓(下級天狗)たち

・ただし、人間のように肉を食うのではなく、気だけを食うのだと島田が注釈している。生きている魚を海などから招き寄せ、「味の気」だけを取って食べ、食後は生きたまま海に帰すというのだ。

 

・仕事は、より上級の神界の下命に従って戦争に従軍したり、霊界や人間界をパトロールしたり、冥罰を下したりと、そうとう忙しい。大小の愚賓は、元来が武官だから、戦争になると鬼類などを従えて直ちに出陣する。

 

加納郁夫という名の天狗の弟子となった「天狗の初さん」こと外川初次郎は、加納天狗の供をして満州事変に従軍したと言っているし、幕末の戦乱時に活動した才一郎は明治元年から2年にかけての戊辰戦争に冥界から参戦し、三尺坊の命令で、自分の出身国である尾張藩の隊長“千賀八郎”を守護していたと語っている。

 

<天狗が下す恐怖の冥罰>

・天狗の仕事で最も怖いのは、人間界に罰を下すという仕事だ。火事による処罰が多いようで、情け容赦がない。たとえば、杉山僧正が東京の平川町(平河町)を焼いたことがある。

 

<過酷をきわめる天狗界の修行>

・寅吉や才一郎は仙縁があって山に招かれたものだがら否応はないが、凡人が天狗の「神通自在」にあこがれて山中修行に入っても、ろくなことにはならないらしいから、注意が必要だ。

 最後に、天狗は日本独自のものとの説があるが、それは間違いだということも付記しておこう。中国にも朝鮮にもいるし、西欧にもいる。また、世界各地の天狗が集まって行う山人会議もあるそうだ。

 

 

 

『神仙道の本』 秘教玄学と幽冥界の参入

 ムック   2007/3

 

 

 

<神仙界の構造>

<神仙がすまう天の霊界と地の霊界>

<陽の身体を手にいれる>

・神道や古神道、それと血縁関係にある神仙道や道教では、世界には目に見える物質的な世界(顕界)と、目に見えない霊的な世界(幽冥界・幽界)があると説いている。物質的な世界といっても、そこには霊的な要素が必ず含まれているし、目に見えない霊的な世界といっても、物質的な要素を含まないという意味ではない。

 

・この「無形体の元素」が、目に見えない霊妙な物質のことで、これが凝結すると、「有体物」すなわちモノとなる。物質といい霊といっても、もとを遡れば天地が生成する以前の「一点真精の元気」にほかならない。顕界も幽冥界も、この元気から生まれてきた同胞なのである。

 

・幽冥界に出入りしていた古神道家で神仙家の友清歓真も、神仙界に行くと30歳くらいの自分に若返ると書いている。

 

このように、陽の身体を手にいれると、すばらしい世界が開けてくる。神仙界の高みから、地の世界を見ると、そこは暗く濁った陰気や腐臭・俗臭が渦巻く穢れの世界に映る。そこで神仙道修行者は、少しでも穢れから離れるために、地の顕界(われわれが暮らしている現界)のなかでは清浄度が高く、強い陽気が流れている深山の霊区に入るのである。

 

・「魂魄図」。人の死後、たましいは魂と魄とに分かれ、魂は陽に従って天に昇り、魄は地に降り、陰に従うという。この霊界観念の基本を寓意的に描く。

 

<陽極と陰極の間のグラデーション>

・世界というのは、陽気の極みと陰気の極みの間の、すべての諧調(グラデーション)のことである。

 

・この極陽に近い部分が天の霊界(天の幽界・天の顕界)、極陰に近い世界が地の霊界(地の幽界・地の顕界)ということになる。

 われわれ地球人と深く関連するのはもちろん後者で、幽冥界に出入りした神仙家の見聞録というのは、たとえ本人が「これは宇宙の霊界まで行ったときの見聞だ」と主張しようとも、すべてがこの地球の霊界のことらしい。なぜそういえるかというと、霊魂の速度という問題がからむのである。

 

・霊魂の飛行速度はこれだけ遅いのだから、光の速度で何十、何百年もかかる太陽系外の天の幽界・天の霊界が手の届かない世界かというと、そうでもないらしい。

 

<地の霊界の首都「神集岳神界>

・とはいえ、おおまかな世界分けはある。神仙道の場合、まずトップにくるのが天の霊界筆頭の大都{紫微宮}で、天地宇宙の根源神の宮であるという。

 

・この紫微宮の次にくる大都は、天照大神の神界である「日界」(太陽神界)で、ここが太陽系全体の首都ということになる。神仙道では、この日界の次にくる大都以下を地球の霊界とし、その首都を「神集岳神界」と呼んでいる。

 神集岳は地の霊界全体を管理運営する神界で、地の霊界の立法府・行政府・司法府の最高官庁が、この都におかれているという。地の霊界の最高神イザナギ・イザナミ神だが、両神はいわば天皇のような別格の存在らしく、実際の幽政をつかさどる総理大臣は少彦名命であるという。

 

・首都・神集岳神界に対する副都を「万霊神岳神界」という。われわれ人類にとっては、この神界はとくに重要な意味をもつ。神界では、年に1回、現世の人間、霊界に入った人霊、および仙人など一切霊の“人事考課”を行い、寿命も含めた運命の書き換えが行われるという。この作業の中心が、まさに万霊神岳だそうなのである。

 

<異界交通者が赴く「山人界(天狗界)」>

・以上は地の霊界のなかの高級神界で、狭義の神仙界に相当する。しかし、神仙道でおなじみの、いかにも仙人世界めいた世界は、これよりランクの低い「山人界(天狗界)」で、平田篤胤に霊界情報を伝えた仙童寅吉や仙医の島田幸安、その他もろもろの山中成仙者は、ほぼ全員がこの山人界の情報を主としている。最もポピュラーな仙界がこの山人界なのである。

 

・次に、僧侶や仏教信者など、仏教と深い因縁で結ばれた者が入る「仏仙界」がある。平田篤胤の“毒”にあてられた古い神仙家は、仏仙界を目の敵にし、聞くに堪えない罵詈雑言を投げつける者もいるが、そうした偏った見方は、今日ではかなり改まってきたようだ。

 

・このほか、一般の霊界、いわゆる魔界、地上世界のあちこちに開けている幽区等、数々の霊界がある。

 

・なお、スウェーデンボルグあたりから以降の欧米スピリチュアリズムでは、霊界の思いの世界で、念じたものは善悪吉凶にかかわらず、パッと現れると主張しているが、これは霊界の半面だということを指摘しておきたい。

 

・友清が喝破しているとおり、全霊界は「むすび」と「たま」の両界に大別される。むすびの世界とは「衣食住や山河草木や万般の調度品が、客観的実在として殆ど人間界のごとくに存在する」世界のことで、われわれの現界もここに属する。出口王仁三郎や友清らがいうように、現界もまた霊界の一種、むすびの霊界なのである。

 一方、たまの世界は「欲する品物が欲するままそこに現出する代りに、注意を怠って居ると消えたり、一瞬にして千里を往来したり、もやもやと雲のようなものが友人や知人の顔となり手となって遂に完全な姿としてそこに出て来たり、高い階級で美しい光の乱舞の中に自分も光の雲の如くに出没穏見したりする」世界をいう。欧米スピリチュアリズムのいう霊界はこれだが、霊界というのは、あくまで「むすび」と「たま」の総体を指すのである。

 

<高級神界の世界>

<神集岳神界・万霊神岳神界・紫府宮神界とは>

<すべての地の霊界を統制する大永宮>

・宮地水位によれば、脱魂して空に飛びあがり、2時間ほど飛んで西北方に降りたところに「神集岳神界」がある。中心は大永宮という巨大な宮城で、一辺が160キロもある高い壁に取り囲まれている。四方に大門があり、宮城を四方から囲む数十の宮殿群もある。

 

・「地球霊波圏内における神界は神集岳が中府であり万霊神岳がこれに亞ぐのである。神集岳大永宮の統制下に幾多の霊界があり、その中には支那や印度や西洋の種々の霊界が幾層にも存在する」

 世界のさまざまな霊界を藩に見立てるなら、大永宮は諸藩の上に君臨して政事(幽政という)の大権をつかさどる幕府にあたる。幽政の中府だけに、膨大な数の高級官僚が働いている。東洋・西洋、人種はさまざまだが、日本人もたくさん含まれている。

 

<紫府宮神界とその娘>

・この神集岳、後述する万霊神岳の双方と密接に連絡しあっている高貴な大神界に、事代主神がつかさどっているという「紫府宮神界」がある(宇宙神界の紫微宮神界ではないので注意)。

 

<天機漏らすべからず>

・そもそも、「天機漏らすべからず」といって、神仙界の機密は人間界には伝えないのが決まりになっている。

 

<現界人の生死・寿命を管掌する神>

・この紫府宮が重要なのは、ここが「太玄生符に関する幾多の重要なる神事」や「地上の大気から人間の呼吸にまで及ぶ神秘な幽政の行わるるところ」だからだ。

 

・この改訂によって、各人の1年間の運命が定まるわけだが、現界人の生死・寿命および帰幽霊の身上を、じかに管掌しているのは国津三十二司令神という神で、この神は中国で東王父と呼ばれている大国主神の監督のもと、万霊神岳を拠点に活動している。

 

・大きな島嶼としてまとまっている神集岳とは異なり、この神界はさまざまな霊界幽区が集まってできた“連邦体”だという。この世界に属する霊界はきわめて広く、いわゆる極楽や地獄も内包しているし、仏仙界も含まれるというから、その巨大さは想像を絶する。

