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イギリスを旅していると、行く先々で巨人の話に出会う。心優しい巨人、少々頭の弱い巨人、乱暴な巨人、人を喰う巨人など種々の巨人伝説が語り伝えられている。(1)

 

 

『イギリス伝説紀行』   巨人、魔女、妖精たち

飯田正美   松柏社    2005/5

 

 

 

 

<サーン・アバスの巨人>

イギリスを旅していると、行く先々で巨人の話に出会う。心優しい巨人、少々頭の弱い巨人、乱暴な巨人、人を喰う巨人など種々の巨人伝説が語り伝えられている。イングランド南部ドーセット州サーン・アバスの巨人は、単なる伝説上の巨人ではなく、丘の斜面に刻まれたその大きな姿を実際に見ることができる巨人である。

 

・サーン・アバスの本通り、といっても古いホテルやパブ、土産物屋などが数軒並んでいるだけで、人影も疎らな通りで車を降りた。そこから10分ほど小道を歩くと、丘の上に出る。巨人眺望地点という札の立つ場所から正面を見ると、本当にまあ大きな裸の男性像が目に入る。これがかの有名な巨人なのかとしばらくの間つくづくと見とれた。広い空の下、緑の丘に白い線でくっきりと描かれている。丘が石灰岩質であるため、刻まれた輪郭の線が白い。背の高さが50メートルという巨人が右手に棍棒を持ち、丸い2つの目でじっとこちらを見つめているが、何よりもその大きな男根が目につく。広々とした丘の上の単純明快な男性の裸像は、不思議な気持ちと一種の畏敬の念を抱かせる。

 この巨人について幾つかの話が語り伝えられている。

 

・昔、この辺りに乱暴な巨人がいて、村人たちを困らせていた。あるとき巨人はさんざん暴れてたくさんの羊を取って食べた後、丘に上り大の字になって昼寝をし始めた。そこで、村人たちは大急ぎで太い綱で巨人を縛り、釘で動けないように固定した。そして、勇気ある一人の羊飼いの少年が巨人の体の上に乗って殺した。村人たちは巨人の跡を残そうと、巨人の体の輪郭を描き溝を掘った。それが今も残る巨人像である。巨人については、近くの海岸に侵入してきたデーン人(911世紀に英国を侵略したスカンディナヴィア人)だという説もある。

 

・このサーン・アバスの巨人像、アフィントンの白馬像(オックスフォードシャー州)、ウィルミントンのロングマン像(イースト・サセックス州)など5つが約2千年あるいはそれ以上昔にさかのぼるといわれている。この古さのため、像の起源に関しては当然想像力を働かせる余地が大きくなる。

 

・巨人の正体に関しては、この地方の案内書や歴史書によれば、だいたい3つある。その1つがヘラクレス説である。

 ゼウスの息子へラクレスは、ギリシア神話中最大の英雄で、数々の武勇伝で知られる。武勇伝の1つとして、人や家畜を次々に食べ恐れられていた不死身の猛獣、ネメアのライオンを棍棒で退治したという話があり、そのため彼は棍棒を持ちライオンの皮をまとうようになったといわれている。

 

・しかし、ヘラクレス説よりもっと有力だといわれているのは、ケルトの神ノーデンス説である。ケルト人がブリテン島に住み始めたのは紀元前6世紀ごろからだといわれているが、ローマの侵入以前にこの地方に住んでいたのはケルト人のドゥロトリゲス族である。彼らは多くの神々のなかでも特に、病気治癒、狩猟、魔術などの神ノーデンスを信じていたが、彼は、ケルトのダーナ神族の指導者で豊穣の神ヌアダと同一視されている。

 

・また、もう1つケルトの神ケルヌンノスという説もある。ケルヌンノスは動物、豊穣、森林などの神で、特にドルイド僧(古代ケルト人の司祭で、預言者、詩人、裁判官、魔法使いなどでもあった)たちによって崇拝されていた。鹿の角を生やし獣たちに囲まれた裸で坐っている姿の彫刻が発掘されており、人間の2倍もあって、棍棒をもつという記録も残っているところから、このサーン・アバスの巨人と結び付けられているのである。

 

・結局のところ、巨人の正体ははっきりしないのであるが、3つの説いずれにせよ、神や偉大な英雄と結び付けられている。私たちは、もちろん確証はないが、この地方で特に敬われていたという病気治癒、豊穣の神であるノーデンスではないかという気がする。

 

<エイヴォン渓谷の巨人>

・昔、働き者の兄ヴィンセントと怠け者の弟ゴラムの2人の巨人がこの地に住んでいた。ヴィンセントは、雨が降るとエイヴォン川が氾濫し人々が困るのを見て、峡谷を掘り氾濫を防ぐことにする。しかし、ゴラムはしょっちゅう怠けたり居眠りをしたりしていた。岩を削るつるはしは1本しかなかったので、離れて働いていた2人は互いに1本を投げ合って使った。ある日ゴラムはいつものようにまた居眠りをし、ヴィンセントが大声でつるはしを投げる合図をするが聞こえなかった。つるはしは運悪くちょうどゴラムの頭に当たり、彼は死んでしまう。ヴィンセントは悲しみながらも、最後まで仕事をなし遂げた。だが、自分が造った素晴らしい峡谷をうっとり眺めていて足を滑らし、岩から落ちる。そのときはちょうど満潮時で、ヴィンセントは激しい川の流れに呑まれ、ブリストル海峡へと押し流されてとうとう波の間に消えてしまった。

 

・サーン・アバスの巨人は子授けの神として今もなお土地の人々に敬われていたが、ヴィンセントとゴラムの2人の巨人の伝説もまだ家主夫人のような土地の人たちから愛されているようだ。

 

ところで、このような地形を作り出す巨人の話は、当然のことだが、日本にもある。特に、雲をつくほどの巨人ダイダラボッチ(ダイダラホウシ、ダイダラボウなど様々な呼び名がある)は有名で、関東地方には彼の足跡だと伝えられる窪地や沼地があちこちに残っている。中でも、彼が近江の土を掘ってもっこに入れ、東へ三歩半進んで捨てて出来たのが富士山で、掘った跡が琵琶湖だという話は、気宇壮大である。柳田國男は、古来日本人は偉大な仕事は偉大な体格の持ち主がするという信仰をもっていたといっているが、巨人信仰や巨人伝説を生み出した発想の大本は日本もイギリスも変わらないようだ。

 

<カーン・ガルヴァの巨人>

・カーン・ガルヴァにホリバーンという巨人が住んでいた。彼は大きな岩を丘の上に積み、日が沈むとその上に横になって眠っていた。近くのモルヴァやゼノアの村の人々はホリバーンに感謝していた。というのは、彼は少し離れたレラントの丘に住む巨人たちの略奪から人々を守っていたからである。彼は戦闘的というよりは遊び好きの巨人で、チューン村からやって来る若者と石投げやかくれんぼをして毎日仲良く遊んでいた。

 ある日、ホリバーンは日が暮れて帰ろうとする若者に「明日また遊ぼう」と言って、若者の頭を指で軽く触れた。すると若者はバッタリ倒れてしまった。巨人は慌てて起こしたが、若者はすでに息絶えていた。巨人の指の力が強くて、若者の頭蓋骨が陥没してしまったのである。ホリバーンは友を抱きかかえ、岩に坐って体を揺すり嘆き悲しんだ。「友よ、なぜおまえの頭はもっと強くなかったのか。これから先、誰と石投げやかくれんぼをしたらよいのか」と、岸に寄せる波より大きな声で歌いながら、彼は7年間悲しみ続け、そのためとうとう死んでしまった。

 

・このカーン・ガルヴァの巨人も、エイヴォン峡谷の巨人と同様、近辺の人々の力になる親切な巨人であり、最後は死んでしまうという点も共通している。特に、友を失った嘆きのあまり死ぬというカーン・ガルヴァの巨人の純真さは哀れである。

 

<セント・マイケルズ・マウントの巨人>

・岩地で巨石や石の遺跡が点在するコーンウォールは、当然のことながら巨人についての伝説が多く、彼らは地形の誕生に関わったり地下資源を守ったりして、土地の神あるいは地霊といったイメージをもつ。コーンウォールを訪れた人ならず必ず訪れるだろうセント・マイケルズ・マウントに伝わる伝説中の巨人も島や岩山と深い関係がある。またセント・マイケルズ・マウントを見下ろす半島の丘にも巨人の伝説が残っている。

 

・昔、コーンウォールに手足の指が6本あった巨人族がいた頃、セント・マイケルズ・マウントは森に囲まれた岩山でホワイト・ロックと呼ばれていた。

 

・コーモランとコーメリアン夫婦が岩山や島を作る姿は、ギリシア神話のガイアとウラノス、日本神話のイザナギノミコトとイザナミノミコトが夫婦で海や山、島を生み出す話を思い出させる。地形を作ったりそれを守ったりするコーンウォールの巨人たちというのは、ケルト人たちが住みつく以前に半島にいた先住民族あるいはその神々だったといえるかもしれない。ギリシア神話では、先住民族の巨大な神々、ティターン神族はゼウスを中心とするオリュンポスの神々によって征服されてしまう。しかし、コーンウォールの巨人たちは今でもこうして微かながら伝説の中に生き続けているといえよう。

 しかし、時代が下ると、子どものように無邪気な愛すべき巨人たちの伝説よりは人間に敵対する邪悪な巨人の話のほうが人々に好まれる。1619世紀に一般大衆の間に流布した呼び売り本、チャップ・ブックに登場する巨人たちは人や家畜を殺して食べ略奪する残虐な怪物に堕し、最後は人間から退治される。巨人退治の話として「ジャックと豆の木」はあまりにも有名であるが、「巨人殺しのジャック」も大人気の冒険譚で、セント・マイケルズ・マウントのコーモランを初め様々な巨人が勇敢な主人公ジャックに次々に殺される。

 

・ジャックは「巨人殺しのジャック」という呼び名をもらい、「巨人コーモランを殺した、勇敢なコーンウォール人」と称えられた。

 この後も、各地を巡り人喰い巨人や2つ頭の巨人などを次々に退治し、最後はアーサー王の宮廷の公爵令嬢と結婚し、幸福になる。

 アーサー王の時代といえば大体56世紀頃といわれているところから考えると、この話は相当古くから伝えられているはずである。またジャックと巨人の戦いには、巨人を倒して人間を守った北欧のトール神の話や、ドイツの昔話、国を荒らす巨人を退治した勇ましい仕立て屋の話との類似も指摘されている。

 

・コーンウォールの伝説では地形の発生と関わる無邪気な巨人であったコーモランが、「巨人殺しのジャック」では家畜を貪り食う凶暴なコーモランとなり、イメージが一変している。そして、現在一般に流布している巨人のイメージは後者である。善良な人間に懲らしめられる悪い巨人という勧善懲悪の話の方が、大衆には受ける。そのため、元々は土地の神や地霊という性格をもっていた巨人が、人間と敵対する邪悪なただの怪物に貶められ、大衆の娯楽に供せられていったといえる。

 そして、こういうチャップ・ブックの邪悪な巨人像形成に役立ったのは、北欧神話の巨人たちであろう。北欧神話の巨人は、善と正義の味方である神々に対して悪と不正の味方である。伝説に登場する純真で神の面影を残すコーンウォール土着の巨人が、北欧の巨人の邪悪さの衣をまとって生まれたのが、チャップ・ブックの邪悪な巨人であるといえようか。

 

 

 

『月刊ムー  20175月号』

 

 

 

伝説のダイダラボッチは実在した!!  飛鳥昭雄+三神たける>

戦前、茨城県に身長10メートル超の巨人が出現!!