 

<宇宙の神仙界>

<大気圏の外にも広がる神仙の世界>

<北極紫微宮のレポート>

・まして直径が約10万光年といわれる銀河系の遊覧など、まったくの論外なのであるにもかかわらず、それらの世界に行ったという報告があるのは、「じつは遠方の星の世界の状況が、この地球の大気圏内の或るところに影を映したような状況になって、そこへ行ってきた」からだという。

 

・水位は、日界には入りがたいが、下に見たことはあるといい、城郭のようなものが数十あったといっている。

 

・最後に、地球に最も近い月界だが、ここは「諸の穢の往留る」根の国、底の国にあたる。そのため、神仙から月球人にいたるまで、すべて地球より「遥かに卑しく劣る」(利仙君)そうで、かぐや姫のようなロマンチックな世界ではないらしい。

 

<仏仙界  神仙界と対立する妖魔の巣窟か?>

天狗を使役する僧侶らの棲まう仏仙界

 

<神仙家が敬遠する世界>

・仙界に出入りした神仙家は多いが、不思議なことに、仏仙界についてはだれも中に入って見聞しようとしない。敬遠しているのは明らかだが、それも道理で、彼らは筋金入りの仏教嫌い、仏仙嫌いなのだ。

 仏教に対する嫌悪感を最も露骨に示しているのは、『幽界物語』の著者で平田派国学者の参沢宗哲だ。

 

・たとえば釈迦・空海は「妖魔遣い」といわれる。さらに空海は、法然とともに「仏仙境の山精(小愚賓)」となっているという。山人界でもないのに愚賓が出てきているのは、仏仙界にも僧侶のなりをした愚賓が住んでいるからだ。

 

<印相を駆使する山人たち>

・魔愚賓の空海・法然よりもっと悲惨なのは「異類」とされた日蓮で、もはや人霊ですらない。もっとひどいのが親鸞だ、親鸞は「卑き妖魔なりしが、魂分散して住処知れ難し」「妖魔の境に入りては、虫螻となりて非類の苦悩を受る事也」と、洒落にならない貶されようなのだ。

 高野山批判もきつい。神仙界では「仏仙山」と呼ばれている高野山は「魔境のひとつで、空海をはじめ仏魔どものいるところ」なのだそうだ。

 

・「誰彼が天狗界に居るとか仏仙界に居るとかいう所伝があっても、そうばかりも申されない事実がある。又た神仙界と仏仙界が対立したり敵対したりして居るというようなことは明治以来抜本的に何度も(霊界が)改革された今日では決してないのであり、人間界が19世紀の常識から甚だしく飛躍して居るごとく霊界も亦そうである」

 

 

 

『災害と妖怪 柳田国男と歩く日本の天変地異』

畑中章宏   亜紀書房   2012/7/24

 

 

 

<天狗が悪魔を祓うといまも信じられるている事>

<遠野の天狗>

『遠野物語』29「雞頭山は早池峯の前面に立てる峻峯なり。麓の里にてはまた前薬師ともいう。天狗住めりとて、早池峯に登る者も決してこの山は掛けず」

 

29「山口のハネトという家の主人、佐々木氏の祖父と竹馬の友なり。きわめて無法者にて、鉞にて草を苅り鎌にて土を掘るなど、若き時は乱暴の振舞のみ多かりし人なり。ある時人と賭けをして一人にて前薬師に登りたり。帰りての物語に曰く、頂上に大なる岩あり、その岩の上に大男三人いたり。前にあまたの金銀をひろげたり。この男の近よるを見て、気色ばみて振り返る、その眼の光きわめて恐ろし。早池峯に登りたるが途に迷いて来るなりと言えば、しからば送りてやるべしとて先に立ち、麓近き処まで来たり、眼を塞げと言うままに、暫時そこに立ちている間に、たちまち異人は見えずなりたりという」。

 

29話の大男たちが、岩の上で金銀をひろげ、恐ろしい眼光であったという特徴しか描かれなかったのにたいして、62話のほうは大柄の僧形で、赤い衣を羽のように翻して空を飛ぶなど、現代の日本人がイメージする天狗らしさを備えている。三つ目の90話では、恐るべき「異人」としての天狗が「天狗森」にいることが記されている。

 

・この『幽冥談』で柳田が明らかにしようとしたのは、「幽冥教」すなわち、天狗信仰の歴史であった。この世の中は「現世(うつし世)」と「幽冥(かくり世)」から成立している。しかし、かくり世からうつし世を見聞することはできても、うつし世からかくり世を見ることはできない。柳田は、この二つの世界が交わるところに、天狗に代表される土俗的な民間信仰を位置づけるのである。そして神道をはじめ、キリスト教や仏教が衰微する時代には「いつでも天狗が暴れる」。「戦乱がある間際になると非常に天狗が暴れる。むしろ戦乱をもって天狗のなさしむるところだという説もたくさんある」と指摘する。

 

<天狗の定義>

・天狗にはまず、「大天狗」と「小天狗」の二種類がある。大天狗は鼻が高く、山伏のような出で立ちで高下駄を履き、羽団扇をもって空中を自在に飛びまわる。小天狗も出で立ちは大天狗と変わらないものの、烏のような嘴で背中に翼を生やしていることから「烏天狗」とも呼ばれる。

 

・今昔時代には鬼と天狗は別種の魔物だと考えられ、それぞれに偉大な勢力を振るっていた。その後「鬼党」は零落し、「幽霊亡霊」の階級まで退却したが、「天狗国」は久しく栄えて、田舎や山間を支配した。

 

・また元来、天狗というものは神の中の武人で、中世以来の天狗は武士道の精髄を発揮している。

 

・さらに「西洋でも北部欧羅巴に今なお活動しているフェラリーのごとき、その発祥地であるところのケルト民族の特性をよく代表している」として、妖精と妖怪を比較する。

 

・天狗をグヒンというに至った原因もまだ不明だが、地方によってはこれを山の神といい、または大人(おおひと)、山人(やまひと)ともいって、山男と同一視する処もある。

 

・こういった山中の怪異は、通りがかりの個人を怯えさせるものにすぎないけれど、家や町や村に火事をおこすことで、天狗は最も恐れられた。「幽冥談」の天狗が、指差すだけで穢れた村に火を放ったのも、ひとつの例である。

 

・天狗は日本の神々のなかで最も位が低いが、焼畑の火入れを守ってくれる神でもある。

 

 

 

『神仙道の本』 秘教玄学と幽冥界への参入

学研マーケティング   2007/3

 

 

 

『図説・仙境異聞』

<仙道寅吉の物語>

神仙界を探訪した少年の実録

・幽冥界探求にただならぬ情熱を抱く平田篤胤が、神隠しに遭って江戸に舞い戻ってきた少年・寅吉と、ついに運命的な出逢いを果たす――。

篤胤は、寅吉の口から語られる異界見聞譚を巧みに聞き出し、克明に記し、精緻に図像化した。かくして、幽世の民俗誌ともいうべき前代未聞の遺産が残されたのである。

 

<天狗小僧、異界より現る> 

・『仙境異聞』全7巻には寅吉という異能者の言行が詳細に記録されている。”異界もの”という、いわば眉唾物のジャンルでありながら、この記録にはただごとではない圧倒的なリアリティがある。篤胤の方法論は、頑固までの実証主義だった。曖昧で情緒的な記述は、配され。徹底した聞き取りによって事実として納得できた事柄だけが記されていったのである。

 

・文政3年(1820)晩秋、江戸に神仙界と人間界とを往還するという少年が現れた。名を高山嘉津間、通称を仙童寅吉という。

 

<寅吉、神仙の世界を語る>

・寅吉は、神仙界についてこう語った。7歳のころ、上野池の端の五条天神前で遊んでいると、薬売りの翁が目にとまった。その翁は毎日そこで丸薬を売っていたが、店じまいときは決まって、敷物、薬、葛籠などをわずか34寸の壺にしまいこんでいる。そして最後は自分も片足からスッとその壺に吸い込まれると、壺ごとどこかに飛び去っていくのだ。寅吉は、この謎の翁といっしょに来ないかと誘われた。卜筮を教えてやるというのだ。そして、この翁について自身も壺中に消える。これがすべてのはじまりだった。

 

・寅吉が訪れたのは、常陸国の加波山と吾国山に挟まれた難台丈という行場である。翁は、岩間山の神仙で杉山僧正といい、13の眷属をたばねる天狗の首領だった。この眷属は、人の形をした者はただ一人で、ほかは獣のような姿だ。翁も人間界での仮の姿で、本来は40歳くらいの壮健な山人だった。山人とは仙人のことで、もとは人間だったが修行により天狗に昇華した者をいうらしい。

 

・寅吉はそれから修練を重ね、現界と往還しながら8年の間、仙境の異界に遊んだ。その間、師である杉山僧正とともに、神仙界はもとより世界中、月世界までも遊覧したという。普通に聞けば荒唐無稽というほかない。が、篤胤はこれを信じた。ときに寅吉は神仙界へ戻ることがあったが、このとき篤胤は、竈情僧正にあてた書簡を寅吉にことづけてさえいる。

 

<寅吉の消息、ふっつり途切れる>

・問うて云わく――『仙境異聞』はほぼ全編、篤胤らの問いに対する寅吉の回答を採録したものだ。

 ときに寅吉は篤胤所持の石笛を見て、神仙界でも見たことのないりっぱな霊物だと判じたりしているが、多くは、神仙界のありよう、山人の服装や料理、遊興などの日常生活、神祀りの方法や祭儀などについて語っている。山人であっても尊い神の姿をはっきりと見ることができない等々。神霊や妖魔の実相を漏らしているところも興味深い。

 

・住人がごく限られた人数の霊的な求道者たちであることや、細部の若干の差異をのぞけば、神仙界はどこにでもある山間の村落のような趣である。だが、ひとつ大きな違いがある。この異界には女性がいないのだ。詳細を伝えることはできないが、寅吉によればそれには深淵な意味が隠されているという。

 

・だが、寅吉に関する膨大な記述は、文政11年8月9日の「気吹舎日記」を最後にふっつりと途切れる。この消息を追ったのが近代の心霊研究家・浅野和三郎で、さらに門下の河目妻蔵によって追跡調査がなされ、大正14年の「心霊と人生」誌になんと寅吉の晩年の姿が報告されたのだ。それによると――。

 

<秘薬の処方を遺し仙去す―――>

・寅吉はその後、千葉県笹河村の諏訪神社で神職となり、俗名石井嘉津間として天狗直伝の病気治しを行っていたという。これが大評判で、遠方からの訪問者がひきもきらなかったらしい。そして53歳のとき、奉公の女中しほとの間に男児が誕生。河目は、その実子・嘉津平(当時70歳)と孫の二世嘉津間(当時46歳)に取材したのである。

 

・晩年、寅吉は「僧正からの急のお召だ」と言い、惜別の宴を催した。そして日光山を伏し拝みつつ、安政6年(1859)12月12日、眠るように仙去したという。その際、神授秘伝の薬の処方箋とともに薬湯をはじめよとの遺言があり、子孫は銚子で二神湯(通称天狗湯)をはじめた。皮膚病や火傷、冷え性に薬効があり、湯は大いに流行って昭和30年ころまで存続していたとのことである。

 

 

 

『失われたメシアの神殿『ピラミッド』の謎』

 飛鳥昭雄、三神たける   学研

 

 

 

 <秘密組織フリーメーソン>

・預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。

 

・預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密儀宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行きつく。もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまたアダムメーソンだ。

 

・すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

 

 <地底王国シャンバラ><チベット密教とカッバーラ>

・シャンバラは、チベット密教において語られる世界である。一般の仏教では語られることのない思想である。仏教には表と裏がある。表が顕教であり、裏が密教である。

 

最終経典にシャンバラが説かれているように、シャンバラの存在を最初に説いたのは仏教の開祖、釈迦なのだ。釈迦は自ら、北の果てにシャンバラへの入口があると説いた。なぜ釈迦はシャンバラの存在を知っていたのか。

 

 <釈迦はセムメーソンだった!>

・釈迦がカッバーリストであり、預言者であったことは間違いない。神を信じ、神とまみえ、そして、神の言葉を授かったフリーメーソンだったはずである。

  注意してほしいのは、ヤフェトメーソンではなく、セムメーソンだという点にある。バラモン教はアーリア人の宗教であり、それを担ったのは、ヤフェトメーソンだが、釈迦はセムメーソンだった。

 

・モンゴロイドはアーリア系ではない。有色アジア系であり、ユダヤ人やアラブ人、そしてトルコ人と同じセム系なのである。したがって、釈迦がカッバーリストならば、民族的にセムメーソンだったと考えられるのだ。

  しかも、それだけではない。釈迦はシャンバラの住民と同じ血を引いていた可能性がある。鍵となるのは、釈迦族=サカ族を生み出したスキタイにある。

 

 <釈迦は失われたイスラエル10支族だった>

 <地球内天体アルザルとは、まさにシャンバラのことなのだ>

・では、シャンバラはどういう形で存在するのか、これを現行科学で理解するには少しむずかしい。まだ、一般に認められていない現象を前提とするからだ。その未知なる現象は、プラズマ・トンネルである。

 

・プラズマ・トンネルは地球内部に通じており、そこには巨大な亜空間が形成されているのである。まさに、この亜空間の中心に、実は地球よりもひと回り小さい天体が浮かんでいるのである。

 

・アメリカ軍は50年以上も前に、この地球内天体の存在に気がつき『旧約聖書』の外典にちなんで、コードネーム「アルザル」と名づけている。コードネームでわかるように、失われたイスラエル10支族が北極圏から入り込んだ世界こそ、この地球内天体アルザルなのである。

 

・日本人の中には古代イスラエルの血が流れている。そういっても、多くの人は、すぐに信じることができないであろう。

 

 

 

『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』

三神たける 飛鳥昭雄  学研   2011/5/11

 

 

 

<インディアンは失われたイスラエル10支族だった>

・もし仮にユト・アステカ語のルーツが古代ヘブライ語にあるとすれば、当然ながら、インディアンやインディオたちのルーツがヘブライ人、すなわち、古代イスラエル人であった可能性が出てくる。よく誤解されるが、ユダヤ人を含めイスラエル人はもともと民族的に白人ではない。セム系の民族である。アラブ人を含め、アジアのモンゴロイドと同じ人種なのである。

 

・イスラエルの全大学の監督官であり、教育文化省の長官であったアビグドール・シャハンによると、南北アメリカ大陸に失われたイスラエル10支族がやってきていたことはほぼ間違いなく、アステカやマヤなどのピラミッド型神殿は、もともと古代イスラエルの神殿とまったく同じものであると主張する。

 

<縄文・弥生人はイスラエル人だった>

・南北アメリカ大陸のインディアンやインディオは古代イスラエル人の血を引く。だとすれば、だ。当然ながら、同じ環太平洋文化圏に属し、遺伝子的に同じ人種であるアイヌや琉球民族もまた、古代イスラエル人の末裔である。縄文人と弥生人はその文化からは想像もつかないが、実は契約の民だったのである。

 イスラエル人がいるとことには、必ず預言者がいる。霊能者や巫女、シャーマンと呼ばれる人々のなかには、絶対神ヤハウェの言葉を預かる者がいるのだ。縄文文化圏と弥生文化圏と、ふたつに分かれてはいるものの、そこには預言者がいたはずだ。

 

・縄文文化を今に受け継ぐアイヌの奥の院には、女性のシャーマンだけから成る秘密組織がある。同様に、弥生文化を継承する沖縄の琉球民族にはユタやノロ、そしてカミンチュがおり、かつて聞得大君という女性の祭祀王がいた。おそらく邪馬台国の卑弥呼もまたそうしたシャーマンであり、預言者だったに違いない。

 

<ユダヤ人徐福の渡来と籠神社>

・日本列島が縄文文化と弥生文化を育んでいた紀元前3世紀、中国大陸から渡来人がやって来る、なかでも大量の民を引き連れてやってきたのがほかでもない、ユダヤ人徐福である。徐福は、同じくユダヤ人の血を引く童男童女と技術者を率いて日本列島へと集団渡来してきた彼らはアケメネス朝ペルシアから東漸し、秦帝国へとやってきた亡命ユダヤ人たちの子孫である。

 

<卑弥呼はユダヤ人預言者だった>

・籠神社が所蔵する国宝「海部氏勘注系図」には天火明命の子、天香語山命を初代として、第8代目の丹波国造に日本得魂命なる人がおり、その娘の名が「日女命」と記されている。日女命はヒメ命、もしくはヒルメ命と読むことができるように、太陽神に仕える巫女を意味する。これは太陽神の巫女=日巫女、つまり卑弥呼のことなのである。

 

<イエス・キリストの降臨>

・皇室はもちろん、漢波羅秘密組織の八咫烏たちが秘かに伝える驚愕の事実。それは、イエス・キリストの出現である。実に驚くことだが、復活して天に昇っていったはずのイエス・キリストが4世紀の日本に降臨したのである。

 

<ふたつの鴨族>

 ユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏はイスラエル12支族のなかでも主にユダ族とベニヤミン族から構成されているが、なかには祭司レビ人もいる。彼らレビ系秦氏の中核が賀茂氏である。神道祭祀を一手に握る賀茂氏は「鴨族」とも呼ばれ、全国の神社を支配している。なかでも、京都の下鴨神社と上賀茂神社の鴨族は事実上、神道の元締めといっても過言ではない。

 

<大酒神社の祭神ダビデと物部氏>

・物部神道がユダヤ教であるならば、先の「アブラハム、イサク、ヤコブの神」という表現を踏襲できるだろう。あえていうならば、「ダビデ、物部守屋の神」だ。この場合、物部守屋を崇拝する物部氏たちにはダビデの子孫が含まれていたことを示唆する。徐福に率いられて物部氏になった東ユダヤ人は、南朝ユダ王国の民であった。これはユダヤ人原始キリスト教徒であった秦氏も、まったく状況は同じである。

 

<秦氏を名のった物部氏>

・物部氏=海部氏は物部神道=ユダヤ教から秦神道=原始キリスト教に改宗することによって、ユダヤ人原始キリスト教徒=秦氏となった。もともと血統的にも同じ民族であった物部氏=海部氏と秦氏は、この時点で本質的な区別はなくなってしまった。

実は、これこそ徐福伝説につきまとう秦氏の影の正体なのだ。

 

<お内裏様=スサノオ命はヤハウェ>

・雛祭りにおけるお内裏様はスサノオ命を意味している。スサノオ命は出雲神であり、物部氏の神である。古代出雲王朝は投馬国の領地であり、それを支配した海部氏は物部氏と同族であると同時に、隣の石見には宇摩志麻治命を祀る物部神社もある。