飛鳥昭雄が、独自のルートで驚くべき写真を入手!!戦前に撮影されたいうその写真に、超弩級のヒト型生物が写っていたのだ!!この巨人こそ、日本各地に伝わる伝説のダイダラボッチなのか!?

 

・最初に見たとき、B氏は驚愕のあまり、言葉を失った。無理もない。そこに写っていたのは、身長10メートルは優に超える巨人だったからだ。

 

・B氏によると、風景から察するに撮影されたのは茨城県常陸太田市下高倉の山中らしい。

 

・古くから常陸地方には巨人ダイダラボッチの伝説がある。『常陸国風土記』によると、筑波山の山頂が双峰になっているのは、そこにダイダラボッチが腰かけたからだとか、水戸にはダイダラボッチも模した巨大な像まである。

 もし仮に、B氏の写真がホンモノであれば、これまで説話の中だけの存在だと信じられてきたダイダラボッチの実在性がにわかに高まってくる。

 

・写真は全部で3枚。連続撮影されており、被写体の巨人が画面の向こうに移動する様子がわかる。徐々に影が薄くなり、最後には、ほとんど消滅しかけているのである。

 まるで心霊写真である。世界初の幽霊巨人なのか。別次元に溶け込むように消えたとするならば、考えられる可能性が、もうひとつある。

 

・地球内天体と地上とは、ある条件が重なるとプラズマ・トンネルが形成され、ときに物体や生物がテレポートする。ひょっとして、写真の巨人もまた、きわめて短い時間ではあるが、亜空間を通じて地上に出てきた地底世界の巨人なのかもしれない。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より、

ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人である。類似の名称が数多く存在するが、以下では便宜的にダイダラボッチと呼称する。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられている(鬼や大男などの妖怪伝承が巨人伝承になったという説もある)。

 

柳田國男は『ダイダラ坊の足跡』(1927年(昭和2年)4月、中央公論社)で日本各地から集めたダイダラボッチ伝説を考察しており、ダイダラボッチは「大人(おおひと)」を意味する「大太郎」に法師を付加した「大太郎法師」で、一寸法師の反対の意味であるとしている。

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ROCKET NEWS24」から引用

<マジか!? 台湾でダイダラボッチみたいな怪物が激写される

ダイダラボッチとは、古くから日本に伝わる伝説的な巨人である。山や沼を作るといわれており、あの富士山を作ったのもダイダラボッチというウワサもある。映画『もののけ姫』の「ディダラボッチ」を思い出した人も多いだろう。

 

そんなダイダラボッチみたいな怪物が台湾で激写されていたのでご報告したい。撮影したのは警察官。なんとiPhone 4で撮影したのだという。場所は台湾の台東県にある標高3310メートルの嘉明湖近辺であるとのことだ。

 

問題の写真を確認すると……そこには水掻きの付いた半透明の巨人が写っている。距離のわりには大きく写っているところを見ると、実物サイズは巨人サイズだと思われる。まさにダイダラボッチのようではないか!

 

YouTubeには、色調整により謎の巨人をより分かりやすく映した動画「Huge Cloaked Alien Spotted In Taitung? 2012」もアップされているので、合わせて確認してみるとよいだろう。

 

ちなみにモバイル機器の専門家、CGの専門家、そしてプロカメラマンなどに写真の真偽を鑑定してもらったところ、「風景写真に画像を合成した可能性は低い」との結果だったそうな。はたしてこれはダイダラボッチなのか。それとも……!?

 

 

 

『鬼』 

高平鳴海/糸井賢一/大木憲司/エーアイ・スクウェア 

 (新紀元社)  1999/8

 

 

 

 <創造神とドラ息子>

 <伊吹(いぶき)弥三郎・伊吹童子>

 

・弥三郎の特殊能力;鉄の体、巨体

  童子の特殊能力;不老長寿、仙術、怪力

  出自;『御伽草子』『三国伝記』『仮名草子』『伊吹童子絵巻』

 

 

 <伊吹の山神>

・近江の伊吹山にいたとされる伊吹弥三郎には創造神という顔と魔物=鬼という顔がある。その息子の伊吹童子も多くの部下を従えて暴れまわった鬼である。

 

 <天地を創造する>

近江地方の伝承では、伊吹弥三郎は巨人として扱われている。日本のみならず、世界中の天地創造神話には、山や河川、湖などを創ったとされる巨人がよく登場する。世界の初めに巨人が存在していて、それが地形を創ったり、巨人の死体が山や川や海になったという話だ。弥三郎もそうした創造神の一種と見るべきだろう。

 

・彼は伊吹山や富士山、七尾村(現在の岡山)を創ったと伝えられている。

 

 <魔物に堕とされた巨神>

・古に神は、時代と共に魔物に凋落していくことが少なくない。弥三郎はその典型といえるだろう。

 

・近江の伊吹山に弥三郎と言う男がいた。その体は、鉄のようで、千人力を持つ超人であり、人々はこれを恐れて「鬼伊吹」と呼んだ。

 

 

 

『地球一切を救うヴィジョン』 超予測2012

白峰   徳間書店   2008/12

 

 

 

 <フリーメーソンを操るイルミナティ、さらに奥の院のサンヘドリン>

・「サンヘドリン」というのは、もともとはユダヤ人の最高評議会を指す言葉ですが、いわゆる闇の権力のトップに君臨している存在が、サンヘドリンというコードネームで呼ばれています。これはメーソンの人でも分からないんです。サンヘドリンは別格なんですね。

 

・いわゆる「300人委員会」の上位で、「ゴールデン・ドーン」(黄金の夜明け団)と呼ばれる霊能者や宇宙とつながっているチャネラー、魔女軍団がいます。男性も入っていますよ。彼らの正体は宇宙存在のエイリアンで、おおむね8人は西洋人で、あとの5人は世界から選ばれる。極東からは定員が3人とか数が決まっています。

 

・来日したことのあるアリゾナ・ワイルダーさんは、イルミナティの儀式では「母なる女神(マザーゴッデス)」と呼ばれる女性で、司祭的な役割を果たしてられたといいます。上と下をつなげる役割のほうの巫女さんなんです。彼女は、宇宙存在を実際に見ているし、グレイ(巨大な頭部の異星人)にも会ったし、巨人族とも会っているといいます。

そうしたメンバーたちが世界を動かすにあたっては、神々から啓示を受けて自動書記をするような儀式があるんです。

 

・西洋でもルシファーは堕天使とかサタンとか言われています。けれども、実はルシファーは光明の存在なんですね。秘密結社のイルミナティが信仰対象としています。その一方で、フリーメーソンでは、ルシファーを世の中を制裁する神としてとらえている。

この制裁の神というのは、日本で言えば、閻魔大王であったり、死神であったり、それから国常立神(くにとこたちのかみ)もそうですね。結局、世の中を清めて建てかえる。

 

・アヌンナキとか異星人による地球文明創成説は、実はフリーメーソンじゃなくてイルミナティの方なんです。イルミナティとフリーメーソンは同じものだと勘違いされるけれども、まるっきり違うんです。ヨーロッパの貴族社会の構成メンバーのほとんどはイルミナティです。フリーメーソンには中世、近代以降の歴史しかない。それ以前の歴史はないんです。アトランティス、レムリアの時代から、イルミナティは存在しましたけれども、フリーメーソンは比較的新しいのです。

 

・古代のキリストの歴史とか紀元前の歴史とかを調べても「フリーメーソン」という言葉は存在せずに「イルミナティ」が存在するんですね。

 

 

 

『秘密結社の世界史』

 海野弘   平凡社   2006/3/11

 

 

 

<ナチと秘密結社>

 <ヒトラーとオカルティズム>

1970年代から、ヒトラーの第三帝国がオカルティズムに影響を受けたという陰謀史観が大流行する。その代表がトレバー・レブンズクロフト『運命の槍』(1973)であった。ヒトラーは魔術師であったといった本がやたらに出た。なぜナチとオカルティズムが急にブームになったかは興味深い。

 

19世紀末のドイツ・オーストリアでは、ブラヴァツキー夫人のデオゾフィ(神智学)が、フェルキッシュ(民族的)といわれる傾向と結びついて、独特のオカルト結社を生み出した。フェルキッシュはパン・アーリア民族主義で、印欧語・ゲルマン語を話すアーリア民族を中心に据え、反ユダヤ主義であった。テオゾフィとアーリア民族主義の結合によって、<アリオゾフィ>が生まれる。この<アリオゾフィ>から、国家社会主義、ナチの反ユダヤ主義が流れ出す。

 

・金髪碧眼のゲルマン人こそ選ばれた民であるとしていた。

 

・トゥーレというのは極北の地ウルティマ・トゥーレでゲルマン人の原郷であるとされている。彼らは選ばれた人間、超人であり、世界を支配する運命を持っているといわれる。

 

・カール・ハウスホーファーは日本にいた時、緑竜会という禅的な秘密結社に入っていたという話もある。緑竜会は、チベットのグリーンメンという結社につながりがあったという。ドイツのヴリル協会は、1926年から1942年までの間、チベットを訪ね、グリーンメンと接触し、1929年にはチベット僧を迎えて、ベルリンにグリーンメン協会をつくった。

 

・もっとも、ナチをめぐるこれらのオカルト結社はヒトラーとともに消滅したわけではなく、その伝統は生き続けているらしい。トゥーレ協会、ヴリル協会は、アトランティスやUFOを秘儀に持ち込むことで、第二次世界大戦後の陰謀史観を生み出し、現代のテレビ・ゲーム風の秘密結社の起源となっているのである。なにしろ地球外からきたエイリアンの秘密結社がこの世を操っているようなのだ。

 

・マイケル・ベンソンは『秘密結社の内部』でケネディ暗殺にヴリル協会が関係していた、という仰天セオリーを紹介している。それによると、1936年、ワルトワルド(黒林)で墜落した空飛ぶ円盤を発見し、それを修理し、ヴリル協会やSSの協力によって、ドイツ製の最初の空飛ぶ円盤ハウネブ1号として、1939年に飛ばすことに成功し、エイリアンとの接触に成功したという。

 

・さて、元アメリカ海兵隊員ケリ・ソーンリーは、ヴリル協会が今も世界に陰謀を企んでいるという。彼によれば、ケネディ暗殺犯人とされるリー・ハーヴェイ・オズワルドはヴリル協会の操り人形で、体内にマイクロ・チップを埋めこまれ、ヴリル協会に操作されている。

  ソーンリーは1959年、カリフォルニアの海軍基地でオズワルドに出会った。その後、海軍をやめたソーンリーはニューオーリンズに行き、そこでオズワルドと再会した。

 