籠(この)神社の極秘伝「多次元同時存在の法則」を持ちだすまでもなく、唯一神を祀る物部神道からすればスサノオ命は絶対神である。元初の神だ。物部氏=ユダヤ人ユダヤ教という観点からすればスサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない。

 

・スサノオ命は「素戔嗚尊」と表現されるように、荒ぶる神であるといっていいだろう。一方、『旧約聖書』における絶対神ヤハウェは、まさに荒ぶる神である。天変地異を引き起こす嵐の神だ。絶対神ヤハウェが龍神リヴァアサン(レビアタン)を退治するエピソードがあるが、これはスサノオ命のヤマタノオロチ退治そのものであるといっていいいだろう。

 

・また、スサノオ命は出雲神の代表格である。出雲とは雲が出ると書くが、雲を出すとも読める。実際、スサノオ命が詠んだ日本最古の和歌「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」に端的に示されるように、八雲や出雲など、雲そのものがスサノオ命の代名詞ともなっている。

 

・対する絶対神ヤハウェはイスラエル人の前に姿を現すときは、必ず、雲を伴った。大預言者モーセの前に現れたときも燃える紫、シナイ山のイスラエル人を導くときは雲の柱となり、さらに契約の聖櫃アークを収めた幕屋でも、顕現するときは必ず雲が部屋を覆い尽くした。いわば絶対神ヤハウェは雲を出す出雲神と表現できるのだ。

 ユダヤ人ユダヤ教徒であった物部氏は自らが奉じる絶対ヤハウェを『旧約聖書』に記された故事にならって出雲神、なかでも荒ぶる神として位置づけられたスサノオ命と呼んだのである。

 

<お雛様=天照大神はイエス・キリスト>

・一方、お雛様の天照大神はイエス・キリストを意味している。天照大神は太陽神であり、天孫族の神、すなわち天津神だ。国津神に対する天津神を祀るのは神武天皇=応神天皇、つまり秦氏である。ユダヤ人原始キリスト教徒であった秦氏が祀る天照大神は、いうまでもなくイエス・キリストにほかならない。

 

・天照大神がイエス・キリストであることは記紀神話の中にしっかりと記されている。天照大神を天照大神たらしめている「天岩戸開き神話」が、それだ。天照大神は弟であるスサノオ命の乱暴狼藉によって体を傷つけられたことがきっかけで天岩屋に籠もる。このとき『古事記』では天服織女、『日本書紀』では稚日女尊が死亡している。いずれも天照大神の分身とされることから、神話的に死んだのは天照大神自身であると解釈できる。事実「隠れる」という表現は天皇陛下をはじめ高貴な人が亡くなったときに使う表現である。

 かくて死んだ天照大神は天岩屋に籠ったのではなく、実際は横穴式墳墓に葬られたことになる。入り口には大きな岩が扉として置かれたという。

 

・さて、天照大神が天岩屋に籠もったことで天地が暗くなり、困りはてた神々は天岩戸の前に大きな榊を立て、そこに八咫鏡をかけた。天鈿女命は裸踊りをし、そばで常世の長鳴鶏が夜明けを告げる。

 あまりの騒々しさに、天岩屋に籠もっていた天照大神が不振に思って天岩戸を少しだけ開けたところへ、天鈿女命が八咫鏡を差しだし、そこに映った姿を指して別の尊い神がいると述べた。これに天照大神が驚いた隙に天手力雄神が天岩戸をこじ開けて引きずりだし、天児屋根命が注連縄を張って二度と入れないようにした。こうして再び世界に光が戻ったというのが天岩戸開き神話のストーリーだ。

 

・これはカッバーラの手法で描かれたイエス・キリストの十字架刑と死、そして復活のことなのだ。八咫鏡に映った段階で、天照大神は鏡像反転して男神となり、それが榊にかけられていた。榊とは神の木であり、「生命の樹」のこと。原始キリスト教における最大の「生命の樹」は十字架にほかならない。十字架は木製であり、そこに磔になったイエス・キリストを表現したのが八咫鏡なのだ。天孫ニニギ命に託宣したように、八咫鏡は天照大神の分身であり、榊にかかった状態は、まさに十字架刑を象徴していたのだ。

 

・さらに裸踊りをし、八咫鏡を差しだした天鈿女命は、娼婦とも呼ばれ、最初に復活したイエス・キリストに会ったマグダラのマリア。常世の長鳴鶏とは使徒ペトロがイエスを知らないと嘘を口にしたときに鳴いた鶏のこと。そして、天岩戸開きに関わった天手力雄神と天児屋根命は、イエス・キリストが復活したときに現れたふたりの天使を意味しているのである。

 

・カッバーラにおいて、イエス・キリストは御子なる神であると同時に絶対神ヤハウェである。ヤハウェが受肉した姿がイエス・キリストなのだ。霊のみで肉体を持たない陰なる存在としての御子がヤハウェであり、肉体を持った陽なる存在としての御子がイエス・キリストなのである。

 

・雛祭りでは、お内裏様とお雛様の祝言が行われ、ふたりは結婚してひとつになる。男神と女神が結ばれてひとつになるとは、神話的に同一神であることを象徴する。スサノオ命と天照大神、すなわち、ヤハウェとイエス・キリストが同一神であることを示しているのである。

 

・「お雛様=天照大神はイエス・キリスト」という荒唐無稽な奇説もあります。が、イエス・キリストはアプ星人で非常に多くの転生をしているそうです。アプ星人は南米にも現れており、国際連合の設立に協力したそうです。

 

 

 

『東洋秘教書大全』

 藤巻一保 岡田明憲   Gakken  2012/8

 

 

 

『霊界物語』 『大本神論』と並ぶ大本教のもうひとつの根本教典>

 <壮大な神聖ドラマ>

・全81巻の大著は、第一次大本弾圧が行われた大正10年から王仁三郎による口述が開始され、昭和8年(1933)に最終巻の口述を終えた。ただし、当初の神命は全1728巻であり、神と交渉して120巻まで圧縮する許しを得たと王仁三郎自身が述べているので、完結ではなく未完である。

 

・「この『霊界物語』は、天地剖判の初めより天の岩戸開き後、神素戔嗚命が地球上に跋扈跳梁せる八岐大蛇を寸断し、ついに叢雲宝剣をえて天祖に奉り、至誠を天地に表わし、五六七(みろく)神政の成就、松の世を建設し、国祖を地上霊界の主宰神たらしめたまいし太古の神代の物語・・・にして、決して現界の事象にたいし、偶意的に編述せしものにあらず。されど神界幽界の出来事は、古今東西の区別なく、現界に現われることも、あながち否み難きは事実にして、単に神幽両界の事のみと解し等閑に附せず、これによりて心魂を清め言行を改め、霊主体従の本旨を実行されむことを希望す」

 

・文中、「国祖」とあるのは、開祖・直に憑ったとされる国常立神(くにとこたちのかみ)、俗にいう艮の金神である。太古、この神は地上霊界の東北(艮)に封じられ、長い忍従の歳月を甘受してきた。けれども時節の巡りにより、再び地上霊界を主宰する復権の時を迎えたので、開祖に憑って一切の立て替え立て直しを行うと宣言した。それが大本の絶対的な神典『大本神論』である。

 

・この神論をもたらした国常立神は、至純だが、厳正・厳格で融通のきかない神なので、「厳の御霊」という。この霊系には多くの神々がいるが、なかでも最も尊貴な厳の御霊として王仁三郎が位置づけたのが、天照大御神だ。

 

・天照大御神は、姿は女身だけれど、中に入っている霊は男神のそれなので、このタイプ(形は女身で霊は男)のことを、「変性男子」と呼ぶ。開祖の直は、この変性男子のミタマの化現、天照大御神の霊統にほかならない。それゆえ、同じ霊系の国常立神が直に憑って、立て替え立て直しを世界に宣布した。

 

・ただし、厳しい父親のような変性男子だけでは、世の立て替え立て直しは実現しない。大いなる愛情をもって万物を慈しみ、救済する地母神のような伴侶が要る。その役割を負っているのが、素戔嗚命だ。天照大御神と反対で、素戔嗚は姿が男身だが、霊には女が入っている、この系列のミタマを「瑞の御魂」といい、形は男身で霊は女なので、「変性女子」と呼ぶ。王仁三郎がそのミタマであり、この変性男子と変性女子が一体となって神行を推進していく場が、綾部の大本だというのである。

 『大本神論』には、変性男子のミタマによる経綸が示されている。これと対を成すのが、変性女子のミタマである王仁三郎によって口述された『霊界物語』であり、両者が一セットになって、大本の神の経綸が明らかになるという仕組みなのである。

 

 <「型」の思想と霊主体従>

・『霊界物語』は、この素戔嗚を軸に展開する。ただし、全編が素戔嗚を主人公としているわけではなく、記紀に登場する神々のほかに、本書独自の膨大な神々が、次から次へと登場してくる。

 

・こうした発想の根底には、先にも述べたとおり、日本は世界の雛形であり、日本の雛形は大本だとする思想がある。王仁三郎は、大本に起こることは日本に起こり、日本に起こったことは、やがて世界に起こると主張した。それは世界が霊界の写しだからで、霊界で起こったことは、まず大本に型として写し出され、それから日本に、さらには世界規模で写し出されるというのである。

 