・ケネディ暗殺が起き、オズワルドが犯人とされたとき、ソーンリーも仲間ではないかとFBIに疑われている。ニューオーリンズの地方判事ジム・ギャリスンは、この二人がCIAに雇われたれた秘密工作員ではないかとしている。

  取り調べを受けたソーンリーはとんでもないことをしゃべりまくった。オズワルドはヴリル協会に操られており、ケネディ暗殺はナチの陰謀であるというのである。マイクロ・チップなど、まるでSF映画みたいである。1992年には

自分もオズワルドの共犯であるとテレビのワイドショーで告白したそうである。

  1960年代になってヴリル協会の名が、SF的秘密結社として再生する。ナチのオカルト結社が解禁されたのである。

 

 <イルミナティ・パラノイア>

 <イルミナティのその後>

・たとえば、ジョン・コールマンは、フランス革命、ロシア革命につづいて、イルミナティの第三の世界陰謀がアメリカで進行中であるという。彼によるとイルミナティの中心には「三百人委員会」があり、世界を支配する<新世界秩序>をつくろうとする「ワン・ワールド政府」を組織している。

 

 <フリーメーソンとユダヤ人>

・つまり、イルミナティ陰謀説は、フリーメーソンとユダヤ人を巻き込んで、現代に甦ったのであった。イルミナティが現代の陰謀史観で一種のはやりなのは、便利だからかもしれない。メーソンやユダヤ人を直接攻撃するのは現代ではさすがにやりにくい。イルミナティという空想的な敵なら攻撃しやすいのだ。

 フリーメーソンはできるだけ公開化して、秘密性を薄め、社会的な認知を求めている。ユダヤ人については、イスラエル建国以来、あからさまな攻撃はしにくい。イルミナティは一種のエイリアンのようなものであり、地球人の敵としてもかまわない。

 

 <イルミナティとエイリアン>

・イルミナティの起源について壮大な幻想をくりひろげてみせるのはディヴィッド・アイクの『マトリックスのチルドレン』(2001)である。彼はイルミナティの祖先をアヌナキだとする。アヌナキは古代シュメールの神々の種族であり、実は宇宙からやってきたエイリアンであるらしい。彼らはニブルという星に住み、45万年前に地球にやってきた。ニブルの王はアヌであったが、彼は二人の息子エンリルとエンキを宇宙船で地球に送った。彼らはメソポタミアに着陸した。そして人間をつくり、高度な技術を教え、シュメール文明が生まれたという。

  このような説は、人間が原始人から進化してきたという考えに対立し、超古代にエイリアンから高度な技術、文明を与えられていたが、それを失ってしまったというものである。ベストセラーになったグラハム・ハンコックの『神々の指紋』もその一種であった。

 

・しかし、アヌナキは人間をつくり、文明をあたえただけでなく、人間を支配し、奴隷化しようとしているという。ディヴィッド・アイクによれば、イルミナティはそのための陰謀組織であるという。ジョージ・オーウェルが『1984』で描いた監視国家こそ、その秘密を暴いたのであり、人間を見張っている、見えないビッグ・ブラザーこそ、アヌナキだ、というのである。

アヌナキの血脈はイルミナティのネットワークに流れ、今につづいているという。

 

 

 

 『恐怖の世界大陰謀』

  デーヴィッド・アイク  三交社  2008/12

 

 

 

<共通の神話>

「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだ。シュメール・タブレットからとった旧約聖書の話でも神の息子たち(正確には神々の息子たち)が、人類と異種交配して、ネフィリムと呼ばれる混血の血統を作ったとある。「ネフィリム」という語は、「降りてきた者」「天から落ちた者」と訳すことができる。

 

・英語のANGELは元来は「使者」という意味であり、それがここまで述べてきたような非人間生命体やレプティリアンなどと結びついたのだ。『旧約聖書』のギリシャ語版である『七十人訳聖書』では、「神々の息子たち」が「アンジェロス(天使)」と訳されている。

 

「ノア」の血統は爬虫類と人間の混血種だ。自分がノアの末裔だと主張する人々が多数いるが、これはつまり、自分は爬虫類である監視者アヌンナキの子孫だと言っていることになる。「死海文書」では、ノアは「天から{落ちてきた}天使の子」に似ていて、「その受胎は監視者と・・・・、そしてネフィリムによるもの」だと書かれている。

 

・このノアや、大洪水に関する様々な言い伝えに出てくる者がレプティリアンの「神」から警告を受けたというのも、彼がレプティリアンとの混血種だったとすれば、筋が通る。一般の人々は真の意味を知らないはずはないのに、なぜ「ノア」の血統が数多くの団体から非常に重要視されているのかも、これで理解できる。

 

・「エノク書」はローマ・カトリック教会では禁書とされた。ローマ・カトリック教会は血と肉を持った天使が存在し、堕天使が物理的な肉体で人間と異種交配をしたという初期のキリスト教の教義を否定しようとしたのである。これは、一般の人々に真実を知らせないようにするためだった。対してフリーメイスンたちは、一貫してエノクを自分たちの伝説上の創始者のひとりとみなしてきた。「エノク」という名自体も「秘儀を受けた者」という意味だ。

 

・古代ヘブライ語で書かれた「ノア書」とそこから派生した「エノク書」には、人間とは違う奇妙な子の誕生について記されていて、これがのちに有名な「大洪水」のノアとなる。

 

・人間には似ておらず、まるで「天使の子」のようだったという。レメクの息子ノアは白い肌に金髪で家全体を「太陽のように照らす」輝く目をしていたと書かれている。きらめく瞳と光かがやく体をしたレプティリアンはクレド・ムトウが書き著した古代、現代のアフリカの言い伝えにも登場する。

 

・金髪碧眼にレーザーのような瞳を持った存在は、神秘的な人々ないし神々」の姿の表現として、今日に至るまで数千年にわたって世界中の文化に見ることができる。

 

 

 

 『日本人が知らない『人類支配者』の正体』 

 船井幸雄・太田龍  ビジネス社 2007/10

 

 

 

<なぜ、『聖書』から異星人に関する記述が削除されたのか>

<イルミナティもフリーメーソンも力をなくしている>

・アヌンナキは地球人をエゴの塊にした存在なのですが、レプティリアンにもつまらないことを教えたのかもしれません。これは「惑星X」といわれている二ビル星のアヌンナキという人種のことですが、アヌンナキがレプティリアンと一緒になって地球人を奴隷にしようと考えたという説もあります。

 

・(船井)アヌンナキはシュメール神話に登場します。「アヌンナキ」とは、「天から降り立った人々」という意味であり、別名エロヒムまたはネフィリムともいわれる。『旧約聖書』によれば、生命の創造はエロヒムが行ったと書かれています。エロヒムとはヘブライ語で「天空より飛来した人々」という意味です。それがいつの間にかゴッドに置き換わってしまったのです。

 

・言語学者のゼカリア・シッチンによると、「シュメール文明の粘土板」に書かれていた文字の解析結果によれば、「宇宙人アヌンナキが30万年前に地球人類を創造した」ということです。彼らは、約44万年前に地球に降り立ち、その後30万年前に地球での金採鉱の労働者として人間を創造しました。そのとき、遺伝子操作や体外受精の技術を用いていたといわれています。

  

・つまり、人類創造は神ではなくこの宇宙人アヌンナキが行ったというのです。宇宙人アヌンナキが『旧約聖書』の「創世記」における神(複数形)と呼ぶ原型です。聖書でいう神とは「宇宙人アヌンナキ」のことを指しているようです。

  また、宇宙人アヌンナキの故郷は二ビル星という太陽系の惑星であり、現代の科学の定説では未発見の星です。

 

・だからレプティリアンによる教育と訓練を受けた地球人の動きもこれから変わりそうなので、大きな流れとしては心配不要と思っています。フリーメーソンやイルミナティの動きも、そんなに心配しなくていいですよ。

 

 

 

 『シークレット・ドクトリンを読む』」 

 (ヘレナ・P・ブラヴァツキー)(出帆新社)  2001/5

 

 

 

<第4根幹人類と第5根幹人類の文明と崩壊>

<彼ら(レムリア人)は、途方もなく巨大な都市を建築した>

・次第に、人類は、第4根幹人類が真に出現する前に、彫像(泥人形)ともいうべき肉体の中に入り込んでいった。“選ばれた者たち”のハイアラーキーを除いて、人類は邪悪と罪の中に落ちていった。選ばれた者たちとは、“意志とヨーガの子たち”に従者たちと弟子たちのことで、後に“火の霧の子たち”と呼ばれるようになる。

 

アトランティス人(約8メートル10センチの高さ)が出現して、彼らは巨人で身体的な美しさと力は絶頂に達した。進化の法則によれば、彼らは周期の真ん中に現れる第4亜人種だからだ。

 

 

 

『金星人オムネクとの対話』

スターピープルたちにいま伝えたいこと

オムネク・オネク  TOブックス    2013/9/15

 

 

 

<金星人たちはとても創造的です>

・「他の惑星が一つの人種で構成されているのに対して、地球は多様な民族が交じり合って暮らしているのですが、少し異なった変容のプロセスをたどることでしょう」

 

・「私たちが、そしてあなた方が、少しずつ知識を大衆に渡していくことで、その話を耳に傾ける相手一人一人が、それを信じるかどうかにかかわらず、受け取った知識を意識の中に残して、他の誰かと分かち合うことになります。そして意識が高まっていった際に、知識は広まっていくことでしょう。意識は情報として与えられた知識によって高められるのです」

 

・「みんなのエネルギーを黙想と祈りに集中させて、意識を一体化させれば、私たちは集団意識を作り出して、地球を癒すエネルギーを送ることができるのです」

 

・「金星人たちはとても創造的です。現在の地球におけるニューエイジ音楽や、芸術家などに湧き起こっている新しいアイデアに私たちは大いに関係しています。欧州において私はダンスや音楽のワークショップに関わっていて、音楽がいかに大切かということを教えています。なぜなら、神はこの世界を光と音を通して顕現させたからで、この2つの形態は私たちがここで生存していくためにとても大切なものだからです」

 

<オムネク・オネクは自分が金星人だといっている人です>

・この女性は自分が金星人だと言っているひとです。金星から生まれ変わってきたのでも、あるとき金星人の魂が体に入り込んできたわけでもなく、お隣の惑星の金星から宇宙船に乗って地球までやってきたというのです。ただ実際に私たちの知る金星に住んでいたわけではありません。

 

<金星がアセンションを迎えたとき>

・金星社会は、バランスと調和のとれたかたちで成長しながら進化を遂げてきました。そしてやがて黄金時代が訪れました。あなた方の地球もこれからその時代を迎えようとしているのです。金星人たちはもはや物質的なものにあまり依存しなくなり、ある進化の段階に達し、意識状態が高められ、ついにはまったく異なったステージへ進化していき、物理的な世界へと並行する世界に依存するようになったのです。そこはあなた方がアストラル次元と呼ぶパラレルワールドです。けれども彼らは今でもコミュニティを形成して暮らしていて、とても精神的に啓発された存在です。

 