・その背景には、霊界が主で現界が従という太古不変の神律がある。そのため、霊界で起こった出来事は、必ず現界に写し出される。しかもその投写投影は、一度きりではない。巨大な時間サイクルの中で、何度もくりかえし再現され、投影される。だから、霊界で起こったこと(霊界史)がわかれば、地球の未来がわかる。霊界の過去の姿を通して、現界の現在の姿、あるいは未来の姿が読み取れるはずだからである。

 

 <贖罪神と「最後の大峠」>

・そうして最後に、イザナミ自身が迫ってくる。「今までは、千五百の黄泉軍を以て来たのが、最後に世界全体が一致して日の神(イザナギ)の御国(日本)へ攻め寄せて来たと云う事は、伊弉冊命身自ら追ひ来ましきという意義であります。これが最后の世界の大峠であります。すなはち神軍と魔軍との勝敗を決する、天下興亡の一大分水嶺であります」

 

・この後、イザナミは月界に移り、イザナギは禊して三貴子を生む、天照大御神は高天原を主宰し、月読命は月界、素戔嗚は地球を主宰することになるのだが、この地球の主宰神は、黄泉国と化した地球の穢れの罪を一身に背負って贖罪神となり(ここにはキリストのイメージが重なっている)、地球救済のために神行に入る。そうして、『霊界物語』のドラマへと接続していくのである。

 

・以上はまだ導入部にすぎない。また、王仁三郎自身がくりかえし説いているように、当時の世界情勢や大本をとりまく情勢にひきつけて行っている王仁三郎の解釈は、あくまで霊界の投影像のひとつにすぎない。

 『古事記』は「全地球上の出来事に対する御神書」であり、『霊界物語』もまたそうした書物にほかならないというのだが、この言葉をどうとるかは読者に任されているのである。

 

 

 

 『地球を守る「宇宙連合」とは何か』

 宇宙の正義と新時代へのシグナル

大川隆法  幸福の科学出版   2011/7

 

 

 

<今、明かされる「日本神道の秘密」>

 <天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、国常立神(くにとこたちのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)の「正体」とは>

 

・実は日本神道の中心神には「天御中主系」と「国常立系」とがあるんです。『古事記』の系統はだいたい天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を中心神として考えていますね。そして、『日本書紀』系統は、国常立神(くにとこたちのかみ)を日本神というか、この日本の教えをつくった始原の神、最初の神として見ているのです。『古事記』と『日本書紀』は、書いている人が同じ時代の人であり、そんなに変わらない時期に成立した正史というか、国の歴史書です。つまり「最初の神ではないか」と思われている神が二人、正史に現れているわけです。

 

・そして、片方の天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を中心にしたところでは国常立神(くにとこたちのかみ)の評価が低めになっています。一方、国常立神(くにとこたちのかみ)系では天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)のことをそれほど偉い人のように思っていないところがありますね。

 

 

 

 

『陰陽師』  安倍晴明の末裔たち

荒俣宏 集英社新書    2002/12

 

 

 

 

<陰陽頭の足跡をもとめて>

<神隠しにあう人>

・高知県の香宗川あたりに、次のようなふしぎな伝説がある。

一人の陰陽頭がいた。名を芦田主馬太夫(あしだしめだゆう)といった。たいそうな権益を有し、名字帯刀も許されていた。

 この人物は、ある時期になると、忽然として屋敷から姿を消してしまうことがある。村人たちが、「あ、また主馬太夫が神隠しにあった」と噂したという。

 数か月、あるいはもっと長く、陰陽頭は姿を消し、家族に聞いても行方が分からない。村人たちは首をひねるが、そんな噂も消えかけたある日、また陰陽頭がきらびやかな服を身にまとい、屋敷の前に立っている。

村人はおどろいて、声をあげる。

「あっ、主馬太夫が神隠しから戻ってきておる!」

しかし当の陰陽頭は以前とかわらずに土地を支配し、芸能や祭りを仕切る。

 ときには、村人に都の文物を惜しげもなく与える。どうも京の公家や、ひょっとすると内裏にも何らかのかかわりをもっているらしい。

 主馬太夫は、謎めいた行動をときにとりながらも、代々、明治時代に至るまで今の高知市の東隣の方にある広い新開地に君臨していたという。

 

このふしぎな陰陽頭の足跡がすこしずつ明らかになりだしたのは、ようやく昭和41年以降になってからのことであった・・・。

 

<金神との闘い>

・ところで、吉備で陰陽道が生きのびた要因の一つは、この地に金神信仰が根づいていたことにあると、わたしは個人的に思う。金神とは、陰陽道に登場する神の名である。陰陽師たちはこの祟り神に対処するかたちで、この地に存在意義を見いだしてきたのである。そこでさらに一章を設け、金神について調査をつづけることにする。

 

・だが、金神というのは、どうもよく分からない神である。金神信仰の盛んな岡山県で取材しても、どういう神なのか明確に説明してくれる人はいなかった。ただ、確実なのは、金神がどの神よりも重要だということである。別格なのである。地元では、病気が出たり交通事故に遭ったりすると、まず、金神の祟りではないか、と考える。金神に祈り、供え物をし、怒りを鎮めようとする。

 にもかかわらず、金神の姿はどういうもので、どこに祀って、どういうふうに祈祷すればいいのか、正確な知識をもちあわせている人はいない。まことに抽象的で、しかも正体のよく分からない神なのである。

 

<陰陽道に語られる「金神」>

・南北朝時代に成った陰陽道書『三國相傳陰陽輨轄簠簋内傳金烏玉兎衆』(以下『簠簋(ほき)内伝』とする)によれば、金神の正体は「巨旦(こたん)大王の精魂」だといわれる。しかし、いきなり巨旦大王(こたんだいおう)の話になると、あまりに唐突の感をまぬかれないので、この陰陽道の祟り神について順序立てて説明をこころみる。

 安倍晴明撰による『簠簋内伝』を眺めてみると、牛頭天王(ごずてんのう)の説話が次のように記述されている。

 

・もと天上の天刑星であった神が娑婆世界に下り、中天竺の摩訶陀国王を名のった。この神は牛頭天王といい、牛面の異神であった。しかしその異貌ゆえか、姫の嫁ぎ手に恵まれなかった。あるとき天帝の使者瑠璃鳥の告げを受けた。聞けば南海の娑竭羅竜宮の三女頗梨采女という理想の姫がいる。天王はこの姫をめとろうとして八万里の旅に登った。

 

・途中、夜叉国を望むが、巨旦大王の戸を閉ざされ通行を阻まれた。千里の松園を迷っていると、一人の貧しい女性に出会った。彼女は巨旦大王の奴婢であることを明かし、ここから東方一里のところに広がる浅茅生原内に、自分が慕う蘇民将来(そみんしょうらい)という者が住んでいると教えてくれた。天王が宿を頼むと、年老いた蘇民将来は喜んで迎え、わずかな粟を煮てくれた。また隼鷂(はやたか)という宝船を提供し旅の手助けをしてくれた。

 

牛頭天王は、かくて無事に南海に至り、姫をめとり、八人の王子に恵まれた。これを八王子という。南海から北天へと帰還するにあたり、牛頭天王は旅の邪魔をした巨旦大王を成敗することにした。八王子を差し向け、巨旦の国を亡ぼすつもりであった。これを聞いた巨旦大王は驚きあわて、応戦するが、とても太刀討ちできない。

 

・思い余って「博士」に相談したところ、これは先年不当な扱いを受けた牛頭天王の王子たちで、復讐にきたのだと分かった。博士にすすめられ、一千人の僧侶の供養と大陀羅尼の誦唱、さらに泰山府君の法を仕掛けて護りを固めたが、一人の比丘が眠りこんで真言の唱えをおこたったため、護りに大穴があいた。こうして、ついに牛頭天王に侵入され敗北した。

 

・女性は巨旦大王の死体を五節に分けてそれぞれの節供の儀をほどこし、巨旦も災いから浄められると、蘇民将来の住む小屋へ帰った。天王は夜叉国を蘇民将来に与えた。天王は将来にこうも告げた。自分は末代になって疫神となり、八王子とともに国を乱しにくるかもしれないが、蘇民将来と記した札を出している家は滅ぼさない、と。

 後年、牛頭天王の八王子は、八将軍という武神になった。すなわち、大歳、大将軍、大陰、歳刑、歳破、歳殺、黄幡、豹尾の八神である。

 

・以上の物語には、金神についてのエッセンスがすべて詰まっている。まず、祟り神の牛頭天王に不当な扱いをした巨旦大王である。この大王は殺され、その死体は五つに分かたれ、五節の儀式に用いられてのち、この魂が金神と化したという。五節の儀式つまり節供は疫病や戦災を防ぎ長寿をもたらす儀式である。

 巨旦大王の死体をもって行われた儀式は一種の犠牲祭りであり、大地安穏を祈るものである。その巨旦大王の魂が変じて生じたのが金神とされるのであるから、金神も大地の安穏と密接に関係していることになる。金神が暴れれば、大地すなわち俗世の平和は掻き乱される。

 

・一方、牛頭天王は旅する星神であり、これも金神の一属性を代表する。またその子八王子は大将軍を含む「金神二世」というべき存在だろう。つまり、金神の分化である。ここに金神概念の完成形というか、総合形があるのだが、最終形はときとして複雑にすぎる。ではシンプルな原形はどうであろうか。

 最初に指摘しておきたいのは、金神には多くの別称がある、という事実である。この別称は、金神のさまざまな性格を個別にあらわしていて、全体像を考えるのに有効な要素だけれども、逆に混乱や矛盾を発生させる元区ともなっている。