<もう2度と金星には戻れない>

・これは自然の法則で、物理的な世界からアストラル界へ移行(アセンション)した者は、アストラル界での寿命を迎えるまではバイブレーションを落として物理的な体へ戻ることは不可能ですが、私のようにアストラル界で誕生した者は、振動数を落として物理的な体を顕現することができるのです。しかしいったんそうしたら、物理的な世界での寿命を迎えるまで肉体を維持しなければならず、再びアストラル界へ戻るためには寿命が尽きた後で生まれ変わるしかないのです。

 

・いったん私たちが物理的な世界で生きる決心をして物理的な体を顕現したら、私たちはもう故郷に戻ることはできませんが、アストラル旅行やソウルトラベル(魂の旅行)によって対外離脱することはできます。

 

<地球人類の祖先――金星人、火星人、土星人、木星人>

・私たちの世界には多くの存在領域があります。そしてそれらの高次の階層世界と物理的な世界を結ぶレッツのような都市にある神殿を通して私たちは物理的な体を顕現し、この世界の人間と同等になり、あなた方の太陽系で働くことができるようになるのです。このようにして私たちは何百万年も前から、地球に多くの同胞たちを連れてきていますが、それは金星からだけでなく、太陽系内の他の惑星からもです。

 

・彼らは他の銀河から、この銀河の守護者として、より高次な生命体である人間として、遣わされたのです。そしてこの太陽系にすでにあった火星、金星、木星そして土星に植民しました。それぞれが自身の故郷に似た環境や大きさの惑星を選んだのです。これらの人たちが私たちの太陽系の4つの主要な種族となったのです。最終的に彼らはアトランティス、レムリア、エジプト、マヤなどに居留地を構え、今日の地球人類の祖先となりました。火星人が黄色人種、金星人が白色人種、木星人が黒色人種そして土星人が赤色人種です。

 

<地球人が失われた知識を取り戻すために>

・大切なのは私が金星から来たかどうかではなく、とても大切な贈り物をもたらしているということで、贈り物とは知識なのです。

 

<すべての惑星に存在する異次元ポータル>

・私たちのテクノロジーとスピリチュアルな能力によって、私たちはこの物理的な宇宙で暮らしたり働いたりするために、物理的な体を顕現することができます。それぞれの惑星には金星の首都レッツと同様に、物理的な次元と他の次元に同時に存在する一つの都市があります。それは一種の隠された都市のようなものです。

 

<私はウォークインではない>

<アストラル体と物理的な体の違い>

・アストラル次元にいても、物理的な肉体にいるのと同様に、すべては現実的なものとして感じられるのです。

 

・叔父はすぐに歩き始めましたが、私にとってそれは大変なことでした。なぜなら、そのような小さな場所に囚われている状態に慣れていなかったからです。精妙なアストラルボディをまとっている際には、心に思い描くだけで別の世界へ瞬間移動することができ、一歩一歩、足を動かしていく必要がないのです。そして全方向の性の限界を持っています。私が物理的な体に包まれた自分に気づいたとき、まるで鎧一式を身にまとったような感覚にとらわれました。

 

<認識が現実を作っている>

・あなたが何かを本当に信じて、真実として心の中に植えつければ、それはあなた自身の一部となるのです。

 

<あなたがアストラル次元に向かっていくために>

<アストラル世界では誰もが心を通わせ合っている>

・私たちはメンタル・テレパシーという手段を用います。

 

<広大なアストラル世界と低層領域の危険性>

・物理的な世界にあるものはすべてアストラル界にも存在します。それは物理的世界と並行する次元なのです。そしてアストラル次元も物理的な宇宙と同じように広大なものです。それはある場所だけに限定されたものではありません。なぜなら神が万物を創造したとき、すべては終わりなき創造と絶え間ない再生をするものとしたからです。そこには永続性があり、永遠が存在するのです。ですからあなた方がアストラル界に行った祭は、その次元においても多くのレベルがあるのです。それはとても複雑なもので、あらゆるレベルのすべてを理解するには多くの学習が必要です。低層アストラル界には、あなた方が恐ろしい映画のストーリーの中で見聞きするような幽霊や悪魔のような存在がうようよしています。しかしそれらは本当に存在するもので、もはや体をもたない者たちですが、その次元に潜んでいて、物理的な世界に入り込む機会をうかがっているのです。

 

・黒魔術など、人々が自分でもよく理解していないような術に魅力を感じて、興味本位で低層アストラル層の存在たちを召還してしまうことがあります。そのような行為をする人たちは自分たちがしていることが、地球やそこで暮らす人々を危険に陥れてしまう可能性に気づいていないのです。彼らは悪魔のような存在を物理的な世界に招き入れているのです。それらを降霊会などを通して呼び出したり、古代の儀式、黒魔術、ブードゥーなどを用いてコミュニケーションをとろうとしたりすると、それらの存在が物理的な世界にやってくるチャンスを与えることになります。

 

・そこには人々が気づいていない非常に多くの危険が待ち受けているのです。この種のことから地球や地球人をなんとか守ろうとして、私たち金星人をはじめ、もうすでに物理的な世界に生きる必要のない他の階層世界のアセンディッド・マスターたちのような人たちは、非常に苦労しているのです。ときとして人々は自分たちがしていることに全く気づいていないからです。

 

<アストラル次元における休息の意味>

・私たちは黙想をします。そして自らの生気を取り戻して集中力のバランスを整えるためにかなりの時間をとります。

 

<食事の代わりにエネルギーを吸収する>

・アストラル界の金星には動物は存在しないことを覚えておいてください。

 

・私たちは物理的な体を持っていませんので、食べる必要がないのです。私たちは物理的な世界に住んでいないのです!私たちは自分たちが生きる階層世界からエネルギーを吸い込んでいます。そして地球の人々もまたこのエネルギーを取り入れています。それは体にあるさまざまなチャクラ・システムを通して流れ込んでいるのです。生命力もしくはエネルギー源は神からくるもので、あらゆる階層から物理的な世界にやってきています。

 

<材料を用いずにあらゆるものを創造する>

・アストラル界においては、私たちは物理的な階層に生きる人々よりも、より高い意識状態にあり、より高次に発達を遂げていますので、私たちは必要なエネルギーを取り入れて、それを用いて身の回りのものや自分たちの家屋を創造し、周囲をとりまく美しいものを作り出すことができるのです。そこには多くの植物があります。なぜなら、環境は私たちの想念によって創造されるからです。寝室の中を吹き抜けるように伸びる木を生やすこともできれば、家の中を流れるいくつもの小滝や広大な庭園を作ることもできます。子供たちですら、自らの衣服、蝶々、鳥や木々などを顕現させることができます。

 

・魂が動物という形態での学習を完了させるまでには、とても多くの段階の動物に宿らなければなりません。そのプロセスは複雑を極めます。詳細は私の本(『金星人オムネク 地球を救う愛のメッセージ』徳間書店)に説明されています。その中で私は、神がどこに存在するか、物理的な世界とのつながりとは、そして神がいかにして無数の魂となり、私たちがどのようにして物理的な世界にやってきて、ここに存在しているかについて説明しています。

 

<金星人は食事をしない>

Q; 私たち地球人はあなたがた金星人の子孫だとあなたはおっしゃいましたが、私たちはみな声帯をもっています。またあなたは金星人は食事をしないともおっしゃっていましたが、私たちには口もあります。あなたは地球に来たとき、食べることを学んだとおっしゃいましたが、あなたにも口や胃があります。なぜならそれらが必要でない場合も体に備わっているのでしょうか?

 

A; 物理的な世界ではそれが使えるのです。私たちが物理的な領域に来た際は、あなた方と同様になっています。アストラル次元では、私たちは物理的な世界の複製としての体を持ちます。しかし私たちに食事は必要ではありません。楽しみのために食事をする際は、エネルギーを吸収しているのです。

 

<金星におけるセックスの意味>

・金星人たちが子供を授かる行為には二種類あります。一つは、アストラル界においてもアストラルボディをまとった金星人の男女が物理的な体をまとった地球人と同様に性行為をする場合と、もう一つは、特別な黙想とマントラによって授かる場合です。それは聖なる特別な場所で行われますが、二人の場所でも可能です。

 

<バランスとハーモニーを保つこと>

<ジョージ・アダムスキーについて>

・ジョージ・アダムスキーがコンタクトしたオーソンもまた私の伯父でした。オーディンよりも遠縁です。オーソンは私の金星の家系の一人です。ただオーソンという名前の意味は私は知りません。ジョージ・アダムスキーは1950年代以降で、あなた方の歴史上、初めて記録に残されたアメリカのコンタクティです。

 

・私の伯父はこの太陽系にいますが、彼は巨大な母船の中に暮らしていて、研究所で働いています。そこで彼は人間がある場所から別の場所へ、ある国から別の国へ、体の分子構造に影響を与えることなく移動させるテレポーテーション装置に開発に取り組んでいます。ちょうど『スタートレック』に出てくるものと非常によく似たものです。

 

<夢の中でオムネクから学んでいる人たちもいる>

・最初に魂が創造されて、下層世界で存在し始めます。この場合の下層世界とは、魂の世界よりも下の領域を意味します。魂は神の世界から生み出されて下降していきます。あなたの魂は小さな光の球のような存在で、神とは人ではなく、生きとし生けるものすべての中に宿っているエネルギーの源で、終わることなき創造活動を続けているエネルギーです。個々の魂は小さな光のようなもので、それは源から出てきていて、魂が神の世界から下層世界へ下降していく際に、エーテル界、メンタル界、コーザル界、アストラル界、そして物理的世界へと移りながら、魂はそれぞれの階層世界に適した小さなボディ、つまり下降するにつれて保護膜のようなものを身にまといます。物理的な領域に近づくにつれて、見た目もより物理的になり、エーテル的な精妙で輝いている要素が薄れてきます。私たちがエーテル次元からここのダイレクトに来た際に、私たちを見る能力がある人には、私たちは、あなた方が言うような“光り輝く天使”のような不思議なものに見えることでしょう。なぜならそこにはあまり人間的な特徴が見られないからで、両目はちゃんとありますが、他の特徴についてはすべて非常にぼんやりとしているからです。

 

<金星の宇宙船とその推進力について>

・宇宙船は、目的地をセットすれば、どんなに離れたどんな場所へも行くことができ、実際にかなりの部分が自動制御されたシンプルなもので、それに乗るのはとても素敵な体験でした。それから私たちは、長距離移動用の母船へと向かいました。小型の宇宙船は母船と惑星の間などの近場の移動に利用されていて、宇宙航行用には母船が使われています。小型の宇宙船でもそれは可能ですが、私たちは通常は非常な遠距離の旅行には使っていません。母船は小さめのものでも地球のホテルほどの大きさで、中には一つの小都市のようなサイズの宇宙船もあります。そこには多くの人たちが快適に暮らせるためのあらゆる設備が整っています。いっぽうで、より小さな宇宙船はリモートコントロール(遠隔操作)によって動かされていて、データを収集したり土壌や鉱物などの標本を採取したりするために用いられています。

 

<地球の大衆をコントロールしようとする勢力>

・いまの地球の人たちの状況は、大衆を真の理解から遠ざけるために、あちこちから流されるガラクタの情報によってコントロールされているように思えます。

 

・レッツという都市は、気候を調節するドームの中にあります。それは小さな都市のサイズです。シカゴの街よりは大きくないです。しかし、フットボールの競技場よりは大きいでしょう。

 

<スターピープルの目覚め>

・あなた方の社会には私のような人たちが何千人も生活しています。彼らは金星だけから来ているのではなく、他の多くの惑星からやってきています。私がここで述べた火星、木星、土星、金星という4つの惑星からだけではなく、他の星から来た人たちもいます。

 

・自分自身や他の存在の正体を認識できる人たちや、気づいている人や、まだスターピープルとしての自覚がない人たち、そしてコンタクティやウォークインの人たちもいます。ですから大勢いるんです。そして多くの人たちは過去において他の惑星で生きていました。私が言っているように私たちはあなた方の祖先なのですから、あなた方すべてがこの世界においてはエイリアンなのです。

 

 

 

『地球人になった金星人オムネク・オネク』

アセンションした星からのメッセージ

 オムネク・オネク   徳間書店   2011/2/25

 

 

 

 <マスターからのメッセージと私の過去世>

・ウェンデル・スティ-ブンスは元空軍のパイロットで大佐の職を引退し、現在はUFOの調査をしていると自己紹介してくれました。彼は私の本に興味を抱いていたので、私は、その原稿を1980年に彼に送りました。すると、まもなく彼は逮捕されてしまい、無実の罪を着せられて5年間も服役されることになりました。それは彼が一般大衆に知られる存在にならないように、彼の調査内容や撮影したUFO写真を出版させないようにするためでした。

 

・宇宙船を見てもらうために人々を招くことはできないのです。それはCIAの存在があるからです。金星人の命を守るためなのです。実際にCIAが金星のテクノロジーを盗もうとする企みの過程で命を落とした金星人たちもいます。金星人は反撃を仕掛けることはしません。それは彼らの精神的信条に反するのです。

 

・オムネクは体の波動を物質界レベルに低下させ、金星のアストラル界と物質的世界を結ぶ中継都市レッツから宇宙船に乗り、1950年代初めにチベットの秘密寺院に来訪し、そこでしばらく肉体に慣れる訓練を経た後、一般家庭で生活するために米国へ渡り、交通事故で亡くなった幼女シーラとその場で入れ替わりました。

 

・ところがオムネクが1991年の「世界UFO会議」で自らの素性を明らかにして以来、特にドイツで人気が出て本も出版され、テレビや新聞にも登場し、2000年過ぎた頃までセミナーやワークショップが開かれていました。注目された理由の一つには金星のチュートニアという都市が実は西暦1900年前後に金星を訪問した優秀なドイツ人科学者にちなんで名づけられた、と本に書かれていたこともあったようです。ちなみにその科学者が訪問したのはアセンションしたアストラル世界ではなく、物理的な金星であるそうです。

 

 

 

『私はアセンションした惑星から来た』

(金星人オムネク・オネクのメッセージ)

(オムネク・オネク)(徳間書店) 2008/3

 

 

 

<アストラル界の上層―首都サハスラ・ダル・カンワルの言葉にできない素晴らしさ>

・ここの首都であるサハスラ・ダル・カンワルには、私がこれまで目にした中でも最も美しい場所の一つがありました。そこはズレフと呼ばれていました。私はなぜ多くの宗教がここに彼らの天の館をもっているのかが分かる気がします。ズレフの花園はとても言葉で描写することはできません。それはその世界の居住者を楽しませるために存在しています。もし人が肉体の逝去の後にここを訪れたら、ここが死後に到達できる最高の極みであると確信するでしょう。しかしここも長く厳しい旅路の第一歩であるにすぎないのです。私たち一行はここで立ち止まっている時間はなく、またアストラル界の多くの興味深い領域を探索する時間的余裕もありませんでした。そのようなツアーをすれば、地球の時間で換算して、ゆうに7回分の人生が過ぎてしまうからです。

 

・サハスラ・ダル・カンワルの住人の祖先であるセレス族についてオディンが説明してくれている時に、眼下には最も壮麗な光景の一つが広がっていました。この天界のような純白の都市の中央付近には、巨大な像が立っていて、その近くを飛んでいる私たちのドーム船はまるで空の斑点のように小さなものに見えました。

 

・セレス族は、物理的な世界の私たちの太陽系の惑星に最初に植民したスペース・ピープルであったそうです。巨人たちの中で、後にアトランティスとなる場所に定住したのはセレス族の一部でした。

 

・この都市自体が地球のひとつの大陸ほどの大きさがありましたので、そこにある多くの名所はその全体の寸法だけでも壮観なものでした。

 

 

 

『祭祀と異界』

渡来の祭りと精霊の行脚

前田憲二    現代書館   2015/5/1

 

 

 

<鬼の子孫・八瀬童子の赦免地踊り>

<八瀬の歴史的背景>

・八瀬は主に農林業を中心に、若鮎、小鹿、山菜などを収穫し、天皇家に献上してきた集落だ。天皇成立期より天皇家との連携は深いと考えられるが、文献によれば中世以後、御所との繋がりは親密で、16歳を過ぎた男子は八瀬童子と呼ばれ、天皇の行幸(御行)のときは必ず駕輿丁(かよちょう)として出仕することが慣例になっていた。そのため八瀬の人びとは御所への出入りが許されていた。

 日本でもっとも古い祭事は、京の「葵祭り」(賀茂祭り)だろう。この祭事の特色は天皇家を護衛する要人と、その連隊が御所を出発し下鴨神社(賀茂別雷神社)を御練して、武射神事、走馬、競馬会、烏相撲などの神事を行なうことである。葵祭りは朝鮮三国のひとつ新羅渡来の秦氏が、京開拓の儀式として伝承してきた祭事だと考えられている。

 

・ではなぜ八瀬童子は「鬼の子孫」と呼称されたのだろうか。

池田昭の『天皇制と八瀬童子』(東方出版)ではこのように記している。少々長くなるが写してみる。

 いずれにせよ、室町末と徳川前・中期の伝承では、八瀬の人々は門跡ないしは座主が冥府に従来するさいに供奉下二鬼の子孫であると考えられていた。

 このような意味の鬼の子孫の伝承と類似した伝承のある人々に、奈良県吉野郡下北山村前鬼の人々がある。修験道の改組、役小角に従った前鬼と後鬼がこの地に住み、その子孫の五鬼はこの地の人々であると云われている。社会的にみると、両者には、座主・問跡と開祖の違いがあるにせよ、彼らは共通し宗教的首長に仕える従者である。

 そのうえ、八瀬の人々も、宗教的(とくに仏教的)にみると、彼らは共通し、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吨迦童子(せいたかどうじ)という二鬼の護法童子の伝承ももっていた。そうすると、彼らは、たんに宗教的首長に対する従者であったばかりでなく、矜羯羅童子のもつ随順さと制吨迦童子のもつ浄め二つの意味ないしは機能を供えた従者でもあった。

 

 

 

『鬼の風土記』

  服部邦夫  青弓社   2006/8

 

 

 

<酒呑童子>

・この鬼の面から受ける印象は、“落魄した鬼”のイメージだ。現に国分寺の鬼夫婦は、人間夫婦に姿をやつして、下男下女の存在にまで身を落さざるをえない状況に置かれていたのである。大江山を根城として、一大王国を誇っていた頃の、あの華々しい鬼どもの存在ぶりから見ると、まるで嘘のようである。

 

・よろいかぶとに身を固めた頼光たちは、首尾よく酒呑童子をはじめ茨木童子、いくしま童子、とらくま童子、かね童子や門を固めていた十人余りの鬼どもをことごとく討ち果たした。

  何々童子と呼ばれているこの鬼どもは、いったい何者であったか・・・。

 

・越後の柏崎地方に弥三郎婆の伝説があることは、高木敏雄の『日本伝説集』によって広く知られているが、良寛ゆかりのこの山にも、稚児をさらう弥三郎婆の伝説と酒呑童子の伝説が残っている。

 

・伊吹の弥三郎伝説が、15世紀初めに成った説話集『三国伝記』に収められていることを、佐竹昭広氏の著書によって知ったが、その『三国伝』によるとー伊富貴山に弥三郎という変化の者が栖んでいた。遠く関東や鎮西まで往還し、人家の財宝を奪ったり、さまざまの害をおよぼしたので、当国の守護である佐々木備中守源頼綱が勅命によって弥三郎退治に出かけた。頼綱は、摩利支天の秘宝や陰形の術を修得して、高時川で弥三郎を退治した。その後、弥三郎の怨霊が毒蛇に変じて水害をもたらしたので、悪霊をまつって井明神と号したという。

 

・お伽草子の「伊吹童子」の中では、弥三郎は近江国の大野木殿という有徳人の娘と通じたことになっており、いわゆる蛇聟入苧環(おだまき)型の求婚譚が展開されている。そして、弥三郎は大野木殿から好物の酒の接待にあずかって酒を飲みすぎたあげく命を落とすハメとなっている。その後、三十三カ月も胎内に宿って生まれた異形の子が伊吹童子である。運命の子は、大野木殿によって伊吹の山中に捨てられる、という“山中異常出生譚”として話が進行している。

 

・佐竹氏は、右の著書の中で伊吹童子が山中の“捨て童子”だったことから「伊吹山中の捨て童子は、後の酒呑童子である。シュテン童子の前身を捨て童子だったとする“伊吹童子”は、シュテン童子なる者の原像をはからずも露呈しているかのようだ」と指摘されている。

 

 

 

『私はアセンションした惑星から来た』

(金星人オムネク・オネクのメッセージ) 

 (オムネク・オネク) (徳間書店)2008/3

 

 

 

 <金星人、火星人、土星人、木星人の特徴>

・現在、アーリア人という呼び名で多くの人々が知っている白色人種は、金星から来ました。私たちはしばしば背の高い“天使のような存在”として、あなた方の世界のUFOコンタクティたちに語られています。私たちの身長は通常2メートル15センチから2メートル40センチほどで、長いブロンドの髪と、青また緑色の瞳をしていることでよく知られています。

 

・黄色人種は火星から来ました。彼らは、細身で背が低く、髪は金色または濃い茶色をしていて、肌はオリーブ色から黄色がかった感じの人たちです。目は大きく、つりあがっていて、瞳の色は灰色から濃い茶色の間で人それぞれです。火星人は秘密主義の傾向があり、SFのイラストに描かれるような、幾重にも重なった精巧な未来都市を築いていることで知られています(火星人の生命波動も地球人の物理的な密度のものではありません)。火星人は東洋や太古のスペイン民族の歴史と関係しています。

 

・地球を訪れた赤色人種は土星系の人たちでした。彼らは、最初は水星で進化を遂げていました。ところが水星の軌道が変わり、太陽により近くなってしまったために生存環境が厳しいものになり、彼らは、土星へ移住したのです。土星人の髪は赤色から茶色で、肌は赤らんでいて、瞳は黄色から緑色をしていることで知られています。体格は背が高く、がっしりとしていて、太陽系内では、筋骨たくましい人たちとして知られています。アトランティス人やネイティブアメリカンはそれぞれ土星人を祖先にもつ民族のひとつです。中でもエジプト人とアステカ族は、とりわけ土星人の影響を強く受けています。