 

                  


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

『神仙道の本』における人間と神仙の交わりあいや記録は、現代風に言いますと「宇宙人とのコンタクト」といえるでしょうか。特に人間タイプの異星人は、コンタクティを選んで、接触してくるといわれます。夢の中でやテレパシーや普通の人間として、コンタクティと交流するようです。コンタクティを通して、神仙や異界の状況が分かり出しました。小柄な宇宙人グレイ・タイプは「ウサギ」に見えたのでしょうか。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。

 

 

・友清歓真は、アストラル・トリップして異星に行ったのでしょうか。神仙道の世界は「霊界」と「異星界」とかが、混ざっているような世界のイメージのようです。「月世界」は、神仙から月球人にいたるまで、全て地球より「遥かに卑しく劣る」そうなのですが、グレイの基地が多くあるからなのでしょうか。さて、月周回衛星「かぐや」は、エイリアンの痕跡を発見できたのでしょうか。「You Tube」では、月面上の不思議で奇妙な動画が見られます。不時着したのか超巨大な宇宙母船の動画がみられるようです。

 

・天狗は、日本中に多くの伝説がありますが、その正体を知る者は、少ないようです。天狗は、オリオン星人系列の宇宙人だったようです。天狗の棲む異界は、非常に細かい粒子の世界で、人間の死後の世界の幽界や霊界に似ているアストラル界やエーテル界のようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。牛若丸と鞍馬山の天狗の伝承のように、源氏はオリオン星人との繋がりがあったようです。人間の肉体を離れた幽体や霊体で、自由に宇宙人は、幽界や霊界で活動しているようです。天狗の生態を描いた内容では、天狗が宇宙人の現象を呈していたように思われます。幽体離脱が、人間には希に「夢(明晰夢)の中」でおこります。しかし、異星人は幽体離脱を自由自在にできるようなのです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。

 

・エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。

 

・そして米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」そうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

 

・日本初の本格的「霊界探訪記」の『異境備忘録』を著した宮地水位も一種のコンタクティであったのでしょう。天狗は、実際は人間の姿をしており、世界的にも「異人」として原住民とコンタクトしていたようです。「異人」のオリオン星人が世界的にアストラル界に棲んでいたのかもしれません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。グレイもパラレル・ユニバース(並行宇宙)にいるのかもしれません。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。

 

・全国の伝説にある異人や天狗は、オリオン星人系列の宇宙人だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説がありますので太古から異星人が日本人の遺伝子を操作していたようなのです。太古から、プレアデス星人やリラ星人、オリオン星人やその他の多くの種類の異星人が日本に飛来してその末裔が現在の日本人であるという説もあります。多くの異星人のDNAを日本人は持っているそうです。オリオン星人系列のモンスター・タイプの異星人は種類も豊富だったようです。「ネガティブなシリウス星人がモンスター・タイプの生物や異星人を遺伝子実験でいろいろと造り神に嫌われた」という神話もあるようです。低層4次元には、モンスター・タイプの生物が存在しているともいわれます。

 

・米国に現れた金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人と小柄なバイオ・ロボット、ゼータ・レチクル星人のグレイと言う組み合わせがリークされました。また何度もハリウッド映画にもなったMIB、メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)はオリオン星人であったという話もあります。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は人間に似ていましたがとても奇妙な容貌であったともいわれております。そして超能力も凄まじかったともいわれます。テレポート(瞬間移動)もしたようなのです。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア45”から来ているといわれています。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。

 

・あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうで、異次元移動ができたようです。またグレイはアイゼンハワー大統領の前で空中浮揚をしたともいわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・異人や天狗や鬼や河童も異次元移動ができたようです。天狗の世界に連れて行かれた江戸時代の仙童寅吉の記録もあるようです。異人や天狗の世界はアストラル界にあったのでしょうか。天狗は神々の最下層のランクともいわれました。人格も劣り、人間が仲間に入りたいとおもうようなランクではなかったようです。モンスター・タイプも多いオリオン星人の系列の異星人だったのかもしれません。人間タイプの異人は、人間社会に紛れると分からなくなるようです。現代でもオリオン星人は階級意識が強いそうです。金髪碧眼のノルディックがグレイを使役していたという話もあり、異人が河童を使役していたのかもしれません。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、『異人』にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」とあるように明治時代以前には「神隠し」や「人さらい」事件が多かったようです。異星人のアブダクション(誘拐)事件ではなかったのでしょうか。女や子供たちはどこへ連れていかれたのでしょうか。歴史の闇に葬られたようです。当時の警察の対応はどうだったのでしょうか。

 

・『遠野物語』は、奇怪な伝承が多いようです。これらの伝説は、山間部の農民たちの「作り話」や幻想や幻覚、幻聴などでしょうか。柳田國男は『遠野物語』は、「すべて事実の話だ」と述べているそうです。明治時代における「異人」とは、どのような人々でしょうか。民俗学者たちにもさまざまな見解があるようです。『遠野物語』の「異人」は、オリオン星人だったようです。東北地方にはプレアデス星人の飛来話もあるようです。アストラル界の「住人」でも遠野地方を徘徊していたのでしょうか。

 

旧帝国陸軍の中国での戦線に白い衣服を着た神人が現れたり消えたりしたという話を昔、何かの本で読んだ記憶があるのですが、“加納天狗”のことだったのでしょうか。

 

・愚賓(ぐひん)とは、メン・イン・ブラック(黒服の男たち)のようなオリオン星人なのかも知れません。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。羽の生えた口ばしのある烏天狗は、有翼のドラコ人のバイオロボットだったのかもしれません。

 

・昔、天狗は実在したようですが、河童などとともにどこに消え去ったのでしょうか。「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」とイタリアのマオリッツオ・カヴァーロが述べています。あまりにも河童の伝承事例が多すぎて、民衆の「作り話」とは思えないそうです。

 

・東北地方にはUFOの目撃談が多いようです。『遠野物語』の内容と「六角牛山」におけるUFO目撃は、何か関係があったのでしょうか。“山男”や“山女”は、実在したようですし、単なる民衆の「作り話の伝承」ではないようです。柳田国男によれば、『遠野物語』は農民たちの「作り話」ではなく、事実だと述べています。

 

1910年の民俗学者の柳田國男の『遠野物語』の初版刊行から106年たちました。民衆の「作り話」にしては、人々の根強い関心を引くようです。何か怪奇現象と関係があるのでしょうか。あいかわらず、106年前の『遠野物語』の関連書籍の出版物は多いようですが異星人/エイリアンと結びつけるような本格的な書はまだないようです。「神隠し」や「人さらい」などもエイリアンのアブダクション(誘拐)があったのではないでしょうか。異次元現象や幽霊現象など、宇宙人に関わる現象が、その地方には多いように思われます。航空自衛隊の松島基地のエイリアンのエンティティの存在の話など現代でも話題は豊富のようです。

 

・あの小柄なグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうですが、『透明人』の宇宙人は、その存在が米国でも指摘されています。『透明人』とのコンタクティ(接触者)がいるようです。「自衛隊基地と幽霊話」は昔から少なくないそうですが、「ひょっとして、とある自衛隊基地にいけば異星人に会えたりして!?」という与太話なのでしょうか。日本にも昔から『異人』のネットワークがあったのかもしれません。

 

 なぜ古い神仙家が「仏仙界」を目の敵にし、聞くに耐えない罵詈雑言を投げつける者もいるのか、大きな謎のようです。江戸時代の幽界と霊界は、現代の幽界と霊界とどのような関係にあるのでしょうか。「仏仙界」と他の異界が戦争をしたこともあるそうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」ということですが、アストラル界の住民も進歩していくのでしょうか。天国には天の政庁があり天の官僚もいるそうですが。

 

・4次元は、過去、現在、未来が混然一体となっているようですが、アストラル界の住人たちには、どの程度知覚できるのでしょうか。幽界は、この世に似ているが大きく違う世界のようです。死後の世界では、自分が死んだことを自覚していない霊たちも存在するそうです。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」、「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっているといわれる」そうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」ともいわれます。

 

・「超太古、金星蛇人と火星霊人の対立戦争があった」そうです。戦後になってから金星の美男美女とか火星のタコのような生物の火星人のSFのイメージがありました。その後、プレアデス星人とかリラ星人という具合に具体的な異星人の名前で書籍が出版されるようになりました。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争である」という話になりました。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」そうです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」ともいわれます。

 

・アンタレスにはホワイトブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地があるそうです。ヒトラーがホワイトブラザーフッド(白色同胞団)に関係していたとか、大師がコンタクトしている霊媒者がいたりしました。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ある母系集団が背後で権力を握っている」ともいわれます。アンタレス人も正体は不明です。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる遥かに進化した異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。

 

・日本の神仙道の研究家の本も、昔のものが多く、現代版の「宇宙人の世界・異星の状況」が知りたいものですが、アバブ・トップシークレットのようです。「烏天狗」は、オリオン星人系列の有翼のドラコ人のバイオロボットだったかもしれません。アブダクション(誘拐)や異類混血をしており他の異星人に嫌われたのかもしれません。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。

 

・「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」ともいわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。また「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイ種を目の敵にしている」そうです。

 

・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がダルシーの秘密基地やエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。が、人間タイプの異星人もいるらしいのです。白鳥座61番星からの宇宙人とのコンタクトもあるようなのです。オリオンETグループのほかに「宇宙人連合」とのコンタクトもあるのでしょうか。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」とか「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」ともいわれます。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という「異人」はオリオン星人だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。「平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いだった」といわれます。ハリウッド映画にもなった現代のメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。ハリウッド映画のMIB(メン・イン・ブラック(黒衣の男たち))では、宇宙警察のイメージでした。

 

・天狗や異人を操っているのは、「仏仙界」の「闇の勢力」だったのかもしれません。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。インド神話では帝釈天と戦争をした阿修羅が崇拝していたのは、金星のマスター(大師)だったそうです。

金星と堕天使のルシファーは結びつくようです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。「シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーである」ともいわれます。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。

 

・「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」そうです。つまり「人類の歴史は、戦争の時代が平和の時代よりも長かった」そうです。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうで驚きです。「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っている」といわれます。

 

・神智学でいう異次元のアストラル界、エーテル界には都市があり、その住人も存在するようなのです。幽霊やザシキワラシも異次元に存在するようですが、人の目に映る場合があります。異次元の存在がさまざまな形態で地上に姿を現すことがあるようです。天狗と共にいたという体験談もあり、全国に伝説のある天狗は異次元に存在したようです。アストラル界の住人が姿を現すことはアバブ・トップシークレットのようです。人間の死後の世界、幽界や霊界のような世界が異次元にあるようなのです。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。

 

・グレイですら異次元移動ができたようなのです。河童や天狗、異人も異次元移動をしたようなのです。高次元のマスター(大師)たちも、地上の人間とさまざまな形態でコンタクトをとるそうです。幽霊の存在は、幽霊を見た人でしか分かりません。そのようなことをオカルトといいますが、UFOの存在はUFOを見た人でしか確信がもてないようです。

 

・はるかに進化した異星人は人間の肉体や精神体に憑依することができるようです。異次元の宇宙人によってゲイのような人格転換がおこることもあるようです。ゲイは異次元に宇宙人の多い都市にたくさん存在するようです。堕天使のような異次元の宇宙人によって、人間がゲイに人格転換されるという説もあるそうです。ゲイ(LGBT等)の存在は医学や科学では説明できない不思議な現象です。世界的にゲイの存在を巡って社会問題となっているようです。またゲイを否定する国も多いようです。はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのでしょうか。

 

・オリオン星人のエルダーが宇宙人の交配実験をしているそうです。また、グレイを部下として使役しているともいわれています。オリオン星人は階級意識が強く、比較的緩やかなプレアデス星人とは対照的だそうです。オリオン大戦と言うスター・ウォーズがありました。それはモンスター・タイプの生物を創ったネガティブ・グループのシリウス星人、オリオン星人系列と、モンスター・タイプの遺伝子実験を禁止しようとする、人間に非常に似ているというプレアデス星人系列の連合軍との間の戦争ではなかったのでしょうか。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。

 

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ。「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」といろいろと種類があるようです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。

 

・日本にも河童、鬼、天狗と異形の者・妖怪が歴史的にも存在していましたが、オリオン星人が遺伝子操作などで創造したモンスター・タイプの生物ではなかったのでしょうか。とくに天狗は最下層のものとして人格も劣り、人間が憧れる者ではないという昔話もあるようです。現代でも爬虫類的異星人(レプティリアン)やグレイが人間化してきているそうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)はマオリッツオ・カヴァーロによると、人間タイプは非常に知性的な顔をしているそうです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるようなのです。

 

2種類の宇宙人種族が対立して、スター・ウォーズをしていたようなのです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ようなのです。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。魔神が神界では、ある程度の勢力を持っているようなのです。まるで、多くのファンタジー物語のように魔神勢力がいて善神のグループと対立、抗争するというストーリーです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神や天使ミカエルに反乱を起こすという「天の戦争」のストーリーです。

 

・平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いともいわれます。高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたようです。わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたるそうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるそうです。

 

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあったそうです。我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争していたようです。古代リラ星人は144千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人のエロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。

 

日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一帯に広がったともいわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説もあるそうです。河童がゼータ・レチクル星人系列、鬼や天狗、異人は階級意識の強いオリオン星人系列なのでしょうか。サタン(悪魔)とかルシファーという名前は、ある種の遺伝子実験に反対する科学者のグループの名前だというのですから複雑です。またリラ星人の末裔も多いそうです。天狗や異人は異次元に去ったのでしょうか。この世とかあの世、「現世(うつし世)」と「幽冥(かくり世)」、異次元とか亜空間の存在については、私たち一般人は、詳しくは分かりません。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。

 

『ハリー・ポッター・シリーズ』のワーナー・ブラザーズ社の映画が世界的に大ヒットしました。書籍も世界中で4億冊も売れたようです。英語で書かれた本は、英語圏ではベストセラーになりやすいようです。ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語が全世界の読者を魅了したそうです。神々について描かれた映画や本はヒットするようです。「流行り神」のように大衆は神々に敏感のようです。『ハリー・ポッター・シリーズ』もシリウス星人のネガティブ・グループとポジティブ・グループの戦いを描いた物語が基調にあるようです。必ず悪玉がいないと善玉が輝かないという映画や劇のストーリーのようです。

 

・太古の昔から宇宙人は地球に来ていたそうですが、「邪悪な宇宙生命体オリオン」についてよく言及されています。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)もオリオン星人といわれ、悪玉として描かれていますが、ハリウッド映画『MIB』では宇宙警察として描かれているようです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、テレポーテーションやテレパシーでの交信ができたともいわれています。

 

・「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。あなたは、十二宮をその時にしたがって引き出すことができるか。北斗とその子星を導くことができるか。」(ヨブ記)という一節がありますが、私たち一般人は、正確には解釈できません。おそらく、オリオンとプレアデスのスター・ウォーズに言及しているのでしょうか。

 

・寅吉という少年が、翁の姿をした天狗に誘われて、異界で修業した話は、江戸時代の平田篤胤の『仙境異聞』に記録され、後世に伝えられました。神隠しに遭った人間がこの世に戻ってきた珍しい話です。当時の人々は、天狗の存在は知っていましたが、その詳細は誰にも分からなかったようです。寅吉は江戸時代のコンタクティといえるでしょう。現代のコンタクティもその後の話がフォローされていない場合が多いようです。フランスのクロード・ボリロン・ラエルのように、リラ星人に不死の惑星に連れていってもらって、ラエリアン・ムーブメントの運動を起こしたりしています。新興宗教のカルトのようにコンタクティもカルトを作り、様々な運動をするようになります。多くの宗教活動のようにカルトにはトラブルがつきもののようです。「セックス・カルト」もあるという与太話も少なくないようです。

 

・200年前の寅吉の言葉と、平田篤胤の知識で、どの程度異界が正確に描写できているのかわかりません。しかし、『仙境異聞』は、インターネットで検索すると見ることができます。

 

・200年前の言葉は解釈には難しいようです。例えば次のようです。

 問ふて云はく、「唐土に居る仙人といふ物は、此方へも来ること有りや。そちは見たること無きか」寅吉云はく、「我が師など、唐へも何処の国々へも行くこと有れば、唐土の仙人の、此の国へ来ることも有るべし。何処の国か知らねども、師に伴はれて、大空を翔(かけ)りし時、いさゝか下の空を、頭に手巾か何か、たゝみて載せたる様にしたる老人の、鶴に駕(の)りて、歌を吟じて通れるを見たり。其の歌は符字のごとき物なり。これ仙人なりしとぞ。此の外には見たることなし」

 

・オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。30年前にオリオンに行ってしまった日本人がいるそうで驚きです。オリオン星人は昔から人間社会に同化してきたのかもしれません。異類異形の異人ばかりではなかったようです。平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いだったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。鞍馬山は牛若丸(後の源義経)と天狗の話で有名ですが、天狗は異類異形のオリオン星人だったようです。「寅吉が訪れたのは、常陸国の加波山と吾国山に挟まれた難台丈という行場である。翁は、岩間山の神仙で杉山僧正といい、13の眷属をたばねる天狗の首領だった。この眷属は、人の形をした者はただ一人で、ほかは獣のような姿だ」ということで、羽のある烏天狗はオリオン星人のドラコ人だったようです。

 

・『遠野物語』は農民の「作り話」ではなく「事実」と柳田国男は主張しているようです。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」という伝承の“異人”はオリオン星人だといわれます。が、民俗学では異人の正体は不明です。「神仙界はどこにでもある山間の村落のような趣である。だが、ひとつ大きな違いがある。この異界には女性がいないのだ。詳細を伝えることはできないが、寅吉によればそれには深淵な意味が隠されているという」ということですが、さらわれた者たちはどこにいったのでしょうか。“異界”も多種多様に存在するようです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。社会に同化した異人は、誰にも分からないそうです。

 

・宇宙人は異類異形の動物タイプが3割程いるといわれます。宇宙母船には多肢のバイオロボットも存在するそうです。人間タイプの「山人」もオリオン星人だったようです。オリオン星人がアストラル界やエーテル界という“異界”とこの世を往還していたようです。天狗達の現象は、現代の宇宙人現象と似ています。天狗は一部が人間化しているのでしょうか。人間も死後には肉体を離れて幽体や霊体となり、幽界や霊界で天使のような異星人、シリウス星人と出会うそうです。見えない幽界や霊界は、異星人が棲むアストラル界やエーテル界と似ているそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。

 

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。「異人」はオリオン星人だったようです。

 

・「“透明人”とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人」がとてつもなく進化して、アヌンナキとして神の領域に近づいているそうです。「竜「人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

 

・シャンバラに関する説も色々ありますが、エーテル界に突入した「都市型の超巨大宇宙母船」という説もあるそうです。目に見えない非常に細かい粒子の世界、エーテル界は、現代科学では解明できない世界ですが、昔から神智学などで語られているようです。そこに神々などの高等知性体が存在するようなのです。エーテル界にある神々の都市で、高等知性体は、何をしているのでしょうか。私達の現実の世界に神が影響力を行使しているという説もあるそうですが?!