 

・黒色人種は木星系で進化を遂げた人たちです。彼らは、背が高く、堂々たる風貌をしていて、顔のサイズは大きく、角張った顎をしています。髪の色はつややかな深い黒で、瞳は茶色から青紫です。木星人はその声の美しさと、隠し事をしない開放的な性格でも知られています。彼らの子孫はアフリカやその他の地域に分布しています。

 

 

 

 『鬼』 

 (高平鳴海、糸井賢一、大林憲司)(新紀元社)1999/8

 

 

 

<鬼はなぜ童子とよばれるのだろうか?>

・童子とは、つまり元服前の稚児を示す言葉だが、童子はいわば蔑称で、時の支配者らが用いた言い回しである。鬼は確かに人々を驚かしていたが、その力を認めたがらず、下っ端=目下の者=童子と呼んだ。

<日本の伝承に残る鬼として>

 

・桃太郎の鬼(温羅)(うら)

・蝦夷の鬼王(悪路王)(あくろおう)

・有明山(信州富士とも呼ばれる)の鬼族(八面大王)(長野県の伝承)

・黄泉より還りし悪鬼(大嶽丸)(おおたけまる)(三重県鈴鹿山近辺の伝承)

・霊の化身(鬼八法師)(きはちほうし)九山岳地帯の伝承

・飛騨の怪人(両面宿儺)(りょうめんすくな)

 

「伊吹弥三郎」と「伊吹童子」の伝承(岐阜県北部伝承、日本書紀、御伽草子に登場)近江の伊吹山にいたとされる伊吹弥三郎は、創造神という顔と、魔物=鬼という顔がある。伊吹童子はその息子だという。

 

・天邪鬼(あまのじゃく)(人々に親しまれた小鬼)(和歌山県串本町の伝承)

 

・同胞を助けた「赤鬼」(せっき)出自は安倍晴明物語。

 

 

 

『世界の神話伝説(総解説)』

(自由国民社)1982/4

 

 

 

・地球の各地には、天職天皇の者、皇子や皇女が「民王」として派遣され、「先史地球連邦」とも「民王」というべきものを形成し、超古代文明の華を咲かせていた。なお、天降った神々の原郷-記紀神話でいえば、「高天原」にあたるーは、プレアデス星団に属する天日国(アメヒ)とされている。そして初代天職天皇として、地球に殖民したのは、天御中主神(アメノミナカヌシ)である。(おそらく記紀神話では、この神が元始神とされているのは、その神のもう一つの御名、国常立尊(クニトコタチノミコト)が示唆するように、地球開発の初代神からきているのではないかとも考えられなくもない。)

  また、神々は、地球の先住民おそらく原人レベルであったろうーに遺伝子工学的な処置を施した可能性もある。そして、神の子孫は、この改良進歩した人類と次第に混血していった。伝承では、金髪碧眼の女性を皇后(きさき)とした天職天皇もいたようだ。

 

 

 

『魔界と妖界の日本史』

上島敏昭  現代書館    2009/3

 

 

 

<八瀬童子、鬼の子孫の特権を死守する(西暦1710年)>

・京都市上京区八瀬は、比叡山西麓を流れる高野山に沿った谷間の集落で、その住民は八瀬童子と呼ばれる。江戸時代の京都の地誌である『山城名勝志』は、八瀬童子は門跡の御輿かきであるとし、彼らは比叡山御門跡が閻魔王宮から帰る時、御輿を担いできた鬼の子孫であるとも記している。

 その八瀬の産土神である八瀬八満宮の境内には、秋元神社という摂社があり、10月の祭りには赦免地踊りという民族芸能が演じられる。

 

・そうした風潮の中で、八瀬・叡山問題も見直しが計られる。叡山の宗教的権威への対抗として持ち出されたのが、建武三年の後醍醐天皇叡山御潜幸の故事であり、八瀬の村人さえ忘れていたこの口碑をよりどころとして、改めて租税免除が認められることとなった。八瀬童子は、天皇の葬儀の際に、その柩を担ぐ役をつとめることで知られるが、その伝統もこのとき整えられたと思われる。

 

 

 

『あなたはいまスターシードとして目覚める』

限りない愛を受ける存在    シリウスの超叡智3

パトリシア・コーリ   徳間書店    2011/9/30

 

 

 

<四つのマスター種族とは>

・地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあります。テクノロジーが進化した彼らの文明は、銀河系間の移動といった難題を克服して遠方への宇宙旅行さえも可能にしました。

 

・オリオン星雲の中心星から数えて5番目にあたる彼らの星は、太陽光の量も少なく、比較的低温です。その厳しい物理的条件を考えると、彼らは、最もデリケートな遺伝物質を人類のマトリックスに組み込んだと言えるでしょう。色素が少ないために肌が抜けるように白いのでラの強い放射線からほぼ完全に身を守る必要があったのです。

 

<あなた方はもはや孤独な存在ではない>

・「エイリアン・ネイション(異星人国家)」つまり惑星間の提携、移動、文化交流、遺伝子混合のための連邦機関においては、地球人の知らない交流や取引が行われています。物質宇宙は生命であふれ驚異に満ちているのです。そして、地球と同様に光の存在と闇の勢力の間で、さまざまなレベルにおいての戦いが断続的に起こっています。

 

・考えてもみてください。異世界の生命体がこれほどまで、かたくなにあなた方の前に姿を現そうとしないのは実に不思議だと思いませんか?

 その一方で、地球のオーラ体のすぐ近くまで母船に乗って旅してきたグループもいます。この生物の原型は、タイム・トラベラーであるジーン・ロッデンベリー(訳注;SFシリーズ『スター・トレック』を生み出したテレビ・映画プロデューサー)によってあなた方に紹介されましたが、彼がSF物語という形で表現した銀河連邦の活動が決してフィクションなどではないのです。

 

<つまり彼らはあなた方の苦しみを理解しているのです>

・多次元宇宙の内のパラレル・ユニバース(並行宇宙)から異次元を旅して地球にやってきた意識を持った存在は、あなたと一緒にそして、あなたの内側で活動しています。物質領域では多次元宇宙とはまったく違った人生の展望としてドラマが繰り広げられているのですが、あなたが物質次元から上昇するにしたがって、物理的な現実が無時間性において結晶化された思考の投影のホログラムであり、魂のトレーニングの場であることを認識するようになるでしょう。

 

 

 

『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 

鷲見紹陽 明窓出版     2007/8/1

 

 

 

 <高天原はスバルである>

 <太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>

・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

 

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

 

 <スバル、北極星、オリオンの三位一体>

・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

 

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

 

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

 

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

 

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

 

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

 

・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

 

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

 

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

 

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

 

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

 

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

 

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

 

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

 

 <天孫降臨の地は飛騨である>

・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

 

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

 

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。

 

 

 

『パラドックスの科学論』  科学的推論と発見はいかになされるか

井山弘幸  新曜社   2013/3/15

 

 

 

<ミクロメガスのパラドックス――サイズの問題>

・「ミクロメガスのパラドックス」とは聞き慣れない名だと思われるだろう。これまでに編まれたパラドックス集成に一度として収録されたことがないので、少々気が引けるのだが、科学の歴史に手を変え品を変え、たびたび顔をだす難問である。ミクロメガスは18世紀のヴォルテールが書いた哲学的小説の主人公の名前である。第一にこのギリシア風の名前からして矛盾を含んでいる。「小さくて大きい奴(ミクロメガス)」という面倒な名前だ。

 

・長寿という点ではミクロメガスと共通するが、それでも桁外れに違っている。ミクロメガスはそもそも人間ではなく、シリウス系の惑星人である。身長は約40キロメートルで約1千万年近くも生きるという。M78星雲からやってきたウルトラマンの数百倍の大きさで、しかも想像を絶するほど長生きである。この点からすればマクロ(メガス)ではあっても、ミクロではない。何故にヴォルテールは「ミクロ」メガスとしたのか?ミクロメガスは罪を犯し、やむなく宇宙を遍歴することになる。旅の途次、身の丈2000メートル程度の「矮人」である土星の賢者と話し込む。ミクロメガスから見ると小人にすぎないその賢者と、寿命、感覚の数(シリウス星人の1000感以上に対して土星人は72感、片や人間は五感をもつだけだ)、色彩などの固有性(物質の特質)をめぐって異星間の比較論議をする。その折に身長も寿命も程度の問題であって、大きいとか小さいとか語ることに絶対的な意味などないことが分かる。登場人物中もっとも長寿のミクロメガスでさえ「シリウス星の1000倍も長生きする人々」がいると嘆き、そして1000倍の長寿をもってしても当人たちは短いと不平を鳴らしている。

 

・ミクロメガスと土星人の賢者のコンビはさらに宇宙旅行を続け、ふとしたことから地球にやってくる。すくい上げた海水を即製の顕微鏡で観察すると、そこにモーペルテュイ率いる観測船団がいることに気づく。ミクロメガスは、肉眼では確認できない極微小物である人間との対話を楽しむ。ミクロメガスによる人間の発見は「レーウェンフックとハルトスケルが初めて人間の素となる種を見つけた時」の驚きをはるかに上回っていた、とヴォルテールは書く。レーウェンフックが微生物を発見したときの報告は『王立協会哲学紀要』に掲載されていて、神の祝福を受けずに分裂によって子孫をもうける「気の毒な生物」は小動物と呼ばれていた。ミクロメガスは観測船団の科学者に対して、レーウェンフックと同じことをしているのだ。微生物を極微のものとして眺める人間、そして掌の上でその人間をレンズで観察するミクロメガス。彼とてさらに極大な存在にとっては卑小な存在にしかすぎない。この物語を一読するとわれわれのサイズの感覚は麻痺してしまう。

 

<万物の尺度をもとめて>

・してみると「ほどよい加減」とか「中庸の徳」とか、適度の量について語ることさえ意味を失うだろうし、われわれ人間が棲息する地球の天文学的特性にもとづく「地球的基準」は数ある基準の一つにすぎなくなるだろう。ミクロメガスによれば土星人は寿命を土星の公転周期によって算定する。土星人の1歳は換算すると地球人の30歳に相当する。だとしても土星人にとってこの換算は意味をなさない。地球のことは知らないのだから。

 

・地球を中心として秩序づけられた万古不易の世界空間、最高天に神が住まう唯一無二であるはずの宇宙がブルーノによって相対化され、「諸世界」の一つに降格されたわけだ。地球の他にも似たような生物が棲息する惑星が無数にあって、そこにはおそらく「その生物にとっての神がいる」とまでは言わなかったにしても、そう感じさせる過激な主張であった。地球を中心とする旧体系が二千年の長きにわたって君臨できたのも、キリスト教神学が被造物である人間と人間の居住する地球に対して特権的地位を与えたからである。ブルーノのように世界の複数性をミクロメガスの観点から訴えることは、無神論につながる不敬虔な行ないであり、それゆえ彼は1600年に火刑に処せられた。

 

・だが世界の複数化への思想的趨勢はとどまるところを知らず、フォントネルを経て、やがてヴォルテールの時代になると天文学は世俗化し、神や天使が住まう永久世界の殿堂はいつしか天体図に書き込まれぬようになってゆく。そのような時代にヴォルテールは海峡を隔てた隣国のスウィフトの書いた『ガリヴァー旅行記』を知り、「小人の国」と「巨人の国」へ相次いで渡航した旅行物語から着想を得て、地球基準、人間的基準を無化するシリウス系惑星人の宇宙旅行譚を書いたのである。さて、ミクロメガスの言うように宇宙の大きさについて厳然たる基準は存在しないのだろうか。

 

 

 

『私はアセンションした惑星から来た』

(金星人オムネク・オネクのメッセージ)

(オムネク・オネク) (徳間書店)  2008/3

 

 

 

<金星人、火星人、土星人、木星人の特徴>

・現在、アーリア人という呼び名で多くの人々が知っている白色人種は、金星から来ました。私たちはしばしば背の高い“天使のような存在”として、あなた方の世界のUFOコンタクティたちに語られています。私たちの身長は通常2メートル15センチから2メートル40センチほどで、長いブロンドの髪と、青また緑色の瞳をしていることでよく知られています。

 

・黄色人種は火星から来ました。彼らは、細身で背が低く、髪は金色または濃い茶色をしていて、肌はオリーブ色から黄色がかった感じの人たちです。目は大きく、つりあがっていて、瞳の色は灰色から濃い茶色の間で人それぞれです。火星人は秘密主義の傾向があり、SFのイラストに描かれるような、幾重にも重なった精巧な未来都市を築いていることで知られています(火星人の生命波動も地球人の物理的な密度のものではありません)。火星人は東洋や太古のスペイン民族の歴史と関係しています。

 

・地球を訪れた赤色人種は土星系の人たちでした。彼らは、最初は水星で進化を遂げていました。ところが水星の軌道が変わり、太陽により近くなってしまったために生存環境が厳しいものになり、彼らは、土星へ移住したのです。土星人の髪は赤色から茶色で、肌は赤らんでいて、瞳は黄色から緑色をしていることで知られています。体格は背が高く、がっしりとしていて、太陽系内では、筋骨たくましい人たちとして知られています。アトランティス人やネイティブアメリカンはそれぞれ土星人を祖先にもつ民族のひとつです。中でもエジプト人とアステカ族は、とりわけ土星人の影響を強く受けています。

 

・黒色人種は木星系で進化を遂げた人たちです。彼らは、背が高く、堂々たる風貌をしていて、顔のサイズは大きく、角張った顎をしています。髪の色はつややかな深い黒で、瞳は茶色から青紫です。木星人はその声の美しさと、隠し事をしない開放的な性格でも知られています。彼らの子孫はアフリカやその他の地域に分布しています。

 

 

 

『ガンディード』(他5編) 

 (ボルテール)(岩波文庫)2005/2/16

“ミクロメガス”(哲学的物語) ボルテール(1694-1778)の代表作

 

 

 

<シリウス星団の一住民、土星と言う名の惑星を旅する>

<シリウス星の住人と土星の住人との間に交わされた会話>

・ミクロメガスは、この種の質問をいくつもした後、土星には本質的に異なる実体がいくつあるのかを尋ね、その数はおよそ30しかないことを知った。それは、たとえば、神、空間、物質、感覚で感じる広がりのある存在感、感じかつ思考する広がりのある存在、広がりを持たない思考する存在などなどだった。シリウス星の天体には300の実体があり、しかも彼は旅行中に他の3000もの実体を発見していたのだ。これには、土星の哲学者も肝をつぶした。

 

<シリウス星人と土星人が二人で試みた旅行。地球と言う天体で彼らに持ち上がったこと>

 

 

 

 ウィングメーカー

(ウィングメーカーLLC) (VOICE)2005/3/1

 

 

 

<ウィングメーカーとは、西暦28世紀半ばに生きる人類の選ばれた一族または種族であり、科学、芸術を宗教と言語の中へと統合した存在である。>

・ スティーブンス博士は、ニューメキシコ北部に居住していたアナサジ族として知られる有史以前のアメリカ・インディアンとウィングメーカーが相互に交流していたことを完全に確信している。放射性炭素年代測定法によると洞窟の壁に用いられた塗料は、西暦840年を示し、それは、アナサジ文化の開花の時期とおおよそのところで一致している。

 

・ スティーブンス博士によれば、興味深いことにアナサジ族はその2百年後謎に包まれたまま忽然と姿を消しているのだ。我々は、これに関してウィングメーカーとの関連性や既成の存在については何もわからない。

 

・ ウィングメーカーとは、西暦28世紀半ばに生きる人類の選ばれた一族または種族であり、科学、芸術を宗教と言語の中へと統合した存在である。彼らは、同時代の人類の中でも特殊な存在である秘密結社に相当するようなものである。

 

・ 我々のウィングメーカーは、意識という段階からソース・リアルティーの一体性へと時空宇宙を変容させている至高実体である。別の言い方をすれば、ソース・リアルティーが時空宇宙へと拡張するということであり、その中に生きる全ての生命形態はソース・インテリジェンスと完全に調和した新たな階層構造を通じてこの拡張を経験できるということである。

 

・ 何人かの者が「地上の楽園」と呼ぶものは、単にこの来るべき未来時間のエコーを認識したに過ぎない。

 

・ ウィングメーカー。今からおよそ750年未来の地球人のタイムトラベラー。「文化の伝播者」だが、その実像は謎に包まれている。

 

 

 

『ウィングメーカー』

(ウィングメーカーLLC) (VOICE) 2005/3/1

 

 

 

 <コルテウムの技術は、地球の最高のコンピュータ・テクノロジーより約150世代進んでいます。>

 <ニューメキシコ北部の領域とエイリアン種族の由来>

 私達は、ナバホ族の前身であった種族と相互作用があった証拠を見ています。多分それはホピ族で、今日ではアナサジ・インディアンとして知られています。

 

 <量子物理学と新しい物理学>

フィフティーンは、常にアインシュタインの一般相対性理論には欠陥があると主張していました。その考え方は、主流ではありません。幾分同じようなニュアンスで、ニュートンの機械論的宇宙論が足枷となり、今日私達が複雑系、あるいはカオス理論と呼んでいる現象の多くを説明できません。フィフティーンは、アインシュタインが、意識が量子物質に与える影響を過少評価していたと感じていました。

 

コルテウムは、身長は3メートル近くあり、非常に細長い顔と身体をしています。肌は、非常に白く、ほとんど半透明です。見た人は、洞窟人を連想するかもしれません。彼らの瞳は、比較的大きく、人類と全く同じように様々な色をしています。もっとも、コルテウムの場合は、年齢や場合により感情によって瞳の色が変化するという違いがありますが。

 

・ 明らかにコルテウムは惑星間飛行のテクノロジーを持っています。

 

・ コルテウムの技術は、地球の最高のコンピュータ・テクノロジーより約150世代進んでいます。

 

・ 人間やウィングメーカーの存在形式と比較した場合、天使界は異なった種類の生命形態を持つ。ウィングメーカーは時間の焦点の外にあり、人間や地球外生命体、天使に相当する存在は、その中にある。そして程度の差はあるものの、時間の法則に制限されている。ウィングメーカーの特異性は、人間の完全な肉体的、精神的特長を残したまま、時間とは超越して行動できる能力に起因している。

 

 

 

『ウィングメーカー』

(ウィングメーカーLLC) (VOICE)2005/3/1

 

 

 

<エイリアン種族の領域は260万光年彼方にあり、種族は遺伝子構造を持つ生物とテクノロジーとの間の人工生命体です。>

・ 予言されたエイリアン種族は、現時点では、地球に気づいてすらいません。彼らは、まったく別の銀河の出身なのです。予言では、彼らは、私達の銀河に偵察隊を送り、地球が最高の「遺伝子図書館」であり、素早く同化できる天の川銀河の中の「天然資源の宝庫」であると決定することになっています。彼らが、地球を訪問するのは2011年です。そして、2018年に最初の世界政府の選挙が行われた後、国連を乗っ取って、世界政府を支配することになっています。

 

・ コルテウムのコンピュータ・テクノロジーは、世界最速のスーパー・コンピューターのおよそ3200倍の処理能力を持っています。

 

・ エイリアン種族の領域は260万光年彼方にあり、種族は遺伝子構造を持つ生物とテクノロジーとの間の人工生命体です。ミツバチ型社会を持っています。リーダーの明白な目的に協調する限りにおいて、個人の意志は尊重されます。その種族は、人工生命体であるため、管理された環境で生産が可能であり、リーダーの気まぐれによって、その人口は増減され得ます。

 

・ コルテウムは、15千光年離れた惑星からやって来ています。しかし、コルテウムは、彼らの母星と地球との間を、人間がたった25万マイル離れた月に行くのと同じ時間に往復することができます。

 

・ 地球は、銀河の動物園とでも言える遺伝子の図書館なのです。やって来るエイリアンはこの惑星を所有したいと望み、そして、それを植民地化する計画を持っています。私が既に述べたようにそれは、人工生命体です。自分自身をクローンし、その植民地プログラムの目的のために働くよう次から次へと増殖することができるのです。けれども彼らは、さらなる多様性を求めているのです。そして地球こそ、その多様性へのチャンスを彼らに与えてくれる星なのです。

 

 

 

『ウィングメーカー』

(ウィングメーカーLLC) (VOICE)  2005/3/1

 

 

 

<宗教の文献では、結構頻繁に彼らに関して書かれている>

・ ある種の人間は、私達が垂直時間と呼んでいる領域を移動し、非常な鮮明さを持って未来を見ることができるのです。しかし、彼らは、未来を変えることはできません。

 

・ エイリアンの種族は、人間のふりをすることができますが、その実、人間とアンドロイドとの人口生命体なのです。

 

・ エイリアン種族がルシファーとして化身したかのように反キリストとして予定されているだけです。

 

・ シークレット・ネットワークは、この惑星上で唯一プレイする価値のあるゲームとは、世界経済のエンジンを動かす基本変数を操作演出して、絶え間なく富と権力を獲得することなのですから。

 

・ ACIOは金融市場を操作し、毎年数百億ドルをかき集められるテクノロジーを彼らに提供しています。

 

・ タイムカプセルが3次元・5感覚の領域から多次元・7感覚の領域へと続く架け橋となる。

 

・ウィングメーカーは自分たちを西暦28世紀中頃の人間のタイムトラベラーであると述べています。

 

・ ウィングメーカーは多くの異なった時代の人々と相互に交流し、自らを「文化の伝播者」と呼びました。ウィングメーカーは、おそらく天使、いえ神とさえ勘違いされたでしょう。宗教の文献では、結構頻繁に彼らに関して書かれていることと思われます。

 

・ 秘密の情報は、エリート主義のアンブロシア(神の食べ物)です。彼らに権力意識を与えます。

 