 

・米軍は、天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人とコンタクトしているようなのです。イスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだという話もあり、事態は相当進んでいるようなのです。イスラエルの諜報機関は、米国の諜報機関と密接だからのようです。日本に関係する神々も来ているという与太話もあるそうです。

 

・ロシアも昔から宇宙人や異人とのコンタクトがあったようです。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあったようです。共産主義も資本主義ももともとは高等知性体の産物だったようです。「最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられています。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」だったようです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」ともいわれます。

 

・宇宙人の説は、オカルト的な奇説なのかもしれませんが、神々の世界は、世界的にも似ているところが多いそうです。神々=異星人と考えれば、共通性があるのではないでしょうか。人間の死後の世界で出会うという天使たちも、世界的には共通のようです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれますが、死後に誰でも天使的な異星人、シリウス星人に出会うようです。幽界は世界の各国で文化のレベルの違いがあるのかもしれませんが、パラレル・ユニバース(並行宇宙)だそうです。この世に似ているが、大きく違う世界のようです。やはり米国人の死後の世界、サマーランド(常夏の国)が一番すすんでいるようです。

 

・天使的な異星人、シリウス星人はポジティブ・グループとネガティブ・グループが存在して、大宇宙を一層、複雑にしているようです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれますので、不思議な話です。善と悪の世界がそれぞれ衝突しているのでしょうか。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」といわれます。今も、中東情勢は、戦闘が激化して、多くの難民が生まれております。

 

・古代イスラエル人やユダヤ人と日本への渡来人たちを結びつける説も奇説でしょうが、そのような繋がりも全て否定することはできないようです。「お内裏様=スサノオ命はヤハウェ」説も荒唐無稽な奇説のようですが、日本神話からはスサノオ命の正体は分かりません。スサノオ命はオリオン星人かシリウス星人系列の神なのでしょうか。

 

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人類に5万年進化しているオリオン星人が昔から日本社会に浸透していたのかもしれません。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。神々の世界は目に見えない世界なので、預言者やチャネラー(霊的交流者)からの情報に頼る以外は方法がないようです。またスサノオ命は旧約聖書の「牛神」という説もあるようです。サナンダという金星のマスター(長老)に葉巻型の巨大宇宙母船で会見した日本人もいるそうで、イエス・キリストの転生した長老だそうです。高級神のイエス・キリストは非常に多くの異星人に同時に憑依できる能力があるそうです。これが「多次元同時存在の法則」というものでしょうか。

 

・国常立神(くにとこたちのかみ)のチャネラー(霊的交流者)は現代においても少なくないそうです。日本の神道はホワイトブラザーフッド(白色同胞団)にも関係があるといわれます。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)はアンタレスに本拠地があるといわれます。超太古、アンタレスにエーテル質量を操作できる宇宙人がいて、全宇宙に拡散していったようです。進化している宇宙人は宇宙旅行をしているそうです。そして、「人間を創った進化している異星人」については、ほとんど知られていないようです。昔は「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」があったようです。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。

 

・旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったといわれています。スサノオ命はヤハウェの系統の神だという説もあるようです。キリストはアプ星人だったといわれています。戦後、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。神々=宇宙人ですので、世界の神々は共通性があるようです。

 

・日本の神道はアンタレスに本拠があるホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)に密接に関係しているそうですが、現代でもホワイトブラザーフッド(白色同胞団)の日本人のコンタクティ(宇宙人から伝達接触されたという人)がいるというのですから驚きです。またゲイと言う不思議な現象が世界にありますが、「変性男子」「変性女子」という宇宙人の人格転換なのかもしれません。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・「上の神」「下の神」、「天空の神」「地下の神」とか2種類の神々の系列があるそうです。日本神道でも天津神(天之御中主神、国之常立神、アマテラス)と国津神(大国主)の区別があるようなのです。神々の世界は2種類の神々によって、緊張、対立があり進化してきたともいわれています。地獄にも神様がいるようなのです。神々や天使は、はるか遠い次元にいるのではなく、人類の進化に密接に関係しているようなのです。

 

・出口王仁三郎の『霊界物語』はまた「予言の書」ともいわれます。遠い未来には長身の「神人」と小人になった「人類」の2種類の種族が残るという話です。2種類の宇宙人種族があり、対立発展していくというストーリーのようです。あの小柄なグレイも「核戦争を繰り返して退化した人類の未来の姿だ」というタイム・トラベラー説もあったようです。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球の爬虫類的異星人(レプティリアン)は、オリオン連合を作っているようです」が、よく核戦争のスター・ウォーズをしたようなのです。

 

・国常立神(くにとこたちのかみ)は現代のチャネラー(霊的交流者)でも交信しているという人が少なくないそうです。が、非常に厳しい神だったので、他の神々に嫌われて幽閉されたようなのです。とにかく原理原則に則り「厳しすぎた」ので、排除されたようなのです。「前の神だった」ともいわれています。「艮(うしとら)の金神」ともいわれていますが、詳細は不明のようです。理論的には神々とは時空を超えており、不死の世界の住人のようですから、現代でも「そこら辺の老人や若者」に憑依しているのかもしれません。

 

・明治時代以降にも、神々が憑依して、「中山みき」のように天理教教祖などの新興宗教の教祖になった人々も多いようですが、その超能力を神々が示さなければ、識別不能で誰も何も分からないのでしょう。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」とか「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ともいわれ、現代の神話は誰にも分からないようです。

 

・皇室の祖神(皇祖神)の一柱の天照大御神(あまてらすおおみかみ)についても、理論的にも神々は時空を超えており不死なのですから、現代でも何らかの形で異次元から影響力を行使しているのでしょうか。天照大御神(あまてらすおおみかみ)については、膨大でまとめきれない面もあるそうです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入れば『神』に会える」という与太話もあるそうですが、アマテラスやスサノオ命のコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)やチャネラー(霊的交流者)でも現代にいるのでしょうか。チャネラー(霊的交流者)の本を読むと様々な神々がでてきて驚きますが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という与太話もあるそうですが。

 

・「昔の神話」があるように「現代の神話」「現代における神々の活動」もあるようなのですが、本にもメディアにも載りませんから、誰も分からないようです。「知る人そ知る」の世界のようです。宇宙人情報が、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いになっているので、無知な方がよいのかもしれません。

 

・「陰陽師」のブームのようなものがあって、映画にもなったり、私たち一般人も関心が高いもののようです。とくに安倍晴明は、陰陽師の代表として多くの書籍で取り上げられています。amazonに「安倍晴明」と打ち込みますと446件の書籍がわかります。安倍晴明の母親が伝説上では「葛の葉」というキツネの名前で、葛の葉狐、信太妻、信田妻ともいわれます。この「信田妻」というのは異類異形の異星人、それもオリオン星人ではなかったのかと思われます。宇宙人の子どもですと、超能力を持てるようなのです。オリオン星人は昔から地球に密接に繋がりがあるようなのです。また安倍晴明は「神の子」ともいわれています。

 

・安倍晴明や「陰陽師」の伝承には、とても不思議な物語が多いようで、「人間ばなれしたもの」が窺われます。「式神」にしても図絵では、河童のようなイメージですし、ある意味で宇宙人グレイのような小柄なバイオロボットだったのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれますが、太古から異人や神人が人間社会に関わり合いがあったようです。特にオリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。シュメールとスメラミコトの太古の日本は繋がりがあるといわれます。

 

・旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。星の系列では、オリオン星人(牛神)とシリウス星人(龍神)の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったともいわれています。どうもスサノオ命が牛神の系列のようです。

 

・牛頭天王と「蘇民将来」の伝説も異星人の関わり合いを連想させます。牛頭天王はスサノオ命ともいわれます。またスサノオ命は、ヤハウェ系列の神ではなかったのかという説もあるようです。私たち一般人は、学者ではありませんので、日本神話のスーパースター、アマテラスとスサノオ命については詳しくは知りません。が、スサノオ命はシリウス星人系列か、またはオリオン星人系列の神に思われます。スサノオ命は“天津神”だったのだが、“国津神”になったともいわれていますが、その両者の区別もはっきりとわかりません。両者の血もいろいろと異類混血するようなのです。

 

・「また隼鷂(はやたか)という宝船を提供し旅の手助けをしてくれた」ということですが、星神の空飛ぶ円盤であったのかもしれません。このように牛頭天王の星神の物語にも「空飛ぶ円盤」の存在が窺われるようです。「星神」ですから、インドのマハーバーラタの叙事詩のように「宇宙船」の話や「争い・戦争」の神話がよくでてくるようです。蘇民将来や牛頭天王、巨旦大王の話も、どこかのスター・ウォーズの小話の一つではなかったのでしょうか。「夜叉国」もどこかの異星の異次元にあったのでしょうか。太古から小さなスター・ウォーズが頻繁にあったことが窺われます。現代でも「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。神々(宇宙人)はキリストのように慈愛と善の神というよりも、常に対立し争っている神々(宇宙人)のイメージのようです。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろ

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

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