・ 大統領は、グレイについて知っています。それから、太陽系の惑星上に存在するETの基地について知っています。火星人についても知っています・・・・。

・ 火星人は地球人と同じ遺伝子テンプレートから作られた人間型種族です。彼らは、火星の地下基地に住んでおり、数は少数です。何人かの火星人はすでに地球に移住してきており、身体の特徴を若干修正して、白昼でも地球人として通用しています。

 

・ 彼らは、資質を見れば、ウィングメーカーはおおよそ750年分進化した思考の恩恵に浴しているといえるでしょう。私達は、その時代の人類は、我々の銀河連合の活動メンバーであると推測しています。

 

・ それぞれの銀河には、その銀河系のあらゆる惑星に住んでいる全ての知覚生命体を含んだ連合、あるいはゆるやかな連携が存在します。それは銀河系における国際連合に相当するものと呼べるかもしれません。この連合は、加盟メンバーと観察メンバーの両方が含まれています。

 

 

 

『ウィングメーカー』

(ウィングメーカーLLC) (VOICE)2005/3/1

 

 

 

<ウィングメーカーとは、タイム・トラベラーだった>

・ 米国ニューメキシコ州チャコキャニオンの不思議な人口遺物。この洞窟こそウィングメーカーが地球上に残した7つのタイムカプセルのひとつ。23番目の石室で発見された一枚の光ディスク。

 

・ この遺物はNSA(国家安全保障局)の管轄におかれた。これらの人工遺物は、有史以前に地球を訪れた地球外の生命体の存在を示唆。

 

 <エンシュント・アロー遺跡>

・ 活動休止中のエイリアンのテクノロジーと思しき人工遺物。ACID(先進コンタクト諜報機関)。地球外起源のテクノロジーを研究し、吸収し、それを複製することを使命とする機関。

 

・ 仮説。西暦8世紀に地球外の文明が地球上に居住地を定め、エンシェント・アロー渓谷の中で孤立していった。彼らの任務は大規模なタイムカプセルを遺すことだった。

 

・ シュメール語とタイムカプセルとの関係は、ACIOが待ちわびていた突破口であった。

 

・ タイムカプセルの製作者は、ウィングメーカーと自ら呼び、およそ今から750年後に生きる我々人類の未来の代表者であった。

 

 <ウィングメーカーとの交信>

・ ACIOのテクノロジーは、地球外起源であり、何千年もの間、地球を訪問してきたある友好的なエイリアン種族から得られたもの。・ コルテウム(好意的な種族)と呼ばれるET種族は、現在も地球上で数々のテクノロジーをACIOと共に開発。

 

・ 政府、具体的にはNSAと一般にグレイと呼ばれていたET種族との間に協定が存在していました。秘密の外套の下で、グレイたちは、秘密裏に生物実験を行うことが彼らの協力の交換条件でした。

 

・ 彼らは、人間と動物を誘拐しました。それは過去、48年間に及んでいます。

 

コルテウムのテクノロジーは、その大半がグレイよりも優れていました。最も、グレイの記憶移植と遺伝子交配テクノロジーは例外として考えられていますが。

 

・ グレイや大半の地球外生命体は人間との意思疎通にはもっぱらテレパシーの形式を用います。それを私達は、暗示的テレパシーと呼んでいました。

 

・ ACIOは、地球に関する予言を含む多くの古代文献の情報を持っています。

 

 

 

『ウィングメーカー』

(ウィングメーカーLLC) (VOICE)  2005/3/1

 

 

 

<反乱グループは、セントラルレイスから独立してソウルキャリアーを設計するために去った。>

・ 天使の王国に、セントラルレイスはあまりにもソウルキャリアーの構造を支配しすぎると考えるものがいました。彼らは、地球や他の生命が住む惑星の「現実の膜」の中に、天使が受肉することが可能な構造が創られるべきだと感じていました。そうなれば、惑星や宇宙の物理的構造全体が改善されると主張したのです。

 

・ しかし、セントラルレイスはこの提案を拒否しました。そして、反乱グループは、セントラルレイスから独立してソウルキャリアーを設計するために去ったのです。

 

・ ルシファー、あるいは私達が、ルシファーと呼ぶようになったものは、かっては、セントラルレイスに非常に尽くした従者でした。ルシファーは天使種族のさきがけとなる非常にパワーを持った存在でした。次世代の天使は、セントラルレイスによりそのパワーを縮小されたのですが。

 

・ そういうことなら神、もしくはセントラルレイスはなぜ、ルシファーにアンドロイド種(アニムス)を創造することを許したのでしょう?その種族が私達の宇宙の災害になることを知らなかったのでしょうか?

 

・ 大半の人々は全能の神が、アニムスのような種族を排除すると考えるでしょうが、そうはなりません。アニムスのケースのように、捕食作用の暗い側面が、獲物の中の独創性や革新性に閃きを与える可能性があるからです。

 

 

 

『ウィングメーカー3

(ウィングメーカーLLC)(VOICE)2006/3/24

(加速される自己変容)

 

 

 

<セントラルレイスは、人間型種族の祖先である。事実上、彼らは我々自身の未来の姿だ。>

・ そのうちの最大級の組織とされているのが、インキュナブラです。インキュナブラが世界の貨幣供給量と有価資産の主要な部分をコントロールしているのがその理由です。

・ イルナミティはシークレット・ネットワークの一部ですが、最大級の組織ではありません。イルナミティは別の名門組織の系列で、その大半はヨーロッパに起源があります。イルナミティの目的と目標は、インキュナブラとは一致しません。

 

・ メーソンやスカル&ボーンズや、エリート主義者たちの緩やかな網を作り上げている他の27の組織と同じように、政治に影響力を持っています。しかし、そのマスター・プランをコントロールしている人物は、この30の秘密組織のいずれとも直接的な関わり合いを持っていません。

     

・ セントラルレイスは、人間型種族の祖先である。事実上、彼らは我々自身の未来の姿だ。

 

・ セントラル・ユニバースは、ファースト・ソースの物理的な住居であり永遠である。セントラル・ユニバースは暗黒重力体によって囲まれ、最も近くに横たわる銀河からでさえ、基本的には見ることができない。

 

・ セントラル・ユニバースの周辺にセントラルレイスは居住している。彼らは創世の人間のDNAのオリジナル・テンプレートを備えている。彼らは非常に太古の種族であるがゆえに、我々には、神々として映るが、事実上、我々自身の未来の姿でもあるのだ。

 

・ ウィングメーカーは、今からおよそ750年未来の地球人のタイムトラベラー。文化の伝播者であるが、大抵の場合、神や天使、あるいはETと混同されている。

 

・ ウィングメーカーはセントラルレイスの代表者たちであると考えられた。セントラルレイスとは、宇宙の最古の種族であり、他のすべての銀河の生命を生み出した伝説上の神々である。セントラルレイスは、宇宙における遺伝子の創造者であり、遥か太鼓に人類と相互作用した際、かって神々であると考えられていた存在である。

 

・ セントラルレイスは高等生命体を設計しました。これには量子世界とその内側の「現実の膜」で活動する広範囲の存在たちが含まれています。その中に、私たちが一般に天使と呼んでいる存在がいます。彼らは、人間型種族のソウルキャリアーとセントラルレイスとの仲介役です。

 

 

 

『ウィングメーカー3

(ウィングメーカーLLC)(VOICE)2006/3/24

 

 

 

2011年に地球を侵略するといわれていたアニムスは、堕天使ルシファーが創造した種族だった。

 <加速される自己変容>

・ウィングメーカーとは、今からおおよそ750年未来の地球人のタイム・トラベラー。歴史を通じて科学、芸術、哲学の種をもたらす「文化の伝播者」として人類と巧妙に相互作用している。大抵の場合、神や天使、あるいはETと混同されている。

 

 <進化と時間>

 ・実体という個別化された意識とは、『人間という装置』の中で思い出されることを望んでいるファースト・ソースのかけらなのである。それは「今」という永遠の中に潜み、すべての次元現実に交差する連続した時間と意識を表している。すなわち時間のすべての次元は、実体の意識によって同時に経験されるのだ。

 

・しかしながら地球上の「人間という装置」は、通常典型的な直線として秒刻みに計測されるひとつの次元だけと意識している。

このようにして時間は、「人間という装置」のような3次元および4次元の構造が進化していく上で、非常に重要な役割を演じるのである。

 

・「人間という装置」とは、精神と感情と物理的な能力が相互にリンクした複合物であり、実体の意識が惑星における生命を経験するために形成された乗り物なのだ。「人間という装置」は、実体の意図により適合するように進化する。実体は、ファースト・ソースの個別化された表現として純粋な振動から変容する。そして惑星における経験によって自らを再定義するのである。

 

・実体の意識が全体性を備え、全ての現実が集束するこの結合の次元において、時間とは直線的な秒刻みの連続体としてではなく、むしろ拡大してゆく平等と愛の波長として明瞭に表現される。かくして永遠における時間は、実体が確立し、その成長を自覚するという新しい価値体系により、簡潔に再定義されるのである。

 

<セントラルレイスは、人間型種族の祖先である。事実上、彼らは我々自身の未来の姿だ。>

そのうちの最大級の組織とされているのが、インキュナブラです。インキュナブラが世界の貨幣供給量と有価資産の主要な部分をコントロールしているのがその理由です。

 

イルナミティはシークレット・ネットワークの一部ですが、最大級の組織ではありません。イルナミティは別の名門組織の系列で、その大半はヨーロッパに起源があります。イルナミティの目的と目標は、インキュナブラとは一致しません。

 

・メーソンやスカル&ボーンズや、エリート主義者たちの緩やかな網を作り上げている他の27の組織と同じように、政治に影響力を持っています。しかし、そのマスター・プランをコントロールしている人物は、この30の秘密組織のいずれとも直接的な関わり合いを持っていません。

 

・セントラルレイスは、人間型種族の祖先である。事実上、彼らは我々自身の未来の姿だ。

 

・セントラル・ユニバースは、ファースト・ソースの物理的な住居であり永遠である。セントラル・ユニバースは暗黒重力体によって囲まれ、最も近くに横たわる銀河からでさえ、基本的には見ることができない。

 

・セントラル・ユニバースの周辺にセントラルレイスは居住している。彼らは創世の人間のDNAのオリジナル・テンプレートを備えている。彼らは非常に太古の種族であるがゆえに、我々には、神々として映るが、事実上、我々自身の未来の姿でもあるのだ。

 

・ ウィングメーカーは、今からおよそ750年未来の地球人のタイムトラベラー。文化の伝播者であるが、大抵の場合、神や天使、あるいはETと混同されている。

 

・ウィングメーカーはセントラルレイスの代表者たちであると考えられた。セントラルレイスとは、宇宙の最古の種族であり、他のすべての銀河の生命を生み出した伝説上の神々である。セントラルレイスは、宇宙における遺伝子の創造者であり、遥か太鼓に人類と相互作用した際、かって神々であると考えられていた存在である。

 

・セントラルレイスは高等生命体を設計しました。これには量子世界とその内側の「現実の膜」で活動する広範囲の存在たちが含まれています。その中に、私たちが一般に天使と呼んでいる存在がいます。彼らは、人間型種族のソウルキャリアーとセントラルレイスとの仲介役です。

 

 

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